DJI OSMO POCKETで遊ぶ その8: しばらく使った感想

前回はDJI OSMO POCKET用のキャリーケースを購入したことを紹介しました。

今回はこのビデオカメラをしばらく使った感想を紹介したいと思います。

今回使用しているDJI Osmo Pocketは通販サイトのBanggoodで購入しました。

BanggoodではDJI Osmo Pocketをたびたびセールをしています。セール中ではAmazonや楽天で購入するよりもかなり安くOsmo Pocketを購入することができますので、セール情報を確認してみてください。

このページではBanggoodのマーケティング担当者から紹介があったセール情報・クーポン情報のうち、私が面白いと思ったものを記載してみます。 情報が入ったら随時更新するようにしてきます。

比較対象

私はこれまで中華アクションカムを5台ほど使ってきました。しかし、いずれもジンバルがないのでOSMO POCKETの比較とはなりません。

むしろ比較となるのはアクションカム用とジンバルの組み合わせかもしれません。そこでアクションカムとジンバルを組み合わせて使った時を思い出しながらOSMO POCKETの感想を紹介したいと思います。

アクションカムとジンバルは下記になります。

今回は中華アクションカムのThiEYE T5 Edgeを入手したことを紹介します。ThiEYE T5 Edgeは1万5000円を切る価格ながら4K 30fpsで撮影することができ、コストパフォーマンスが抜群です。日本語マニュアルも用意されており、初めて中華アクションカムを使う方も、迷わず使えそうです。
今回はジンバルメーカーのHohemよりアクションカム用ジンバルのiSteady Proを入手したことを紹介します。中国メーカーの製品ですが、この製品は日本のAmazonで購入でき、日本の各種認証も取得しています。取扱説明書も日本語化されていますし、初めて使うジンバルには良さそうな気がします。

本体のサイズ・質感

OSMO POCKETのサイズはとても小型で片手にすっぽり収まるほどです。ですが、GO ProやGo Proクローンと比べるとどうしても大きく(縦長に)なってしまいます。

OSMO POCKETとアクションカムの比較

しかしジンバルと組み合わせるとこれは逆転します。

OSMO POCKETとアクションカム用ジンバルの比較

アクションカム用のジンバルはかなり巨大(その分、ホールド性は高いですが)で、旅行などの際に持ち運ぶのを躊躇してしまいます。

その点、OSMO POCKETはカバンに放り込んでおけるサイズです。

下の写真はケースに入れたときの比較です。上側がOSMO POCKETを格納したケース、下側がジンバルとアクションカムのケースとなります。

ケースに入れたときの比較

このサイズ差はOSMO POCKETにかなりのアドバンテージがあります

最新のGO Proでは強力な電子式手ぶれ補正が実装されています。

この手ぶれ補正によりジンバル不要でかなり安定した映像を撮影することができます。しかし、ジンバルを用いたような広範囲での手ぶれ補正は不可能です。

なお質感についてもOSMO POCKETは上々です。軽い方が携帯性は良くなりますが、一方で、安っぽさが出てしまいます。

その点、OSMO POCKETはほどよい重さで、機能が詰まっている感を感じさせます。

本体の操作性

正直なところOSMO POCKETの操作性は難しいところがあります。

原因はやはりディスプレイの小ささです。設定変更などの操作体系はそれなりに整理されており、問題なく操作できます。しかし、撮影中の画像の確認はやはり困難です。

今回はDJIによるコンパクトビデオカメラOSMO POCKETの本体操作を紹介します。思ったより多くの操作方法があり、かなり長い記事となってしまいました。小さなスクリーンで操作がしにくいかと思ったのですが、慣れればそんなことはなさそうです。

