中華スマホRedmi Note 3 Proで遊ぶ その26: しばらく使った感想

報告

前回は中華スマホRedmi Note 3 ProのFOMAプラスエリア化を検証してみました。

今回はRedmi Note 3 Pro編の取りあえずのまとめとして、しばらく使ってみた感想を紹介したいと思います。ROMはCM13を焼いた状態で使ってみました。

今回使用しているRedmi Note 3 Proは海外通販サイトEverBuyingから提供していただきました。

EverBuyingでは、このスマホは売り切れとなっています。

2017/05/28時点では在庫はTOMTOPにあり、32GB版を185.99ドルで販売しています。

TOMTOPでの注文方法については、下記ページを参照してみてください。

今回は中国の通販サイトであるGeekBuyingの使い方について紹介します。 品ぞろえはGearBestに及ばない感じですが、サイトの作り・取扱商品を見るとGearBestの対抗馬となるサイトだと思います。中華タブレットや中華スマホを買うときには、GeekBuyingも確認してみるとよいでしょう。

すでに後継機種のRedmi Note 4Xも発売されました。いま入手するならRedmi Note 4Xがおすすめです。

Redmi Note 4Xの場合は、GearBestがRAM 3GB/ROM 32GBモデル(シルバーグレー)を153.99ドル(17351円) (2017/05/28時点)で販売しています。

サイズ

これまでは5インチクラスのNexus5を利用していたため、5.5インチのRedmi Note 3 Proはかなり大きく感じます。

もちろん持つ分には何も問題ないのですが、片手操作しようとすると手が届かない場面も出てきます。基本的には両手で操作するスマートフォンだと考えておいた方がよいでしょう。

ただ、SmartNewsのようなスワイプで操作可能なアプリの場合は、片手で十分操作ができます。

ディスプレイ

サイズの話とつながりますが、ディスプレイは大きくなって見やすくなりました。

ただ、Nexus5になれていた身からすると、5.5インチディスプレイで1920×1080の解像度といういうのは、文字やアイコンが大きすぎるように感じました。

そこで、CyanogenMod 13(CM13)をROM焼きした後は、「設定」→「ディスプレイとライト」→「画素密度」で「440dpi」を選んでいます。

私には、このDPIだと画面サイズと文字サイズのバランスが見やすくなります。また、文字等が小さくなり、ブラウザなどで画面内の情報量が増えるのもよい点です。CM13を導入した方は「画素密度」を変更してみることをお勧めします。

DPIの変更

処理速度

CPUは前に使っていたNexus5がSnapdragon 800で、Redmi Note 3 ProがSnapdragon 650となります。Snapdragonのシリーズとしては800台がハイエンドスマホ向け、600台がミドルクラス向きになります。

したがって、ハイエンド向けのCPUからミドルクラス向けのCPUに変更になったのですが、発表時期に2年以上の差があるせいか体感では遅くなったように感じません。むしろ早くなったかもしれません。

Nexus5のCPUは最大2.26MHzの高クロック動作が可能ですが、発熱を抑えるため実際にはそれよりも低いクロックで動いていることが多いはずなので、差を感じないのはそのせいもあるかもしれません。

スマホでゲームをしない方でしたら、Redmi Note 3 Proで問題ないと思います。

ただ、アプリをたくさん立ち上げると、確実に処理が遅くなります。これは私の使っているRedmi Note 3 Proは、メモリが2GBのモデルだからです。CPU性能はそろそろ十分になっているので、スマホ選びでは、今後はメモリサイズを気にする方がよいかもしれません。

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バッテリ

これはNexus5から大幅に改善して大満足です。

Redmi Note 3 Proは筐体のサイズが大きく当然バッテリ容量も大きいのもありますし、私のつかっていたNexus5のバッテリがへ立っていたというのもあると思いますが、体感ではRedmi Note 3 ProはNexus5の倍の時間つかえる感じです。

Nexus5を使っていたころは、昼間に一度フル充電しないと夜までもたない感じでしたが、同じ使用程度でRedmi Note 3 Proの場合は充電なしで夜までもちます。

また、日中にGPSログを取りながら行動したところ、9時間近くログを撮り続けることができることを確認しました。これだけ動けば登山・トレッキングをする方にも向くと思います。

ストレージ

大満足したバッテリとは一転して、16GBの内蔵ストレージは容量的にかなりきびしいです。

いままで使っていた環境をRedmi Note 3 Proで再構築したところ、残りのストレージが1~2GBまで減ってしまいました。

ストレージをどれだけ使うかというのは人それぞれだと思いますが、Redmi Note 3 Proを買う場合は、32GBモデルを選択することを強くお勧めします

一応、ルート化すればアプリをmicroSDカードに移すという作戦も使えます。

今回はRedmi Note 3 Proの内部ストレージを節約するためにmicroSDカードを活用する方法を紹介します。ルート化が必須になりますが、Link2SDを使うとアプリもmicroSDに移せるようになり、かなり自由度が広がります。このためだけでもルート化する意味があるといえるかもしれません。

CM13を焼いている場合はLink2SDを使えないので、Apps2SDというアプリを代わりに使用しました。しかし、サイズの大きなアプリの場合やキャッシュデータなどを頻繁に保存するアプリは、遅くて使い物になりませんでした。

たとえば、Google Map等はmicroSDに移すと使用感がかなり悪くなります。これは、内蔵ストレージとmicroSDのアクセス速度にかなり差があるからだと思います。

microSDはつかえるものの緊急避難先という感じです。最初から内蔵ストレージが大きいモデルを選ぶのが重要だと思います。

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まとめ

今回はRedmi Note 3 Proをしばらく使ってみた感想を紹介しました。

16GBしかないストレージには悩まされているものの、処理速度・ディスプレイ・バッテリ持ちは満足度が高いです。価格も2万円を切っている上に、中華スマホとしては情報が多い機種ですので、中華スマホデビューとしてはお勧めと機種といえると思います。

Redmi Note 3 Pro編はだいぶ長いこと続いたのでいったんお休みにして、次回は新たな中華タブレットを紹介したいと思います。