中華カーナビHizpo AD601で遊ぶ その6: バックカメラ・フロントカメラの利用

前回は中華カーナビHizpo AD601でAndroid Autoを試してみました。

今回このカーナビのバックカメラ機能とフロントカメラ機能を試してみます。ただ、車に取り付けてから試すといろいろ大変なので、AC-DCコンバータを使って家で動かしている状態で確認して見ました。

バックカメラのテスト

バックカメラはその名前の通り、車の背後を撮影するためのカメラです。

基本的には車庫入れなどで車をバックするときに、後方を確認するために利用します。

いままでバックカメラを使ったことがないのですが、この中華カーナビを装着したら使ってみたいと思っている機能です。

バックカメラの用意

中華カーナビHizpo AD601にはバックカメラが付属します。

バックカメラ関係の付属物は下記の三点です。

カーナビに付属のカメラ

上から

  • ビデオケーブル (RCA端子  + 電源)
  • 電源ケーブル
  • バックカメラ本体

となっています(このほかにバックカメラを留めるビスがついてきます)。

このバックカメラでも良いのですが、私はLEDがついたバックカメラを別途購入しておきました。

LEDがついたバックカメラ

付属品は固定するための両面テープがあるだけで、ケーブル類は同じです。

こちらは海外通販のBanggoodで注文しました。

7.99ドルだったので日本円で1000円弱というところです。注文してから12日ほどで到着しました。

海外通販を使いたくない場合はAmazonで同等の品を買えるようです。

このバックカメラは下の写真のように四隅にLEDがついています。このため後方を照らしてくれるため、暗いところでの車庫入れながやりやすくなるはずです。

LED付のバックカメラ

ただバックカメラにLEDがあると車検が通らないようなので注意が必要です。

テストのための配線

テストはAC-DCコンバータを使って自宅で行いました。

配線はちょっと面倒です。

AC-DCコンバータで動作確認をするときは次のように接続します。カメラ付属のビデオケーブルの赤い線は接続しなくてもOKです。

テスト用の配線

動作テスト

まず、上記のような配線の状態(Reverse線はどこにも接続していない状態)でAC-DCコンバータに電源を入れるとカーナビ本体に電源が入ります。

中華カーナビHizpo AD601が立ち上がったら、ピンクのReverse信号ケーブルを+12Vの電源ラインに接続しましょう。

すると中華カーナビHizpo AD601の画面が変わり、バックカメラの映像に切り替わるはずです。

実際に車に取り付ける際には、Reverse信号ケーブルは「車のリバース信号」か「バックランプ信号」に接続します。

こうすることで車をリバースに入れたときにだけ自動的にバックカメラの映像が表示されるようになります。

付属のバックカメラは取り付け面を上にしたときに上下が正しくなります。

バックカメラの映像

カーナビの画面には下の写真のようにガイドラインが表示されます。

ガイドライン

ただこのガイドラインは調整できないので、カメラの取り付け位置や車のサイズによってずれがあるはずです。あくまでも目安という感じです。

中華カーナビHizpo AD601の設定によりカメラからの映像を左右反転させることができます。

設定メニューの「Video」を選択します。

Videoを選択

すると「Back Camera」という項目があるのでこれを選択します。

Back Cameraを選択

これで「Normal」と「Mirroring」が選択できます。

左右反転の設定

フロントカメラのテスト

中華カーナビHizpo AD601にはフロントカメラはついてきません。

フロントカメラとしてはRCA出力があるものであれば基本的に使用できると思います。例えば、Amazonでは次のような製品が売られています。

もちろんドライブレコーダーにRCA出力がある場合はドライブレコーダーの映像を利用することもできます。

フロントカメラについてはバックカメラのように車の動作と連動するような仕組みはありません。

シンプルにフロントカメラからRCA端子をカーナビのFRONT CAMERA CVBS INに接続します。また、カメラの電源をアクセサリー電源に接続します。

あとは、中華カーナビHizpo AD601の「F. Camera」というアイコンを選択するとカメラの映像が表示されます。

フロントカメラの表示

試しに中華カーナビHizpo AD601に付属のバックカメラをつなげたところ普通に映像が表示されました。

フロントカメラはちょっと使いどころがわかりませんが、広角のフロントカメラをフロントグリルなどに埋め込んでおき、死角を確認するときに用いるのだと思います。

また、フロントカメラの映像についてもバックカメラと同様に左右反転させるかどうかを設定することができます。

まとめ

今回は中華カーナビHizpo AD601のバックカメラ・フロントカメラ機能をテストしてみました。

バックカメラ機能はリバース信号と連動させることができるため、車の後退時のみに自動的にバックカメラの映像を表示させることができます。

中華カーナビHizpo AD601にはバックカメラが付属するので、車庫入れが苦手な人は是非活用したいところです。

次回はそろそろ車への装着を準備します。