実際に撮影した画像を後から確認したところピンボケしていたということもあります。

また、自由にジンバルを操作してカメラの方向を変えるということができません。

アクションカム用のジンバルiSteady Proではジョイパッドのようなものがついており、自由にカメラの方向を変えることができます。

この操作性の問題に関してはスマートフォンを接続することで大幅に改善することができます。

今回はDJIのコンパクトビデオカメラOSMO POCKETと組み合わせて利用するスマホアプリDJI Mimoの紹介をします。OSMO POCKETのディスプレイはかなり小さいので構図を確認することは困難ですが、スマートフォンと接続することでかなり撮影がしやすくなります。表示の遅延もなく撮影しやすくなることは間違いありません。OSMO POCKETにはスマートフォンアダプタをつけっぱなしにしておいていつでもDJI Mimoで撮影できるようにしておきたいところです。

スマートフォンと接続するためのアダプタは逆向きにすると本体に固定したままとすることができます。

スマートフォンアダプタの収納

勝負時の撮影ではスマートフォンを接続できるように常にスマートフォンアダプタを持っておくことをお勧めします

画質

画質についてはアクションカムではなくスマートフォンのPixel 4と比較しました。

今回はOSMO POCKETで実際に動画・静止画を撮影してみます。マートフォンPixel 4で手持ち撮影した映像と比べると、走りながらの撮影などの条件では明らかに揺れの少ない動画を撮影することができます。また、画質も十分で、OSMO POCKETは旅行などに持って行くと大活躍してくれそうなカメラです。

Pixel 4は現在発売されているスマートフォンの中でもカメラ性能に定評がある製品です。

画質は主観的な部分もありますが、私が見る限り画質はPixel 4の方が上と思います。しかしOSMO POCKETの写りも決して悪くはありません。

少なくても私の手持ちの中華アクションカムよりは確実に画質は良いです。スタンダードなスマートフォンと同程度か、やや上という感じでしょうか。

ただ、実際に使って見ると、室内などで明るさが足りない環境では、やや画質に難があるように感じました。OSMO POCKETを使って撮影する場合は明るさに気をつけてみてください

付属品

OSMO POCKETの付属品はかなりシンプルです。

パッケージの中身一覧

本体・ケース・スマートフォンアダプタ・USBケーブル・リストストラップだけです。

このままでは例えば三脚に固定したり、ベルトに固定することはできません。アダプタ類はすべて別売りになっています。

必須なものだけを付属させ、追加に必要なものは必要になった人が買えば良いというシステムです。

中華アクションカムの場合は本体に大量のアクセサリがついているだけにちょっと残念です。

純正品ですとオプション類は高くなりますが、Banggoodなどの海外通販を使えばサードパーティー製が安く買えます

必要な方は探してみると良いでしょう。

総評

DJI OSMO POCKETはジンバルを内蔵した小型カメラというある意味特殊な製品です。

手軽に4Kの動画も撮影できるという特徴もありますが、最近ではスマートフォンでも4Kの動画は撮影できるようになっているため4K撮影はそれほど大きなアピールポイントにならないかもしれません。

このことから考えるとOSMO POCKETは必ず買うべき、という製品ではありません。

しかしジンバルにより安定した映像を撮れるという唯一無二の機能は、旅行の映像を残したい方、子供など動く被写体を撮影したいという方などには刺さると思います。また、ビデオブロガーにも最適と言えるでしょう。

ジンバル内蔵小型カメラはOSMO POCKETが唯一でしたが、最近はクローン的な製品が登場しています。

2020年4月時点で最安値はGearBestの199.99ドル(約22000円)

このようなユーザには是非試してもらいたい製品です。

2020年4月13日時点の最安値はBanggoodでクーポン「BGJPMAROP01」で269.99ドル(約31,000円)

まとめ

今回はOSMO POCKETをしばらく使った感想を多のカメラと比較をしつつ紹介しました。

OSMO POCKETはコンパクトなサイズでジンバルを内蔵しているという特色のあるカメラです。万人向けではありませんが、旅行の映像を残したい場合など、移動しながら撮影する機会が多い方にお勧めのカメラです。

次回はXiaomiのスマート空気清浄機を購入したことを紹介します。