Linux

VPSにLinuxをインストールして、サーバとして利用していきます。試したことやその結果を紹介します。

WordPressについては別カテゴリにしています。

レンタルサーバーの導入と設定

エックスサーバーのレンタルサーバーで遊ぶ その3: WP-CLIを使う

今回はエックスサーバーのレンタルサーバーでWP-CLIというツールを利用してみます。エックスサーバーはデフォルトでWP-CLIがインストールされており、すぐに使うことができますが、WordPressで利用しているPHPのバージョンに合わせるのがオススメです。このWP-CLIを使うとコマンドラインでWordPressのコンテンツなどを変更できるので、自動制御などを考えている方には便利なツールと思います。
レンタルサーバーの導入と設定

エックスサーバーのレンタルサーバーで遊ぶ その2: WordPress移転後の微調整

今回はWordPressサイトを他のレンタルサーバからエックスサーバーに移転した場合に、やっておくべき項目を紹介します。特にPHPの設定はWordPressのレスポンスに影響してきますので確認することをお勧めします。
レンタルサーバーの導入と設定

エックスサーバーのレンタルサーバーで遊ぶ その1: 契約とWordPressサイトの移転

今回はmixhostからエックスサーバーにWordPressサイトを移転したことを紹介します。この2つのサービス間の移転についてはネットに様々な情報があるので、今回は細かい手順よりも、私が気づいた注意点を主に紹介しました。ネットの情報を合わせて参照してもらえれば、スムーズに移転できるのではないかと思います。
スポンサーリンク
レンタルサーバーの導入と設定

レンタルサーバーをmixhostからエックスサーバーに移転する

今回はこのブログを開設しているmixhostのレンタルサーバーからの移転先を検討したことを紹介します。いくつか比較したところエックスサーバーの場合は、新規契約のキャンペーンとA8.netのセルフバックを組み合わせることで、実質支払いを抑えられることがわかりました。mixhostからのエックスサーバーに移転した事例も複数見つけられたので、移転先はエックスサーバーとしたいと思います。
WSL

WSL2上のOpenCVでUSBカメラつかう (VLCによるストリーミング)

今回はWSL2上のOpenCVでUSBカメラの映像を取得するために、Windows上のVLC media playerを使ってストリーミングしてみます。VLC media playerを利用することで、GUIでストリーミングの設定をすることができ、FFMPEGを用いるより簡単かもしれません。遅延が大きい等の制限はありますが、WSL2上のOpenCVでUSBカメラの映像を取得したい方は、ストリーミングを試してみてください。
WSL

WSL2上のOpenCVでUSBカメラつかう (FFMPEGによるストリーミング)

今回はWSL2上のOpenCVでUSBカメラの映像を取得するために、Windows上のFFMPEGを使ってストリーミングしてみます。事前にストリーミングを開始する手間が必要ですが、USBIPD-WINを使ってWSL2にUSBデバイスを見せるよりも、高解像度の映像を取得できるのがメリットです。ただし、映像の遅延はストリーミングの方が大きくなるので、使い分けると良さそうです。
WSL

WSL2上のOpenCVでUSBカメラを利用してみる(C++)

今回はWSL2上のOpenCVでUSBカメラから映像をキャプチャしてみます。WSL2でUSBカメラを利用するためにはUSBIPD-WINという仕組みを使う必要があり、このせいかUSBの通信速度がかなり遅くなっています。このためUSBカメラから映像を取得する際には解像度を下げ、フォーマットをMotionJPEGとする必要がありました。
WSL

WSL2でのUSBカメラのパーミッションをなんとかする

今回はWSL2のLinuxでudevを有効にすることにより、USBカメラを利用する際のパーミッション問題を解決してみます。最近のWSL2では起動時に実行するコマンドを簡単に設定できるので、起動時にudevを有効にすることも簡単です。WSL2でUSBデバイスを使う予定がある方は設定しておくことをオススメします。
WSL

WSL2でUSBカメラを使う – 後編

今回はWSL2でUSBカメラを使えるようにしてみます。WSL2のLinux KernelはV4L2やUVCが有効になっていないため、USBカメラを利用するにはLinux Kernelを自分でコンパイルして差し替える必要があります。Linux Kernelを変更すればUSBIPD-WINと組み合わせることによってWSL2でUSBカメラを利用することができます。ただ転送速度に難があるようなのが残念です。
WSL

