中華スマホMi5sで遊ぶ その6: カメラ機能を試す

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前回はXiaomi Mi5sの充電機能を調べてみました(イマイチでしたが)。

今回はMi5sのカメラ機能についてRedmi Note 4と比較しつつ調べてみたいと思います。ちなみにチェックするのはメインカメラのみです。

今回使用しているMi5s(64GBモデル・ゴールド)は海外通販サイトGearBestから提供していただきました。

このXiaomi Mi5sは既に販売終了となっています。

Xiaomi Miシリーズの最新機種はXiaomi Mi9となります。今から購入する場合はMi9をお勧めします。

GearBestの購入にトライしようと思う方は下記ページを参照してみてください。

海外通販ガイド: GearBestでの買い方を紹介!
中国の通販サイトであるGearBestの使い方について紹介します。 GearBestは日本語対応サイトも充実し、日本直送の配送方式(Priority Line)を選択できるなど、海外通販に慣れていない方でも注文することができます。コンビニ決済もできるようになったのもうれしいところです。ブレットやスマホをなどのガジェットを安く入手したい場合は有力な選択肢となるでしょう。

Xiaomi Mi9はクーポン対象となることが多いので購入する前にクーポン情報の確認を忘れないようにしましょう!

海外通販: GearBestのセール・クーポン情報! [2021/08/04 更新]
このページではGarBestのマーケティング担当者から紹介があったセール情報・クーポン情報のうち、私が面白いと思ったものを記載してみます。 情報が入ったら随時更新するようにしてきます。
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Mi5sのカメラ機能

Xiaomiの公式ページによるとMi5sのメインカメラの特徴は次のようになります。

  • ソニー製の1/2.3インチCMOSセンサー(IM378) (画素ピッチ1.55μm)
  • 画素数は12メガピクセル
  • レンズはF2.0
  • 80度の広角レンズ
  • フラッシュは2トーン

これに対して比較に使用するRedmi Note 4は、

  • CMOSセンサー (画素ピッチ1.12μm) (裏面照射型?)
  • 13メガピクセル
  • レンズはF2.0
  • フラッシュは2トーン

となっています。

一番大きいのは、センサーの大きさの違いです。画素ピッチがMi5sのほうが1.38倍大きいということは、Mi5sのほうが1画素が大きく光を捉えることができるということです。このため、Mi5sのほうが暗いところでの撮影に強いことが期待できます。

ちなみにRedmi Note 4の方は裏面照射型CMOSセンサーを使っているという記述を見つけたのですが、Mi5sについては見つけられませんでした。しかしソニー製のCMOSセンサーなのでこちらも裏面照射型CMOSセンサーだと思います。

裏面照射型CMOSセンサーは高感度であることが特徴です。

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画像の比較

画像比較用にかんたんなセットを作ってみました。

用意したセット

ピントはタッチで中央のイノシシの台座に合うようにして、マニュアルモードにした状態でISOを変化させながら撮影しました。シャッタスピード・F値・ホワイトバランスについてはオートののままです。

一応手ブレをしないようにスマホは固定しましたが、シャッターはタッチで切っているので、手ブレが発生している可能性があります。

照明がある状態での比較

まずセットの右上方からライトを照射して明るい状態で撮影しました。ただ、ライトが強すぎて明暗がついてしまって撮影条件が逆に難しくなってしまったかもしれません。

まずはMi5sとRedmi Note 4の比較です。

画像は240×180に縮小しておりますが、クリックするとオリジナル画像を表示します。

ISO Mi5 Redmi Note 4
AUTO 照明あり Mi5s ISO Auto
4000×3000
1/33秒 / F2
ISO 1000
照明あり Redmi Note 4 ISO Auto
4160×3120
1/25秒 / F2
ISO 850
100 照明あり Mi5s ISO100
4000×3000
1/7秒 / F2
照明あり Redmi Note 4 ISO100
4160×3120
1/5秒 / F2
200 照明あり Mi5s ISO200
4000×3000
1/7秒 / F2
照明あり Redmi Note 4 ISO200
4160×3120
1/8秒 / F2
400 照明あり Mi5s ISO400
4000×3000
1/11秒 / F2
照明あり Redmi Note 4 ISO400
4160×3120
1/17秒 / F2
800 照明あり Mi5s ISO800
4000×3000
1/22秒 / F2
照明あり Redmi Note 4 ISO800
4160×3120
1/33秒 / F2
1600 照明あり Mi5s ISO1600
4000×3000
1/43秒 / F2
照明あり Redmi Note 4 ISO1600
4160×3120
1/50秒 / F2
3200 照明あり Mi5s ISO3200
4000×3000
1/86秒 / F2
撮影不可

