タイでプリペイドSIMを使う その87: TrueMoveの情報を総まとめ! 2019年春版

TrueMoveのSIMカード

前回はタイのAISのプリペイドSIMカードの2019年春の情報をまとめました。

今回はTrueMoveのプリペイドSIMカードについて2019年春時点の情報をまとめておきたいと思います。

ただ、私はタイではDTACのプリペイドSIMカードをメインに使っており、TrueMoveのプリペイドSIMカードはあまり使い込んでいません。もし間違えなどがあればコメント欄から指摘していただくと助かります。

2019/04/08 追記

AIS・DTAC・TrueMoveを比較して「タイのSIM選びガイド 2019年春版」を作成しました。ぜひこちらもご覧ください!

今回は2019年夏時点の情報でタイのAIS・DTAC・TrueMoveのプリペイドSIMカードを比較してみまます。旅行者向けプリペイドSIMカードを利用する場合は3キャリアでそれほど差はありません。しかし、一般のプリペイドSIMカードを使用する場合は、多種多様なインターネットパッケージを用意しているAISが一番使い勝手が良さそうです。空港で旅行者向けのプリペイドSIMカードを買うならカウンターが空いているキャリアが、一般のプリペイドSIMカードを使用するならAISがおすすめかと思います。

目次

TrueMoveについて

TrueMoveはタイのモバイルキャリアです。長年タイのNo.3のキャリアでしたが、昨年あたりについにDTACを抜いてNo.2になったようです。

公式サイトは下記になります。

TrueMove H is Thailand's number 1 mobile provider for 4G, 3G & WiFi. Find the latest packages, devices and more.

公式サイトは完全ではありませんが、英語にも対応しています。

コーポレートカラーは赤です。タイの町中で赤の店舗を見つけたらTrueMoveの店舗だと思います

TrueMoveはTrueコーポレーションという複合企業の一部門(子会社)です。このため、他のTrueグループのサービス(ケーブルTV・インターネット接続など)との組み合わせが強みですが、これはあまり旅行者にはメリットがありません。

旅行者としてありがたいのは、Wi-Fiサービス(ホットスポットサービス)に力を入れている点かもしれません。

TrueMoveのプリペイドSIMカードを使う手順

タイでTrueMoveのプリペイドSIMカードを使うためには、

  1. SIMロックフリーのスマートフォンを入手
  2. TrueMoveのプリペイドSIMカードの入手
  3. アクティベーション
  4. TOP UP(チャージ)
  5. インターネットパッケージの申し込み
  6. APNの設定
  7. その後の日々の利用

という流れになります。順々に紹介していきます。

SIMロックフリーのスマートフォンの入手

TrueMoveのSIMカードを使うにはSIMロックが解除されている(SIMフリー)のスマートフォンが必要になります。その際に重要になるのが「周波数(バンド)」です。

「TrueMoveが使用している周波数」と「スマートフォンが対応している周波数」が合わないと、SIMカードを差しても使えません

TrueMoveの周波数は以下の通りです。

  • LTE
    バンド 周波数(MHz) 備考
    1 2100 CA(キャリアアグリゲーション)対応
    3 1800 CA(キャリアアグリゲーション)対応
    5 850
    8 900 CA(キャリアアグリゲーション)対応
  • 3G (WCDMA)
    バンド 周波数(MHz) 備考
    1 (I) 2100
    5 (V) 850 終了?

TrueMoveのネットワークに関する情報は下記ページで紹介されています。

以前はこのページにカバレッジ情報があったのですが、いま確認するとなくなってしまっています。TrueMoveのカバレッジ情報はTrueMoveのサイトからアクセスできなくなってしまいました。

検索すると下記のページで調べられるのですが、メンテナンスされていないかもしれません。

True Corporation - ทรูมูฟ, ทรูออนไลน์, ทรูมันนี่, ทรูวิชั่นส์,ทรูไลฟ์

TreuMoveのページによると、カバレッジは98%ということで、かつてカバレッジが弱かったTrueMoveの印象はもうないようです。

また、LTEにバンド5 (850MHz)を使っているキャリアはTrueMoveだけです。バンド5はプラチナバンドと呼ばれる周波数だけにつながりやすさも期待できるかもしれません。

TrueMoveはバンド5はかつては3Gに使用していました。

おそらくバンド5を3GからLTEに切り替えを進めているのだと思います。

TrueMoveはLTEの周波数も多く、3Gから切り替えを進めているようなので、ここはLTEの対応周波数をメインに考えて良さそうです。

ドコモユーザの方

ドコモの端末の場合、LTEのバンド1と3には確実に対応しています

LTEのバンド8についてはドコモの端末の場合はiPhone以外は対応していない可能性が高いです。

自信を持って言い切れないのですが、LTEのバンド5はドコモのバンド19と重なる部分があるため、おそらく使えるのではないかと思います。

バンド8は使えなくても、LTEの4バンドのうち3バンドは使える可能性が高いので、ドコモユーザの方はお持ちのスマートフォンをSIMロック解除して利用するのが手っ取り早いです。普段使っているスマホをそのまま海外で利用できるというのは本当に便利です。

ドコモの下記のページにSIMロック解除の案内が記載されています。

SIMロック解除の手続きについてご案内します。

おそらく現時点で流通しているスマートフォンはほとんどSIMロック解除に対応しているはずです。

KDDI/AUユーザの方

下記のページでお持ちのスマホの対応周波数を確認しましょう。「SIMロック解除可能な機種の対応周波数帯一覧」から各モデル毎の対応周波数を調べることができます。

SIMロック解除が可能なスマートフォン・携帯電話一覧についてのご案内のページです。SIMロック解除可能なau携帯電話などが実装している対応周波数帯一覧をご案内いたします。 一部お手続きはオンラインでも行えます。

バンド1は全ての端末で対応していますが、バンド3は対応していない機種があるようです。また、バンド8はもっと対応機種は少なくなります。

一方、バンド5については、KDDI/AUで利用しているバンド18/26に含まれる感じなので、利用できる可能性が高いです。

なおiPhoneシリーズであれば全てのLTEバンドに対応しているので心配不要です。

KDDI/AUユーザの方は、端末の対応周波数を確認して、対応周波数が少ない場合は、TrueMoveを避けるかモバイルルータなどの利用を考えた方が良いかもしれません。

