レビュー

スポーツ・アウトドア

クロスバイクにリング錠をつける – ニッコー リングロック NC172

今回はクロスバイクにあとから取り付けることのできるリング錠であるニッコー リングロック NC172を紹介します。クロスバイクの場合はワイヤー錠を使うのが一般的ですが、リング錠をあとづけするにはブレーキと干渉してしまうために注意が必要です。ニッコー リングロック NC172はバックホークの隙間の幅など多少条件はありますが、サイズが合うのならばおすすめできる製品です。
Windows PC

3つめのNVMe SSDのために変換カードを入手する

今回はNVMe・PCIe変換カードを使って、M.2スロットが2つしかないマザーボードで三枚目のNVMe SSDを使えるようにしてみます。海外通販のAliExpressを使うと500円程度で変換カードを入手可能なので、NVMe SSDが余っている方にはおすすめです。
Windows PC

中華NVMe SSD HIKSEMI HS-SSD-FUTURE 2048Gを試す

今回はTLCのフラッシュメモリを搭載した格安NVMe SSDのHS-SSD-FUTURE 2048Gを購入したことを紹介します。QLCのフラッシュメモリを搭載したNVMe SSDと比較するとパフォーマンスも若干向上しますし、チップの素性から行って耐久性も高いことが期待されます。2TBで数千円の違いですので、TLCの製品を購入することをおすすめします。
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周辺機器・アクセサリ

格安のUSB3.0対応SDカードリーダーを試す その3 → 不合格

今回は海外通販のAliExpressでUSB3.0と記載されていたメモリカードリーダーを購入したことを紹介します。しかし、届いた製品を調べてみると、USB2.0でしか動作しないという残念な製品でした。側面のUSBポートもメモリカードリーダー機能と同時に使用できないという点も更に残念です。
周辺機器・アクセサリ

格安のUSB3.0対応SDカードリーダーを試す その2 → 合格

今回は格安のUSB3.0対応SDカードリーダを購入したことを紹介します。400円を切る価格でしたが、調べたところちゃんとUSB 3.0に対応していました。シーケンシャルリード・ライトの速度も90MB/sほど出ており性能的にも満足です。
周辺機器・アクセサリ

中華通販でALUNXというブランドのmicroSDを買ってみた

今回はALUNXというブランドの格安microSDカードを購入したことを紹介します。格安ということでいろいろ心配になりますが、容量の偽装もなく、読み書き速度も高速でなかなか良い製品でした。AliExpressで支払い総額を調整するときにこのmicroSDカードを追加するも良い案だと思います。
周辺機器・アクセサリ

確定申告用にe-Tax対応のICカードリーダー(1000円)を購入する

今回は確定申告(e-Tax)用に1000円のICカードリーダーを購入したことを紹介します。このICカードリーダはドライバのインストール不要でWindows10/11から利用することができます。マイナンバーカードを挿入することでマイナポータルやe-Taxにログインできるようになります。マイナポータルとe-Taxの連携で確定申告が便利になっていますので、確定申告する方は入手しておくと良さそうです。
Windows PC

2TBで14,000円を切った格安SSDのMonster Storage MS950G70PCIe4HSEを試す

今回は2TBで13,900円という格安のNVME SSDであるMonster Storage MS950G70PCIe4HSE-02TBを購入したことを紹介します。格安で話題のYMTCのNANDを搭載したSSDですが、調べてみると本製品はQLCのチップを採用していることが本製品がさらに安い秘密でした。パフォーマンスでもなかなかで実用上は問題ないですが、QLCということで耐久性に心配が残る製品です。
ネットワーク

Wi-Fiルーター AirStation WSR-6000AX8を導入する その5 有線バックホールのメッシュWi-Fiの実力を確認する

今回はバッファローAirStation WSR-6000AX8とWEX-1800AX4の組み合わせで構築した有線バックホールのメッシュWi-Fiの通信速度を測定してみます。電波が弱いところにWi-Fi中継機を設置して有線バックホールで接続すると効果的に電波の死角を潰せることが確認できました。効果は絶大です。Ethernetの施設が面倒ですが電波対策にはおすすめの方法です。
ネットワーク

