中華スマホRedmi Note 3 Proで遊ぶ その12: 指紋認証を使う

人差し指

前回はXiaomiのRedmi Note 3 Proを日本語対応化させてみました。

これでだいぶ使いやすくなったので、今回はRedmi Note 3 Proを使い込むべく指紋認証機能の設定をしたいと思います。

なお、ショップのカスタムROMが書かれているRedmi Note 3 Proの場合、指紋認証機能が使えない場合があります。

今回はRedmi Note 3 Proを使っていて気付いた不具合を紹介します。 不具合は指紋認証機能が使えない(設定もできない)という非常にわかりやすいものです。ハードの不具合かソフトの不具合かわかりませんが、ファームウェアのアップデートで解消することを期待したいと思います

この場合はファームウェア(ROM)を公式版に書き換える必要があります。書き換えが必要な場合は下記を参照してみてください。

今回はRedmi Note 3 ProのファームウェアをXiaomi公式のグローバル版ROMの更新します。手順を紹介しているサイトを見ると手順が複雑そうだったのですが、一つ一つ意味を理解しつつ作業したことで、割とすんなりと成功することができました。

今回使用しているRedmi Note 3 Proは海外通販サイトEverBuyingから提供していただきました。

EverBuyingでは、このスマホは売り切れとなっています。

2017/05/28時点では在庫はTOMTOPにあり、32GB版を185.99ドルで販売しています。

TOMTOPでの注文方法については、下記ページを参照してみてください。

今回は中国の通販サイトであるGeekBuyingの使い方について紹介します。 品ぞろえはGearBestに及ばない感じですが、サイトの作り・取扱商品を見るとGearBestの対抗馬となるサイトだと思います。中華タブレットや中華スマホを買うときには、GeekBuyingも確認してみるとよいでしょう。

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Redmi Note 4Xの場合は、GearBestがRAM 3GB/ROM 32GBモデル(シルバーグレー)を153.99ドル(17351円) (2017/05/28時点)で販売しています。

スクリーンロック

指紋認証をするにはあらかじめ指紋を登録する必要がありますが、その前にスクリーンロックの設定をしなければいけません。

「Settings (設定)」から「Lock screen & fingerprint」選択します。

Settingsメニュー

次に「Screen lock & fingerprint」を選ぶと、指紋登録画面に行くと思いきやスクリーンロックの選択画面に行きます。

Lock screen & fingerprintメニュー

スクリーンロック(の解除方法)は「Pattern」「PIN」「Password」の3種類から選べます。

スクリーン解除方法の選択

「Pattern」は「画面の点をなぞる順序」で、「PIN」は「数字4桁」で、「Password」は「英数字4文字以上」で画面のアンロックができるようになります。

指紋認証を有効にしても、従来のロック方法は必要なので「Pattern」「PIN」「Password」のいずれかを設定しておきましょう。従来のロック手法は、指紋認証自体の設定変更する場合などでも使用することになります。

指紋の登録

従来手法でのスクリーンロックの設定ができたら指紋の登録です。

「Screen lock & fingerprint」メニューを再び開くと「Add fingerprint」というメニュー項目が出てきますので、これを選択します。

指紋の追加

すると次のような画面が表示され指紋登録画面になります。

指紋の登録 開始

この画面になったら登録した指で指紋センサーをタッチしていきます。指紋センサーが指紋を認識したところは、真ん中の指紋の絵がオレンジ~赤で表示されるようになります。

指紋の登録 途中

この指紋の絵の全体がオレンジになるように指を少しずつずらしたり傾けたり何度もタッチしていきます。

途中で指紋の絵が大きくなり、この辺まで赤く染まればあと一息です。

指紋の登録 ほぼ完了

そして指紋の絵が、緑のチェックマークに変われば指紋の登録完了です。

指紋の登録 完了

なお、指紋は複数登録できます。たとえば人差し指でも、右手と左手の両方を登録しておいた方が操作性がよいです。

指紋の追加は「Add fingerprint」というメニューから行うことができます。ただし、不正登録を防ぐためか、指紋認証画面に入る前に従来の手法(PINなど)での認証があるので注意してください。

