タイでプリペイドSIMを使う その82: DTACのTOP UPと通信速度

前回はタイのAISのプリペイドSIMカードの国際ローミング等について紹介しました。

今回はタイのDTACのTOP UPと通信速度について紹介します。

次のタイ編は下記になります。

今回はタイのTrueMoveのプリペイドSIMカードの有効期限をQuick Addサービスを使って延長してみます。TrueMoveではアクティベーション後90日を経過するとQuick Addサービスで格安で有効期限を延ばすことができます。ただしSIMカードの種類によっては、延長できる日数に上限があるので注意が必要です。

DTACのTOP UP

DTACのプリペイドSIMカードのTOP UP方法で、日本人が使いやすい方法

  • クレジットカード (日本のクレジットカードも使用可)
  • コンビニのレジ
  • リフィルカード
  • DTACのセルフトップアップ機
  • 他社のセルフトップアップ機 (手数料がとられます)

等があります。

それぞれ特徴がありますが、今回紹介するDTACのセルフトップアップ機を使うメリットは、「少額のTOP UPが簡単に可能」ということかもしれません。

少額のTOP UPを繰り返すことで、プリペイドSIMカードの有効期限を簡単に延ばすことができます。

DTACは通算で200バーツ以上利用すればDaay Giveawayで簡単に有効期限を延ばすことがができます。

この200バーツに達するまでは、有効期限を延ばすためには少額のTOP UPを繰り返すのがお勧めです。

DTACのセルフトップアップ機の利用

DTACのセルフトップアップ機の利用方法は以前紹介したことがあります。

今回はタイDTACのプリペイドSIMカードでTOP UP(リチャージ)する方法を紹介します。最近はTOP UP機でTOP UPするのが主流のようですが、DTACの場合は日本のクレジットカードが使えるのでDTACアプリを使ってクレジットカードでTOP UPするのがお勧めです。

今回のバンコク滞在時にDTACショップに行ったところ、違うタイプのセルフトップアップ機があったので、そちらの画面で説明したいと思います。

DTACのトップアップ機

DTACのセルフトップアップ機を見つけたら、画面を確認して英語に切り替えましょう。画面の右下に「English」というボタンがあるのでこれをタッチすればOKです。

言語の選択

画面が英語に切り替わったら「Top Up」を選択します。

TOP UPを選択

画面にテンキーのグラフィックが表示されたら自分の電話番号を入力して「OK」を選択します。

ちなみに電話番号を確認するコマンドは「*102*9#」です。

電話番号の入力

続いてTOP UPする金額を選択します。お釣りがでないので手持ちのバーツでぴったり払える金額を選択しましょう

今回は20バーツをTOP UPしてみます。

TOP UP金額の選択

これで画面にTOP UPする電話番号と金額が表示されるので、「Pay by cache」を選択します。

TOP UP内容の確認

この写真ではちょっとわかりにくいですが「No change available (お釣りはでません)」と表示されています。TOP UP金額と同額を用意しましょう。

下の画面に変わったらお金をセルフトップアップ機に投入します。

支払い

十分な金額を投入すると画面が「Please wait」に変わります。

しばらく待つ

次にTOP UP時にだけ申し込める特別なインターネットパッケージが表示されます。

TOP UP時に申し込めるスペシャルパッケージ

私の場合は「7日間/5GB/79バーツ/最大100Mbps (左側)」と「7日間/3GB/59バーツ/最大100Mbps (右側)」の2つが表示されました。

インターネットパッケージが必要ならこの画面で申し込んで(Applyを選択)もよいと思います。不要であれば右下の「Cancel」を選択します。

これで下のような画面になり、TOP UP完了です。

TOP UP完了

TOP UPが完了すると、SMSが送られてきて新しい残高と有効期限がわかります。

TOP UP完了のSMS

有効期限の表記は「日 – 月 – 年」なんので注意してください。

有効期限を延ばしたい方は小銭を用意してこの作業を繰り返せばOKです。最大で365日まで伸ばすことができます。

セルフトップアップ機利用時の注意

コンビニの入り口や駅の構内で下の写真の様な機械を見かけることがあると思います。

手数料が必要なセルフトップアップ機

この機械を使ってもDTACのプリペイドSIMカードにTOP UPすることができます。

しかし、2バーツ程度の手数料を取られてしまいます。

手数料はわずか6円程度ですが、急ぎの場合以外は避けた方が良いでしょう。

DTACの通信速度

このときのバンコク滞在で2回通信速度を測定したので紹介しておきます。

1回目

1回目はバンコク市内で測定しました。

正確な場所は忘れてしまいましたが、スクンビット通り付近のショッピングモールだったと思います。

速度測定結果 1回目

これだけでれば使い勝手とは問題ないと思いますが、タイのキャリアにしては遅い結果となりました。

電波状況は次の通りです。

1回目の電波状況

信号レベルを観ると、黄~赤系で表示されていることを観ると信号状況が良くないのかも知れません。

2回目

2回目もバンコク市内です。このときもスクンビット通り付近だったと思います。

速度測定結果 2回目

今回は100Mbpsを超えました。これならば他のキャリア(AIS・TrueMove)と同等でしょう。

2回目の電波状況

近くのセルが少ないようですが、信号状態は良いようです。

あたり前のところもありますが、信号状況が良ければDTACもかなり高速なようです。

まとめ

今回はタイのDTACのプリペイドSIMカードでTOP UPする方法を紹介しました。

DTACショップにあるセルフトップアップ機を使うと誰にも気を使うことなく少額のTOP UPも可能です。繰り返しTOP UPすることで簡単に有効期限が延ばせるので、SIMカードを維持したい方は活用すると良いでしょう。

次回はヨーロッパのプリペイドSIMカードを紹介します。