中華タブレットXiami Mi Pad 3で遊ぶ その1: 入手!

前回まではAndroidの機種変更ネタを紹介していましたが、今回からは中華タブレットネタです。

今回から紹介するのはXiaomiのMi Pad 3という8インチクラスのAndroidタブレットです。

Xiaomiらしくシンプルで高コストパフォーマンスのタブレットです。

今回使用しているXiaomi Mi Pad 3は通販サイトのGearBestから提供していただきました。

GearBestではXiaomi Mi Pad 3は2017/07/06時点でクーポン「Gearbest01」適用で24788円 (先着500台限定)で販売していますので、購入にトライしようと思う方は下記サイトを参照してみてください。

今回は香港・中国の通販サイトであるGearBestの使い方について紹介します。 GearBestはAliExpressよりもサイトが使いやすく簡単な英語がわかれば注文することができます。中国ブランドのタブレットやスマホを安く入手したい場合は有力な選択肢となるでしょう。

このタブレットはクーポン・フラッシュセール対象となることも多いので、購入前にはクーポン・セール情報を忘れずにチェックしましょう!

このページではGarBestのマーケティング担当者から紹介があったセール情報・クーポン情報のうち、私が面白いと思ったものを記載してみます。 情報が入ったら随時更新するようにしてきます。

Xiaomiについて

Xiaomi(シャオミ、漢字表記では小米科技)とは中国のスマホメーカーです。最近ではフィットネストラッカーやテレビも発売しているので家電メーカーとも言えるかもしれません。

Xiaomiは創業は2010年ながら優れたデザイン・コストパフォーマンスの高さ・巧みなマーケティング戦略で中国で一気にシェアを広げたスマホメーカーとして知られています。

ここ1, 2年はOPPOなどの他の新興ブランドに押され気味で中国でのシェアを押していいますが、そのコストパフォーマンスは健在です。

また、アメリカ・インドなどの英語圏に進出しており、そのおかげで英語での情報が豊富なのも特徴です。

Xiaomiは日本には正式には進出しておりませんが、個人輸入している人も多く、最も日本語情報が豊富な中華スマホメーカーとも言えると思います。

Mi Pad 3について

Xiaomiの主力製品はスマートフォンなのでスマホは多くのラインナップがありますが、タブレットは8インチクラスのMi Padシリーズだけに絞り込まれています。

今回から紹介するMi Pad 3はその名前の通り、3代目の製品となります。下記が公式サイト(中国語)になります。

小米平板3 搭载 MediaTek 高性能平板电脑处理器, 6 核 64 位处理器,最高主频可达 2.1Ghz。配合 4GB 超大内存,让它无论是玩大游戏,亦或同时开启多个应用,都能疾速灵敏地响应。

Mi Pad 3のスペックは下記の通りです。単独で紹介してもつまらないと思うので、国内販売している製品で対抗となりそうなASUS ZenPadシリーズとHuawei MediaPad M3 (Wi-Fiモデル)と比較したいと思います。

メーカ Xiaomi ASUS Huawei
モデル Mi Pad 3 ZenPad 3 8.0
(Z581KL)
MediaPad M3
(Wi-Fiモデル)
写真 GearBest Amazon Amazon
OS Android 7
(MIUI 8)
Android 6 Android 6
(EMUI 4.1)
CPU MediaTek MT8176
(最大2.1GHz, 6コア)
Qualcomm
Snapdragon 650
(最大 1.8GHz, 6コア)
Hisilicon
Kirin 950
(最大2.3GHz, 8コア)
RAM 4GB 4GB 4GB
ストレージ 内部 64GB 32GB 32GB
microSD なし あり あり
ディスプレイ 7.9インチ
(2048×1536)
7.9インチ
(2048×1536)
8.4インチ
(2560×1600)
カメラ メイン: 1300万画素
フロント: 500万画素
メイン: 800万画素
フロント: 200万画素
メイン: 800万画素
フロント: 800万画素
SIM なし microSIM なし
ネットワーク 3G なし B1/5/6/8 なし
LTE なし B1/3/5/7/8/18/
19/20/26/28
なし
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac
Bluetoth 4 4.1 4.1
GPS あり あり あり
USB Type-C Type-C microUSB
ボディ サイズ 19.9×13.2×0.8cm 20.54×13.64×0.757cm 21.55×12.42×0.73cm
重さ 328g 320g 310g
バッテリ 6600mAh 4680mAh 5100mAh
価格 28731円
(2017/06/04時点)
33471円
(2017/06/04時点)
30800円
(2017/06/04時点)