WSL2でUSBカメラを使う – 前編

今回はWSL2のUbuntuでUSBデバイスを認識できるようにしてみます。WSL2は仮想マシンのようなものなので物理的なUSBポートは有りませんが、USBIPD-WINというツールを使うことでWindowsに接続されたUSBデバイスを認識することができます。ただWSL2のLinux kernelにはUSBカメラのドライバが含まれていないため、USBカメラを使うにはもう一工夫必要です。
Visual Studio Code

WSL2とVS Codeの環境でOpenCVを利用してみる(C++)

今回はVisual Studio Code (VS Code)とWSL2を連携させた状態で、OpenCVを利用する簡単なプログラムをC++で作成してみます。ちゃんと設定すると、コーディング時はIntelliSenseによるアシストを受けることができます。また、WSL2がWSLgに対応していれば、そのまま実行・デバッグを行うことができます。WSL2を活用することで、Linux PCを用意できない人もLinux向けOpenCVの開発をできそうです。
Visual Studio Code

WSL2とVS CodeでC++を利用してみる

今回はVisual Studio Code + WSL2という環境でC++のコーディング・ビルド・デバッグを試してみます。多少は手で設定する項目は有りますが、VS Codeによってビジュアルでデバッグできるのはかなり使いやすいのではないかと思います。
Visual Studio Code

WSL2とVS CodeでC言語を利用してみる (Remote – SSH編)

今回はWindowsにVS Codeをインストールして、WSL2のLinuxでC言語を使って見ます。VS Codeの拡張機能「Remote – SSH」を使用すると、WSL2のLinuxとSSHで接続できるようにしておけば、シームレスにC言語プログラムのコーディング・コンパイル・デバッグをすることができます。
Visual Studio Code

WSL2とVS CodeでC言語を利用してみる (Remote – WSL編)

今回はWSL2でLinuxを導入したWindowsにVS Codeをインストールして、C言語を使って見ます。拡張機能「Remote – WSL」を使ってVS CodeとWSL2を連携させると、Linuxのコマンドラインを一切使わずに、LinuxでC言語のプログラムをコンパイル・デバッグすることができます。かなり開発の敷居が下がるのではないでしょうか。
Mint

Linux MintをWindows11(WSL2)上で動かしてみる

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)に人気ディストリビューションのLinux Mintを導入してみます。WSL用のLinux Mintはインストーラが用意されているため、比較的簡単に導入することができます。一度導入してしまえば、Ubuntuと同じように設定できるので、使いやすいのではないかと思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その13: 自動起動する

今回はWSL2で導入したUbuntuをWindowsの起動に合わせて自動実行する設定を紹介します。WSL2のLinuxを自動的に立ち上がるようにしておくと、SSHやリモートデスクトップでいつでも接続することができ、あたかもLinuxサーバが起動しているように使うことができます。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その12: 外部から接続する

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL2)で導入したUbuntuに、外部のPCから接続する方法を紹介します。WSL1の頃は簡単にできたのですが、WSL2になってからネットワークの構成が変更になっているため、少々設定が複雑になっています。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その11: wsl.confによる設定

今回はwsl.confというファイルを使って、WSL2の起動時にネットワークドライブの自動マウントと、sshサーバ・xrdpに自動起動を設定します。WSL2ではsystemdが動いていないため起動時の自動起動は面倒かと思ったのですが、この設定フィアルで簡単に行うことができました。WSL2で動かしておきたいサービスがある方は活用して見てください。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その10: GUIを使う(WSLg編)

今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2)に導入される予定のWSLgを使ってLinuxのGUIアプリを使用してみます。Windows11では既にWSLgを利用することができ、ほとんど設定不要でLinuxのGUIアプリを起動することができます。VcXsrvなどのXサーバアプリの設定が面倒な方にはうれしいのではないかと思います。
Ubuntu

UbuntuをWindows11上で動かす その9: GUIを使う(リモートデスクトップ編)

今回はWindows Subsystem for Linux(WSL2)を使って導入したUbuntuにリモートデスクトップで接続できるようにしてみます。モートデスクトップを使うとWindows側に特別なソフトを入れる必要がありません。WSL2でデスクトップ画面を使いたい方は、Xサーバー(VnXsrv)を使うよりリモートデスクトップの方がお手軽だと思います。
スポンサーリンク