モンゴルでプリペイドSIMを使う その2: MobicomのプリペイドSIMカードを購入!

前回はモンゴルのプリペイドSIMカード事情を調べてみました。今回はいよいよ現地で購入です。

今回は空路でウランバートルのチンギスハーン国際空港に到着しました。多くの方がここからモンゴル旅行をスタートするのではないかと思います。

なお、私のスマートフォンはSIMロックを解除してあります。海外でプリペイドSIMを使おうと思っている方は、SIMロック解除してあること(いわゆるSIMフリー状態)を確認してください。

チンギスハーン国際空港の状況

多くの国で携帯電話会社は国際空港に店舗を構えて旅行者向けにプリペイドSIMカードを購入します。

空港の店舗の場合、店員が旅行者に慣れている、英語が通じる可能性が高い、ということで、慣れない国でプリペイドSIMカードを購入する場合は空港が第一選択肢になります。

モンゴルでも空港でプリペイドSIMカードが売っていたら空港で購入したかったのですが、私が到着したときは夜遅くついたせいか閑散としていて全く買い物ができる気配はありませんでした。

私の場合はホテルにピックアップを頼んだこともあり、店を探す時間もとれずそのままウランバートル市内に向かうことにしました。

実はモンゴルはウランバートル近郊に新しい国際空港を作っており、まもなくそちらに国際線は移動すると言われています。

新空港になればまた状況は変わっているのではないかと思います。

プリペイドSIMカードを購入

宿のスタッフにプリペイドSIMを買うところがないかと聞いたところ、ウランバートルの中心にあるノミンデパートの5階で購入できるという情報を入手しました。

ノミンデパートは1階に両替所もありモンゴル旅行者にはおなじみの場所だと思います。

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エスカレータで5階に上ると、壁沿いに携帯電話会社(Mobicoml・Unitel・Skytel)のデスクが見つかる思います。Mobicomのデスクはこんな感じです。

Mobicomのデスク

店員さんはもちろんモンゴル人ですが、片言ながら英語で意思疎通をとることができました。

最初に旅行者用SIM(Tourist SIM)があるかどうか尋ねたところ、ないとのことでした。

そこで通常のSIMについて聞くと次のような説明でした。

  • SIMカードは 3500MNT (約160円)
  • データ通信は別途パッケージ(後述)を購入が必要
  • 通話・SMSについては別途チャージが必要

まずはデータ通信をするためのパッケージですが、デスクに次のような案内がありここから選ぶように言われました。

データパッケージ

反射してわかりにくいですが、真ん中の表のところがデータパッケージです。モンゴル後ですが解読すると次の通りです。

有効期間 価格(MNT) データ容量 アクティベーションコード
24時間 1500 1GB 24
3日間 3500 1.5GB 3
7日間 7000 2GB 7
15日間 11500 2.5GB 15
30日間 16500 3GB 30

一番右の「アクティベーションコード」はおそらくこのコードをSMSで592に送ると、該当するデータパッケージを購入できるのだと思います(もちろん事前に残高をチャージしておく必要があります)。

ただ、Mobicomの店舗で申し込む場合は、店員さんがデータパッケージを有効にしてくれるので気にする必要はありません。

ここで紹介したデータパッケージは現在のMobicomのサイトにあるデータパッケージと異なります。これは私がモンゴルにいた頃をからデータパッケージの更新があったのだと思います。

Монголын анхны үүрэн холбооны оператор

私の場合は10日ほどモンゴルに滞在する予定だったので、15日間 2.5GBのパッケージを選択しました。11500MNTだと約520円です。日本の感覚からするとかなりやすいと思います。

通話・SMS用のチャージについては次のような案内を見せられました。

通話・SMS用のチャージ

店員さんの説明によると通話とSMSのためには「ユニット」を購入し、その通話やSMSを使うとそのユニットが減っていくそうです。

ユニットというとわかりにくいですが、基本的に1ユニット1MNTなので金額をチャージするのと同じです。

ちなみに

  • 通話は1分70ユニット
  • SMSは1通20ユニット

とのことです。

今回は電話することがあるかもしれないと言うことで2500ユニットをお願いしました。

結局、合計で支払いは

  • 3500 + 11500 + 2500 = 17500MNT (約800円)

となりました。支払いはクレジットカードの利用も可能です。

なお、購入にはパスポートが必要ですので忘れないようにしましょう。

こうして入手したのが下記のプリペイドSIMカードです。

MobicomのSIMカード 表

MobicomのSIMカード 裏

割り当てられた電話番号はこのSIMカードの台紙に店員さんが書いてくれます。

なお、SIMカードのサイズはナノ・マイクロ・標準の3サイズ対応なので、どのスマートフォンでも大丈夫だと思います。

まとめ

今回はモンゴルのウランバートルでMobicomのプリペイドSIMカードを購入したことを紹介しました。

購入は決して難しくないのですが、最大の難点はモンゴル語だと思います。英語が通じる可能性のあるウランバートル中心部で購入するか、旅行ガイドに同伴をしてもらうと良いでしょう。

次回はこのプリペイドSIMカードを使えるようにしてみたいと思います。