対応周波数が十分の端末をお持ちの方は、下記のページでSIMロック解除の手続きを確認して、SIMロック解除をしてタイに持ち込みましょう。

SIMロック解除の方法・お手続きについてのご案内のページです。au携帯電話でSIMロック解除を行う場合のお手続き方法およびご注意事項をご案内いたします。一部お手続きはオンラインでも行えます。

ソフトバンクユーザの方

下記のページでお手持ちのスマホのSIMロック解除対応状況と対応周波数を確認しましょう。対応周波数は「機種別対応周波数一覧」のセクションで確認できます。

ソフトバンクの製品でSIMロック解除を行う場合のお手続き、注意事項、対応機種に関してご案内いたします。

LTEのバンド1・3・8はソフトバンクでも利用しているので、ソフトバンクの端末はLTEのバンド1・3・8の3つに対応しているケースが多いです。

バンド5については、ソフトバンクでは利用していません。しかしiPhoneなどのグローバルモデルのならば利用できる状況です。

LTEの3バンド対応していれば問題なく使えると思いますので、ソフトバンクユーザの方はSIMロック解除をしてタイに持ち込みましょう

Yモバイルユーザの方

下記のページでお手持ちのスマホのSIMロック解除対応状況と対応周波数を確認しましょう。対応周波数は参考の欄の「機種別対応周波数はこちら」で確認できます。

Y!mobileの「SIMロック解除のお手続き」のページです。

Yモバイルの端末も、LTEのバンド1・3・8の全てに対応しているケースが多いです。

バンド5については、Yモバイルでは利用していません。しかしiPhoneなどのグローバルモデルのならば利用できる状況です。

Yモバイルユーザの方はSIMロック解除をしてタイに持ち込みましょう

既にSIMフリーのスマートフォンをお持ちの方

日本向けに発売されているモデルであれば、「LTEのバンド1」は間違いなく利用できます。

日本国内向けにのSIMフリースマートフォンの場合は、ドコモの周波数に対応して設計されていることが多く、「LTEのバンド3」にも対応している可能性は高いです。また、「LTE バンド5」はドコモで使用されているバンド19に含まれているようなので、こちらも使える可能性が高いのではないかと思います。

3バンド使えれば問題なさそうなので、既にSIMフリースマートフォンをお持ちの方は、そのままタイに持ち込んでも問題なく利用できると思います。

新しくスマホを買われる方

自分のスマホがSIMロック解除に対応していない、あるいは、必要な日数を経過していないためSIMロック解除してもらえない、という方は日本で新しく端末を購入しておくことをお勧めします。

Amazonや楽天で「SIMフリー」というキーワードで検索すると、海外から輸入したXperiaなどの有名モデルや日本向けの格安端末などが出てきます。

SIMフリーのモバイルルータ使う手もありますが、SIMカードを差した際の操作などが異なるため、今回はモバイルルータの利用は省略します。

スマホを買い換える場合

自分のスマホがSIMロック解除に対応していないという場合は、古い端末と思いますので、これを機にスマホを買い替えてしまうのも手だと思います。

新たに購入するスマホを普段使いのスマホとして利用していく場合は、ある程度性能が高いスマホにすることをおすすめします。

特に海外旅行好きの方には、「iPhoneシリーズ」「Pixelシリーズ」「Huawei Pシリーズ」「Huawei Mateシリーズ」など、グローバルで売られているモデルは、対応周波数が多くてお勧めです。

特にiPhoneシリーズのSIMフリー版は海外旅行の最強の相棒となってくれるはずです。

予算をどうしても抑えたいけど、スペックの高いSIMフリースマホを入手したい、という方はちょっとハードルが上がりますが、中華系の海外通販を使ってみてください。

今回は中国の通販サイトであるBanggoodの使い方について紹介します。 品ぞろえもよく、GearBestやGeekBuyingとの比較対象によさそうな通販サイトと思います。また、配送のトラッキングが25ドル以上というのも、他の通販サイトと比べると有利なところです。
今回は香港・中国の通販サイトであるGearBestの使い方について紹介します。 GearBestはAliExpressよりもサイトが使いやすく簡単な英語がわかれば注文することができます。中国ブランドのタブレットやスマホを安く入手したい場合は有力な選択肢となるでしょう。
今回は中国の通販サイトであるGeekBuyingの使い方について紹介します。 品ぞろえはGearBestに及ばない感じですが、サイトの作り・取扱商品を見るとGearBestの対抗馬となるサイトだと思います。中華タブレットや中華スマホを買うときには、GeekBuyingも確認してみるとよいでしょう。

ただし、このときもスペック表を見て「対応周波数 (LTE Band)」が多い機種を選びましょう。

また海外通販は入手まで時間がかかりますので、早めに調達をしましょう。

スマホはSIMロック解除対応機種だけど、まだSIMロックの解除に必要な日数を経過していないという場合は、大変悩ましいところです。

スマホは最近買ったと思われますので、このような場合は、SIMロックが解除できるまで、SIMフリーのモバイルルータを購入したり、レンタルWi-Fiルータサービスなどでしのぐことになるかと思います。

TrueMoveのプリペイドSIMカードの入手

TrueMoveのプリペイドSIMカードを入手するには、TrueMoveの店舗で購入するか、街中の携帯電話ショップで入手するかになります。

最近のTrueMoveのプリペイドSIMカードは標準・マイクロ・ナノの全サイズに対応になったものになっています。

おそらくTrueMoveの直営店舗ならば3サイズ対応が出てくると思いますが、直営店舗以外で買う場合は確認を忘れないようにしてください。

タイではプリペイドSIMカードの購入にID番号の登録が必要となっています。

日本人の場合はIDとしてパスポートが必要ですので、パスポートを携帯するのを忘れないようにしてください。

スワンナプーム国際空港の店舗

お勧めなのがスワンナプーム国際空港のTrueMoveの店舗で購入することです。

スワンナプーム空港の場合は、入国審査後の荷物受取りエリアと、税関を抜けたあとの到着ロビーの2箇所に店舗があります。

下記が到着ロビーの店舗になります。この店舗が空港のメイン店舗で24時間営業です。

TrueMoveの販売ブース (到着ロビー)