ぱっとみRedmi Note 4のほうが青い背景が鮮やかになっているのできれいに見えます。

ところが拡大してみるとMi5sの方がディティールが再現されているように見えます。

ISO400で中央付近を拡大(ピクセル等倍)して並べてみたのが下記の画像です。

ISO400での比較

更に条件が厳しいISO1600で比較すると次のようになります。やはりMi5sのほうがディティールが残っていると思います。イノシシの足の部分を比べると、Mi5sは毛の雰囲気が残っていますが、Redmi Note 4ではのっぺりとしてしまっています。

ISO1600での比較

せっかくなので手元にあったデジカメ Canon PowerShot S110で撮影してみました。

画像は240×180に縮小しておりますが、クリックするとオリジナル画像を表示します。

ISO Mi5 PowerShot S110
AUTO 照明あり Mi5s ISO Auto
4000×3000
1/33秒 / F2
ISO 1000
照明あり PowerShot ISO Auto
4000×3000
1/30秒 / F2
ISO 800
100 照明あり Mi5s ISO100
4000×3000
1/7秒 / F2
照明あり PowerShot ISO 100
4000×3000
1/4秒 / F2
200 照明あり Mi5s ISO200
4000×3000
1/7秒 / F2
照明あり PowerShot ISO 200
4000×3000
1/8秒 / F2
400 照明あり Mi5s ISO400
4000×3000
1/11秒 / F2
照明あり PowerShot ISO 400
4000×3000
1/15秒 / F2
800 照明あり Mi5s ISO800
4000×3000
1/22秒 / F2
照明あり PowerShot ISO 800
4000×3000
1/30秒 / F2
1600 照明あり Mi5s ISO1600
4000×3000
1/43秒 / F2
照明あり PowerShot ISO 1600
4000×3000
1/60秒 / F2
3200 照明あり Mi5s ISO3200
4000×3000
1/86秒 / F2
照明あり PowerShot ISO 3200
4000×3000
1/60秒 / F2.8
6400 撮影不可 照明あり PowerShot ISO 6400
4000×3000
1/60秒 / F4
12800 撮影不可 照明あり PowerShot ISO 12800
4000×3000
1/125秒 / F4

流石にデジカメはきれいです。同じISO値ならばシャッター速度も早くできます。

ISO400で比較すると次のようになります。PoserShot S110のほうがノイズがなくきれいですが、ちょっとノイズリダクションが強すぎる気もします。

ISO400での比較

ISO1600での比較の画像が下記です。PowerShot S110はISO1600は常用できそうですが、Mi5sは流石に厳しく非常用という感じです。

ISO1600での比較

照明がない状態での比較

次に同じセットでライトをオフにしてみました。通常の室内での撮影を想定しています。

まずはMi5sとRedmi Note 4の比較です。

画像は240×180に縮小しておりますが、クリックするとオリジナル画像を表示します。

ISO Mi5 Redmi Note 4
AUTO 照明なし Mi5s ISO Auto
4000×3000
1/20秒 / F2
ISO 3200
照明なし Redmi Note 4  ISO Auto
4160×3120
1/12秒 / F2
ISO 2002
100 照明なし Mi5s ISO 100
4000×3000
1/7秒 / F2
照明なし Redmi Note 4  ISO 100
4160×3120
1/5秒 / F2
200 照明なし Mi5s ISO 200
4000×3000
1/7秒 / F2
照明なし Redmi Note 4  ISO 200
4160×3120
1/5秒 / F2
400 照明なし Mi5s ISO 400
4000×3000
1/7秒 / F2
照明なし Redmi Note 4  ISO 400
4160×3120
1/5秒 / F2
800 照明なし Mi5s ISO 800
4000×3000
1/7秒 / F2
照明なし Redmi Note 4  ISO 800
4160×3120
1/8秒 / F2
1600 照明なし Mi5s ISO 1600
4000×3000
1/10秒 / F2
照明なし Redmi Note 4  ISO 1600
4160×3120
1/17秒 / F2
3200 照明なし Mi5s ISO 3200
4000×3000
1/20秒 / F2
撮影不可

スマホには厳しい条件だったかもしれません。ISO値が低い場合はかなり暗くなってしまいました。

最低シャッター速度がMi5sが1/7秒、Redmi Note 4が1/5秒とRedmi Note 4のほうが長いので、ISO100~ISO400ではRedmi Note 4のほうが明るく写っている気がします。

