携帯電話会社のサービスなど日本のモバイル環境に関する話題です。

楽天モバイルが使えるかどうかを確認する方法
今回は楽天モバイルの自社ネットワークが実際に利用できるかどうかを確認する方法を紹介します。楽天モバイルのプランのメリットを享受するには、自分の生活圏で楽天モバイルの自社ネットワークを利用できるということが重要です。申し込みをする前に、手持ちのスマートフォンで楽天モバイルの自社ネットワークが使えるかどうかを事前に確認しておくことをお勧めします。

格安SIMを使う IIJmio編 その9: SIMカードサイズを変更
回はIIJmioのSIMカードのサイズをマイクロSIMからナノSIMに変更したことを紹介します。ネットで申し込んだところ交換に伴うダウンタイムはおよそ24時間でした。これが我慢できない場合はビックカメラの店頭で交換すると手数料が+1000円となりますが、数時間のダウンタイムで済むと思います。

格安SIM(MVNO)でLINEの年齢認証を突破する!
今回はMVNO(格安SIM)を使っている状態でLINEの年齢認証を突破する方法を紹介します。 Androidかつルート化済みという条件がちょっと厳しいですが、そこさえクリアしていれば突破作業自体は簡単です。MVNOを使っていて年齢認証に困っている方は試してみる価値はあると思います。

格安SIMを使う IIJmio編 その8: しばらく使った感想
今回は約半年間IIJmioを使ってみた感想を紹介します。通常の使用感では全く問題はなく、携帯電話料金も三分の一以下になり大満足です。本当に転出してよかったと思っています。携帯電話料金に困っている方は格安SIMは検討するべきだと思います。

格安SIMを使う IIJmio編 その7: LINEの年齢認証問題
今回はMVNOを利用する場合に発生するLINEの年齢認証問題と、解決に向けた挑戦内容を紹介します。結局、一時的にID検索を許可できたものの、常時ONすることはできませんでした。いまのところAndroidスマホ+MVNOのユーザは、キャリアと契約している人のSIMカードを借りて代理で年齢認証してもらうしかないようです。

格安SIMを使う IIJmio編 その6: できること・できないこと
今回はIIJmioでのできること・できないことをまとめてみます。ここではIIJmioで試してみましたがOCN等の他のドコモ系のMVNOでも状況は同じだと思います。できること・できないことを把握しておけば、MVNOを使用したときの状態が想像しやすいと思います。

格安SIMを使う IIJmio編 その5: Evernoteプレミアム!?
今回はdocomoから格安SIMのIIJmioに移った際に発生した意外な出来事を紹介します。まさかIIJmioを導入したことで再びEvnernoteのプレミアム版を無料(1年間限定)で使るようになるとは思いませんでした。MVNOのSIMカードはネットワーク提供元のSIMカードであることから起こった珍現象だと思います。

格安SIMを使う IIJmio編 その4: BIC SIMの公衆無線LANサービス
今回はBIC SIM powered by IIJを契約すると追加料金なしで利用できる公衆無線LANサービスについて紹介します。行動エリア・パターンによっては有効に活用することができないかもしれませんが、追加料金が不要なのでセットアップだけはしておきましょう。

格安SIMを使う IIJmio編 その3: 通信速度
今回はIIJmioのSIMカードを利用した状態で通信速度の測定を行います。クーポンがONの高速モードでは実用上問題がない程度のスピードが出ることがわかりました。ドコモの純正SIMと同じ程度だとおもます。また、クーポンがOFFの低速モードはスペック通りのスピードですが通信し始めは一瞬高速に通信できことが特徴です。

格安SIMを使う IIJmio編 その2: 初期設定
今回はIIJmioの音声通話付きSIMカード(通称みおふぉん)の初期設定を紹介します。設定といっても実質はAPNの設定を行うだけです。プリペイドSIMやMVNOがまだ普及していない日本ではAPN設定に慣れない方もいると思いますので、スクリーンショットを多めに紹介してみました。

格安SIMを使う IIJmio編 その1: SIMを購入!
今回はビックカメラの店頭でBIC SIM powered by IIJを購入します。このSIMカードの実態はIIJmioの音声通話付SIM(通称みおふぉん)になります。店頭で行ったためNMPで即日移転することができスマホが使えない時間を最小限にすることができました。

ドコモから脱出する準備をする
今回はドコモを解約してNMPでIIJmio(みおふぉん)に転移するための準備を行います。長らくドコモを使っているユーザにとって一番の障害はキャリアメールが使えなくなることでしょう。しかしいったんキャリアメールからGmail等に移行してしまえば、今後は携帯電話会社を自由に選べるようになります。

ドコモからの脱出先のMVNOを選択する
今回はドコモから乗り換える先としてどの格安SIMにすればよいのかを検討します。自分の条件と照らし合わせた結果、IIJmio(みおふぉん)をビックカメラで購入する形(BIC SIM poweredby IIJ)がWi-Fiホットスポットサービスも付帯してベストであることがわかりました。

AQUOS PHONE ZETA SH-02Eを修理 その3: 完了!
今回は修理に出していたAQUOS PHONE ZETA SH-02Eが戻ってきたことを紹介します。外装を含めて交換になったので全く新品のように思えます。交換になるとSIMロック解除が元に戻ってしまいますので忘れずに解除を依頼するようにしましょう。

AQUOS PHONE ZETA SH-02Eを修理 その2: 引き渡し
今回は液晶のちらつきのあるAQUOS PHONE ZETA SH-02Eをドコモショップに持って行って修理手続きをしたことを紹介します。この手続きはマニュアル化されているので淡々と進みます。代替機も無償で貸してくれますので修理が完了するまで待ちましょう。

AQUOS PHONE ZETA SH-02Eを修理 その1: 準備
今回は私のスマートフォンAQUOS PHONE ZETA SH-02Eを修理することのなった背景とその準備を紹介します。実質スマートフォンの交換になるので買い換えのときと同じようにデータのバックアップが必要になります。また、2段階認証についても無効化しておかないと面倒なことになるのでやっておいたがよさそうです

海外でdocomoのメールアドレスを使う その6: ブラウザ版を使用する
今回はブラウザを使ってドコモメールの送受信を行う方法を紹介します。ブラウザでの利用のため使用しているSIMカードやネットワーク(Wi-Fi/3G/LTE)の制限はありません。海外プリペイドSIMカードを使用しているときに時々メールが確認できればよい、というならばこれでも十分だと思います。

海外でdocomoのメールアドレスを使う その5: 実践編
今回はK-9 Mailというソフトを使ってdocomoのメールアドレスを海外プリペイドSIMカード利用中にも送受信できるようにしす。以前は「メールアドレスの入れ替え」&「iMoNiの利用」というトリッキーな方法を使っていたので、クラウド化によってかなりシンプルになったと思います。

海外でdocomoのメールアドレスを使う その4: 準備編
今回はドコモのクラウド型のメールサービスであるドコモメールをセットアップします。docomo IDの作成から始まり、ドコモメールアプリのアップデートと手順はかなり面倒です。Wi-Fi利用を有効化することで、海外でもWi-Fiがつながる場所ならドコモメールの送受信は"一応"可能になります。

docomoのLTE(Xi)ネットワーク その後
今回は朝の武蔵小杉駅でdocomoのLTE/3Gネットワークのスピードを測ってみました。以前より通信できないという現象は減った気がしますが、通信速度は相変わらず数百kbpsです。人口密集地帯ではやはり通信速度は期待できませんので、データ通信が発生しないように運用で工夫したほうがよさそうです。