下記が荷物受取りエリアの店舗になります。私が昨年スワンナプーム国際空港に行ったときにはTrueMoveは荷物受取りエリアに二つのブースを設けていました。

一つ目は19番の回転台(カルーセル)のそばで、AISのブースの隣になります。

TrueMoveの販売ブース (荷物受取りエリア)

もう一つは11番と12番の回転台の間にあります。

TrueMoveの販売ブース (荷物受取りエリア)

荷物受取りエリアは小さなブースで時間によってはしまっている(店員さんがいない)かもしれません。

いずれの店舗も、店員さんは英語も通じますし、何よりも旅行者に慣れています。旅行者に使いやすいパッケージの案内がありますので、自分の滞在期間と使いそうなデータ量に従って選ぶだけです。

2018年8月にバンコクに行った時の案内が下記です(クリックで大きくなります)。

TrueMoveのパッケージ (到着ロビー)

「3 DAY」や「8DAY」というのが有効期間で、「NON-STOP Internet with max 4G speed for ○○GB」というのがデータ通信量です。赤字で書かれている「○○○Baht」というのが価格(バーツ)です。

実は「荷物受取りエリアの店舗」と「到着ロビーの店舗」と売っているパッケージが違うことがあり、2018年8月の段階では次のようになっていました。

価格 期間 データ量 通話
SMS
荷物受取
エリア
到着
ロビー
200B 3日 1GB 50B ×
200B 7日 無制限
(4Mbps)
40B ×
299B 8日 3GB 100B ×
299B 5GB 45B ×
299B 7GB ×
599B 15日 8GB 50B
600B 30日 6GB
850B 10GB
1050B 15GB

この表の情報は2018年8月とちょっと古いので、次にバンコクに行くときに再調査して更新したいと思います。

自分の滞在する期間と使用するであろうデータ量でプランを決めて、「Give me this」とでもいえば理解してくれるでしょう。

あとはパスポートを渡して、言われた金額を払いましょう。

また、空港で購入した場合には後述のインターネットパッケージの申し込みやAPNの設定も全部やってくれるはずです。スマートフォンの言語設定を英語にしたうえで、店員さんにスマホを渡しましょう。

問題は非常に混んでいることです。常時2~3人は待っている感じなので、購入できるまでに10~30分は覚悟した方がよいでしょう。ツアーなどで行動時間に自由がない場合は厳しいかもしれません。

スワンナプーム国際空港の自動販売機

スワンナプーム国際空港の到着ロビーのTrueMoveの店舗にはプリペイドSIMカードの自動販売機が併設されています。

TrueMoveの自動販売機

TrueMoveは、複数台の自動販売機を設置したり、自動販売機を更新したりと、自動販売機に力を入れているようです。

しかし、この自動販売機を使っている人は実際のところほとんどいません。

購入できるプリペイドSIMカードの種類は1種類だけです。

私が調査したときには「有効期限8日間・データ通信量3GB・299バーツ」のTourist SIMを自動販売機で買うことができました。

เดินทางไปต่างประเทศ : ขณะอยู่ต่างประเทศ

プリペイドSIMカードが1種類というデメリットはあるものの、並ばずに買えるというのは大きなメリットです。

店員さんのカウンターが混在している場合は、自動販売機の利用を検討する価値はあると思います。

自動販売機は最初に日本語を選択すれば、日本語で手続きを進めることができます。

TrueMoveの自動販売機の画面 1

最初に購入できるプリペイドSIMカードの情報が表示されます。

TrueMoveの自動販売機の画面 2

ここで「確定」選択すると購入手続きに入ります。

このあとは「パスポートのスキャン」→「顔写真の撮影」→「支払い」と進みます。

TrueMoveの自動販売機の画面 3

私はこの先は進めていないので画面はありませんが、フルバージョンの自動販売機では購入したことがあるので、参照にしてみてください。ほぼ同じだと思います。

今回はバンコク・スワンナプーム国際空港に設定されているTrueMoveの自販機でプリペイドSIMカードを購入したことを紹介します。自販機で購入できるSIMカードは1種類ですが、ほとんどの場合は自販機では待ち時間なくプリペイドSIMカードを購入することができると思います。もちろんカウンターで購入したのと同様に快適にインターネットを使用することができます。APN等を自分で設定できる方にはお勧めです。

ドンムアン国際空港の店舗

LCCが発着しているドンムアン国際空港でも到着時にAISのプリペイドSIMカードを購入することができます。

税関を抜けて到着ロビーに出るとすぐに店舗があります。

TrueMoveのカウンター

スワンナプーム空港の場合と同様に、旅行者向けに様々なパッケージが用意されているので、指を指して購入しましょう。

市内のTrueMoveの店舗(True Shop)

バンコクなどの都市部には多くのTrueMoveのショップがあります。

無難なのはショッピングセンター(MBKやBIG-Cなど)です。ショッピングセンターなら間違いなくTrueMoveのショップがあると思ってよいでしょう。

都心部ならば空港ほどではないですが英語が通じる可能性があります。空港で購入できなかった方はTrueMoveのショップを探すことをお勧めします。

サイアム・プロンポン・アソークなど都心部の店舗の場合は、英語対応の店員さんがいることもあります。

店舗で購入する場合はまずプリペイドTrueMoveカードの種類を選ぶことになります。面倒なことが嫌な方は「Tourist SIM」があるかどうかを聞いてみましょう

Tourist SIMであれば十分なデータ通信が含まれていて、旅行者には手っ取り早いです。

とにかく安くインターネットが使いたいという方は「Super Free SIM for Teens」を購入してください。

「for Teens」となっていますが年齢制限はないと思います(未確認)

また、以前は「4G+ Net SIM」というのもあったのですが、リンクがなくなっているので廃止になったのかもしれません。

TOURIST
SIM 49
TOURIST
SIM 299
TOURIST
SIM 599
Super Free SIM
for Teens
価格 49バーツ 299バーツ 599バーツ 49バーツ
データ通信 なしB
(超過は1.5B/MB)
8日間 3GB
(超過は1.5B/MB)
15日間 8GB
(超過は1.5B/MB)
30日間 500MB
(超過は0.5B/MB)
LTE 利用可
Wi-Fi(※) 24時間
無制限
無制限 毎日30分無料
以降は1B/分
初期残高 15バーツ 100バーツ 50バーツ 15バーツ
有効期間 30日? 30日
通話 0.99バーツ/分 0.25バーツ/分
SMS 2バーツ 2バーツ
  • ※: Wi-Fiを利用するためには「*871*4#」でパスワードを入手する必要があります