ISO400でピクセル等倍で比較すると次のようになります。明るさはRedmi Note 4、シャープさはMi5sというところでしょうか。

ISO400での比較

ISO1600での比較は次のとおりです。これは差がついたと思います。ノイズの少なさ・ディテールの正確さなどからMi5sのほうが画質が良いと思います。

ISO1600での比較

続いてデジカメ Canon PowerShot S110で撮影してみました。

画像は240×180に縮小しておりますが、クリックするとオリジナル画像を表示します。

ISO Mi5 PowerShot S110
AUTO 照明なし Mi5s ISO Auto
4000×3000
1/20秒 / F2
ISO 3200
照明なし PowerShot S110 ISO Auto
4000×3000
1/15秒 / F2
ISO 1600
100 照明なし Mi5s ISO 100
4000×3000
1/7秒 / F2
照明なし PowerShot S110 ISO 100
4000×3000
1秒 / F2
200 照明なし Mi5s ISO 200
4000×3000
1/7秒 / F2
照明なし PowerShot S110 ISO 200
4000×3000
1/2秒 / F2
400 照明なし Mi5s ISO 400
4000×3000
1/7秒 / F2
照明なし PowerShot S110 ISO 400
4000×3000
1/4秒 / F2
800 照明なし Mi5s ISO 800
4000×3000
1/7秒 / F2
照明なし PowerShot S110 ISO 800
4000×3000
1/8秒 / F2
1600 照明なし Mi5s ISO 1600
4000×3000
1/10秒 / F2
照明なし PowerShot S110 ISO 1600
4000×3000
1/15秒 / F2
3200 照明なし Mi5s ISO 3200
4000×3000
1/20秒 / F2
照明なし PowerShot S110 ISO 3200
4000×3000
1/30秒 / F2
6400 撮影不可 照明なし PowerShot S110 ISO 6400
4000×3000
1/60秒 / F2.2
12800 撮影不可 照明なし PowerShot S110 ISO 12800
4000×3000
1/60秒 / F2.8

デジカメであるPowerShot S110はシャッター速度をMi5sより遅くできるので、暗い状態でも明るく写すことができます(そのぶん手ブレの可能性は高くなりますが)。

流石にデジカメとスマホでは差があります。

ISO400でピクセル等倍で比較すると次のようになります。はやりPowerShot S110のほうがきれいですが、Mi5sも結構頑張っている様に思います。

ISO400での比較

こちらはISO1600での比較です。ISO1600ではかなり差がつきます。ISO1600で撮る必要があるような状態ではデジカメを使うほうが良いでしょう。

ISO1600での比較

暗い状態での比較

次に部屋の電気を消して撮影してみました。隣の部屋の電気はついていたので光は差し込んでいますがかなり暗い状態です。

月下で撮影した感じかもしれません。

まずはMi5sとRedmi Note 4の比較です。

ISO Mi5 Redmi Note 4
AUTO 暗闇 Mi5s ISO Auto
4000×3000
1/17秒 / F2
ISO 6400
暗闇 Redmi Note 4 ISO Auto
4160×3120
1/11秒 / F2
ISO 2075
100 暗闇 Mi5s ISO 100
4000×3000
1/7秒 / F2
暗闇 Redmi Note 4 ISO 100
4160×3120
1/5秒 / F2
200 暗闇 Mi5s ISO 200
4000×3000
1/7秒 / F2
暗闇 Redmi Note 4 ISO 200
4160×3120
1/5秒 / F2
400 暗闇 Mi5s ISO 400
4000×3000
1/7秒 / F2
暗闇 Redmi Note 4 ISO 400
4160×3120
1/5秒 / F2
800 暗闇 Mi5s ISO 800
4000×3000
1/7秒 / F2
暗闇 Redmi Note 4 ISO 800
4160×3120
1/5秒 / F2
1600 暗闇 Mi5s ISO 1600
4000×3000
1/10秒 / F2
暗闇 Redmi Note 4 ISO 1600
4160×3120
1/5秒 / F2
3200 暗闇 Mi5s ISO 3200
4000×3000
1/20秒 / F2
撮影不可

この状況ではMi5s・Redmi Note 4の両方共ほぼ真っ暗となってしまいました。

ただ、いくつか気づく点があります。

まず気づくのはISOをAUTOにするとMi5sはISOが6400まで上がるということです。メニューから設定できる最高感度はISO3200なので、暗い状況だと拡張するようです。非常用ではありますが、ISO6400が使えるというのはMi5sのメリットかもしれません。

次に、少しの違いですが、意外とRedmi Note 4のほうが頑張っているということです。この理由の一つは最低シャッター速度がRedmi Note 4のほうが遅くできるからです。また、ISO1600とISO3200ではMi5sのシャッター速度が少し上がっているため暗くなっていると思います(なぜシャッター速度が上がったのかは不明です)。

