中華スマホRedmi Note 4で遊ぶ その12: xiaomi.euの初期状態

調査

前回はRedmi Note 4にxiaomi.euのカスタムROMを書き込んでみました。

今回はこのカスタムROMを書き込んだ状態でいったん初期化して、xiaomi.euのROMがどのような状態なのかを紹介したいと思います。

今回使用しているRedmi Note 4 (64GBモデル・シルバー)は海外通販サイトEverBuyingから提供していただきました。

EverBuyingでは、このスマホは2017/05/28現在は売り切れとなっています。

このモデルはGeekBuying209.99ドルで、TOPTOP200.99ドルで販売しています。

GeekBuyingでの購入にトライしようと思う方は下記ページを参照してみてください。

今回は中国の通販サイトであるGeekBuyingの使い方について紹介します。 品ぞろえはGearBestに及ばない感じですが、サイトの作り・取扱商品を見るとGearBestの対抗馬となるサイトだと思います。中華タブレットや中華スマホを買うときには、GeekBuyingも確認してみるとよいでしょう。

TOMTOPでの購入にトライしようと思う方は下記ページを参照してみてください。

今回は中国の通販サイトであるTOMTOPの使い方について紹介します。Webサイトも日本語化され、決済も日本円対応となっており、日本の消費者を取り込みたいという意欲を感じる作りです。スマホやタブレットなどの中華ガジェットを探すときにはTOMTOPも比較対象にするとよいでしょう。

xiaomi.euのカスタムROMについて

xiaumi.euのカスタムROMは、xiaomi.euというフォーラムで開発・配布されているXiaomi端末向けのカスタムROMです。

MIUI ROM Multi Language creators since 2010 and offering online store for Xiaomi and MiJia products

ベースは公式ROM(MIUI)で、バックグラウンドプロセスを削るなどの、数々の改善が加えられているようです。

もちろん、Google Play等のアプリも入っていますので、常用可能なレベルとなっています。

初期状態

xiaumi.euのカスタムROMの初期状態を紹介してみます。

公式版ROMの初期状態は以前紹介しているので、気になる方は比べてみてください。

今回はRedmi Note 4の初期状態を紹介します。これまでのところRedmi Note 3 Proと使用感はほぼ一緒という感じです。またROMの様子を見るとショップのカスタムROMではなく、中国向けの公式ROMが書き込まれているようです。
今回はグローバル版ROMを書き込んだRedmi Note 4の初期状態を紹介します。入手時に書き込まれていた中国版とは見た目が結構違うところがあるのですが、入手時の中国版がMIUI 7だったためです。グローバル版だけあって中国語が表示されることありません。カスタムROMが出回るまではグローバル版のROMが本命といえるでしょう。

OSの状態

MIUI versionのところに「MIUI by xiaomi.eu」と書かれているのが大きな違いです。

ベースとなっているMIUIは8.0です。

Androidの状態

内蔵ストレージの状態

「Settings」→「Storage」で確認できます。

中国版ROMとほぼ同じぐらいです。

内蔵ストレージの状態

言語

「Settings」→「Additional Settings」→「Language & input」→「Language」で言語設定画面が表示されます。

しかし残念ながら「日本語」の選択肢はありません。

言語

そのため日本語対応のアプリも日本語で表示されません。

MoreLocate2を使って日本語対応化する必要があるでしょう。

今回はRedmi Note 4にMoreLocale2というソフトを入れて日本語対応化させます。ドライバの導入などは面倒ですが、これで日本語対応のアプリならばちゃんと日本語が表示できるようになります。MIUIを使用するならMoreLocale2は必須のアプリだと思います。

ベンチマーク

続いてベンチマークを実行した結果を紹介します。ベンチマークソフトはAntutuベンチマークを利用しました。

Antutu Benchmark
Antutu Benchmark
Developer: AnTuTu
Price: Free
Antutu 3DBench
Antutu 3DBench
Developer: AnTuTu
Price: Free

公式ロム(中国版・グローバル版)の結果は以前紹介しているので、気になる方は比べてみてください。

今回はRedmi Note 4のベンチマークテスト結果を紹介しす。ベンチマークスコアを見るとRedmi Note 3 Proから着実に性能がアップしています。値段もRedmi Note 3 Proと変わらなくなってきているので、Redmi Note 4はなかなかお勧めかもしれません。ただRedmi Note 3 Proから一部のセンサーが省略されている点が気になるところです。
今回はRedmi Note 4でPerformance ModeをONにしてベンチマークソフトを実行してみます。Performance ModeをONにするとスコアが上がると思ったのですがほとんど影響がありませんでした。ベンチマークソフト実行時には元からCPU能力がマックス状態だったのかもしれません。

Antutuベンチマークソフトを実行した結果は下記の通りです。ベンチマーク実施時は充電はせずにバッテリで駆動している状態です。

Antutuベンチマークの結果

比較表を作ると次のようになります。公式ROM(グローバル版・中国版)にくらべ若干スコアが向上していますが、誤差かもしれません。

Redmi Note 4 Redmi Note 3 Pro
xiaomi.eu グローバル版 中国版
Total 85351 83615 84917 76188
3D 15379 15810 16255 18398
UX 36958 35409 36436 26366
CPU 25967 25359 25494 24686
RAM 7074 7037 6732 6738

ルート化状態

ルートチェックアプリでルート化状態を確認してみます。

Root Checker
Root Checker
Developer: joeykrim
Price: Free

このソフトを動かしてい見ると、当然ではありますがルート化されていないと表示されました。

Root Checkerの結果

ルートが必要な場合は自分で行う必要があります。

今回はRedmi Note 4にカスタムリカバリ(TWRP)を導入しルート化を行います。ルート化の手順は一般的なものですが、最初はTWRPから内蔵ストレージが全く見えなかったで少し躓いてしまいました。注意する点はここぐらいかと思います。
2018/02/10現在の最安値はTOMTOPの200.99ドル! 次点はGeekBuyingで209.99ドル!
2018/02/10現在は在庫はAmazonのみで24,475円!
2018/02/10現在の最安値はGeekBuyingで185.99ドル! 次点はGearBestの187.89ドル!

Redmi Note 4にはRAM 3GB/ROM 32GBのモデルが追加されました。ストレージは32GBあればそこそこ使えますので安いスマホ狙いの方にはおすすめです。

2018/02/10現在の在庫はTOMTOPのみで166.99ドル!
2018/02/10現在の在庫はGeekBuyingのみで価格は174.99ドル!
2018/02/10現在の最安値は159.99ドル! 次点はTOMTOPの166.99ドル!

まとめ

今回はRedmi Note 4に導入したxiaomi.euのカスタムROMの初期状態を簡単に紹介しました。

ざっと見た感じでは見た目は全く公式ROMと変わりません。公式ROMのグローバル版のに比べ余計なアプリが削除され、ベンチマークも若干向上しているのでROM焼きができる方はxiaomi.euのほうがおすすめのような気がします。

次回はRedmi Note 4のアクセサリについて紹介したいと思います。