海外通販ガイド: LightInTheBoxでの買い方を紹介!

今回は新たな海外通販サイトを紹介したいと思います。

今回紹介するのはLightInTheBoxというアメリカ&中国ベースの通販サイトです。サイトの多言語化が進んでいていて日本語にも対応しています。

今回記事を書くためにLightInTheBoxのアカウントを作って発注してみました。

その他の海外通販サイトについては下記で購入方法を紹介していますので参照してみてください。

海外通販関係の記事をまとめたページです。 AliExpress・GearBest等から個人輸入して、いろんな機器を使っていますので、海外通販サイトの使い方や、購入した機器のレビューを行っています。

LightInTheBoxとは

LightInTheBoxとは中国とアメリカを本拠地とする通販サイトです。

サイトを調べてみると創業は2007年なので10年以上の営業実績があります。

ニューヨーク証券取引所にも2013年から上場(ティッカーシンボル LITB)しているようで、ある程度の信頼性が期待できそうです。

他の中華通販系サイトと同様に出荷は日本を含む全世界に対応しています。

取り扱い製品は、ガジェット(スマートフォン・カメラ・スマートウォッチ等)・ホーム&ガーデン・アパレルがメインのようです。

ちなみにスマートフォンのアクセサリなどの小物は、系列のMiniInTheBoxというサイトで販売しています。

配送システムは他の通販サイトと同様に、安い国際郵便から早い国際宅配便(DHL, FedExなど)まで対応しています。

支払いについてもPayPalが使え、他の中華通販サイトと同じ仕組みです。決済可能な方法は下記で説明されています。

決済方法としてはPayPalのほかにVISA・Master・JCBといったクレジットカードが使用できます。

しかし、万が一商品が届かないというようなトラブルが発生した場合に、PayPalの場合はBuyer Protection(買い手保護)が使えるのでPayPalを使うことをお勧めします

LightInTheBox

注文前の準備

LightInTheBoxで買い物をするにはアカウントを作成するなどの準備をする必要があります。

これらの準備を紹介していきます。

PayPalのアカウント作成

支払いには各種クレジットカードが使えますが、「Buyer Protection (買い手保護)」の仕組みがあるPayPalを使用することをお勧めします。

PayPalの公式サイトの情報を参照してアカウントの作成をしましょう。アカウントの作成は無料です。

アカウントを作成したらPayPalにログインしてPayPalに英語の住所を登録しておきます。

これにはまずログイン済みのPayPalの画面で、右上の歯車アイコンを選択します。

PayPalの設定

これで自分のアカウント情報が表示されます。

英語の住所を登録するにはいったんPayPalの画面を英語にします。これはアカウントオプションで行います。

言語が「日本語 (日本)」になっているはずなので、これをEnglishに変更します。

PayPalのアカウントオプション

しかし、PayPal画面の言語はすぐに英語に切り替わりません。

一度PayPalからログアウトしてから再度ログインするとPayPalの画面が英語になっているはずです。

英語になった状態で右上の歯車アイコンを選択すると、Addressという欄が表示されるはずです。

このAddress欄の右上の「+」を選択しましょう。

PayPalのアドレスの追加

これで住所登録画面になるので英語(ローマ字)で住所を入力していきます。

英語のアドレスを追加

住所の入力の例を示しておきます。

例えば住所が「〒2310017 神奈川県横浜市中区港町1-1」(横浜市役所の住所です)の場合は次のように入力します。

Building name, floor, room number (空欄)
Street name, street number Minato-cho 1-1, Nakaku
City / Ward / Town / Village Yokohama
Prefecture Kanagawa
Postal code 2310017

よく英語で住所を書くときに丁目・番地などの順番を気にする方がいますが、私は日本での表記と同じでよいと思います。なぜならこの住所を見て配達するのは日本人(郵便局か宅配便会社の人)だからです。