SIMカードによって通話料金やSMSの料金が微妙に違うのですが、気にするほどでもありません。

TrueMoveショップで購入した場合はインターネットパッケージの申し込みやAPNの設定はお願いすればやってくれるかもしれません。

ただ、英語が通じない場合は苦戦する恐れがあります。自分でできるように準備をしておいた方がよいです。

なお、プリペイドSIMカードを買おうとした場合に、複数の同じパッケージを見せられる場合があります。これは電話番号を選んで、という意味です。特にこだわりがなければ適当なものを選べばよいです。当たりはずれはありません。

携帯電話ショップ

DTACやAISには正規代理店(?)があるのですが、TrueMoveにはそのような店舗があるかどうかは把握していません。

プリペイドSIMカードはTrueの直営店舗(True Shop)以外でも購入可能です。

ただ小さな携帯電話ショップの場合はぼられることもありますし、サポートもありませんので慣れていな方にはなかなか難しいかもしれません。最後の手段と考えてください。

TrueMoveの店舗以外で買った場合は、TrueMoveの店舗などに行ってパスポート情報の登録が必要になります。 登録しなくても短期間なら使えるかもしれませんが、トラブルを避けるためTrueMoveの店舗で購入することをお勧めします。

SIMカードを扱っている携帯電話ショップでは、SIMカードがずらっと並んでいるので、自分がほしいSIMカードを探して購入します。

このようなお店で買う場合は「Super Free SIM for Teens」を探してみてください。

あるいは安い「4G+ SIM」を購入して、後述するインターネットパッケージをつけるのも良いと思います。

Super Free SIM for Teens 4G+ SIM
価格 49バーツ 29バーツ
データ通信 30日間 500MB
(超過は0.5バーツ/MB)
なし (1.99バーツ/MB)
LTE 利用可
Wi-Fi(※) 毎日30分無料
以降は1バーツ/分
初期残高 15バーツ 10バーツ
有効期間 30日 30日?
通話 0.25バーツ/分 1バーツ/分
SMS 2バーツ
  • ※: Wi-Fiを利用するためには「*871*4#」でパスワードを入手する必要があります。ユーザ名は電話番号です。

次に値段を確認しましょう。定価以上の値段で売っていることはざらにあります。

たいていはパッケージの上にシールが貼ってあり値段が書いてあります。+50バーツならばまぁまぁ、+100バーツならばぼられている、というところでしょうか。

このような携帯電話ショップで購入した場合は、インターネットパッケージの購入やAPNの設定などは手伝ってくれません。自力で行う必要があります(このページの内容を参考にしてください)。

コンビニエンスストア

セブンイレブンでレジの後ろにTrueMoveのプリペイドSIMカードのパッケージが置かれていることがあります。

しかし、私が試したところこのSIMカードを購入することはできませんでした

どうもコンビニではタイ人にしかSIMカードを販売しないようです。

日本で購入する場合

実は輸入業者がいて日本でもTrueMoveのプリペイドSIMカードは購入することは可能です。

Amazonや楽天で「True Move SIM」で検索すると出てきます。値段はまちまちです。

いま調べたところ、Tourist SIM 299がAmazonで390円という心配になる価格で売っていました。

出発前に注文する時間があれば、日本で調達するのもありと思います。

アクティベーション

購入したSIMカードは使用する前にアクティベーションが必要な場合があります。

TrueMoveの店舗で購入した場合は全て店員さんがやってくれるはずです。

その他の場合は自力でアクティベーションしますが、手順はそれほど難しくありません。

多くの場合はSIMカードをスマートフォンに挿せば自動的にアクティベーションが完了します。しばらく経っても圏外の場合はスマートフォンを再起動させてみてください。

それでもダメな場合は「9302」に発信して見てください。自動アナウンスが流れたことを確認して電話を切りましょう。

アクティベーションに成功すると電話番号・有効期限・使用できるデータ通信量などが記載されたSMSが送られてきます。

アクティベーション後のSMS 1

このアクティベーション完了のSMSは購入したSIMによって内容が異なります。

Tourist SIMの場合は英語なのですが、その他のSIMの場合はタイ語となりますので注意が必要です。タイ語のSMSがくる場合は言語を切り替える必要がありますが、これは後述します。

チャージ(TOP UP)

下記の方はこの項は読み飛ばしてOKです。

  • 空港でプリペイドSIMカードを購入した方。
    → 店員さんがすべてやってくれるのでTOP UPは不要です。
  • 299バーツあるいは599バーツのTourist SIMを入手できた方
    → 十分なデータ通信が最初から含まれているため、追加のTOP UPは不要です。
  • Super Fun SIM for Teensを購入し、データ通信量が500MBで十分な方
    → 500MBのデータ通信が最初から含まれているため、追加のTOP UPは不要です。

まずTOP UPする金額を決めます。これは、後述するインターネットパッケージの一覧の申し込みたいインターネットパッケージの価格+100バーツ程度としておきます。

+100バーツとするのは、電話する場合を考えてということもありますが、後述する有効期限の延長や、次回にタイに来た時にすぐにインターネットパッケージを申し込めるようにしておくためです。

TrueMoveの店舗で購入した場合

これは簡単です。店員さんに「TOP UP Please」といって金額を書いた紙を見せましょう。

あとはその金額を払えば店員さんがやってくれると思います。TOP UPの作業には電話番号が必要なので、プリペイドSIMカードのパッケージを渡してあげましょう(パッケージに電話番号が書いてあります)。

すでにSIMカードを買ったカウンターを離れてしまった場合は、近くの店員さんに「I want to top up」と相談してみてください。店員さんがTOP UP作業をしてくれるか、店舗内のセルフトップアップ機(後述)に案内してくれるはずです。

