中国でプリペイドSIMを使う その13: 広東China UnicomのSIMカードを北京で使う

蘇州・杭州

前回は私が中国・広東で買ったChina UnicomのプリペイドSIMカードの料金プラン・データパッケージを紹介しました。

今回はこのプリペイドSIMカードを北京に持って行き使うとどうなるかを紹介します。

北京での利用

広東省のChina UnicomのプリペイドSIMカードをスマートフォンに挿した状態で、北京で電源を入れると・・・何の問題もなくつながります。

もちろんデータ通信のマーク(「3G」や「H」)も表示されます。ローミングモードではありません。

特に省外にでたことを意識することなく使うことができます。

ただし試していませんが、省外にいると着信にも料金がかかるようになるはずです。

ちなみに北京入りした直後に残高照会をすると次のような状態でした。残額は66.60元です。

北京入り直後

北京でデータ通信

さて、北京で電源を入れるとデータ通信ができる状態だったので、しばらくそのままインターネットなどを利用していました。

そして、ふと残高照会をしてみました(10010にSMSで「YF」を送ります)。結果は次の通りです。

北京でしばらく利用したあとの残高照会

なんと残高が62.81元に減っています(3.97元の減少)。もちろん北京に着てから通話には利用しておりません。

“省内”流通剰余(広東省内で無料で通信可能な容量)は265.86MBのまま変わっていません。

次にデータ通信状況を確認してみます(10010にSMSで「CXLL」を送ります)。

image

赤線を引いてあるところがポイントです。ここは広東で使用している間は常にゼロでした。どうも、北京(広東省外)でデータ通信を行うと、省内流量剰余は変わらず、この赤線部分が増えていくようです。

そしてこの赤線部分を解読すると、おそらく

  • 省外でのデータ通信無料分: 0.03MB
  • 省外でのデータ通信量: 3.68MB 

という意味です。

そして続いて「省外データ通信は0.001元/KBで清算」という記載もあります。つまり北京でデータ通信をしたことにより、3.68MB × 0.001元/KB = 3.68元使用したことになります。

残高の62.81元にこの3.68元を加えると66.49元。北京に移動する前の66.60元とは微妙に違いますが、これは問い合わせする際のタイミングのずれなどが影響しているのかもしれません。

まとめ

今回は広東で買ったChina UnicomのプリペイドSIMカードを北京で使用してみました。

音声通話・データ通信ともに特別な操作をせずに利用することができますが、データ通信パッケージは適用されず0.001元/KBの従量制で課金されていくので注意が必要です。

とりあえずこれにて中国編はいったんお休みとしたいと思います。

次回は、AQUOS PHONE ZETA SH-02Eの話題に戻ります。

中国編の続きはこちらになります。

今回は上海虹橋空港に到着した際のChina UnicomのプリペイドSIMカードの入手方法について紹介します。 少なくてもターミナル1(ターミナル2は不明)にはちゃんとした店がないので、市街に出てから購入したほうがよさそうです。今回訪問した水城路駅近くのお店はスタッフが日本語をしゃべれるのでお勧めです。