中華スマホMi5sで遊ぶ その16: LineageOS 14.1の初期設定

前回は中華スマホXiaomi Mi5sにカスタムROMであるLineageOS 14.1を導入しました。

今回はこのLineageOS 14.1を書き込んだMi5sの初期設定をしたいと思います。

今回使用しているMi5s(64GBモデル・ゴールド)は海外通販サイトGearBestから提供していただきました。

このXiaomi Mi5sは残念ながら販売終了となってしまったようです。後継機種はXiaomi Mi6となります。今から購入する場合はMi6をお勧めします。

GearBestの購入にトライしようと思う方は下記ページを参照してみてください。

今回は香港・中国の通販サイトであるGearBestの使い方について紹介します。 GearBestはAliExpressよりもサイトが使いやすく簡単な英語がわかれば注文することができます。中国ブランドのタブレットやスマホを安く入手したい場合は有力な選択肢となるでしょう。

Xiaomi Mi6はクーポン対象となることが多いので購入する前にクーポン情報の確認を忘れないようにしましょう!

このページではGarBestのマーケティング担当者から紹介があったセール情報・クーポン情報のうち、私が面白いと思ったものを記載してみます。 情報が入ったら随時更新するようにしてきます。

LineageOSとは

LineageOS (リネージュOS)とは様々なAndroid端末に対応したカスタムROMです。

以前、CyanogenMod (CM)という人気のカスタムROMがあったのですが、CyanogenModが開発停止したのに伴い、有志が立ち上げたプロジェクトとなります。

CyanogenModは開発が活発なことから人気があったカスタムROMです。LineageOSもその人気を引き継いでいるようです。

Xiaomi Mi5sへのLineageOSの導入方法は前回の記事を参照してください。

今回はXiaomi Redmi Note 4にLineageOSのカスタムROMを書き込みます。MIUIも安定していよいのですが、せっかくなのでカスタムROMを試してみたいところです。LineageOSはCyanogenModの後継と言うことでシンプルな状態なことが期待できます。
Teclast T20

初期設定

LineageOS 14.1のROMを焼いて再起動すると初期設定が始まります。

最初はLineageOSのロゴが表示されますので「NEXT」を選択しましょう。

起動時のロゴ

最初は言語設定です。スクロールすると日本語があるのでこれを選択します。日本語対応のカスタムROMも増えてきましたが、やはり日本語が最初から使えるというのはうれしいものです。

言語の選択

次にクライドや他の端末からデータをコピーするか聞かれます。私は新規にセットアップする方法を選びました。

データのコピー

次はWi-Fiの設定です。アクセスポイントの一覧が表示されるので接続したいアクセスポイントを選択します。

Mi5sは5GHzにも対応しているので、2.4GHzと5GHzの両方のアクセスポイントが表示されます。特に理由が無い限り干渉の少ない5GHzを使った方がよいでしょう。

Wi-Fiの接続

Wi-FiがつながるとGoogleアカウントの設定になります。登録しているメールアドレスを入力します。

Googleアカウントのセットアップ

パスワードを入力します。

パスワードの入力

2段階認証をONにしているときには認証コードの入力が必要です。

認証コードの入力

これでログイン成功です。利用規約とプライバシーポリシーに問題がなければ「同意をする」を選択します。

プライバシーポリシーの確認

次に画面ロックの設定です。Mi5sは指紋センサーがあるので、指紋センサーと従来のロック方法(パターン・PIN・パスワード)の組み合わせでロックを書けることができます。

指紋を使った方が何かと便利なので「指紋を追加」を選択しましょう。

指紋認証によるロック

次に指紋と組み合わせて使用するロック方法を選択します。ここで選択したロック方法でもロックが解除できるようになります。私はPINを選択しました。

指紋と組み合わせる方式の選択

PINを選択した場合は数値でPINコードを入力します。以前はPINは4文字に制限されていたと思うのですが、4文字以上設定できるようになりました。永井法がセキュアですので長めにすることをおすすめします。

PINコードの登録

次にセンサーの場所の情報が出ます。画面のメッセージでは「背面にある」となっていますが、Mi5sの指紋センサーはホームボタンです。

指紋センサーの位置の確認

ここから指紋の登録です。登録したい指で指紋センサー(ホームボタン)をタッチして指紋を登録していきます。このときずらしたり傾けたりしながら何度もタッチしていきます。指紋の絵の周りの円が全て青くなれば登録完了です。

