Chuwiが小型ゲーミングPCのHiGameを準備中!

今回は中華タブレットメーカーChuwiの新製品を紹介します。

紹介するのは小型のゲーミングPCであるChuwi HiGameです。

Chuwiについて

Chuwiは有力な中華ガジェットメーカーの一つです。公式サイトは下記になります。

Chuwi creates beautifully designed tablets with premium quality and performance price; brings the best technology to users around the world.

以前はWindows・Androidのデュアルブートタブレットが主力商品としていましたが、タブレットマーケットが飽和してきたのか、ここ1年ぐらいは格安のノートPCを次々とリリースしています。

このブログでもChuwiの製品はいくつかレビューしてきました。

今回は中華WindowsタブレットChuwi Hi8 Proを紹介します。 個人輸入すると1万円強という価格で格安の部類に入るタブレットですが、スペックもなかなか高く楽しみな製品です。届いた商品を確認したところパッケージ等でコストダウンの工夫が見えますが、本体は意外としっかりとしたものです。
今回はGearBestから提供していただいた中華タブレットChuwi Vi10 Plusを紹介します。筐体は大柄であるものの、金属筐体や側面の加工など見た目の品位はなかなか良いものです。あとはRemix OSの使い勝手次第というところです。
今回はGearBestから格安の中華WindowsノートPCであるChuwi LapBook12.3を入手したことを紹介します。Chuwi LapBook 12.3はRAM 6GB・2736 x 1824のディスプレイと3万円台のノートPCとはは思えないスペックが魅力のノートPCです。ただ、12.3インチディスプレイながら重量が1.4kgありますので軽量ノートPCを探している方には合わないかもしれません。

2年ほど前のChuwiの製品はいかにも中華製という感じで安物感が漂っていましたが、ここのところ物作りの精度が上がっており、製品の品位もかなり上がっています。

それでいてコストパフォーマンスは相変わらず抜群なので、中華ガジェットウォッチャーとしては外せないメーカです。

Chuwi HiGame

今回紹介するのはChuwi HiGameという名称の小型PCです。

既にChuwiのサイトには専用ページが公開されています。

CHUWI HiGame Mini PC Indiegogo Crowdfunding

スペックは次の通りです。

モデル名 Chuwi HiGame
サイズ 173×158×73mm
CPU 第8世代Intel Core I7-8709Gプロセッサー
GPU Radeon Rx Vega M GH graphics
RAM 8GB DDR4
(DDR4-2400/2133 SO-DIMM×2スロット, 合計最大32GB)
ストレージ 256GB SSD (M.2 22×42)
空きベイ×1 (2.5インチ SATA3 6.0Gbps HDD/SSD用)
インター-フェース USB 3.0 × 5
Thunderbolt 3 (USB-C) × 1
HDMI 2.0 × 2
(最大 4096×2160@60Hz)
Display port1.3 × 2
(最大 4096×2160@60Hz)
100/1000Mbps Ethernet × 1
マイクロフォン × 1
ヘッドフォン × 1
電源ポート(19V/9A) × 1
OS Windows 10 Home 64-bit

Chuwiのサイトには製品イメージがあるのでで、こちらを見る方がわかりやすいかもしれません。

Chuwi HiGameの外観

Chuwi HiGameの特徴

とにかく、コンパクトな筐体に最新の機能を詰め込んだというところがポイントのようです。

Chuwi HiGameの特徴

Chuwi HiGameのポイントを6ポイント紹介したいと思います。

1. 最新のCPUの採用

Chuwi HiGameのCPUは第8世代のIntel Core i7-8709Gプロセッサーとなります。

このプロセッサーには、Intel製のGPUではなく、AMD製のRadeon Vegaが統合されています。また合わせてHBM2接続の4GB VRAMもパッケージングされています。

Intel CPUの統合GPUというとゲームにはイマイチという印象があると思いますが、今回の場合は、AMD製のGPUなのでかなり期待できます。

Chuwi HiGameのCPU

2.コンパクトなボディ

Chuwi HiGameの筐体サイズは173×158×73mmとなっています。

A5サイズ(A4用紙の半分)が210×148mmですので、それより小さくなります。イメージとしては辞書サイズというところでしょうか。

このサイズに最新のCPUが入っているというのは驚きです。

Chuwi HiGameのサイズ

卓球ラケットとの比較というのが中国メーカーらしい気がします。

3. 拡張可能なメモリとストレージ

Chuwi HiGameには8GBのDDR4メモリと、128GBのM.2 SSDが搭載されています。

これだけでも十分にWindows10を利用することもできますが、メモリ・ストレージは拡張することができます。

メモリについては2スロットあり、最大32GBまで拡張することができます(32GBにする場合は最初からついてきた8GBのメモリは取りはず必要がありますが)。

また、ストレージについては2.5インチベイが空いていますので、SSDあるいはHDDを増設することができます。

小型の筐体だと拡張性が乏しいことが多いので、この拡張性はうれしいポイントだと思います。

Chuwi HiGameの拡張性

4. 多彩なインタフェース

Chuwi HiGameには多くのインターフェースが用意されています。

  • USB 3.0 × 5
  • Thunderbolt 3 (USB-C) × 1
  • HDMI 2.0 × 2
  • Display port1.3 × 2
  • 100/1000Mbps Ethernet × 1
  • マイクロフォン × 1
  • ヘッドフォン × 1

このため、マルチディスプレイに対応できるだけでなく、USBストレージやチャット用カメラなどあらゆる周辺機器を接続することができます。

Chuwi HiGameのインターフェース

5. 4Kコンテンツのサポート

Chuwi HiGameの強力なCPU/GPUは4K@60HzのUltra HDコンテンツのエンコード・デコードができます。

このため、ホームエンターテイメントの中心機器としても使うことができます。

デジタルカメラやスマートフォンで4Kビデオが撮影できるようになってきていますので、自分のコンテンツを編集・管理するためのPCとして使うこともできるでしょう。

6. PC用VR/MRヘッドセットの利用とマルチディスプレイ(最大 6台)

Chuwi HiGameはWindowsマシンですのでWindows用のVR/MRヘッドセットはそのまま使うことができます。

さらに、ディスプレイは最大6台つなげることができるようです。

これだけディスプレイがつながればゲームも楽しめそうです。

Chuwi HiGameのディスプレイ

Chuwi HiGameの販売スケジュール

Chuwi HiGameは、最近のChuwiの製品と同様にクラウドファンディングのスキームを使ってプロモーションをしていくようです。

IndieGoGoにもページが用意されています。

Adopting 8th-Gen Intel Core i7 / i5 CPU w/ AMD Radeon Graphics, it can replace your full size tower.

スケジュール的には

  • 先着200名がスーパー早期割引(Super Early Bird)として38%オフ
  • 200名以降は早期割引(Early Bird)として31%オフ
  • クラウドファンディング終了まではIGG特別価格として300ドルオフ

となります。

Chuwi HiGameのスケジュール

早期割引の詳細はメールニュースにサインアップするお知らせが来るようです。

メールニュースへの登録フォーム

Chuwi HiGameに興味がある方はメールニュースに登録しておくとよいでしょう。

まとめ

今回はChuwiの新コンパクトPCのChuwi HiGameの情報を紹介しました。

コンパクトな筐体ながら、強力な性能と十分な拡張性を持った面白い製品となりそうです。今後はIndieGoGoでクラウドファンディングでプロモーションしていくようなので、気になる方はメールニュースに登録しておきましょう。