Mi Pad 3の価格はGearBest, ZenPadとMediaPadの価格はAmazonのものです。

Mi Pad 3の価格が一番安いものの、国内販売しているタブレットとの差はそれほど多くありません。Mi Pad 3が新製品と言うことでまだあまり価格が下がっていないのかもしれません。

スペックを見るとMi Pad 3が優れているのは内蔵ストレージ容量・カメラ・バッテリというところです。また、サイズ的にもMi Pad 3が一番コンパクトといえそうです。

ただバッテリ容量が大きいせいか、重量はMi Pad 3が一番重くなっています。

気になるところはmicroSDカードスロットがないことと、SIMカードに対応していないことでしょうか。

microSDカードについてはMi Pad 3は内蔵ストレージが64GBがあるのでほとんど問題ないと思います。困るのは動画データを持ち歩きたいときぐらいだと思います。

一方、SIMカードの必要性にについてはタブレットをどれくらい持ち歩くかどうかによると思います。私の場合はタブレットは自宅や旅行先の宿での利用がメインなのでSIMカードに対応していなくても問題なしという感じです。

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パッケージの様子

Mi Pad 3はGearBestからDHLで送られてきました。

DHLの袋を開けて出てきたのは白にXiaomiのロゴがあるだけのシンプルなパッケージです。

Mi Pad 3のパッケージ

パッケージの角には輸送中についたと思われるへこみが若干ありました。

しかし、中身が破損するような大きなものはないので問題ありません。

中華通販で製品を買うとよくパッケージが破損(へこんでいる、切れている)していることがあります。

日本の基準だと不良品といいたくなるところですが、日本と考え方が違うだけだという気がしています。

日本人はパッケージまで含めて商品と考えますが、中国ではパッケージは緩衝材で中身に問題なければ良いという考え方なのではないでしょうか。

パッケージの側面にはMi Pad 3の中国名である「小米平板3」とだけ書かれています。

パッケージ側面

背面にはスペックが書かれたシールが貼られています。

パッケージの背面のシール

ここに書かれている

  • MediaTek 6コア CPU
  • 1300万画素のメインカメラ、500万画素のフロントカメラ
  • 6600mAhの大容量バッテリー
  • 7.9インチディスプレイ
  • 金属筐体

がウリと言うことになりそうです。

開封!

それではパケージを開けてみます。

開けるといきなりMi Pad 3本体が出てきます。Mi Pad 3のスクリーンには保護シールが貼られています。

パッケージを開けたところ

Mi Pad 3を取り出してみるとその下には付属品が入っていました。

本体を取り出したところ

付属品は3つだけでした。

左から

  • マニュアル
  • 充電用のUSBチャージャー
  • USB Type-Cケーブル

です。

付属品

USBチャージャーとUSB Type-Cケーブルについては後で説明します。

ここでは説明書だけ紹介しておきます。といっても説明書は中国語です。とりあえずボタンの配置だけ確認しておきましょう。

取扱説明書 1

取扱説明書 2

本体の様子

Mi Pad 3本体を取り出してみます。

金属筐体なので剛性はしっかりしており、また手触りもひんやりしていて高級感があります。このあたりはさすがシャオミという感じです。

サイズ的には片手で後ろからつかむには男性の手でギリギリという感じです。ただ剛性はありますので右下あるいは左下を片手で持って支えることも可能です。

まずは正面の写真です。出荷時についていた保護シールはまだ剥がしていません。

正面の上部中央にはインカメラがあり、その左側に光センサーがあります。

ホーム・バックなどのボタンは正面下部にありますが、電源が入っていない状態では視認しにくいです。

本体正面

ディスプレイの解像度は2048×1536なので4:3になります。デジカメ写真の鑑賞や電子書籍の利用にちょうど良さそうです。

次は背面の写真です。

背面はきれいにラウンドしており手に持つときに痛くなることはなさそうです。

背面の左上にはカメラがあります。カメラのレンズには輸送中に傷がつかないようにシールが貼られていました。

本体背面

背面の下部にはスピーカーがあることがわかります

本体背面のスピーカー

背面の上部中央には小さな穴が空いています。最初は傷かと思ってしまいました。おそらく、マイク用の穴ではないかと思います。

本体背面のマイクとカメラ

背面のロゴを拡大したのが下記の写真です。「Designed by Xiaomi in Beijing. Made in China. (北京のシャオミによるデザイン、中国製)」と書かれています。アメリカの某社のフレーズとそっくりです。

