AQUOS PHONE SH-12Cを海外で使った体験記の第5弾。今回はドイツです。
その他の国については下記のまとめページを参照してください。
海外プリペイドSIMカードネタまとめ
SIMフリーのスマートフォンで海外のプリペイドSIMカードを利用しています。世界各国でのプリペイドSIMカードの購入方法・設定方法・使い方などを紹介します。
実は時系列的にはAQUOS PHONE SH-12Cを海外に持ち出したのは、ドイツがタイに続いて2ヶ国目でした。
このときはいろいろ調査してから現地に向かいました。
念のため記載しておきますが、私のAQUOS PHONE SH-12CはSIMロック解除済みです!
参考になるページ
事前調査では下記のページが参考になりました。
ドイツのプリペイドSIMカードを身ぶり手ぶりで買ってみた
「現地からTwitterリポート挑戦します」と宣言しちゃったPC USER取材班。自分でしめた首を何とかするため、ハノーバーの携帯電話事業者ショップに突撃した。
ドイツで使うvodafoneの“真っ赤なSIMカード”
海外で仕事!といえば、たとえ到着した空港で荷物をロストしたとしても(実話)、SIMカードの確保は急務であるっ! ホテルのLAN? だからそれは甘いってば。
事前情報
上記2つのWebページからわかったことは
- ドイツには4つの携帯電話事業者がある「T-Mobile」「Vodafone」「O2」「E-Plus」
- 4つのうち少なくとも「Vodafone」と「O2」は日本人旅行者がプリペイドSIMカードを買った実績がある
- O2:
- 3Gでデータ通信定額料金プランがある。
プリペイドSIMカードが15ユーロ、1ヶ月定額料金プランが追加で25ユーロ。 - サービスエリアがそれほど広くない?都市以外は遅いかも。
- 3Gでデータ通信定額料金プランがある。
- Vodafone:
- 24.95ユーロの「CallYa スターターパック」を買って、追加料金不要でデータ通信定額プランに申し込める。
- CallYa+データ通信定額プランだと通信速度が出ないらしい 。
- サービスエリアは大手だけあって広そう
という点。
金額的にはVodafoneのほうがよさそうです。ただ、通信速度が気になります。スマートフォンを持っていてもデータ通信速度が遅いと結局使わなくなってしまい、無題になる可能性があります。
現地での作戦の決定
とりあえず、これだけの情報から今回は「Vodafone」を買う作戦にしました。理由はやはり価格が安いのと、レンタカーでいろいろ走り回る予定だったので、サービスエリアが広いほうが安心だからです。
しかし、実際にはそうはうまくいきませんでした・・・実際の購入の話は次回に続きます。
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