中国でプリペイドSIMを使う その3: China Unicomの初期設定

北京

前回は中国の上海でChina Unicom(中国联通)のプリペイドSIMカードを購入しました。

購入したものは「联通慧卡16元版」というのものです。

初期設定

プリペイドSIMカードにはちゃんとしたユーザーガイドがついてきますが、当然中国語です。なんとなく雰囲気は分かりますが、正確なところは良くわかりません。

というわけで、とりあえずプリペイドSIMカードをスマートフォンに挿入して電源を入れてみます。

・・・・ちゃんと電波をつかみました。歓迎のメッセージも表示されます。

China Unicom

端末の状態を確認するとちゃんと電波をつかんでいることが分かります。

Apn Globalの起動

どうやらこのプリペイドSIMカードにはアクティベーションはいらないようです。

ユーザーガイドを見ると「番号10010に「MM」だけ書いたメッセージを送れ」というようなこが書いてあるようにも見えます。

私はこれをやらなくても大丈夫だったので、イマイチ分かりません。

APNの設定

データ通信を行うためにはAPNの設定が必要です。

結論から言うと事前に調査したとおり(APNを”3gnet”とするだけ)だったのですが、実はメモするのを忘れていていきなりピンチでした。

そこで今回は「Apn Global」というソフトを使って対応してみましたので紹介したいと思います。


The app was not found in the store. 🙁

Apn Globalを起動すると自分がどこにいるのかを調べます。今回はこれにちょっと時間がかかりました。

20121126-104053

しばらく待つと現在の国名(China)が表示されますので、「Next」を選びます(画面キャプチャし忘れ)。すると選択した国(China)で利用可能な携帯電話会社と通信方式の組み合わせがずらっとでてきます(China Unicomだけ表示されたのかも)。

使用可能な設定一覧

あとは使用したい方式を選んで「Add Settings」を選択するだけでOKです。今回の場合は「China Unicom 3G Internet」を選択します。

使用したい設定の選択

これで

「設定」→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」

を確認すると「China Unicom 3G Internet」というAPN設定が新設され、確認するとちゃんとAPNが「3gnet」となります。

China UnicomのAPN設定

APN 3gnet
ユーザ名 なし (空欄)
パスワード なし (空欄)

これでデータ通信が行えるようになります。ステータスバーに3Gのマークが現れ、端末の設定を見ると「モバイルネットワークの状態」が「接続」になります。

APN設定後の状態

まとめ

今回は購入したChina UnicomのプリペイドSIMカードの初期設定を行い、データ通信をできるようにしました。

次回は実際の使い勝手を紹介します。

『中国でプリペイドSIMを使う その3: China Unicomの初期設定』へのコメント

  1. 名前:らいぞう 投稿日:2013/04/03(水) 10:04:50 ID:589fc6ab0 返信

    大変恐縮ですが質問させていただきます。
    現在シャープのアクオスフォンZETA SH-02Eを使用中です。中国移動通信のSIMカードを挿入しローミングしたのですが3GではなくGSMにしかなりません。どのようにしたら3Gになりますでしょうか。お差支えないようでしたらご返信をお願い申しあげます。

    • 名前:scratchpad 投稿日:2013/04/04(木) 01:25:59 ID:589fc6ab0 返信

      コメントありがとうございます。

      確認すべき点は3点あると思います。
      1) SIMカードは3G対応のものでしょうか?
      2) APNは「3gnet」になっていますでしょうか?
      3) 「設定」→「ネットワーク設定」→「モバイルネットワーク」→「ネットワークモード」を「LTE/3G」にするとどうなりますでしょうか?

      ご確認&お試しください!