携帯電話ショップで購入した場合

プリペイドSIMカードを買ったお店で、「TOP UP Please」といって金額を書いた紙を見せてみてください。

運が良ければ店員さんがTOP UPしてくれます(数%の手数料を取られる場合もある)。

TOP UP方法として、店員さんの携帯電話の残高から移してくれる場合と、リフィルカード(スクラッチを削るとTOP UP用の数値が出てくるカード)を使ってTOP UPをする場合があります。

後者の場合はプリペイドSIMカード自体が必要なので、店員さんにプリペイドSIMカードを渡しましょう。店員さんの携帯電話にプリペイドSIMカードを差してTOP UP作業をしてくれます。

運が悪いとリフィルカードを売りつけられるか、拒否されます。この場合は後述するTOP UP方法を参照して自力でTOP UPする必要があります。

インターネットパッケージの申し込み

下記の方はこの項は読み飛ばしてOKです。

  • 空港でプリペイドSIMカードを購入した方
    → 店員さんがすべてやってくれるので自分でインターネットパッケージの申し込む必要はありません。
  • 299バーツあるいは599バーツのTourist SIMを入手できた方
    → 購入したSIMのデータ量以内の利用ならばインターネットパッケージに申し込む必要はありません。
  • Super Fun SIM for Teensを購入した方
    → 500MBのデータ通信が最初から含まれているため、これで十分な場合はインターネットパッケージに申し込む必要はありません。

「49バーツのTourist SIM」「4G+ SIM」のようにデータ通信が付属していないSIMを購入した場合は、別途インターネットパッケージを申し込む必要があります。

全てのSIM用のインターネットパッケージ

インターネットパッケージは自分の滞在期間とデータ通信量を考えて選択します。

2019年4月現在でLTEが利用できるパッケージは下記の通りです。

3Gに限定されているインターネットパッケージ等もあるのですが、快適に使うのならば4G(LTE)対応と明記されているインターネットパッケージの方が良いでしょう。

インターネットパッケージの価格には付加価値税(消費税)の7%が含まれていません。残高がぎりぎりの方は注意してください!
名称 データ
通信量
価格 期間 True
Wi-Fi
申し込み方法 超過時 自動
継続
4G Ble Ble 200MB 9B 24時間 NO *900*1922# 従量制 NO
400MB 15B *900*1923#
1.5GB 39B *900*1924#
800MB 59B 7日間 *900*1925#
2GB 99B *900*1926#

改めて調べてみるとTrueMoveのインターネットパッケージは数が絞り込まれているように思います。

滞在期間にもよりますが、「7日間で99バーツのパッケージ (データ通信量 2GB)」あたり使い勝手がよさそうです。

あるいは乗り継ぎなどの短期滞在の場合は「24時間15バーツ (データ通信量 400MB)」のプランも使い勝手がよいでしょう。

既にインターネットパッケージを購入している方が申し込める別プランもありますので、新しいプリペイドSIMカードを使うかた以外はそちらの方が良いかもしれません。

詳しくは「インターネットパッケージの追加」で説明します。

使用したいインターネットパッケージが決まったら、通話アプリを立ち上げて申し込み方法に書いてある番号を入力して発信します。

申し込み成功するとSMSが送られてきますので、そのSMSを受信してからインターネットを使い始めてください。

Tourist SIM用のインターネットパッケージ

Tourist SIMを利用している場合は、専用のインターネットパッケージがあります。

เดินทางไปต่างประเทศ : ขณะอยู่ต่างประเทศ

スクロールして下の方にある「Extra Package for Tourist SIM」というのがそれです。

データ通信のみではなく、通話なども含まれているのでやや割高となります。しかし、通話は国際電話にも適用されますので予定がある方には便利かもしれません。

価格 データ
通信量
期間 True
Wi-Fi
通話 申し込み方法 超過時 自動
継続
150B 1GB 3日間 無制限 50B *900*8984# 128Kbps NO
250B 3GB 8日間 100B *900*1756#
550B 6GB 30日間 50B *900*1720#
550B 8GB 15日間 50B *900*1719#
800B 10GB 15日間 50B *900*1721#

使用したいインターネットパッケージが決まったら、通話アプリを立ち上げて申し込み方法に書いてある番号を入力して発信します。

申し込み成功するとSMSが送られてきますので、そのSMSを受信してからインターネットを使い始めてください。

APNの設定

TrueMoveの店舗でプリペイドSIMカードを購入した場合は、店員さんがAPNの設定を行ってくれます。店員さんにスマートフォンを渡す際は「設定」→「言語と文字入力」→「言語の選択」を「英語」にしてから渡してあげてください

その他の場合はAPNの設定を自分で行います。

Androidスマートフォンの場合

Andoridの場合は機種によって異なりますが、「設定」→「ネットワーク設定」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」あたりでAPN設定画面が開きます。

APN設定画面になったら、メニューボタンを押して「新しいAPN」を選択します。そして次のように設定します。名前の欄はtrueなど適当に設定して大丈夫です。

名前の欄はtrueなど適当に設定して大丈夫です。

APN internet
ユーザ名 true
パスワード true

APN設定

設定が終わったらメニューボタンを押して「保存」を選択します。

するとAPNの一覧に先ほど作成したAPNがあるので、これを選択しておきます。

これでWiFiがオフになっていればステータスバーのアンテナアイコンに「LTE」「H」「3G」などのデータ通信が利用できることを示す文字が表示されるはずです。

iPhoneの場合

iPhoneの場合はおそらくTrueMoveのSIMを挿入すると自動認識してデータ通信できるようになるはずです。

SIMカードを挿入しても圏外のままの場合はiPhoneを再起動してみてください。

これでもデータ通信ができない場合は下記の2つを試してみてください。

2017年頃にiPhoneで使用した際に、3Gでデータ通信はできるけど、LTEにならないという現象がありました。

このときはAPNを手動設定して改善したので、LTEにならない場合もAPNの手動設定を試してみてください。

APNの手動設定

Appleから直接購入したSIMフリーのiPhone等、一部のiPhoneでは手動でAPNの設定が可能です。

「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」に「モバイルデータ通信ネットワーク」という項目があるかどうかを確認してください。

