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Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その8: モバイルディスプレイを使う

今回はSurface Pro 7にモバイルディスプレイGMK-KD1を接続して利用してみます。Surface Pro 7はUSB Type-Cでの映像出力に対応しているためUSB Type-Cケーブル一本で簡単にモバイルディスプレイを利用することができます。

マルチディスプレイにすると作業効率が大幅に向上するので、テレワークなどでSurface Pro 7を利用している方にはお勧めです。

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Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その7: ベンチマーク

今回はSurface Pro 7でベンチマークテストを実行してみます。当然ではありますが、数万円クラスの格安のノートPCと比較すると大きく改善しています。しかしながらRyzen 7を搭載したSurface 4と比較すると後塵を拝するという結果となりました。
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Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その6: 初期状態の確認

今回はアメリカから個人輸入したSurface Pro 7の初期状態を紹介します。いろいろ調べてみましたが、変なカスタマイズや設定もないので使いやすそうなデバイスです。国内版のSurface Pro 7との違いはプリインストールされているMicrosoft Officeについてはあらかじめライセンスを所有していないと使えないというあたりだと思います。
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Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その5: 日本語化

今回はアメリカから個人輸入したSurface Pro 7を日本語化してみます。Windows 10は国際化がしっかりとしているので、英語版のWindows 10がインストールされていても日本語化しすることができます。システムロケールの変更まで行うと日本語版のWindows 10との違いはわからないほどです。これでアメリカ版のSurface 7 Proでも快適に利用することができます。
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Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その4: 初期設定

今回は個人輸入したSurface Pro 7の初期設定を紹介します。個人輸入した製品と言うことで初期設定はすべて英語になりますが、選択していけば良いのでなんとかなると思います。私の場合は途中で「OOBEIDPSエラー」が発生しましたが、スキップすることで回避できました(多分)。
Surface

Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その3: 専用カバーを購入

今回はSurface Pro 7用のケースを購入したことを紹介します。タイプカバーを装着した状態で取り付けることができるケースで、そのままスタンドにもなる便利なものです。デザインもシンプルで好印象です。ただ、これを取り付けると総重量が1.5kgを超えてしまうのが悩ましいところです。
Surface

Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その2: 入手

今回はアメリカから個人輸入したSurface Pro 7を紹介します。アメリカで売られているものではありますが、日本向けのロゴが確認できることから、おそらくハードウェア的には日本で売られているものと同一ではないかと思います。日本語配列タイプカバーだけ日本で購入してしまえばハード的には日本で使う準備はOKです。
Surface

Microsoft Surface Pro 7で遊ぶ その1: 少し安く入手する

今回はMicrosoftのSurface Pro 7をお得に購入するためにアメリカから個人輸入したことを紹介します。アメリカのMicrosoft Storeのセールの時期を活用した結果、送料などを考慮しても日本で買うよりも29,000円ほど安く手に入れることができました。ただし、アメリカ版ではMicrosoft Officeは付属しませんので、既にライセンスをお持ちの方向けの手法ではあります。
Windows PC

Windows Updateのエラー0x800f0900を解決

今回はWindows Updateがエラー0x800f0900となっていた状況を解決したことを紹介します。なかなか解決できなかったのですが、DISMというコマンドにWIMファイルを指定することで私の場合は回復することができました。同じ問題にはまっている方は試してみてください。
個人輸入・海外通販

海外通販: GeekBuying 11.11セールでLTE対応の8.9型UMPC Magic-Ben MAG1が登場!

今回は海外通販GeekBuyingでLTE対応のUMPCであるMagic-Ben MAG1が販売開始されたことを紹介します。LTEに対応することでいつでもどこでもインターネットに接続できるようになります。これは持ち歩きしやすいUMPCにとってはうれしい機能です。11.11セールの期間中はお得なクーポンが使えますので狙っている方はこの期間を逃さないようにしましょう。
周辺機器・アクセサリ

中華通販でグラフィックスカードColorful iGame GTX 1660 Ultraを買ってみる

今回は中華通販BanggoodでグラフィックスカードColorful iGame GTX 1660 Ultraを購入してみます。中華通販ですが1週間もかからずに到着し、製品も未開封の正規品でした。輸送に伴うパッケージのへこみが気にならなければ、中華通販からの購入もありかもしれません。GTX 1660は私の用途から考えると高性能で処理能力にはかなり余裕がありそうです。
中華Windowsノート

8.9型新UMPC Magic-Ben MAG1の販売がGeekbuyingでスタート!

