ドイツでプリペイドSIMを使う その2: Vodafoneの購入に挑戦、そして断念

ノイシュヴァンシュタイン城

前回紹介した事前の情報収集で、今回のドイツ訪問では「VodafoneのCallYaというプリペイドSIMカードを買う」という作戦を立てました。

なんとなく到着空港であるフランクフルト国際空港にVodafoneの店があって、そこで簡単に買えるだろう、と勝手に思っておりました。しかし現実には・・・

フランクフルト国際空港にて

フランクフルト国際空港には土曜日の19:00に到着の便でした。

19:30にレンタカーをピックアップする予約をしていたので、入国してからレンタカーのカウンターまでの間にVodafoneショップを見つけて、プリペイドSIMカード(CallYa)を購入する考えでした。

到着はターミナル1でレンタカー会社はターミナル2にあります。ターミナル1からターミナル2へはSky Lineという無人列車で移動します。

入国審査を抜けて、荷物を取って税関を抜けて・・・無人列車の乗り場(ホールB)へ向かいます。しかしVodafoneショップが見つけられません。

実は途中で小さな電気屋さんがあり、そこでVodafoneのプリペイドSIMカードが売っていたような記憶があります。しかし、このときは「(自分がなれていないので)買うなら手続きが慣れているVodafoneショップのほうが良いだろう」「Vodafoneショップはどこかにあるはず」という2点から、電気屋さんは素通りしてしまいました。

Vodafone以外の携帯電話事業者のお店はありましたが、このときは気持ちがVodafoneで固まっていたので、そっちも素通りです。

これがミスの第一歩でした。

結局、レンタカー会社に行かなければいけないのと、この日はホテルに行くだけ(しかもホテルで無線LANが使える)ということもあって、空港で買う作戦を変更することしました。次の日に観光がてらどこかでVodafoneショップを見つけて買えばよいということです。

日曜日には購入できない!?

フランクフルトに到着した次の日はトリーアという世界遺産の町へレンタカーで観光に行く予定でした。そこで、ホテルの無線LANでトーリアの地図みてVodafoneショップの場所を確認しておきました。Google Mapによれば3店舗あるようです。

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レンタカーでトリーアについて到着して早速調べておいたVodafoneショップへ向かいます。しかし、、、、通りの店が飲食店をのぞきすべて閉まっています。というのもキリスト教徒にとっては日曜日は安息日、基本的に働かないんですね。もちろんVodafone以外の携帯電話事業者のお店もありましたが、そっちも閉まっていました。

これがフランクフルトやベルリンなどの大都市であれば、ショッピングセンターなどは日曜日にも空いているので何とかなったかもしれません。しかし、田舎の町は日曜日=安息日です。

日本から土曜日に出発するとヨーロッパで活動し始めるのが日曜日になることが多いです。ですので「ヨーロッパの小さな町では日曜日はプリペイドSIMカードの調達が困難」ということは意識しておいたほうが良いです。

空港のお店ならば日曜日も空いていますので、やはり空港で調達すべきでした(空港の場合は到着時間に店が開いているかどうかも問題ですが・・・)。

ケルンにてついにVodafoneショップへ突入

そして時間は数日流れ・・・ケルンにてついにVodafoneショップに突入する機会を得ました(それまではベルギーなど他国を移動していました)。

場所はケルン大聖堂から南に伸びたホーエ通りにあるお店です。

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店には30才前後と思われる男性が一人。彼に「プリペイドSIMカードが欲しい」「インターネットが使いたい」「定額料金(フラットレート)が良い」と伝えます(英語です。片言でもスマートフォンを見せながら話せば何とかなります)。

彼の答えはフラットレートなら1ヶ月50ユーロ。かなりめんどくさそうに答えます。「もっと安いのは?」と聞いても「これだけだ」と話したくもない雰囲気(というか人を見下した態度)がありあり・・・ヨーロッパでは良くあることなのですが、さすがに気分が悪いので店を出ました。

まとめ

事前調査で第一候補に挙げていたVodafoneでしたが、店員の態度不遜により、却下となりました。

きっと次にドイツに行ってもVodafoneは使いませんね。

次回は別の携帯電話事業者のプリペイドSIMカードを探しに行ったお話です。