タイでプリペイドSIMを使う その83: TrueMoveのQuick Addで有効期限を延ばす

前回まではヨーロッパで使えるローミング対応のプリペイドSIMカードを紹介してきました。

今回からは再びタイのプリペイドSIMカードの話題です。

今回はGWでに購入したTrueMoveのプリペイドSIMカードの有効期限を「Quick Addサービス」で延長してみたいと思います。

前回のタイ編は下記になります。

今回はタイのDTACのプリペイドSIMカードでTOP UPする方法を紹介します。DTACショップにあるセルフトップアップ機を使うと誰にも気を使うことなく少額のTOP UPも可能です。繰り返しTOP UPすることで簡単に有効期限が延ばせるので、SIMカードを維持したい方は活用すると良いでしょう。

TrueMoveの有効期限の延長方法

プリペイドSIMカードには有効期限があります。何もしないと有効期限が過ぎるとそのプリペイドSIMカードは使えなくなってしまいます。

私がその76で購入したプリペイドSIMカード(TOURIST SIM)の有効期限は開通後30日でした。

この有効期限を延ばすためには、TrueMoveでは二つの方法があります。

  • TOP UPによる有効期限の延長
    TOP UPとはプリペイドSIMカードの残高を追加することです。
    残高を追加するとそれに合わせてプリペイドSIMカードの有効期限が延長になります。
    昔はTOP UPする金額によって延長される日数が異なったのですが、最近は300バーツ以下のTOP UPでは一律で1回30日の延長になるようです。
  • Quick Addサービスによる延長
    プリペイドSIMカードのアクティベーションから90日経過したユーザ、および、累積で200バーツ以上利用したユーザは、Quick Addというサービスで格安(30日あたり2バーツ)で有効期限を延ばすことができます。
    累計200バーツ以上の利用というのは、累計200バーツのTOP UPというわけではなく、通話やインターネットパケージの購入で200バーツ以上使うということです。

購入後にTOP UPを繰り返して有効期限が90日間になっていたため、90日目にQuick Addサービスを使ってみました。

Quick Addサービスとは

Quick Addサービスは格安で有効期限が延長できるTrueMoveサービスです。

DTACには同様のサービスがDayGiveAwayとして用意されていますが、AISにはありません。

利用方法は次の通りです。

延長日数 費用 申し込み方法
30日延長 2バーツ *934*30#
90日延長 6バーツ *934*90#
180日延長 12バーツ *934*180#

なお、有効期限は最大365日までしか伸びないので注意してください。

ただし、利用に条件があり

  • アクティベーションから90日以上経過している
  • 200バーツ以上利用している

のいずれかを満たす必要があります。

さて、このアクティベーションから90日以上経過というのが微妙なところです。

というのも、TrueMoveのTourist SIMを購入してTOP UPを繰り返すと通常は90日までの延長しかできないからです。

ということでアクティベーション後の90日目にQuick Addサービスを使ってみました。

Quick Addサービスを使ってみる

今回の操作は日本国内で行っています。

日本国内でTrueMoveの操作をできるようにするには、あらかじめタイ国内で「*112*1#」で国際ローミングをゆこうにしておく必要があります。

まずはQuick Addサービス前の状態を確認してみます。

有効期限を確認するには「*123#」です。

残高確認

結果は次の通りです。残高が160バーツで、有効期限が2018/09/03となっています。

Quick Addを使う前の状態

実はこの確認をしたのが2018/08/04(=アクティベーションしてから90日目)です。

Tourist SIMを購入してTOP UPを繰り返しても有効期限は90日(2018/08/04)までしか伸びなかったのですが、何かの拍子に120日(2018/09/03)まで伸びていました。

どうもTrueMoveのスマホアプリをインストールして登録したことによるボーナスのようです。

今回はタイのTrueMove用のスマホアプリなどの情報を紹介します。TrueMoveのアプリであるTrue iServiceを使うと残高や有効期限を簡単に確認できるだけでなく、インターネットパッケージの購入も行うことができ、なかなか便利だと思います。日本のクレジットカードでTOP UPできないのが本当に残念です。

それでは180日の延長のコマンド「*934*180#」を実行してみます。

Quick Addによる有効期限の延長

すると画面に次のようなタイ語のメッセージが表示されます。Quick Addを実行したときのメッセージ

どうも結果はSMSでお知らせが来るようです。

SMSはすぐに送られてきました。

Quick Addの成功

無事に180日の延長に成功です。

アクティベーションから90日目ちょうどにQuick Addを実行してもOKなようです。

結果を確認するために、再び「*123#」を実行してみると次のようになりました。

Quick Add後の有効期限

残高が12.84バーツ減って、有効期限が2018/11/02になりました。

・・・なんか変です。

計算すると、12バーツ(+消費税7%)で有効期限が60日伸びたことになっています。

支払った金額は問題ありませんが、有効期限に関してはSMSで180日の延長と記載したにもかかわらず実際には60日しか伸びなかったことになります。

おかしいと思って、Quick Addサービスを繰り返すと

Quick Addの失敗

となってしまい、有効期限を延ばすことができません。

理由を調べてみると、どうも私が使っているTourist SIMは最大90日までしか有効期限が延ばせないようです。

Tourist SIMの場合は、90日ごとに「*934*90#」で90日延長を繰り返すしかないようです。

まとめ

今回はタイのTrueMoveのプリペイドSIMカードの有効期限をQuick Addサービスを使って延長してみました。

TrueMoveではアクティベーション後90日を経過するとQuick Addサービスで格安で有効期限を延ばすことができます。

ただしSIMカードの種類によっては、延長できる日数に上限があるので注意が必要です。

次回は2018年8月のバンコク・スワンナプーム国際空港の様子を紹介します。