ドイツでプリペイドSIMを使う その16: Lycamobileのデータ通信設定

ベルリン

前回はフランクフルトで購入したLycamobileのプリペイドSIMカードをアクティベーションしました(挿入しただけですが)。

今回はこのプリペイドSIMカードでインターネットに接続できるようにデータ通信の設定を行います。

Lycamobileのインターネットパッケージ

その14で紹介したインターネットパッケージを再掲しておきます。この情報はLycamobileのパンフレットに書かれていたものです。

データ通信量 価格 有効期間 申し込み方法
500MB 6.9ユーロ 30日 「11500」を「3535」にSMS
1GB 11.9ユーロ 30日 「11000」を「3535」にSMS
3GB 14.9ユーロ 30日 「13000」を「3535」にSMS
5GB 19.9ユーロ 30日 「15000」を「3535」にSMS

ほかにも種類があるかもしれませんが、この4種類がわかれば十分そうです。

インターネットパッケージの申し込み

購入直後の残高は7.5ユーロだったので、一番安い500MBのパッケージを申し込むことにします。1週間程度の滞在であれば500MBもあればなんとかなると思います。

申し込むにはパンフレットに書かれているように、「11500」という内容のSMSを「3535」へ送信します。するとすぐにSMSが返ってきて、申し込みに成功したのがわかります。

インターネットパッケージの申し込み

文中の「15-09-2014」は有効期限です。申し込みをした日が8月17日なので30日後=9月15日で計算が合っています。

データ通信の設定

データ通信を行うにはAPNの設定が必要です。

APNの設定は事前に確認した通りでした。「設定」→「ネットワーク設定」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」を開き、メニューボタンを押して「新しいAPN」を選択します。そして次のように設定します。

名前 Lycamobile (なんでもよい)
APN data.lycamobile.de
ユーザ名 lmde
パスワード plus

APNの設定

ローミング設定

本来は上記の設定でデータ通信ができるようになるのですが、私のスマートフォンAQUOS PHONE ZETA SH-02Eの場合はもうひと手間必要でした。

スマホの不具合かどうかわからないのですが、一部のプリペイドSIMカードでローミング中でない身も関わらず「ローミング中」になってしまうことがあるのです。

具体的にはステータスバーのアンテナアイコンのところに「R」が表示されてしまいます。また、「設定」→「端末情報」→「端末の状態」を確認すると「ローミング」と表示されます

端末の状態(ローミング状態)

この状態になってしまうとそのままでではデータ通信を行うことができません。

そこで「設定」→「ネットワーク設定」→「モバイルネットワーク」→「データローミング」をオンにします。これでデータ通信ができるようになります。

LycamobileのプリペイドSIMカードをドイツ内で使っている限りは、ローミング費用は発生しないので心配する必要はありませ。しかし、この設定のままドコモのSIMカードに入れ替えると、データローミングで課金されてしまいますので注意してください。

まとめ

今回はフランクフルトで購入したLycamobileのプリペイドSIMカードでデータ通信ができるように設定を行いました。

初期残高が7.5ユーロあったおかげで、TOP UPすることなく500MBのインターネットパッケージを使用することができました。これは結構お得だと思います。

次回はLycamobileのプリペイドSIMカードのステータス確認方法などを紹介します。