販売業者はこの情報を印刷して宛先に張り付けるだけなので宛先が日本ということさえ伝われば十分です。日本についてしまえばあとは日本人が処理をしてくれます。

全て入力したら「Add Address」を選択します。

なお、PayPalを海外通販の決済だけに使うのならば「Make this your primary address」をチェックして起きましょう。

英語の住所の入力が完了したら、同じPayPalの設定画面の「Account options」で「日本語」を選択しておきます。

PayPalのアカウントオプション

「日本語」を選択したら、言語変更を反映させるためにPayPalをログオフしておきます。

LightInTheBoxへのログイン

ここからはようやくLightInTheBoxのサイトでの作業になります。

まずLightInTheBoxのサイトに移動します。

まず、画面右上の「ログイン」を選択します(アカウントの登録前でもログインを選択します)。

LightInTheBoxへのログイン

これで「ログインまたは新規登録」というページに遷移します。

ログインまたは新規登録

LightInTheBoxへのサインインは

  • Facebook・Googleのアカウントを流用する
  • LightInTheBox専用の新アカウントを作る

の2つがあります。

お勧めはFacebook・Googleのアカウントを流用する方法です。

これはLightInTheBox用に新アカウントをつくるとまた新しいパスワードを覚えなければ行けませんし、万が一、LightInTheBoxから情報漏洩があった場合にパスワードが漏れてしまう可能性があります。

Facebook・Googleのアカウントを流用する方法では、ユーザ認証はFacebook・Googleで行われるため安全です。

実際に2017年にGearBestでアカウント情報の漏洩があった場合も、GoogleやFacebookの認証を使っているユーザは安全でした。

今回はGoogleアカウントでログインしてみます。

Googleアカウントでログイン

LightInTheBox用のアカウントを作るには右側の「新規登録」を選択します。

「Googleアカウントでログイン」を選択すると、使用するGoogleアカウント選択する画面が表示されます。

Googleアカウントの選択

GoogleからLightInTheBoxに渡る情報は「名前・メールアドレス・プロフィール」のようです。

使用するGoogleアカウントを選択するとLightInTheBoxの「マイ・アカウント」の画面に遷移するはずです。

マイ・アカウント

これでログイン完了ですが、アカウント登録を完了するには左側の「アカウント設定」を選択します。

すると画面上部に「今すぐ完了」というリンクがあるのでこれを選択します。

メール認証の開始

これで次のようなメッセージが表示されます。

認証メールの送信完了

そしてメールを確認すると次のようなメールが来ていますのでリンクを選択しましょう。

受信したメール

これでブラウザに次のように表示されます。

SnapCrab_NoName_2018-8-30_0-45-38_No-00

これで登録の完了です。

配送先・通貨の設定

LightInTheBoxのサイトで配送先・通貨を設定しておきます。

これは画面右上の方で行います。

配送先と通貨の設定

設定は

  • 配送先: 日本
  • 通貨: 「¥JPY(日本円)」あるいは「$USD(アメリカドル) 」

としておけば良いでしょう。

配送先と通貨の設定

通貨については他の通販サイトと比較しやすいようにアメリカドルとしておくのがお勧めですが、支払金額を直感的に知りたい場合は日本円にしておきます。

アカウントの設定

なぜか氏名の合計文字数が11文字を超えるとエラーになります。

日本人の氏名をローマ字にすると11文字を超える方が多いと思います(私も11文字を超えています)。

結局私はマイアカウントは変更しないで初期値のままでとしました。

LightInTheBoxにログインしたら自分のアカウントの設定をしておきましょう。

マイ・アカウントの画面の左側のメニューで「アカウントの設定」を選択します。

LightInTheBoxのアカウント設定

これでプロフィール編集画面になるので入力していきます。

氏名についてはGoogleアカウントから設定されるので設定する必要があるのは「タイトル」と「どれが貴方をよくあらわしていますか?」だけです。

名前とユーザタイプの設定

「タイトル」は「男性」か「女性」を選択し、「どれが貴方をあらわしていますか?」については「消費者」選択すれば良いと思います。

LightInTheBoxへの住所の登録

PayPalアカウントに住所を登録しましたが、LightInTheBoxにも住所を登録しておきます。

マイ・アカウントの画面の左側のメニューで「住所録登録」を選択します。

住所録管理

これで住所を入力する画面が出るので入力していきます。

例えば、

  • 氏名: 山田 太郎
  • 住所: 〒2310017 神奈川県横浜市中区港町1-1」(横浜市役所の住所です)
  • 電話: 030-1234-5678

の場合は次のようになります。

LightInTheBoxへ住所の登録

この画面でも名前は姓名の合計で11文字以内です。

私は11文字を超えてしまうので、氏名の欄は頭文字(1文字)だけにして、名字は省略せずに入力しました。

電話番号は「81 (日本の国番号)」のあとに「先頭のゼロを除いた電話番号」を入力します。

よく英語で住所を書くときに丁目・番地などの順番を気にする方がいますが、私は日本での表記と同じでよいと思います。なぜならこの住所を見て配達するのは日本人(郵便局か宅配便会社の人)だからです。

