ドイツでプリペイドSIMを使う その15: Lycamobileのアクティベーション

ポツダム

前回はフランクフルト中央駅の近くでLycamobileのプリペイドSIMカードを10ユーロで購入したことを紹介しました。

今回はこのプリペイドSIMカードを初期設定して使えるようにしてみます。

購入したプリペイドSIMカード

購入したプリペイドSIMカードを紹介しておきます。

今回購入したのはLycamobileのプリペイドSIMカードで、価格は10ユーロでした。プリペイドSIMカードはマイクロ・通常の量対応のタイプです。

LycamobileのプリペイドSIMカード 表

LycamobileのプリペイドSIMカード 裏

取扱説明書

Lycamobileのパッケージには取扱説明書が入っており、ドイツ語のほかに英語・トルコ語・ポーランド語そして中国語で説明が書かれています。英語ならば理解できるのでこれは助かります。

英語のページを載せておきます。アクティベーション方法のほかに、TOP UPの仕方や残高確認の方法なども説明されています。拡大すれば文字が読めると思います。

取扱説明書 1ページ目

取扱説明書 2ページ目

取扱説明書 3ページ目

取扱説明書 4ページ目

取扱説明書 5ページ目

アクティベーション

取扱説明書の「Get started(開始する)」の項には次のように記載されています。

  1. Register your SIM online at www.lycamobile.de
    www.lycamobile.deであなたのSIMを登録してください
  2. Inster your Lycamobile SIM into mobile and switch it on
    LycamobileのSIMを携帯電話に挿入して電源を入れてください
  3. Top-up your Lycamobile
    あなたのLycamobileにTOP UP(チャージ)してください

これを見たときに困りました。なぜならSIMを登録するにはインターネットが必要で、インターネットを使うにはSIMを使う必要があるのです。これではインターネットカフェなどでPCを借りて登録するか、Wi-Fiが使える場所に行く必要があります。

そんなことをやってられないので、プリペイドSIMカードを挿入してみたところ・・・何のことはない、普通に認識して電波をつかみました。

とりあえずは「SIMの登録」はしなくても、挿入するだけで使えることがわかりました(ただし、長期利用はできないかも知れません)。

アクティベーション直後の端末の状態

端末の状態を確認するとネットワークはVodafoneになっています。ドイツのLycamobileはVodafoneのネットワークを使ったMVNOのようです。

また、ローミング状態になっている点は要注意です。私のスマートフォンAQUOS PHONE ZETA SH-02Eの問題かもしれませんが、海外のプリペイドSIMカードを使うと、結構な割合でローミングと誤認してしまいます(本当はローミングでないのにローミングになる)。これはデータ通信の設定をするときに注意が必要ですので、後述します。

残高確認

さて謎なのはこの段階(アクティベーション直後)に残高がどれくらいあるかです。

パッケージには10ユーロ分の残高込みのようなシール(下記)が貼ってありましたが、ドイツ語はよくわかりません。

パッケージのシール

同封されていた取扱説明書にはSIMカードを携帯にセットしたらそのあとにすることはTOP UPと記載されているので、もしかしたらTOP UPが必要なのかもしれません。

そこで残高を調べてみます。取扱説明書によれば「*131#」に発信することで残高が確認できると書いてあるのでやってみます。

結果は・・・

アクティベーション直後の残高

残高は7.5ユーロでした!これならいろいろできます。

パッケージのシールの内容を翻訳ソフトで調べてみると、初期残高は7.5ユーロで、SIMカードの登録か何かをするとさらに2.5ユーロをもらえるようです。

まとめ

今回はフランクフルトで購入したLycamobileのプリペイドSIMカードをアクティベーションして残高を確認してみました。

取扱説明書にはWebでの登録が必要なようなことが書いてありますが、特に何もせずに使用することができました。また残高も7.5ユーロあり、そのままでもそれなりに使えることがわかります。

少し長くなったので、データ通信の設定は次回に紹介します。