モバイルデータ通信ネットワーク

もしこのメニュー項目がある場合は手動でAPNの設定ができますので、TrueMoveのAPN情報を入力しましょう。

APN internet
ユーザ名 true
パスワード true

APNの設定

構成プロファイルの利用

iPhoneではAPNの手動設定が行えない機種も存在します。私が持っているiPhone SEもこれに当たります。

このような機種でAPNの設定をするには構成プロファイルをインストールする必要があります。ただし、構成プロファイルは1機種に1個しかインストールできません。

このため構成プロファイルを利用している場合は、構成プロファイルを削除する必要があります。

それまで使っていた構成プロファイルを削除することになるため、日本帰国時にデータ通信ができなくなる可能性があります。

日本国内のSIMで構成プロファイルを利用している場合は、帰国後にすぐに日本国内用の構成プロファイルを使えるように準備しておくことをお勧めします。

「設定」→「一般」→「プロファイル」で「構成プロファイル」を選択したら「プロファイルを削除」します。

構成プロファイルを削除

削除したらTrueMoveの構成プロファイルをインストールしましょう。TrueMoveのオフィシャルの構成プロファイルは配布されていないため、下記のサイトで作成しました。

Safariで下記のリンクにアクセスしてください。

このリンクにアクセスすると、次のようなメッセージが表示されるので「許可」を選択します

safariのメッセージ

これで設定画面になるので構成プロファイルをインストールします。

構成プロファイルのインストール

パスコードを入力して次のような画面になったら「次へ」を選択します。

構成プロファイルのインストール

次のような警告が出ますが「インストール」を選択します。

構成プロファイルのインストールに関する警告

最後に確認が出たら「インストール」を選択します。

インストールの開始

下のような画面になったら「完了」を選択します。

これでTrueMoveの構成プロファイルがインストールされ、TrueMoveが適用されるのでデータ通信が可能になるはずです。

ここで紹介した構成プロファイルはWebサービスを使って私が作成したものです。

何か不具合が生じても保証はできませんので、自己責任でご利用ください。

その後の日々の利用

ここまでの手順でタイでモバイルインターネットができるようになったと思います。

あとはこのプリペイドSIMカードを活用していくだけです。また、タイリピータの方は同じSIMカードを使い続けたいということもあると思います。

以降はTrue MoveのプリペイドSIMカードを利用していくにあたって必要な情報を紹介します。

言語の変更

TrueMoveの店舗で買った場合やTrousit SIMを使っている場合は、TrueMoveから送られてくるSMS等は英語だと思います。

英語ならば内容を理解することもできるのですが、タイ語の場合はお手上げです。

タイ語のメッセージがくる場合は、まずはじめに言語を英語に変更しましょう。

TrueMoveのプリペイドSIMカードで言語を切り替えるには「9304」の自動音声案内を利用します。

「9304」に電話し、自動音声が流れたら「2」を選択します。

ただ、私の場合は1回ではうまくいかず(引き続きタイ語のSMSが送られてくる)、2・3回行う必要がありました。

ステータス確認

TrueMoveのプリペイドSIMカードの状態を調べるにはさまざまなコマンドがあります。

よく使うものは次の通りです。

確認したい内容 確認方法
自分の電話番号 *833#
残高と有効期限 *123#
通話ボーナス *123*1#
現在の料金プラン *935#
インターネットパッケージの状態 *900#

言語を英語に切り替えておけば、いずれも英語で結果が提示されるので何とか意味が分かると思います。

下記が「*123#」の実行例です。2019年5月24日まで使えることがわかります。

残高確認結果

言語を英語に切り替えていない場合は次のようにタイ語で表示されます。

残高の確認結果

タイ語の場合は日付が仏歴(月・日は西暦と同一だが年が違う)になりますので注意してください。

なお、残高については画面に問い合わせ結果が表示されますが、その他はSMSで結果が通知されます。

スマホアプリのインストール

後述するTOP UPやインターネットパッケージの申し込みもスマホアプリで行うことができます。

TrueMoveのスマホアプリはGoogle Play・App Storeでインストールすることができます。

今回はAndroidの画面で紹介していきます。iOS版も大体同じような物だと思います。

インストールしたTrue iServiceアプリを起動するとしたのようなタイ語の画面が表示されます。

左上のメニューアイコンを選択してメニューを表示させましょう。

True iServiceのメニュー

メニューの一番下に小さく「English」というのがあるのでこれを選択しましょう。これで英語に切り替わります。

True iServiceの言語切り替え

いったんメニューを閉じてメイン画面に戻りましょう。

アプリの使い方は、中央の入力エリアに自分のTrueMoveの電話番号を入力し「Pay Now (TOP UP)」「Check Usage (残高・有効期限の確認」「Buy Extra Pack (追加パッケージの購入)」「Pay for Others (他人へのTOP UP)」を選択するだけです。

True iServiceのメニュー

「Check Usage」「Buy Extra Pack」を選択した場合にはSMSによる認証が必要になります。

下記のような画面になったら「Request OTP」を選択しましょう。

ワンタイムパスワードの要求

すると10秒ほどでワンタイムパスワード(4桁の数値)が記載されたSMSが送られてきます。

ワンタイムパスワード

送られてきたワンタイムパスワードを入力して「Confirm OTP」を選択しましょう。

ワンタイムパスワードの入力

これで選択した項目に応じた画面が表示されます。

下記は「Check Usage」を選択したときの画面です。

Check Usageの画面

残高が87.03バーツ、有効期限が2019/05/25であることがわかります。

以前はユーザ登録をするとアプリにパスワードでログインでき、アプリのメニューからステータスを確認したり追加パッケージを購入することができました。

しかし2019年4月に試すと「Currently this service is not available only for active TMH numbers and TVS postpaid mumbers.」と表示され、利用できません。

ワンタイムパスワード(OTP)認証が毎回必要となりますが、トップページから「Pay now」「Check Usage」「Buy Extra Pack」選択すれば問題ありません。

TOP UP

プリペイドSIMカードの残高が減ってきた場合はTOP UP(チャージ)を行って残高を回復させる必要があります。また、TOP UPすることによって、プリペイドSIMカードの有効期限も伸びます(伸び方はTOP UPの金額と方法で異なります)。