今回はUMPCの新顔であるMagic-Ben MAG1という製品がGeekBuyingで販売開始になったことを紹介します。Magic-Ben MAG1はディスプレイのサイズが8.9インチと他のUMPCよりやや大きいですが、ディスプレイの解像度が高かったり、キーボード配列がまずまずだったりと期待のできる新製品です。GeekBuyingのキャンペーン期間中は早く注文するほどお得なので見逃さないようにしてください。
Windows PC

マザーボード交換時のWindows 10ライセンス問題を解決

今回はマザーボード交換に伴ってライセンス認証エラーとなっていたWindows10の問題を解決したことを紹介してみます。ライセンス認証エラーの解消方法は、どのようにWindows10を入手した方によって異なるようですが、Windows7からアップグレードした私の場合は、Windows7のプロダクトキーでライセンス認証に成功しました。同じ境遇の方は試してみてください。
Windows PC

Windowsで消せないフォルダをなんとかして消す方法

今回はWindowsで消せないフォルダを無理矢理消去する方法を紹介します。少し冗長かもしれませんが、私はここで紹介した方法で、Windowsフォルダなどの消去に成功しました。最近はSSDが安くなっていて、起動ドライブを更新する方も多いと思います。環境を移行した後は古いドライバのデータは消すようにしましょう。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その11: GUIを使う (リモートデスクトップ編)

今回はWindows Subsystem for Linuxを使って導入したDebianにリモートデスクトップで接続できるようにしてみます。リモートデスクトップを使うとWindows側に特別なソフトを入れる必要がありません。Linuxのデスクトップ画面を使いたい方は、Xサーバー(VnXsrv)を使うよりリモートデスクトップの方がお手軽だと思います。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その10: ネットワークドライブを自動マウントする

今回はWindows Subsystem for Linuxを使って導入したDebianでネットワークドライブを自動マウントする方法を紹介します。普通の環境ならばfstabにネットワークドライブの情報を記述するだけで簡単なのですが、SSHサーバをバックグランドで自動起動しておくとなぜかネットワークドライブをマウントできないという現象になってしまいました。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その9: WSLのSSHを自動実行する

今回はWSLのSSHサーバをWindows10へのログオン時に自動実行する方法を紹介します。これで手動でSSHサーバを起動する必要がなくなり、いきなりSSHクライアントでWSLに接続することができるようになりました。コマンドライン派にはかなり便利な状況ではないでしょうか。今回紹介した手法はSSHサーバだけでなく、Webサーバなどの様々なWSL上のサーバに応用できますので活用してみてください。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その8: しばらく使った感想

今回はWindows Subsystem for Linux上に導入したDebian GNU/Linuxをしばらく使った感想を紹介します。1年前に試したよりも確実に進歩しておりかなり実用性が上がってきました。ネットワークファイルシステムが使えないなど、まだまだ改善の余地はありそうですが、今後の進化を期待したいところです。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その7: GUIを使う

今回はWindows Subsystem for Linuxを使って導入したDebianでGUIを使えるようにしてみます。WindowsにフリーのXサーバであるVcXsrvを導入することで、GUIアプリも簡単に使うことができます。GUIアプリが必要な方は試してみてください。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その6: Linuxとファイルを共有する

今回はWindows Subsystem for Linuxとネットワーク上にあるLinuxファイルサーバ間でファイルを共有する方法を紹介します。本当はWSLからファイルサーバのディスクをマウントして使う方法を模索していたのですが、残念ながら今のWSLでは見つけることができませんでした。現時点ではscpを使うのが現実的と思います。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その5: SSHで接続する

今回はWindows Subsystem for Linux上のDebianにSSHサーバを導入して、SSHで接続できるようにします。これで使い慣れたターミナルソフトPuTTYを使ってWSLを操作できるようになります。ただ、Windows10の起動時に1回だけ手動でSSHサーバを起動しておかなければ行けません。自動的にSSHサーバを実行する方法があるようなので、それは別の機会に挑戦したいと思います。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その4: ターミナルを多重化する