次にPowerShot S110と比較してみます。

ISO Mi5 PowerShot S110
AUTO 暗闇 Mi5s ISO Auto
4000×3000
1/17秒 / F2
ISO 6400
暗闇 PowerShot S110 ISO Auto
4000×3000
1秒 / F2
ISO 1600
100 暗闇 Mi5s ISO 100
4000×3000
1/7秒 / F2
暗闇 PowerShot S110 ISO 100
4000×3000
1秒 / F2
200 暗闇 Mi5s ISO 200
4000×3000
1/7秒 / F2
暗闇 PowerShot S110 ISO 200
4000×3000
1秒 / F2
400 暗闇 Mi5s ISO 400
4000×3000
1/7秒 / F2
暗闇 PowerShot S110 ISO 400
4000×3000
1秒 / F2
800 暗闇 Mi5s ISO 1600
4000×3000
1/7秒 / F2
暗闇 PowerShot S110 ISO 800
4000×3000
1秒 / F2
1600 暗闇 Mi5s ISO 3200
4000×3000
1/10秒 / F2
暗闇 PowerShot S110 ISO 1600
4000×3000
1秒 / F2
3200 4000×3000
1/20秒 / F2
暗闇 PowerShot S110 ISO 3200
4000×3000
0.6秒 / F2
6400 撮影不可 暗闇 PowerShot S110 ISO 6400
4000×3000
1/3秒 / F2
12800 撮影不可 暗闇 PowerShot S110 ISO 12800
4000×3000
1/5秒 / F2

これは比べるまでもありません。暗い状況で撮影する場合はデジカメを使うか、スマホの場合はフラッシュを使いましょう。

念のためISO1600でピクセル等倍で比較すると下記のようになります。

ISO1600での比較

フラッシュ

ISO Mi5 Redmi Note 4
AUTO フラッシュ Mi5s ISO Auto
4000×3000
1/100秒 / F2
ISO 320
フラッシュ Redmi Note 4 ISO Auto
4160×3120
1/11秒 / F2
ISO 557
100 フラッシュ Mi5s ISO 100
4000×3000
1/7秒 / F2
フラッシュ Redmi Note 4 ISO 100
4160×3120
1/17秒 / F2
200 フラッシュ Mi5s ISO 200
4000×3000
1/7秒 / F2
フラッシュ Redmi Note 4 ISO 200
4160×3120
1/11秒 / F2
400 フラッシュ Mi5s ISO 400
4000×3000
1/11秒 / F2
フラッシュ Redmi Note 4 ISO 400
4160×3120
1/11秒 / F2
800 フラッシュ Mi5s ISO 800
4000×3000
1/22秒 / F2
フラッシュ Redmi Note 4 ISO 800
4160×3120
1/11秒 / F2
1600 フラッシュ Mi5s ISO 1600
4000×3000
1/43秒 / F2
フラッシュ Redmi Note 4 ISO 1600
4160×3120
1/11秒 / F2
3200 フラッシュ Mi5s ISO 3200
4000×3000
1/86秒 / F2
撮影不可

フラッシュライトを使うと十分に明るくなりまともな写真を撮れるようになりました。

色は白い部分を見るとMi5sのほうが現物に近い色合いとなっています。

ISO400でピクセル等倍で比較すると次のようになります。Mi4sのほうがライトが強く当たっており明るくなっています。

ISO400での比較

ISO1600での比較下記のとおりです。ちょっとMi5sの方はピントがあっていなかったみたいです。画質的にはあまり差を感じません。

ISO1600での比較

残念ながらXiaomi Mi5sは販売となっています。

Miシリーズの最新モデルはXiaomi Mi9となりますので、今から買う場合はXiaomi Mi9をお勧めします。

Xiaomi Mi9 (グレー) - 6.39インチ / 6GB RAM / 128GB ROM
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Xiaomi Mi9 (ブルー) - 6.39インチ / 6GB RAM / 128GB ROM
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Xiaomi Mi9 (グレー) - 6.39インチ / 8GB RAM / 128GB ROM
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Xiaomi Mi9 (ブルー) - 6.39インチ / 8GB RAM / 128GB ROM
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まとめ

今回はXiaomi Mi5sのカメラ機能をRedmi Note 4と比較してみました。

微妙な違いですがMi5sのカメラのほうが高感度に強く、室内のような状況ではノイズの少ないきれいな写真が撮れることがわかりました。夜景のようなかなり暗い状況では厳しくなりそうです。そのような状況ではデジカメを併用しましょう。

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