TOP UPにはいくつか方法があるのですが、ここでは旅行者が使いやすいと思われる方法をいくつか紹介しておきます。

いずれの方法もTOP UPに成功すると、新しい残高と有効期限が書かれた下記のようなSMSが送られてきます。

topup

1通目はTOP UP完了の通知と、おすすめのパッケージのお知らせです。

2通目の方で「100バーツのTOP UPをして、残高が100バーツになったこと」「有効期限が2017/06/30になったこと(30日延長)」がわかります。

TrueMoveのセルフトップアップ機でのTOP UP (おすすめ)

Truemoveの店頭に行くと液晶画面のついた機械 (セルフトップアップ機、Payment KIOSK)が置かれていると思います。

TrueMoveのセルフトップアップ機

まず画面をタッチすると電話番号を入力する画面になります。ただタイ語なので右下のイギリス国旗をタッチして英語に変えましょう。

タイ語の画面

画面に英語が変わったら自分の電話番号を入力して左下の「Top Up」を選択します。なお、自分の電話番号がわからない場合は「*833#」で画面に表示されます。

電話番号を入力

これで画面が下のように変わりお金を挿入するように表示されます。

お金の挿入

この画面になったらセルフトップアップ機にお金を挿入します。お釣りはでないのでTOP UPしたい金額ぴったりを挿入するようにしましょう。

お金の挿入口

今回は20バーツだけTOP UPしてみます。

画面にTOP UPしたい金額が表示されていることを確認して右下の「Top Up」を選択します。

金額を確認してTOP UP

画面に「Transaction Success」と表示されればTop Up完了です。画面の「Exit」選択して終了しましょう。

TOP UP完了

セルフトップアップ機からはレシートが出てくるので受け取っておきます。

TOP UP完了のレシート

まもなくしてSMSが送られてきてTOP UPした結果がわかります。

クレジットカードによるTOP UP (おすすめ)

TrueMoveは以前は日本のクレジットカードを受け付けなかったのですが、ついに利用できるようになりました。

私は三井住友VISAカードでTOP UPできることを確認しました。

TrueMoveではクレジットカードでTOP UPすることができます。

クレジットカードが利用できるメリットはオンラインでTOP UPすることができることです。

このため日本にいてもTOP UPすることができます

TOP UP方法はいくつかありますが、ここではTrueMoveのスマホアプリ(True iService)を使った画面を紹介します。

スマホアプリのトップ画面でTrueMoveの電話番号を入力し「Pay Now」を選択しましょう。

Pay Nowを選択

TOP UP金額を選択する画面になります。

希望の金額がない場合は「More」を選択します。

金額を選択

「More」を選択した場合には、20~1000の間で10の倍数で数値を入力します。

つまり、50バーツ以下の少額のTOP UPをしたい場合には「More」を選択する必要があります。

金額を選択

TOP UP金額を決定すると支払い方法の選択画面になります。ここは「Credit / Debig card」を選択して「Confirm」で先に進みます。

支払い方法の選択

クレジットカード情報を入力する画面になるので「クレジットカードの番号」「クレジットカード上の名前」「有効期限」「裏面のセキュアコード」を入力して、画面下の赤いボタンで先に進めます。

クレジットカード情報の入力

次の画面はクレジットカードによって違います。クレジットカード会社が独自の認証を持っている場合はその画面が表示される場合があります。

下記の画面は三井住友VISAカードの場合です。

クレジットカード会社の認証画面

認証に成功すると次のように支払いが完了します。

支払い完了

まもなくTOP UP完了のSMSが送られてくるはずです。

Trueショップでの店員さんによるTOP UP

Trueショップが近くにある場合は、Trueのショップに行って「TOP UP please」といって金額を指定してください。電話番号を聞かれたら「*833#」で電話番号を画面に表示させてみせましょう。

あとは店員さんがやってくれます。自分で行う作業はありません。

ただ、最近はほとんどの店舗でセルフトップアプ機が導入されているようなので、多分セルフトップアップ機を使えと言われると思います。

コンビニのレジでのTOP UP

TrueMoveはセブンイレブンのレジでTOP UPできます。

レジで「TrueMove TOP UP」といって金額を伝えます。受け付けてくれる金額は100・200・300バーツです。

以前は50・90・150・500・1000バーツもできたと思いますが、調べたところ発見できませんでした。

店員さんがレジの近くの機械で番号を入力するように言ってくるので、その機械で自分の電話番号を入力します。電話番号がわからなくなった場合は「*833#」で確認しましょう。

リフィルカード/スリップでのTOP UP

携帯電話ショップやコンビニなどで「リフィルカード」というものが売っています。クレジットカードの半分ぐらいのサイズの紙で裏に削る部分がついています。削ると数値が出てきますので、

あるいはコンビニなどで14桁の数値を記載したレシートのような紙(Code Slip)を発行することがあるようです。

この場合は「*123*」「14桁のリフィルカードの番号」「#」と続けて入力して発信するとTOP UPすることができます。

他社のセルフトップアップ機でのTOP UP(おすすめしない)

コンビニの入り口や駅で液晶画面のついた機械を見た方も多いと思います。

この機械とを使うとトップアップを行うことが出ます。トップアップ機はいくつか種類がありますが、使い方は基本的に「携帯電話会社(TrueMove)の選択→自分の電話番号の入力→金額の選択→お金の投入」という流れになります。

ただ、機械の種類によって、あるいは、トップアップ金額によって手数料(2バーツ程度)とられる場合があるようです。

下記のオレンジ色のトップアップ機を使ったところ2バーツの手数料を取られてしまったので注意してください。

手数料が取られるトップアップ機

番号の維持 (有効期限の延長)

有効期限の最長は365日です。これ以上は有効期限は延ばすことができませんのでご注意ください。

また、Tourist SIMの場合は、最長90日のようなので、90日以内に有効期限を更新する必要があります。

通常プリペイドSIMカードには有効期限があり、有効期限を過ぎるとその電話番号が無効になってしまいます。

この場合新しいプリペイドSIMカードを買わなければならず、また電話番号も変わるのでタイで連絡先を交換したときに困るかもしれません(最近はLINEで通話できたりするのであまり気になりませんが・・・)。