販売業者はこの情報を印刷して宛先に張り付けるだけなので宛先が日本ということさえ伝われば十分です。日本についてしまえばあとは日本人が処理をしてくれます。

全てを入力したら「保存し」を選択します。

Eメール購読設定

メールニュースを登録しておくとお得なセールやクーポンの情報が送られてきます。メールニュース配信設定はマイ・アカウントの「Eメール購読設定」で行います。

Eメール購読設定

これでメールニュースの設定画面になるので配信頻度を設定しておきます。

メールニュースの設定画面

MiniInTheBox

注文の仕方

今回は最初の注文としてXiaomi (Huami)のスマートウォッチを注文してみます。

2018/08/30時点で21691円 (186.99ドル)

目的の製品を見つけたら「カートに追加する」でカートに追加しておきます。

Xiaomi Amazfitスマートウォッチ

これで下のようなカート画面が表示されます。

カート画面

今回は他に買う物がないので「レジに進む」を選択します。

このとき初回注文は下記のような画面が出ますが、既に住所を登録する場合は右上の「キャンセル」を選択してOKです。

住所の登録

クーポンの使い方

これで決済画面になりますが、クーポンをお持ちの場合は決済をする前にクーポンを適用しておきましょう。

クーポンを利用するには、決済画面の「お支払い方法」の欄で「クーポンをゲット」を選択します。

これは「クーポンを利用」の誤訳だと思います。

クーポンを利用

これでクーポンコードを入力するウィンドウが開くので、クーポンコードを入力して「申し込む」を選択します。

クーポンコードの適用

これでクーポンが適用され、値段が下がるはずです。

クーポン適用成功

この画面では20ドル引きのクーポンが適用され、219.98ドルから199.98ドルに値下がりしています。

タイミングにより次のようにクーポンの適用に失敗することがあります。

クーポン適用失敗

どうもクーポンが発行されたあとに、商品が値下がり(あるいはフラッシュセールの対象)したケースはこのようになるようです。

この場合は素直に表示された金額で買う方がお得のようです。

注文の確定と決済の仕方

注文画面は次のようになっています。

注文の確定と決済

上から確認と設定をしておきます。

  1. 配送先住所
    マイ・アカウントで登録した住所が選択されていることを確認します。
  2. カート内商品一覧
    選択した商品であることを確認します。数量も確認しておきましょう。
  3. 配送オプションの選択
    無料配送はできないようです。
    このスマートウォッチの場合、「早いけど高い特急便」と「遅いけど安い国際郵便(追跡あり)」が選べます。
    今回は特に急いでいないので「国際郵便」にしました。
    発送方法の下には「運送保険の追加」のチェックボックスがあります。
    運送保険を購入しておくと、万が一届かない場合はすぐに再配達に応じてくれます。運送保険を購入しない場合は万が一届かない場合は自力で返金交渉する必要が出てきます。
    決済でPayPalを使うと「Buyer Protection」により届かない場合は返金してくれる(ただしそれなりの交渉が必要)ので今回は運送保険は購入しませんでした。
  4. お支払い方法
    PayPalを選択します。

確認と設定が完了したら右下の「PAYPALへ進む」を選択します。ブラウザ画面がPayPalの画面に切り替わります。

PayPalアカウントのログインが要求されたらメールアドレスとパスワードでログインします。

ペイパルの決済画面では次のように表示されます。

PayPalの支払い方法の選択

私はPayPal口座にアメリカドルの残高があり、これを使いたかったのでアメリカドルで決済しています。

LightInTheBoxで日本円を選択しておくと、PayPalでも日本円で決済することになります。

支払い方法の選択でPayPal口座の残高を使うか、クレジットカードを使うかを選択します。

PayPal口座に残高がなければクレジットカードを選択しましょう。

クレジットカードをPayPalに登録していない場合は「カードを追加する」でクレジットカードを登録する必要があります。

支払い方法を選択したら「続行」を選択します。

最終確認画面が表示されます。

PayPalでの決済

「配送先」にはLightInTheBoxで設定した住所が表示されているはずです。もし異なる住所が表示されている場合は「変更」を選択してPayPalアカウントに登録した英語の住所を選択しておきましょう。

