2019-04

Raspberry Pi

Raspberry Piにリモート接続する

今回はRaspberry Piにネットワークでリモート接続する方法を紹介します。SSHとVNCはRaspbianでかんたんに有効にすることができ、Windowsにクライアントソフトを入れればすぐに接続することができます。リモート接続ができればRaspberry Pi用にディスプレイやキーボードが不要になるので、早めに設定することをおすすめします。
Raspberry Pi

Raspberry Pi 3 Model B+のセットアップ

今回は中華通販サイトで購入したRaspberry Pi 3 Model B+のスターターキットをセットアップします。スターターキットだけあって用意するのはキーボード・マウス・ディスプレイぐらいで、RaspbianのイメージをmicroSDカードに書き込めばすぐに使うことができます。Raspberry Piを使ったのは初めてだったのですが、ここまでかんたんにセットアップできるとは思いませんでした。さすが教育向けの環境だと感じます。
ネットワーク

KickStarterにブロックチェーン対応NAS Ubbey NEXTがまもなく登場!

今回はクラウドファンディングサイトKick Starterに、キューブ型のNAS Ubbey NEXTが登場しそうなことを紹介します。このNASは単なるストレージというだけでなく、ブロックチェーン技術を使って複数のUbbey NEXTにデータを分散して保存できるなど面白い仕掛けがたくさん用意されています。詳細な情報発表が楽しみな製品です。
Raspberry Pi

Raspberry Piを中華通販で買ってみた!

今回は海外通販のAliExpressからシングルボードコンピュータRaspberry Pi 3 Model B+のスターターキットを購入したことを紹介します。海外通販とはいえ到着まで1週間もかかりませんでしたし、届いたRaspberry Pi 3 Model B+は技適対応済みの製品でした。なかなか満足がいく買い物でした。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その11: GUIを使う (リモートデスクトップ編)

今回はWindows Subsystem for Linuxを使って導入したDebianにリモートデスクトップで接続できるようにしてみます。リモートデスクトップを使うとWindows側に特別なソフトを入れる必要がありません。Linuxのデスクトップ画面を使いたい方は、Xサーバー(VnXsrv)を使うよりリモートデスクトップの方がお手軽だと思います。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その10: ネットワークドライブを自動マウントする

今回はWindows Subsystem for Linuxを使って導入したDebianでネットワークドライブを自動マウントする方法を紹介します。普通の環境ならばfstabにネットワークドライブの情報を記述するだけで簡単なのですが、SSHサーバをバックグランドで自動起動しておくとなぜかネットワークドライブをマウントできないという現象になってしまいました。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その9: WSLのSSHを自動実行する

今回はWSLのSSHサーバをWindows10へのログオン時に自動実行する方法を紹介します。これで手動でSSHサーバを起動する必要がなくなり、いきなりSSHクライアントでWSLに接続することができるようになりました。コマンドライン派にはかなり便利な状況ではないでしょうか。今回紹介した手法はSSHサーバだけでなく、Webサーバなどの様々なWSL上のサーバに応用できますので活用してみてください。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その8: しばらく使った感想

今回はWindows Subsystem for Linux上に導入したDebian GNU/Linuxをしばらく使った感想を紹介します。1年前に試したよりも確実に進歩しておりかなり実用性が上がってきました。ネットワークファイルシステムが使えないなど、まだまだ改善の余地はありそうですが、今後の進化を期待したいところです。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その7: GUIを使う

今回はWindows Subsystem for Linuxを使って導入したDebianでGUIを使えるようにしてみます。WindowsにフリーのXサーバであるVcXsrvを導入することで、GUIアプリも簡単に使うことができます。GUIアプリが必要な方は試してみてください。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その6: Linuxとファイルを共有する

今回はWindows Subsystem for Linuxとネットワーク上にあるLinuxファイルサーバ間でファイルを共有する方法を紹介します。本当はWSLからファイルサーバのディスクをマウントして使う方法を模索していたのですが、残念ながら今のWSLでは見つけることができませんでした。現時点ではscpを使うのが現実的と思います。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その5: SSHで接続する

