中華スマホRedmi Note 4で遊ぶ その12: xiaomi.euの初期状態

調査

前回はRedmi Note 4にxiaomi.euのカスタムROMを書き込んでみました。

今回はこのカスタムROMを書き込んだ状態でいったん初期化して、xiaomi.euのROMがどのような状態なのかを紹介したいと思います。

今回使用しているRedmi Note 4 (64GBモデル・シルバー)は海外通販サイトEverBuying(閉鎖)から提供していただきました。

2019/03/02時点のRedmi Noteシリーズの最新機種は、Redmi Note 7となります。Redmi Note 7のGloval Versionは海外通販サイトGeekBuying239.99ドルで販売しています。

GeekBuyingでの注文方法については、下記ページを参照してみてください。

今回は中国の通販サイトであるGeekBuyingの使い方について紹介します。 品ぞろえはGearBestに及ばない感じですが、サイトの作り・取扱商品を見るとGearBestの対抗馬となるサイトだと思います。中華タブレットや中華スマホを買うときには、GeekBuyingも確認してみるとよいでしょう。

既に後継機種のRedmi Note 7が発売されているので、いま買うならRedmi Note 7がおすすめです。

xiaomi.euのカスタムROMについて

xiaumi.euのカスタムROMは、xiaomi.euというフォーラムで開発・配布されているXiaomi端末向けのカスタムROMです。

MIUI ROM Global Language creators since 2010 providing support for Xiaomi MIUI and Mi Home products

ベースは公式ROM(MIUI)で、バックグラウンドプロセスを削るなどの、数々の改善が加えられているようです。

もちろん、Google Play等のアプリも入っていますので、常用可能なレベルとなっています。

初期状態

xiaumi.euのカスタムROMの初期状態を紹介してみます。

公式版ROMの初期状態は以前紹介しているので、気になる方は比べてみてください。

今回はRedmi Note 4の初期状態を紹介します。これまでのところRedmi Note 3 Proと使用感はほぼ一緒という感じです。またROMの様子を見るとショップのカスタムROMではなく、中国向けの公式ROMが書き込まれているようです。
今回はグローバル版ROMを書き込んだRedmi Note 4の初期状態を紹介します。入手時に書き込まれていた中国版とは見た目が結構違うところがあるのですが、入手時の中国版がMIUI 7だったためです。グローバル版だけあって中国語が表示されることありません。カスタムROMが出回るまではグローバル版のROMが本命といえるでしょう。

OSの状態

MIUI versionのところに「MIUI by xiaomi.eu」と書かれているのが大きな違いです。

ベースとなっているMIUIは8.0です。

Androidの状態

内蔵ストレージの状態

「Settings」→「Storage」で確認できます。

中国版ROMとほぼ同じぐらいです。

内蔵ストレージの状態

言語

「Settings」→「Additional Settings」→「Language & input」→「Language」で言語設定画面が表示されます。

しかし残念ながら「日本語」の選択肢はありません。

言語

そのため日本語対応のアプリも日本語で表示されません。

MoreLocate2を使って日本語対応化する必要があるでしょう。

今回はRedmi Note 4にMoreLocale2というソフトを入れて日本語対応化させます。ドライバの導入などは面倒ですが、これで日本語対応のアプリならばちゃんと日本語が表示できるようになります。MIUIを使用するならMoreLocale2は必須のアプリだと思います。
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ベンチマーク

続いてベンチマークを実行した結果を紹介します。ベンチマークソフトはAntutuベンチマークを利用しました。

AnTuTu Benchmark
AnTuTu Benchmark
Developer: AnTuTu
Price: Free
Antutu 3DBench
Antutu 3DBench
Developer: AnTuTu
Price: Free

公式ロム(中国版・グローバル版)の結果は以前紹介しているので、気になる方は比べてみてください。

今回はRedmi Note 4のベンチマークテスト結果を紹介しす。ベンチマークスコアを見るとRedmi Note 3 Proから着実に性能がアップしています。値段もRedmi Note 3 Proと変わらなくなってきているので、Redmi Note 4はなかなかお勧めかもしれません。ただRedmi Note 3 Proから一部のセンサーが省略されている点が気になるところです。
今回はRedmi Note 4でPerformance ModeをONにしてベンチマークソフトを実行してみます。Performance ModeをONにするとスコアが上がると思ったのですがほとんど影響がありませんでした。ベンチマークソフト実行時には元からCPU能力がマックス状態だったのかもしれません。

Antutuベンチマークソフトを実行した結果は下記の通りです。ベンチマーク実施時は充電はせずにバッテリで駆動している状態です。

Antutuベンチマークの結果

比較表を作ると次のようになります。公式ROM(グローバル版・中国版)にくらべ若干スコアが向上していますが、誤差かもしれません。

Redmi Note 4Redmi Note 3 Pro
xiaomi.euグローバル版中国版
Total85351836158491776188
3D15379158101625518398
UX36958354093643626366
CPU25967253592549424686
RAM7074703767326738

ルート化状態

ルートチェックアプリでルート化状態を確認してみます。

Root Checker
Root Checker
Developer: joeykrim
Price: Free

このソフトを動かしてい見ると、当然ではありますがルート化されていないと表示されました。

Root Checkerの結果

ルートが必要な場合は自分で行う必要があります。

今回はRedmi Note 4にカスタムリカバリ(TWRP)を導入しルート化を行います。ルート化の手順は一般的なものですが、最初はTWRPから内蔵ストレージが全く見えなかったで少し躓いてしまいました。注意する点はここぐらいかと思います。

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まとめ

今回はRedmi Note 4に導入したxiaomi.euのカスタムROMの初期状態を簡単に紹介しました。

ざっと見た感じでは見た目は全く公式ROMと変わりません。公式ROMのグローバル版のに比べ余計なアプリが削除され、ベンチマークも若干向上しているのでROM焼きができる方はxiaomi.euのほうがおすすめのような気がします。

次回はRedmi Note 4のアクセサリについて紹介したいと思います。