今回はWindows Subsystem for Linux (WSL)の使い勝手を向上すべく、byobuとscreenを導入してターミナルを多重化してみます。本物のLinuxで設定するのに比べ、若干追加の設定が必要ですが、使い勝手は本物のLinuxとほぼ同様です。若干動作が遅いのが気になる点かもしれません。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その3: ターミナルをWSLttyに変更

今回はWindows Subsystem for LinuxのターミナルとしてWSLttyを導入しました。

メニューなどは日本語化されており、動作もLinuxのターミナルを使っているのと同じような使い勝手です。動作も軽いのでデフォルトのターミナルでフラストレーションを抱えている方にお勧めです。

Debian

DebianをWindows10上で動かす その2: 環境の整備

今回はWindows Subsystem for Linux + Debian GNU/Linuxの最低限の環境整備を行います。日本語のファイルも見ることができるようになった(編集には問題ありますが)ので、これで一通りは使えるようになったと思います。
Debian

DebianをWindows10上で動かす その1: 準備とインストール

今回はWindows Subsystem for Linuxを使ってWindows10にDebina GNU/Linuxをインストールしてみます。さすがに正式版の機能となっているだけあってインストールは簡単です。面倒なのはWindows Subsystem for Linuxを有効化するところだけでしょう。
Windows PC

ChuwiのコンパクトゲーミングPC Hi Gameを試す その3

今回は中華メーカーChuwiのコンパクトPC・Hi Gameを実際に動作させてみます。基本スペックが高いこともあり、第一印象としてはかなり快適に感じましたし、ベンチマークソフトの結果も情報です。ただし、グラフィックスデバイスについては二系統あるため、間違えないようにしたいところです。
Windows PC

ChuwiのコンパクトゲーミングPC Hi Gameを試す その2

今回は中華メーカーChuwiのコンパクトPC・Hi Gameの拡張性についてチェックします。Hi Gameはコンパクトな筐体ながら多くの拡張端子を備えています。筐体内部にも2.5インチのSSD/HDDを追加できるなど、ユーザの用途に応じて機能を強化することができます。
Windows PC

ChuwiのコンパクトゲーミングPC Hi Gameを試す その1

今回は中華メーカーChuwiによる超コンパクトゲーミングPC・Hi Gameの外観などを紹介します。Hi GameはいままさにクラウドファンディングサイトのMakuakeで予約を受け付けている注目のコンパクトPCです。ACアダプタのサイズが大きいのが少し気になりますが、本体のサイズは宣伝通りのコンパクトさでした。
個人輸入・海外通販

海外通販: GeekBuyingでChuwi Lapbook SEのクーポン配布中!

今回は海外通販のGeekBuyingでChuwiのLapbook SEのクーポンが発行されていることを紹介します。Lapbook SEは13.3インチのディスプレイを搭載しながら、MacBook Proとほぼ同じサイズにまとめられたノートPCです。デザインだけでなく、ストレージが128GB SSDと32GBのeMMCの組み合わせになっているところも面白いポイントです。
Windows PC

Indiegogoで小型ゲーミングPC Chuwi Hi Gameの受付開始!

今回は中華タブレットメーカーがChuwiが企画するゲーミングPCのHi Gameについて紹介します。Chuwi Hi Gameはコンパクトなボディに最新のCPUを搭載して、ゲームのみならずグラフィックスワークステーションとしても活用できる魅力的なPCです。クラウドファンディングサイトのIndiegogoではEarly Birdとして先行予約を受け付けています。Early Birdでは30%オフで入手できますので、是非チェックしてみてください。
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Chuwiが小型ゲーミングPCのHiGameを準備中!

今回はChuwiの新コンパクトPCのChuwi HiGameの情報を紹介しす。コンパクトな筐体ながら、強力な性能と十分な拡張性を持った面白い製品となりそうです。今後はIndieGoGoでクラウドファンディングでプロモーションしていくようなので、気になる方はメールニュースに登録しておきましょう。
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無料のデータ復旧ソフトEaseUS Data Recovery Wizard Freeを試す

今回は無料のデータ普及ソフトEaseUS Data Recovery Wizard Freeを実際に使ってみまます。EaseUS Data Recovery Wizard FreeはSDカードのようなFATフォーマットだけでなく、Windows10で使用されているNTFS上のファイルを復元することもできます。ファイルを消してしまうミスというのは誰しもがあることなので、困った時用にインストールしておくのも良いと思います。
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