中国でプリペイドSIMを使う その5: China Unicomの料金プランについて

北京

前回はChina Unicomの通信速度や残高照会方法を紹介しました。

今回はChina UnicomのプリペイドSIMカードの料金プランについて、残高照会をして気づいたことを中心に紹介します。

購入時の情報

購入したお店に出ていた看板の写真を再掲します。

今回購入したのは「2」の「联通慧卡16元版」です。

説明を見ると

  • 月額: 16元
  • 3Gデータ通信: 100MB
  • 初期残高: 50元

等となっています。

残高照会などの結果

前回紹介した残高照会やデータ通信量紹介の結果を再掲します。

残高照会:

今月の使用料金:

データ通信量:

これから判る事は

  • 初期残高: 50元  (残高42元 + 使用量 8元)
  • 月額: 8元
  • 3Gデータ通信: 50MB (33.34MB + 16.66MB)

です。

違い

すぐ分かるように、月額と3Gデータ通信量が半分になっています。

店の看板が間違っているのかと思いましたが、購入したプリペイドSIMカードのケースにも看板と同じことが書いてありますので、正しいのでしょう。

月の下旬に購入したからか、アクティベーションか何かの必要な作業を省略してしまったせいなのか、イマイチわかりません。

次回中国に行くときに確認してみたいと思います。

お勧めのプリペイドSIMカード

さて1~5のうち、どのプリペイドSIMカードが良いのか、迷うところです。

今回私が購入したカードでは50MBしか使えない(本来は100MB使えるはずだが・・・)ので、数日つかうと使い切ってしまう可能性があります。滞在期間にもよりますが、もう少し多くのデータ通信ができるほうが良いでしょう。

データ通信を一番多くできそうなのは「5」のプリペイドSIMカードです。価格が60元で500MBの通信ができる模様です。ただし、初期残高が56元で月額36元なので、翌月に使えなくなる可能性があるので要注意です。あと、カードの名称に(3G高速上网)と書かれていないのも気になるところです。

確実性をとるなら少々高いですが、「4」の「联通慧卡36元版」が良いでしょう。価格が100元で500MBの通信ができるはずです。初期残高が100元で月額36元なので、2ヶ月は使えることになります。私が使った「联通慧卡16元版」と同じシリーズなので3G高速通信も問題なくできるはずです。

データ通信量の増加

指定されたデータ通信量を超えると1KBあたり0.001元の従量制になります。つまり1MBあたり1元です。

ユーザガイドを見るとどうもデータ通信量を増やすおまじないがあるようです(中国語から類推しているので間違っているかも)。

有効にするためには「加入コマンド」の列の文字列をSMSで10010に送ります。

データ量 費用 加入コマンド キャンセルコマンド
100MB 10元/月 KTLL10 QXLL
200MB 20元/月 KTLL20 QXLL
300MB 30元/月 KTLL30 QXLL

データ通信量が尽きたら試してみると良いかもしれません。

まとめ

今回は私の調べた情報を元にChina Unicomの料金プランについて紹介してみました。

しかし謎が多いので、また中国に行くときに調査したいところです。

次回は中国の通信事業(規制状況)について紹介したいと思います。