Wi-Fiルーター AirStation WSR-6000AX8を導入する その4 有線バックホールのメッシュを構築する

今回はバッファローのAirStation WSR-6000AX8とWEX-1600AX4を使ってメッシュWi-Fiを構築しす。この製品は有線バックホールに対応しているのでEthernetで接続するとWi-Fiエリアを安定して拡大することができます。設定もEthernetケーブルで接続するだけでとても簡単です。
ネットワーク

Wi-Fiルーター AirStation WSR-6000AX8を導入する その3 通信速度の測定

今回はWi-FiルータをAirStation WSR-6000AX8に買い換えたあとの通信速度を測定してみます。以前使っていたWXR-1750DHPよりは電波の飛びは良くなっているようですが、木造3階建てだとレイアウトによっては電波状態が厳しいところも出てきそうです。
ネットワーク

Wi-Fiルーター AirStation WSR-6000AX8を導入する その2 セットアップ

今回は購入したWi-Fiルーター AirStation WXR-6000AX8のセットアップをしたことを紹介します。バッファロー製のWi-Fiルーターからの買い換えであれば「スマート引っ越し」により設定を引き継ぐことができ、ほとんど設定不要で使い始めることができます。ただし、バンドステアリングがバンドステアリングLiteになってちょっと使い勝手が悪くなっているのが残念です。
ネットワーク

Wi-Fiルーター AirStation WSR-6000AX8を導入する その1 購入!

今回はこれまで使っていたWi-FiルーターであるAirStation WXR-1740DHPをリプレースするためにAirStation WSR-6000AX8Pを購入したことを紹介します。このWi-FiルーターはEasyMeshに対応しているため、EasyMesh対応のWi-Fi中継機AirStation WEX-1800AX4も合わせて購入しました。
周辺機器・アクセサリ

GaN採用のUSBチャージャーを試す (Baseus GaN5 Pro Fast Charger 2C+U 65W)

今回はAliExpressで購入したBaseusというブランドのUSBチャージャーを紹介します。窒化ガリウム(GaN)採用のためコンパクトながら65Wの出力が可能で、モバイルPCであるSurface 7 Proの充電も可能です。ただ中華製品の割には高価なので値段を追求するならToockiなどの別ブランドをおすすめします。
個人輸入・海外通販

Banggoodで新タブレットAlldocube iPlay 60の発売予告!

今回はAlldocubeからリリースされたiPlay 60というタブレットを紹介します。前身モデルのiPlay 50からディスプレイが大型化し、カメラのスペックも大幅に強化されました。もちろん著作権保護のWideVine L1に対応しておりコンテンツプレーヤーとして期待できそうなモデルです。
周辺機器・アクセサリ

GaN採用のUSBチャージャーを試す (Toocki 67W GaN USB Charger)

今回はAliExpressで購入したToockiというブランドのUSBチャージャーを紹介します。窒化ガリウム(GaN)を採用していると言うことで小型ながら67Wの出力が可能な製品です。MicrosoftのモバイルPCであるSurface 7 Proに対してもUSB給電ができることを確認しました。お出かけバッグに一つ入れておくと安心な製品です。
中華Androidタブレット

中華タブレット Alldocube iPlay 50 mini Liteを試す – 後編

今回は格安の8インチのAndroidタブレットAlldocube iPlay 50 mini Liteを実際に使った様子を紹介します。ベンチマークのスコアはあまりよくありませんが、実際に試してみると、重いゲームなどでなければ使えそうな感じです。動画のデコードはHD(720p)が適正なようですがディスプレイの解像度からみてこれでも問題なさそうです。安いのでドライブやフライト中の子供の暇つぶし用としても良いかもしれません。
中華Androidタブレット

中華タブレット Alldocube iPlay 50 mini Liteを試す – 前編

今回は海外通販Banggoodから8インチのAndroidタブレットAlldocube iPlay 50 mini Liteを入手したことを紹介します。1万円強という価格ながらWideVine L1対応で著作権保護に対応しているのが特徴ですが、スペックダウンをしていたり、本体の質感が値段なりになっているという現実的なところもありました。
Windows PC

