中華スマホP8 miniで遊ぶ その1: 入手!

前回までは中華ノートPCのChuwi LapBook 12.3の紹介をしてきました。

今回からは久々にスマホの紹介です。紹介するスマホはElephoneのP8 miniとなります。

Elephoneについて

Elephoneは中国のスマホメーカーです。

Leading Chinese Smartphone Brand Targeting International Market
As a professional player in the industry, Elephone endeavors to share its passions for technology and decent products with people throughout the world at warm a...

中国はスマホメーカーが多くありますのでシェアとしてはトップ5には入らないですが、継続してスマホをリリースしている会社です。

どちらかというと格安路線のスマホを発売していましたが、ここのところはElephone S7等のデザインにも考慮したモデルを出しています。

私は中華スマホはこれまでXiaomiの製品を使ってきたので、Elephoneのスマホは初めてとなります。

P8 miniについて

Elephoneのスマホにはハイエンドの「Sシリーズ」、メインラインの「Pシリーズ」、バリューラインの「Cシリーズ」があります。

レビューするP8 miniは、メインラインのPシリーズの最新版です。

スペックは次の通りです。

製品Elephone
P8 mini
写真P8 mini
OSAndroid 7.0
CPUMediaTek MT6750T Octa-core
RAM4GB
ストレージ内部64GB
microSD最大128GB
ディスプレイ5.0インチ 1920×1080
カメラメイン 2MP + 13MP デュアル/nフロント 16MP
指紋認証あり
SIMデュアルSIM
ネットワーク2GGSM B2/B3/B5/B8 (1900/1800/850/900)
3GWCDMA B1/B8 (2100/900)
LTEFDD-LTE: B1/B3/B5/B7/B20 (2100/1800/850/2600/800) /n TDD-LTE: B38/B40/B41(2600/2300/2500)
Wi-Fi802.11a/b/g/n
Bluetoohあり
ボディサイズ164×83×8.5mm
重さ227g
バッテリ2800mAh
価格135.99ドル
(2017/07/15 現在)

特徴は5インチディスプレイを採用したコンパクトなボディと150ドルを切る低価格でしょうか。

CPUはMediaTekのミドルクラス向けのMT6750Tです。このCPUのパフォーマンスも気になるところです。

外箱の様子

P8 miniはGeekBuyingからNetherlands Postで送られてきました。Netherlands Postなのでオランダ経由となり配送にはかなり時間がかかりました。

配送用のパッケージ

開封すると緩衝材にくるまれていました。完全とは言えないですが、パッケージへのダメージは防げそうです。

梱包状態

パッケージはかなりシンプルで上面にはElephoneの青いロゴがあるだけです。

パッケージ

パッケージの背面にはスペックが書かれているシールが貼ってあります。

スペックの書かれたシール

側面には「Keep expecting and be surprized!」と記載されています。Elephoneのキャッチフレーズしょうか。

パッケージの側面

別の側面には型番やIMEMなどのシールが貼ってあります。

側面のシール

パッケージをチェックして気づくのは、パッケージはいろんなモデルで共通に使えるようにできていることです。モデル毎に異なる情報(モデル名・スペックなど)は全てシールとなっていて変更できるようになっています。

日本の製品だと各モデル毎に専用のパッケージを用意していますが、これはコストがかかります。中華ガジェットでは共通の手法ですが、パッケージを複数の製品で共通化することでコストダウンをはかっているわけです。

ちなみにP8 miniのパッケージの他に下記のような変換プラグが入っていました。これはP8 miniに付属しているUSBチャージャーのプラグがヨーロッパ向けだからのようです。

変換プラグ

Mi Max 2

開封!