今回はWindows Subsystem for Linux上のDebianにSSHサーバを導入して、SSHで接続できるようにします。これで使い慣れたターミナルソフトPuTTYを使ってWSLを操作できるようになります。ただ、Windows10の起動時に1回だけ手動でSSHサーバを起動しておかなければ行けません。自動的にSSHサーバを実行する方法があるようなので、それは別の機会に挑戦したいと思います。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その4: ターミナルを多重化する

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL)の使い勝手を向上すべく、byobuとscreenを導入してターミナルを多重化してみます。 本物のLinuxで設定するのに比べ、若干追加の設定が必要ですが、使い勝手は本物のLinuxとほぼ同様です。若干動作が遅いのが気になる点かもしれません。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その3: ターミナルをWSLttyに変更

今回はWindows Subsystem for LinuxのターミナルとしてWSLttyを導入しました。

メニューなどは日本語化されており、動作もLinuxのターミナルを使っているのと同じような使い勝手です。動作も軽いのでデフォルトのターミナルでフラストレーションを抱えている方にお勧めです。

Debian

DebianをWindows10上で動かす その2: 環境の整備

今回はWindows Subsystem for Linux + Debian GNU/Linuxの最低限の環境整備を行います。日本語のファイルも見ることができるようになった(編集には問題ありますが)ので、これで一通りは使えるようになったと思います。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その1: 準備とインストール

今回はWindows Subsystem for Linuxを使ってWindows10にDebina GNU/Linuxをインストールしてみます。さすがに正式版の機能となっているだけあってインストールは簡単です。面倒なのはWindows Subsystem for Linuxを有効化するところだけでしょう。
中国

中華圏でプリペイドSIMを使う その3: 中国聯通香港のローミングSIMを中国本土で使ってみる

今回は中国聯通香港のローミング対応SIMを実際に中国本土で利用した様子を紹介します。通信速度はLTEとしてはやや遅いですが、インターネット規制の影響も受けないので、非常に快適に利用することができます。アプリ類は日本にいるのと同じように使えてとても便利なので、中国旅行者にはお勧めのプリペイドSIMカードです。
中国

中華圏でプリペイドSIMを使う その2: 中国聯通香港のローミングSIMの初期設定

今回は中国聯通香港の中華圏のローミング対応SIMの初期設定について紹介します。初期設定といってもアクティベーションは電源を入れるだけなので、実際にはAPNの設定をするだけです。プリペイドSIMカードに慣れていない方もこれならば簡単に使えるのではないかと思います。
中国

中華圏でプリペイドSIMを使う その1: 中国聯通香港のローミングSIMを買う

今回は中華圏(中国本土・香港・マカオ・台湾)対応のプリペイドSIMカードとして中国聯通香港のSIMカードを購入したことを紹介します。香港のSIMカードを買って、中国本土でデータローミングすることで中国のインターネット規制を回避することができます。また日本のキャリアのローミングを使用するより出費を大幅に削減することができます。日本のAmazonで買えるので、中国旅行者には便利なSIMカードとなるでしょう。
カメラ

IndiegogoでAll-In-One 8K 360度VRカメラPilot Eraが間もなく登場!?

今回はクラウドファンディングサイトのIndiegogoに面白い製品が登場したことを紹介します。 クラウドファンディングとは クラウドファンディングとはインターネットを通じて多くのユーザから資金を調達する方法です。 優れたアイデアを持っていても製品化や製造を行う資金がないベンチャーが活用する資金調達方法です。 このクラウドファンディグのプラットフォームとして世界的に有名なのが「Indiegogo」「KickStarter」の二つです。 今回紹介するのはIndiegogoで立ち上...
タイ