超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その7 Windows11 Proを再インストールする

今回はLinuxをインストールしたミニPC T-BAO T8 PlusにWindowsを再インストールしてみます。Microsoft純正のインストールメディア作成ツールとLinuxインストール前に作成しておいた回復ドライブを試しましたが、いずれもWindows11 Proを再インストールできてライセンス認証も問題ありませんでした。Linuxのインストール前にいろいろバックアップしておいたのですが、そんなことは不要で気楽にLinuxをためそうです。
Windows PC

超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その6: Ubuntu 22.04LTSを入れてみる(後編)

今回は超小型PCのT-BAO T8 PlusにLinux(Ubuntu 22.04 LTS)をインストールしてみます。SSDのパーティションの変更で強制再起動が必要だったものの、あとはスムーズにインストールできました。Wi-FiもBluetoothも問題なく使えます。T-BAO T8 PlusはサブPCとしてLinux端末を用意したいという方にもちょうど良さそうです。
Windows PC

超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その5: Ubuntu 22.04 LTSを入れてみる(前編)

今回は超小型PCのT-BAO T8 PlusにLinux(Ubuntu)をインストールするための準備を行います。UbuntuをインストールするとプリインストールされていたWindows 11 Proが消えてしまうのでしっかりとバックアップをとっておきましょう。またLinuxをインストールするためのインストール用USBメモリも作成しておきます。
Windows PC

超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その4: ACアダプタを交換する

今回は超小型PCのT-BAO T8 PlusのACアダプタを交換してみます。海外通販のBanggoodから入手するとEU向けのACプラグが付属して、日本で使うためには変換アダプタを介する必要があります。追加の出費にはなりますがAmazonなどで上位互換のACアダプタを入手することで、直接コンセントにさせるようになるのでオススメです。
Windows PC

超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その3: 分解してみる

今回は超小型PCのT-BAO T8 Plusを分解してみます。T-BAO T8 Plusはかなり低価格なPCですが分解してみると、意外と無駄なくしっかり作られている感じです。特に冷却ユニットは銅素材となっている点が好印象でした。
Windows PC

超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その2: 電源オン!

今回は超小型PCのT-BAO T8 Plusをセットアップしてみます。中華PCですがWindows11が国際化されているため日本語でセットアップすることができます。ベンチマークの結果も他のAlderLake N100のPCと同等で低価格PCとしては良好です。ただ、SSDがSATA接続なのでストレージに負荷がかかる用途に関しては要注意と思います。
Windows PC

超小型ミニPC T-BAO T8 Plusを試す その1: 入手!

今回は超小型のPCであるT-BAO T8 PlusをBanggoodから入手したことを紹介します。国内販売されていないPCですが、技適マークを取得していたり、PSEマークがついていたり、取扱説明書に日本語ページがあるなど、日本市場に投入する気合いが感じられるPCです。超小型ののボディも魅力的で、Alder Lake N100で盛り上がるミニPC界隈の注目モデルではないかと思います。
スマートホーム

Tuya 時計付きWi-Fi対応温度・湿度センサー NAS-CW01W6を試す

今回はTuya 時計付きWi-Fi対応温度・湿度センサー NAS-CW01W6を購入したことを紹介します。スマート温度計・湿度計として使うだけでなく、時計機能がついているので時刻の確認ができるので机などの上に置いておくのに最適です。またSmart Lifeアプリと連携させて、このセンサーの情報を使った自動制御も行うことができます。スマート温度計・湿度計を導入したい方にはお勧めの製品です。
スマートホーム

Tuya Wi-Fi対応温度・湿度センサー MIR-TE200-WFを試す

今回はTuya Wi-Fi対応温度・湿度センサー NMIR-TE200-WFを購入したことを紹介します。Smart Lifeアプリと連携できるので、温度・湿度の履歴を確認できるだけでなく、このセンサーの温度や湿度を使った自動制御も可能です。画面の視認性がやや悪いのが残念ですが、マートリモコンも合わせて導入すると、さらに利便性が上がると思います。
スマートホーム

