中華スマホMi5sで遊ぶ その3: ベンチマークを実行!

前回はXiaomi Mi5sの初期設定と初期状態を紹介しました。

GearBestから入手したMi5sはショップROMが書き込まれており、最初からGoogle Playが使えるので、ベンチマークソフトをインストールして実行してみたいと思います。

Redmi Note 3 ProとRedmi Note 4でも同様のベンチマークを行っています。この記事でもこの2機種のスコアをかんたんに紹介しますが詳細を知りたい方は下記をご覧ください。

今回はRedmi Note 3 Proのベンチマークテスト結果を紹介します。ベンチマークのスコアから見ると、Redmi Note 3 Proの実力は1年前のハイエンドGalaxy S6に近い能力があるようです。それでいて価格が2万円を切っているというのは、非常にコストパフォーマンスが高いといえると思います。
今回はRedmi Note 4のベンチマークテスト結果を紹介しす。ベンチマークスコアを見るとRedmi Note 3 Proから着実に性能がアップしています。値段もRedmi Note 3 Proと変わらなくなってきているので、Redmi Note 4はなかなかお勧めかもしれません。ただRedmi Note 3 Proから一部のセンサーが省略されている点が気になるところです。

今回使用しているMi5s(64GBモデル・ゴールド)は海外通販サイトGearBestから提供していただきました。

このXiaomi Mi5sは残念ながら販売終了となってしまったようです。Miシリーズの最新機種はXiaomi Mi8となります。今から購入する場合はMi8をお勧めします。

GearBestの購入にトライしようと思う方は下記ページを参照してみてください。

今回は香港・中国の通販サイトであるGearBestの使い方について紹介します。 GearBestはAliExpressよりもサイトが使いやすく簡単な英語がわかれば注文することができます。中国ブランドのタブレットやスマホを安く入手したい場合は有力な選択肢となるでしょう。

Xiaomi Mi8はクーポン対象となることが多いので購入する前にクーポン情報の確認を忘れないようにしましょう!

このページではGarBestのマーケティング担当者から紹介があったセール情報・クーポン情報のうち、私が面白いと思ったものを記載してみます。 情報が入ったら随時更新するようにしてきます。

Antutuベンチマーク

AntutuベンチマークはAndroidでは定番のベンチマークソフトです。3Dの性能を見るためAntutu 3DBenchもインストール済みです。

Antutu Benchmark
Antutu Benchmark
Developer: AnTuTu
Price: Free
Antutu 3DBench
Antutu 3DBench
Developer: AnTuTu
Price: Free

Antutuベンチマークソフトを実行した結果は下記の通りです。ベンチマーク実施時は充電はせずにバッテリで駆動している状態です。

Antotuベンチマークの結果

Redmi Note 4とRedmi Note 3 Proと比べると次のとおりです。

Mi5s Redmi Note 4 Redmi Note 3 Pro
トータル 146650 84917 76188
3D 59329 16255 18398
UX 46553 36436 26366
CPU 30241 25494 24686
RAM 10527 6732 6738

Redmi Note 4と比べるとかなりの差が出ました。

トータルで70%以上スコアが向上しています。特に3Dのスコアについては3倍以上と大差をつけています。ゲームなどを行うときにはこの差を体験しやすいかもしれません。

ハイエンドのMiシリーズの面目躍如というところです。

また、Antutuベンチマークではシステム情報を表示することができますので紹介しておきます。

Antotuによる基本情報

Antotuによるストレージ情報

AntotuによるCPU情報

Antotuによるディスプレイ情報

Antotuによるカメラ・バッテリー情報

AntotuによるOS・ネットワーク情報

Antotuによるセンサー情報

注目したいのがセンサー情報です。

幾つかRedmi Note 4で省略(Not Supported)となったセンサーがMi5sでは使えるようになっています。

使えるようになったのは「圧力センサー (Pressure)」「特殊アクション取りがセンサ (Significant Motion)」「歩数計センサー (Step Counter)」「ステップ検出センサー (Step Detector)」です。

おそらく、歩数計センサーとステップ検出センサーはGoogle Fitアプリなどで歩行データを収集するためのものでないかと思います。

Vellamo Mobile Benchmark

Vallemo Mobile Benchmarkでも測定してみました。

The app was not found in the store. 🙁

まずはブラウザのベンチマークです。このブラウザのベンチマークでは「WebView」を使うようにしています。

このベンチマークは新しい端末のデータがないので、Mi5sが1位になりました。

Vellamoのベンチマーク結果 (WebView)

続いてCPU性能のベンチマークです。ここでもダントツで一位となります。

Vellamoのベンチマーク結果 (Metal)

最後にマルチコアに関するベンチマークです。何故かエラーになってしまい比較の棒グラフは表示されませんでした。

Vellamoのベンチマーク結果 (Multicore)

値だけではわからないので、Redmi Note 4とRedmi Note 3 Proと比較して見たいと思います。

Mi5s Redmi Note 4 Redmi Note 3 Pro
WebView 5375 5229 4289
Metal 3554 2632 2538
Multicore 3216 3362 2672

Redmi Note 3 Proと比較すると明らかにMi5sのほうがスコアが高いですが、Redmi Note 4との比較になるとWebViewは接戦、Multicoreは逆転されています。

Redmi Note 4は10コアということでMulticoreのベンチマークが有利に働いたのでしょうか?

Ulefone Armor 3T

GeekBench 4

Vellamo Mobile Benchmarkはだいぶ古いようなので、GeekBench 4も実行してみました。

Geekbench 4
Geekbench 4
Price: Free

結果は次のとおりです。

GeekBenchの結果

もう少しこのスコアをブレークダウンした内容は次のとおりです。

GeekBenchの結果 (Single-Core)

GeekBenchの結果 (Multi-Core)

これだけだとわからないのでRedmi Note 4のスコアと比較してみます。

Mi5s Redmi Note 4
Single-Core Total 1690 1544
Crypto 736 1106
Integer 1471 1505
Floating Point 1583 1220
Memory 2584 2226
Multi-Core Total 4216 4669
Crypto 2014 4392
Integer 4580 5925
Floating Point 4708 4471
Memory 3213 2211

ハイエンドのMi5sのほうが圧勝するおもいきやRedmi Note 4と一勝一敗でした。

Antutuベンチマークの結果と合わせて考えると、計算や暗号処理のようなCPU自体の処理についてはRedmi Note 4から大きな違いはないようです。

残念ながらXiaomi Mi5sは販売終了しているようです。

Miシリーズの最新モデルはXiaomi Mi8となりますので、今から買う場合はXiaomi Mi8をお勧めします。

Xiaomi Mi8はGearBestではクーポン対象となりやすいのでクーポンページをチェックすることをおすすめします。

このページではGarBestのマーケティング担当者から紹介があったセール情報・クーポン情報のうち、私が面白いと思ったものを記載してみます。 情報が入ったら随時更新するようにしてきます。

まとめ

今回はXiaomi Mi5sでベンチマークソフトをインストールして実行してみました。

事前の予想ではRedmi Note 4をぶっちぎるかと思っていたのですが、ベンチマーク結果を見るとCPUの計算能力自体にはあまり差がないことがわかりました。しかし、グラフィクスや3DなどについてはMi5sの方が遥かに性能が高いようです。

ゲームやVRをメインに考えている方にはRedmi Note 4よりもMi5sのほうが快適に遊べるでしょう。

次回はMi5sの指紋認証機能を使ってみたいと思います。