それでは開封してみます。

外箱を開けると一番上に本体が入っています。

パッケージを開けた状態

本体と取り出すだすとパッケージの下にまだ何か入っていることがわかります。

本体を取り出した状態

パッケージの中にはさらに3つの箱が入っていました。

パッケージないの箱

この三つの箱を開けて付属品を取り出したのが下記の写真です。

付属品一覧

付属品は

  • USB ACアダプタ
  • USBケーブル
  • 取扱説明書 (Quick Start Guide)
  • SIMカードを取り出すためのピン

となります。

P8 mini本体の確認

それでは本体の確認です。

まずは正面から見た写真です。最初から液晶保護フィルムがついていたので、液晶保護フィルムがついた状態で撮影しています。

液晶保護フィルムが防反射でないため映り込みが出てしまっています。

本体下にはボタンがありますが、このボタンがドットでデザインされているのが珍しい感じです。

本体正面

本体上部は、左側からインカメラ・通知用のLED・通話用のスピーカー・インカメラ用の照明LEDとなっています。

本体下部は、左側からメニューボタン・ホームボタン・戻るボタンとなっています。この並びはAndroidの標準(Nexusシリーズ)とは逆順となります。普段スマホと異なるとちょっと慣れが必要かもしれません。

次は背面です。背面はまだ保護シールがつている状態です。

ここで衝撃を受けたのは「Engineer Sample (試作品)」というシールです。

今回のP8 miniはGeekBuyingからレビュー用ということで送ってもらったサンプル品なのですが、どうもElephoneからGeekBuyingに提供された試作品が私に回ってきたようです。

大丈夫なのでしょうか!? 日本のメーカーならば正式発売後であっても試作品の流出は厳禁だと思うのですが・・・

本体背面 (シール付き)

背面の保護シールを剥がしたのが下の写真です。

本体背面

背面の左上はカメラです。デュアルレンズになっていることがわかると思います。その右となりは照明用のLEDです。

中央にある丸いのは指紋センサーです。

指紋センサーはスマホを持つとちょうど人差し指が当たる位置にあります。直径は1cmほどです。

本体は緩いラウンドをしており持っていて手になじみます。ちょっと滑りやすいので注意が必要です。

本体背面拡大

続いて側面のチェックです。

右側面にはボリュームボタンと電源ボタンがあります。これはよくある配置です。

右側面

本体正面には何もありません。

上面

本体左側にはSIMカードスロットがあります (この写真はディスプレイが下側です)。

左側面

本体底面は左側からヘッドホンジャック・マイク・microUSBコネクタ・スピーカーです。さすがに2017年なのでUSB Type-Cを採用して欲しかったところです。

底面

SIMカードはナノSIMカードを2枚、あるいは、ナノSIMカードを1枚とmicroSDカードを1枚セットすることができます。

SIMカードトレイ

Xiaomi Mi5sとの比較

手元にある中華スマホXiaomi Mi5sと比較しています。Mi5sは5.15インチディスプレイのスマホです。

ちょっとピンボケになってしまいましたが、正面を比較したのが下の写真です。左がP8 mini、右がMi5sです。

やはりディスプレイサイズの違いの分だけ、P8 miniの方が少しだけ小さくなっています。

Mi5sとの比較 正面

背面の比較です。カメラや指紋センサーが異なりますが、背面のラウンドの感じとかは似ています。これが最近のはやりなのでしょう。

Mi5sとの比較 背面

付属品の確認

次は付属品の確認です。付属品はUSB-ACアダプタ・microUSBケーブル・取扱説明書の3つです。

USB-ACアダプタは丸いプラグのタイプになっているため、日本で使うためには変換プラグが必要です。

USBチャージャー

スペックは

  • 入力: AC100-240V
  • 出力: DC 5V = 1.5A

となっています。

このスペックから行くとP8 miniは急速充電には対応していないのかもしれません。

micorUSBケーブルは何の変哲もないケーブルです。

USBケーブル

最後に取扱説明書の紹介です。複数の言語で書かれているいますが英語のページだけ紹介しておきます。

取扱説明書 1

取扱説明書 2

取扱説明書 2

まとめ

今回はGeekBuyingから提供していただいた中華スマホElephone P8 miniを紹介しました。

最近のスマホは大型になっていますが、P8 miniはその名前の通りコンパクトなサイズとなっております。あとはミドルクラス向けのCPUのパフォーマンスがどれくらい出るかが気になるところです。

それよりも試作品(Engineering Sample)がちゃんと動けばよいのですが・・・

次回はこのP8 miniに電源を投入してみたいと思います。