2つめ以上の指紋の追加

Top Cell Phones

スクリーンロックの解除

指紋認証の一番の使い道はスクリーンロックの解除だと思います。

これは「Screen lock & fingerprint」で「Lock screen」がオンになっていれば有効です。

スクリーンロックの有効化

実際の使い方はとても簡単です。

画面がオフの状態で指紋センサーにタッチするとロックが解除された状態になります。もちろんロック画面で指紋センサーにタッチしてもロックが解除されます。

つまり、画面オフの状態からホーム画面に移るには、従来は

  • 「電源ボタンを押す」→「ロック画面で上スワイプで認証画面を表示」→「アンロックするための操作(PIN入力など)」

3ステップが必要だったのが、

  • 「指紋センサーにタッチ」

1ステップになります。これは非常に使い勝手がよいです。

しかも指紋センサーはどの角度からタッチしても認識してくれますので、持ち上げてすぐにロック解除なども簡単です。

これはRedmi Note 3 Proだけが持っている特徴ではないとは思いますが、指紋認証機能の便利さを実感しました。

アプリのロック

Redmi Note 3 Proでは指紋認証機能はスクリーンロックだけでなくアプリのロック・ロック解除にも使用できます。

まず「Settings」→「Screen lock & fingerprint」にある「App lock」という項目をオンにします。

アプリロックの有効化

今度は「Settings」に戻り「Additional settings」から「Provacy」を選択します。

Additional settingsメニュー

次に「Privacy protection」を選択します。

Privacyメニュー

ここにまた「App Lock」というメニュー項目があるので、これを選択します。

Privacy protectionメニュー

「App Lock」を選択するとロックの解除が求められるので、「PIN」や「Password」を入力してロックを解除します(指紋は使えません)。

ロックを解除するとインストールされているアプリの一覧が表示されるので、ロックしたい(起動に認証を必要とさせたい)アプリを選択します。アプリのアイコンをタップするとチェックマークがつくので、これがロックしたいアプリです。

ロックするアプリの選択

アプリを選択したら「Add lock」をタップすればアプリの選択が完了します。

ここで完了かと思いきやアンロックパターンの登録が要求されます。指紋認証でアプリのロックがも解除できるのですが、パターンの登録も必要なのです。

アプリのアンロックパターンの登録

アンロックパターンは2回入力すると登録完了です。

ロック対象のアプリの選択とアンロックパターンの終わったら試してみましょう。

ロック対象としたアプリを起動すると次のようなアンロックパターンの入力が求められます。

ロックしたアプリの起動時の表示

ここで指紋センサーに指をタッチすればアプリが起動します。一度起動した後はしばらくはそのアプリはロックされないようです。

ただ、スクリーンロックを数分にして指紋認証にしておけば、各アプリをロックする必要まではない気がしました。

アプリのロックはスクリーンロックなしで使う人用なのかもしれません。

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まとめ

今回はRedmi Note 3 Proの指紋認証機能を設定して使ってみました。

指紋センサーのついたスマホを初めて使ったのですが、指紋によるロックの解除は思ったより便利でした。設定していない方は使ってみることをお勧めします。

次回はMIUIのホーム画面を変更したいと思います。

『中華スマホRedmi Note 3 Proで遊ぶ その12: 指紋認証を使う』へのコメント

  1. 名前: 投稿日:2016/09/19(月) 19:34:32 ID:9e53f5639 返信

    指紋認識を失敗しまくったら電源がつかなくなったのですがどうしたらいいですか?

    • 名前:scratchpad 投稿日:2016/09/19(月) 23:14:22 ID:9e53f5639 返信

      コメントありがとうございます。

      MiUIのROMは使っていませんし、同じ現象にも出会ったことがないので、私にはよくわかりません。
      お力になれず、申し訳ありません。

      とりあえずよくある対処方法として、電源ボタンを長押ししたらいかがでしょうか?
      それがだめらな、思い当たる手としてはadbで接続してリブートをかけるとかでしょうか。