電話番号を維持するためには、プリペイドSIMカードの有効期限を延長し続けなくてはなりません。

TOP UPによる有効期限延長

TOP UPをすると有効期限が延長されます。ただし、TOP UPをした方法やTOP UPした金額によって延長される日数が異なります。

クレジットカードによるTOP UPの場合は、TOP UP金額と有効期限の延長日数の関係は次のようになります。

TOP UP金額
(バーツ)
延長日数
20~499 30日
500~999 50日
1000 150日

また、セルフトップアップ機でも、20バーツのような少額のTOP UPでも有効期限は30日伸びます。

従って、効率よく有効期限を延ばしたい方はクレジットカードかセルフトップアップ機で小分けにしてTOP UPするのが良いでしょう。

Quick Addによる有効期限延長

TrueMoveには格安で有効期限を延ばす「Quick Add」と呼ばれるサービスがあります。

ただし、このサービスを利用するには「アクティベーションしてから90日たったユーザ」あるいは「累積で200バーツ以上利用したユーザ」という条件があります。

したがって少額のTOP UPで有効期限を90日以上伸伸ばしておけば、その後はQuick Addで格安で有効期限を延長し続けることができます。

Quick Addの価格・利用方法は次の通りです。なお、費用にはさらに7%の消費税が必要です。

延長日数 費用 申し込み方法
30日延長 2バーツ *934*30#
90日延長 6バーツ *934*90#
180日延長 12バーツ *934*180#

申し込み方法に記載されている番号に発信すると画面には次のようなタイ語のメッセージが表示されます。

Quick Addを実行したときのメッセージ

すぐにSMSが送られてきてQuick Addが成功したことがわかります。

Quick Addの成功

ただし、SIMカードの種類によっては有効期限の上限があり、Quick Addで申し込んだ日数の延長ができていない場合があります。

かならず「*123#」で新しい有効期限を確認しましょう。

インターネットパッケージの追加

TrueMoveのプリペイドSIMカードを維持していて、タイを再訪する場合などは、SIMカードの購入時に有効にしたインターネットパッケージが無効になっていると思います。

タイ再訪時にTrueMoveのSIMカードを入れてそのままインターネットを使い始めると、あっという間に残高がなくなってしまいます。

このような場合は何よりも先にインターネットパッケージを購入することが重要です。

私はスマホのデータ通信設定をOFFにした状態で、インターネットパッケージを申し込み、インターネットパッケージが有効になったのを確認してからデータ通信をONにするようにしています。

2019年4月現在に利用できるパッケージは下記の通りです。

速度制限があったり、通話との組み合わせがあったりするパッケージもありますが、今回はシンプルにインターネットが高速で使えるものをピックアップしています。

下記の価格には付加価値税(消費税)の7%が含まれていません。残高がぎりぎりの方は注意してください!

名称 データ
通信量
通信速度 価格 期間 True
Wi-Fi
申し込み方法 超過時 自動
継続
4G Ble Ble 200MB 42Mbps 9B 24時間 NO *900*1922# 従量制 NO
400MB 15B *900*1923#
1.5GB 39B *900*1924#
800MB 59B 7日間 *900*1925#
2GB 99B *900*1926#
Boot 4G/3G
※1
1GB 42Mbps 29B 24時間 NO *900*8997# 従量制 NO
500MB 59B 7日間 *900*8923#
1GB 79B *900*8924#
1GB 99B 15日間 *900*8925#
1GB 150B 30日間 *900*8903#
42Mbps max speed 1.5GB 42Mbps 39B 24時間 NO iService 不明 NO
1GB 39B 7日間
2GB 99B
2GB 250B 7日間
100Mbps max speed 5GB 100Mbps 99B 7日間 NO iService 不明 NO
300Mbps max speed 3GB 300Mbps 379B 30日間 NO iService 不明 NO
non-stop 4G 1.5GB 300Mbps 199B 20日間 NO iService 128Kbps YES
4GB 399B

※1: 既にインターネットパッケージを購入しているユーザのみが利用できる模様

申し込み方法の欄が「iService」となっているのは、スマホアプリあるいはTrue MoveのWebで「By Extra Pack」を選択すると表示されるインターネットパッケージです。通話アプリからのコマンド(USSD)での申し込み方法は不明です。

期間とデータ量の組み合わせで多くの種類があるので、自分の使い方にあったパッケージが見つかると思います。

使用したいインターネットパッケージが決まったら、通話アプリを立ち上げて申し込み方法に書いてある番号を入力して発信します。

申し込み成功するとSMSが送られてきますので、そのSMSを受信してからインターネットを使い始めてください。

なお、7日間や30日間等のインターネットパッケージでは夜中の23時59分59秒に有効期限が来るので注意してください。

国際ローミング

TrueMoveのプリペイドSIMカードをタイ国外(例えば日本)で使うためには国際ローミングを有効にする必要があります。

TrueMoveのインターネットサービスであるiServiceでは、ワンタイムパスワードをSMSで受信する必要があるので、SIMカードを維持する場合には国際ローミングは必須と考えてよいと思います。

TrueMoveの国際ローミング設定は購入したプリペイドSIMカードによって異なるようです。

まずは「*112*0#」で国際ローミングのステータスを確認しましょう。結果はSMSで送られてきます。

ローミングステータス

このように「Your roaming service has already been activated」と記載されていれば国際ローミングは有効です。

国際ローミングが有効になっていない場合は、タイ滞在中に有効にしてから帰国しまよう。

国際ローミグを有効にするコマンドは「*112*1#」です。

「*112*1#」を実行すると画面に次のように表示されます。

国際ローミングが有効になると、確認のメールが来るということです。24時間たってもSMSが来なければ、「+66999981242」に電話する必要があるようです。

私の場合はすぐに次のようなSMSが送られてきました。

国際ローミングの有効化の結果

これで国際ローミングが有効になりました。

まとめ

今回は2019年4月時点でのTrueMoveのプリペイドSIMカードの使用方法をまとめました。

現時点で調べられた内容はすべて盛り込んだつもりです。このページをご覧頂けば、タイでTrueMoveのプリペイドSIMカードを使って過ごせるはずです。

間違いやTrueMove側の変更などにお気づきの点がありましたら、コメント欄にお願いいたします。

次回はAIS・DTAC・TrueMoveの三社を比較してみます。