背面のロゴ

型番シールを見ると充電の規格が5V・2.0Aであることがわかります。一般的な急速充電には対応していますが、MediaTekの急速充電規格(Pump Express)やUSB PDには対応していないようです。

型番シール

次は側面を確認してみます。

まずは上面です。上部にはヘッドホンジャックがあるだけです。最近のスマホではヘッドホンジャックが省略される場合も多いですが、タブレットではサイズ・厚さに余裕があるのでまだ大丈夫そうです。

本体上面

底面にはUSB Type-Cコネクタがあります。コネクタの両側はネジですが特殊な形状になっていて簡単に外せそうにはありません。

本体底面

右側側面にはボリュームボタンと電源ボタンがあります。

本体右側面

左側面にはボタン類は何もありません。

本体左側面

最後に重さを確認してみます。重さはほぼスペック通りの331グラムでした。

重さ

全体的に見ると本体の質感はさすがシャオミという感じで非常に高いと感じられます。

金属筐体による剛性の高さや、背面の曲面加工のなめらかさなど、チープさは感じられません。正直なところ、中国の物作りレベルは非常に向上していると思います。

サイズ感

8インチクラスのタブレットとして手元にChuwi Hi8 Proというタブレットがあるので比較してみたいと思います。

今回は中華WindowsタブレットChuwi Hi8 Proを紹介します。 個人輸入すると1万円強という価格で格安の部類に入るタブレットですが、スペックもなかなか高く楽しみな製品です。届いた商品を確認したところパッケージ等でコストダウンの工夫が見えますが、本体は意外としっかりとしたものです。

ただし、Chuwi Hi8 Proの価格は1万円程度なので比較するとしても製品としてのグレードが違う点には注意が必要です。

左がMi Pad 3、右がChuwi Hi8 Proです。ディスプレイのアスペクト比が異なるので、Chuwi Hi8 Proの方が長細くなっています。

Chuwi Hi8 Prとの比較 (正面)

背面はMi Pad 3が金属、Chuwi Hi8 Proがプラスチックなのでやはり高級感はMi Pad 3の方が明らかに上です。

Chuwi Hi8 Prとの比較 (背面)

厚さを比較するとMi Pad 3の方が薄いことがわかります。

Chuwi Hi8 Prとの比較 (側面)

ディスプレイのアスペクト比がMi Pad 3が4:3、Chuwi Hi8 Proが16:9という違いがサイズの違いにでています。

ちなみにスペック上はChuwi Hi8 Proのバッテリー容量は4000mAhです。Mi Pad 3の方が薄いにもかかわらず1.5倍のバッテリ容量を確保しているのは驚きです。

付属品の確認

最後に付属品の確認です。

すでに紹介したように付属品はUSBチャージャーとUSB Type-Cケーブルです。

安いタブレットだとUSBチャージャーが付属していないこともありますが、Mi Pad 3ではちゃんとついていました。

USBチャージャー

規格は

  • 入力: 100-240V
  • 出力: 5V 2.0A

となっています。

このため世界中で使用することができます。重さも30グラム、サイズも3.6×3.3×2.1cm (プラグ部分を除く)とコンパクトなので持ち運びにも便利かと思います。

ケーブルはUSB Type-Cです。長さは1mでした。残念ながらXiaomiのロゴなどは入っていません。

USBケーブル

2017/07/06時点でクーポン「Gearbest01」で24788円(先着500台限定)!
2017/06/04時点で1085円!

まとめ

今回はGearBestから提供していただいた中華タブレットXiaomi Mi Pad 3を紹介しました。

筐体の品質の高さはさすがXiaomi製と言うところです。ちょっと値段が高く国内販売のタブレットと値段接近してきていますが、クーポンやセールを見つければ国内製品より安く入手できるのではないかと思います。

次回はこのタブレットの電源を投入したいと思います。

 

海外通販サイトで販売されている無線機器は日本国内の技術基準適合証明を取得していない可能性があります。

そのような機器を日本国内で使用すると、電波法違反に問われる場合もあります。

本ブログは技術標準適合証明を未取得の機器の利用を推奨しているわけではありません。