指紋の登録

なんとなくですが指紋センサーを使うであろう体制(持ち方)でタッチを繰り返した方が認識精度が高くなる気がします。

指紋の登録が完了すると、別の指紋を登録するかどうかを聞かれます。最大5つ登録できますので、「別の指紋を登録する」を選択して左右の親指などを登録するとよいでしょう。必要な指紋を登録したら「完了」を選択します。

指紋の登録完了

指紋の登録が終わるとGoogleサービスの設定になります。

最初はGoogleアカウントの各種情報をバックアップなど設定項目が6個あります。必要に応じてチェックボックスをオフにして「次へ」を選択します。

私が試したROMでは3番目の設定項目の内容が表示されませんでした。

Googleサービスの設定

次はGoogle Nowの設定です(おそらく)。Google Nowを使う場合は「続行」を選択します。

Googl Nowの設定へ

ロケーション情報の許可を求めてきますので、必要に応じて「有効にしない」か「有効にする」のいずれかを選択します。Google Nowを使う場合は「勇往にする」としておいた方がよいようです。

Google Nowの設定

その他のGogle制アプリの設定については別途設定メニューから設定するように案内が表示されます。

これでAndroidとしての設定は完了です。

その他の設定

続いてLineageOSとしての設定が1つあります。

まずはプライバシー関係の設定です。LineageOSの開発に貢献する場合は診断データを送った方がよいです。プライバシーが心配な場合はオフにしましょう。

LineageOSの設定

これでLineage OSの設定も終了です。「開始」を選択すると初期設定が完了し、LineageOSの画面に移ります。

設定の完了

これでホーム画面が表示されると思いきやホームアプリの浅学が必要でした。私は「Pixel Launcher」を選んで「常時」を選択しておきました。

ホームアプリの選択

これでようやくホーム画面が表示されます。

Screenshot_20170525-013859

Teclast T20

初期状態

LineageOS (というかNougatベースのROM)を使うのが初めてなので簡単にチェックしてみました。

設定メニュー

従来との大きな違いとして設定メニューの設定をおすすめする項目が表示されることです。

それ以外はメニュー項目自体は従来とそう変わりませんが、メニュー項目のところに現在の設定が表示されていて、いまどのようなセッティングなのかわかりやすくなっています。

LineageOSの設定メニュー

端末情報

設定メニューから端末情報を見ると次のような情報が表示されます。

AndroidバージョンのほかにLineageOS 14.1のバージョン情報も表示されます。

LineageOSの端末情報

プリインストールアプリ

最初に導入したOpen GAppsが標準構成(Stock)だったので、Google系のアプリがたっぷりとインストールされていました。なおOneDriveとQickPicはスクリーンショットデータをPCに転送するために私が入れたものです。

プリインストールアプリ一覧

ベンチマーク

Antutuベンチマークを動かしてみました。3Dの性能を見るためAntutu 3DBenchもインストールします。

Antutu Benchmark
Antutu Benchmark
Developer: AnTuTu
Price: Free
Antutu 3DBench
Antutu 3DBench
Developer: AnTuTu
Price: Free

Antutuベンチマークソフトを実行した結果は下記の通りです。ベンチマーク実施時は充電はせずにバッテリで駆動している状態です。

ベンチマーク結果

LineageOSを導入する前のスコアは下記に記載しています。3Dのスコアがちょっと下がってしまったようです。まぁ誤差でしょうか。

今回はXiaomi Mi5sでベンチマークソフトをインストールして実行してみます。事前の予想ではRedmi Note 4をぶっちぎるかと思っていたのですが、ベンチマーク結果を見るとCPUの計算能力自体にはあまり差がないことがわかりました。しかし、グラフィクスや3DなどについてはMi5sの方が遥かに性能が高いようです。

残念ながらXiaomi Mi5sは販売終了しているようです。

後継機種はXiaomi Mi6となりますので、今から買う場合はXiaomi Mi6をお勧めします。

Xiaomi Mi6はGearBestではクーポン対象となりやすいのでクーポンページをチェックすることをおすすめします。

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2018/02/11での最安値はBanggoodの440.99ドル! 次点はGeekBuyingの459.99ドル!

まとめ

今回はMi5sに導入したLineageOS 14.1の初期状態を紹介しました。

カスタマイズされていたMIUIに比べてLineageOSは素のAndroidに近くNexus5を思い出させる雰囲気です。ただ、MIUIを使っていた頃とボタンの配置(順序)が逆になってしまったのが悩みどころです。

次回はMi5sのボタン順序を入れ替えてみようと思います。