タイでプリペイドSIMを使う その88: タイのSIM選びガイド 2019年春版

今回は2019年夏時点の情報でタイのAIS・DTAC・TrueMoveのプリペイドSIMカードを比較してみまます。旅行者向けプリペイドSIMカードを利用する場合は3キャリアでそれほど差はありません。しかし、一般のプリペイドSIMカードを使用する場合は、多種多様なインターネットパッケージを用意しているAISが一番使い勝手が良さそうです。空港で旅行者向けのプリペイドSIMカードを買うならカウンターが空いているキャリアが、一般のプリペイドSIMカードを使用するならAISがおすすめかと思います。
タイ

タイでプリペイドSIMを使う その87: TrueMoveの情報を総まとめ! 2019年春版

今回は2019年4月時点でのTrueMoveのプリペイドSIMカードの使用方法をまとめます。現時点で調べられた内容はすべて盛り込んだつもりです。このページをご覧頂けば、タイでTrueMoveのプリペイドSIMカードを使って過ごせるはずです。
タイ

タイでプリペイドSIMを使う その86: AISの情報を総まとめ! 2019年春版

今回は2019年4月時点でのAISのプリペイドSIMカードの使用方法をまとめます。2019年春時点で調べられた内容を盛り込みましたが、AISはあまり使い込んでないので間違いがあるかもしれません。間違いやAIS側の変更などにお気づきの点がありましたら、コメント欄にお願いいたします。
個人輸入・海外通販

海外通販: Mi Fanイベント 2019を比べてみた

今回は開催中のXiaomi Mi Fanイベントに参加している中華通販サイトの価格を比較してみます。同じイベントを同時に複数の中華通販サイトが開催するというのは面白いので、代表的なスマートフォンの価格を比較しました。ざっと調べた感じではBanggoodが最安値を出す傾向が強いですが、モデルによってはGearBestやGeekBuyingが逆転するケースもあるようです。今回紹介したのはほんの一例なので、興味がある方は各通販サイトを比較してみてください。
タイ

タイでプリペイドSIMを使う その85: DTACの情報を総まとめ! 2019年春版

今回は2019年4月時点でのDTACのプリペイドSIMカードの使用方法をまとめます。現時点で調べられた内容はすべて盛り込んだつもりです。このページをご覧頂けば、タイでDTACのプリペイドSIMカードを使って過ごせるはずです。
ナゴルノ・カラバフ

ナゴルノ・カラバフでプリペイドSIMを使う その4: Karabakh Telecomの実際の使い勝手

今回はナゴルノ・カラバフのKarabakh TelecomのプリペイドSIMカードを実際に使った様子を紹介します。ナゴルノ・カラバフの通信インフラが弱いようで、3G接続できたとしても通信速度はイマイチです。そもそも3Gでつながるのは主要な都市部のみなので注意が必要です。ナゴルノ・カラバフを個人旅行する場合はオフラインで使える地図を用意しておきましょう。
ナゴルノ・カラバフ

ナゴルノ・カラバフでプリペイドSIMを使う その3: Karabakh Telecomの初期設定

今回はナゴルノ・カラバフのKarabakh TelecomのプリペイドSIMカードの初期設定を紹介します。Karabakh Telecomの店舗で購入した場合は、アクティベーション・TOP UP・インターネットパッケージの購入を全てやっくれると思います。ただ、プリペイドSIMカードに付属する説明書で英語でやり方が書いてるので、自分でやる場合もそれほど難しくないようです。
ナゴルノ・カラバフ

ナゴルノ・カラバフでプリペイドSIMを使う その2: Karabakh TelecomのプリペイドSIMカードを購入!

今回はナゴルノ・カラバフでKarabakh TelecomのプリペイドSIMカードを購入したことを紹介します。対応した店員さんは英語を離すことができずなかなか苦労しましたが、一人だけ英語を話せる人がいたのでなんとかプリペイドSIMカードを購入することができました。価格は割高ですがナゴルノ・カラバフにはキャリアが一つしかないので他に選択肢はありません。
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