Tuya Wi-Fi対応温度・湿度センサー NAS-TH02を試す

今回はTuya Wi-Fi対応温度・湿度センサー NAS-TH02を購入したことを紹介します。Smart Lifeアプリと連携できるので、温度・湿度の履歴を確認できるだけでなく、このセンサーの温度や湿度を使った自動制御も可能です。スマートリモコンも合わせて導入すると、さらに利便性が上がると思います。
スマートホーム

Alexaを追加するためにEcho Popを導入する

今回は2台目のAlexaデバイスとしてEcho Popを購入したことを紹介します。写真で見た印象よりコンパクトでベッドの枕元に置いておくのにぴったりのサイズです。Alexaデバイスはプライムデーやブラックフライデーなどでガクッと安くなることがありますので、興味のある方はそのようなタイミングを狙うと良いでしょう。
スマートホーム

温度・湿度センサー付きスマートリモコンTuya S09Aを買って見た

今回はTuyaのスマートリモコンS09Aを購入したことを紹介します。以前「S09」という型番のスマートリモコンを購入していたため、いろいろ比較してみたのですが、違いは違いは画面に表示される日時のフォーマットだけでした。スマートリモコンS09の日付は「日/月/年」となっていて日本人にはなじみのない順番なので、購入するなら「年/月/日」で日付を表示するスマートリモコンS09Aがオススメです。
スマートホーム

温度・湿度センサー付きスマートリモコンTuya S09を試す 番外編

今回は温度・湿度センサー付きスマートリモコンTuya S09を使ってみてちょっと気になったことを番外編として紹介します。スマートリモコンを制御するためのアプリであるSmart Lifeアプリも発展途上なのか、このレビューを書いている間にも少しずつ改善されていいます。今後も改善を期待したいところです。
スマートホーム

温度・湿度センサー付きスマートリモコンTuya S09を試す 後編

今回はスマートリモコンTuya S09とAlexaを組み合わせて複数のデバイスを自動制御させてみます。これまで複数のリモコンを使って操作していたことをAlexaに一言話しかけるだけで実行できるようになるので、大変便利になります。スマートリモコン本領発揮という感じで、大変オススメな使い方です。
スマートホーム

温度・湿度センサー付きスマートリモコンTuya S09を試す 中編

今回は温度・湿度センサー付きスマートリモコンTuya S09の設定と自動化を紹介します。このスマートリモコンは多くのデバイスの赤外線信号がプリセットされており、プリセットがない場合も学習させることもできるので、多くのデバイスを制御することができます。さらにSmart Lifeアプリを使うと自動化も可能なので、いろいろ遊ぶことができると思います。
スマートホーム

温度・湿度センサー付きスマートリモコンTuya S09を試す 前編

今回は温度・湿度センサー付きスマートリモコンTuya S09を購入したことを紹介します。このスマートリモコンS09はSmart Lifeというスマホアプリと連携することにより、温度・湿度変化を記録することができます。さらに操作したいデバイスのリモコンを登録することにより、このスマートリモコンS09を使って操作できるようになります。
オーディオ

USB Type-C充電の骨伝導ヘッドホンDG06を試す (Xiaomi印?)

今回は骨伝導ヘッドホンDG06を紹介します。一般的な骨伝導ヘッドホンという感じで可もなく不可もな句というのが正直な印象です。ただ、マイクが耳の後ろに来るバッテリー部にあるせいか、若干マイクの音が悪い気がしますが、会議程度なら乗り切れると思います。一方、最大のメリットは、USB Type-Cでの充電に対応しているため、机の上に新たなケーブルが増えないという点という気がします。
オーディオ

通話向け骨伝導ヘッドホンBH628を試す (Xiaomi印?)

今回は骨伝導ヘッドホンBH628を紹介します。この骨伝導ヘッドホンはマイクが着いているため、Web会議などでの利用が想定され製品です。骨伝導ヘッドホンであるため、装着したままでも外部の様子を確認でき等のメリットがあります。ただ、マイクの感度が敏感なのか通話中にマイクが少しでも動いてしまうと、相手には声が聞こえにくくなってしまうようです。ちょっと使いこなしに慣れが必要かもしれません。
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