支払金額・支払い方法に問題が無ければ「同意して支払う」を選択します。

PayPalでの決済が完了すると、次のような画面になり注文が完了したことがわかります。

支払い完了

LightInTheBoxは表示を日本円にしておけば、日本円のまま決済できるようです。

海外通販サイトは価格はドルで設定していて、それを海外通販サイト独自のレートで変換することで日本円価格を設定しています。

計算してみるとLightInTheBoxの実勢レートに対して、4.5%ほど上乗せして日本円価格を設定しているようです。

ドル表示のまま決済し、PayPalでクレジットカードを使った場合はクレジットカード会社のレートでドルから円に変換され請求が行われます(試していませんが・・・)。

クレジットカード会社の変換レートがLightInTheBoxよりも有利な場合は、LightInTheBoxではアメリカドルで決済した方が良いかもしれません。

海外から物を輸入した場合、税金がかかる場合があります。かかる税金の種類は輸入関税と消費税です。

ガジェット類の場合、日本はほとんど関税率が0%だと思うので、このブログで紹介するようなものを輸入する場合に輸入関税が課税されることはないと思います。

一方、消費税に関しては課税対象(商品代金の60%に対して8%の課税)になります。ただし課税額が10,000円以下は免税措置が適用されるので、逆算すると商品代金が16,666円までは消費税もゼロになります。

しかし実際に課税されるかどうかは、商品が日本に到着したとき(通関手続き)に税関で判断されます(判断基準はよくわかりません)。課税された場合は、日本国内の配送業者が立て替え払いをしてくれるので、荷物を引き取るときに支払うことになります(業者によっては後日請求もあるようです)。

なお、20万円以上のものはまたいろいろ条件が違うようなのですが、ここでは省略します。

LightInTheBox

注文のステータスと配送トラッキング

注文した内容はLightInTheBoxの「私の注文」から確認することができます。

私の注文

これで注文の一覧が表示されますので、詳細を表示したいオーダーの「詳細を見る」を選択します。

注文一覧

これで注文の詳細が表示されます。

注文内容詳細

この画面では日付の表記が「日/月/年」になっているので注意してください

重要なポイントに番号を振っておきました。

  1. 注文の進捗具合と現在のステータスです
    注文の処理が進むにつれて緑色のバーが伸びていき、視覚的にわかりやすくなっています。
    また、最新のステータスが出荷済みであることがわかります。
  2. 詳細な注文状況です
    より詳細に注文の進み具合がわかります。
    この欄に表示されるのはLightInTheBox側の処理内容なので、出荷完了までになります。
  3. 出荷情報です
    出荷に関する詳細情報が表示されます。
    出荷後は追跡番号と配送状況を表示するためのリンクが表示されます。
  4. 追跡情報を確認するためのリンクです。
    このリンクを選択すると最新の配送状況を調べることができます。

「お荷物追跡」を選択して表示される情報の例が下記になります。

配送状況ダイジェスト

この情報は17Trackというサイトの調査結果のダイジェストになります。

より詳細な配送状況を知りたい場合は、直接17Trackの調査することをお勧めします。

17TRACKは最も強力で包括的な荷物の追跡プラットフォームです。書留、小包、EMSや、DHL、フェデックス、UPS、TNTといった複数の宅配業者を含めた170以上の郵便輸送会社を追跡することが可能です。GLS、ARAMEX、DPD、TOLLなどの国際的なより多くの輸送会社にも対応しています。

今回の荷物を17trackで追跡してみたところ次のように表示されました。

詳細な配送状況

どうやら中国・深圳を出発して、香港経由で日本に送られてきているようです。

実際の配送状況

また荷物が到着していないので、この記事作成時の状況だけ紹介しておきます。

日付 イベント
2018/8/29 注文
2018/8/31 出荷予定
2018/9/2 出荷
2018/9/4 中継国(香港)到着
2018/9/4 中継国(香港)出発
2018/9/11 日本到着

配送時間については気になる情報だと思いますので、実際に荷物が到着したら詳細に紹介したいと思います。

LightInTheBox

まとめ

今回は海外通販サイトLightInTheBoxの使い方について紹介しました。

LightInTheBoxは私が使った海外通販サイトの中では日本語対応が最も進んでおり、日本語表示のまま問題なく使用できるのが強みです。

もちろんPayPal支払い・日本円決済にも対応しており、使い勝手は上々です。

初めての海外通販で買い物する人や英語が苦手な方にお勧めです。