前回は上海のMi Store (小米之家)にいったことを紹介しました。
今回はそのときに購入した製品の1つであるスマホリングを紹介したいと思います。
Mi Store (小米之家)については下記を参照してください。
スマホリングとは
スマホリングとはスマホの背面に両面テープ等で固定し、指を通すことができるリングです。
スマホリングに指を通すことによってスマホの落下を防ぐことができますし、スマホリングによってはスマホリングが足となってスマホを立てることができます。
ZNTという会社のスマホリングを紹介したことがあるので、こちらを参考にしてもらった方が良いかもしれません。
最近はスマホリングを使っている方も多いようですので、Amazon等で「スマホリング」あるいは「ホールドリング」で検索するとたくさんの製品が出てきます。
Xiaomiのスマホリング
中華スマホメーカーであるXiaomi(シャオミ)もアクセサリーの1つとしてスマホリングを売っています。
私が上海のMi Storeで見つけたのは下記の製品です。
上海のMi Store (Xiaomiの店舗)では19元 (約330円)で売っていました。
店頭はこの製品は下記のようなパッケージで売られていました。
穴があることかわかるように壁にぶら下げて売られています。
背面には商品名のラベルが貼ってあります。中国語での「商品名は「小米 指杯支架」となるようです。
パッケージの中身
パッケージから取り出したスマホリングはこんな感じです。
実にシンプルはデザインです。あるのは「DESIGNED BY XIAOMI」の刻印だけです。
背面はスマホに固定するように両面テープがついてます。
この両面テープは3つスペアがついてきます。
パッケージの中には下のようなカードが入っていますが中国語のため解読は困難です。
スマホリングの様子
スマホリングの機能自体がシンプルなのであまり紹介することがないのですが、一応紹介しておきます。
スマホリングですのでリンク部分は可動式です。
この写真ではわかりにくいですがリング部分は360度回転するため、指を固定する方向は自由に設定できます。
反対方向から撮ったのが下の写真です。リング部分はラウンド状のため指が痛くなることもなさそうです。
リング部分は反対側まで広げることもできます。
リングの可動部分はある程度固いため、スマホを立てかける際の脚としても使うことができます。
なおサイズについては測るのを忘れてしまったので、GearBestの写真を参照してください。
実際の使い勝手
さて実際の使い勝手ですが、私はスマホリングを使わないので、知り合いに渡して試してもらいました。
ところがこのスマホリングはすぐに外れてしまい、行方不明になってしまったそうです。
どうもスマホのケースとして革の手帳型ケースを使っていて、そのケースの上にスマホリングを取り付けたため十分に固定できなかったようです・・・
固定する部分がちょっと小さいので、貼り付け面には注意した方が良さそうです。
まとめ
今回は上海のMi Store (小米之家)で購入したスマホリングを紹介しました。
Xiaomiらしくシンプルなデザインですが、実際に使ってみたところしっかりと固定できず行方不明となってしまいました。
接着面については注意をする必要がありそうです。
次回はXiaomiのナイトライトを紹介します。
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