前回はナミビアTN MobileのプリペイドSIMカードの使い勝手を紹介しました。
ナミビア滞在中はTN MobileのプリペイドSIMカードで過ごしたのですが、TN Moibleは使い勝手がイマイチだっため出国前の空港でMTCのプリペイドSIMカードを買ってみることにしました。
MTCのプリペイドSIMカードを購入!
その2で紹介したようにウィントフック国際空港のロビーにMTCの店舗はありますので、店員がいれば簡単に購入することができます。
ただ、店員は航空便の到着時にしかいないので注意が必要です。そして航空便到着後は客で混んでいるのでそれも注意が必要です。
プリペイドSIMカードは店員に言えば出してくれます。価格は7ナミビアドルです。
店員さんはSIMを渡してくれるだけでサポートがないので、SIMカードのサイズは初めに伝えておいた方がよいです。
下記が購入したプリペイドSIMカードのパッケージです。クレジットカード代のプラスチックケースに入っています。
プリペイドSIMカードの商品名は「tango」という名前のようです。
購入したプリペイドSIMカード
プリペイドSIMカードのパッケージを開けると、当然ながらSIMカードが出てきます。SIMカードはマイクロ・標準の両サイズ対応でした。
パッケージには説明書が入っていますので、載せておきます。
残高照会が「*131#」、TOP UP(リチャージ)が「*132#」であることがわかります。
TOP UP(リチャージ)用のバウチャーの購入
店員さんにTOP UPしたいというと、店舗の外のキオスク端末を使って購入するように言われます。下記がそのキオスク端末です。
画面は英語なので、画面の説明に従って操作すれば、バウチャーを買うことができます。
操作に手間取っていれば、空港の人が手伝ってくれるので問題ないと思います。
このキオスクでは、通常のTOP UP(Airtimeの購入)のほかに、パッケージを直接購入できるようでした。
ただ今回はまずは基本操作を確認するということで50ナミビアドル分のAirtimeの購入することにしました。
支払いは現金のみです。
正しく操作できると次のようなレシートが発行されます。
レシートの真ん中あたりの16桁の数値がTOP UPに必要な番号になります。
まとめ
今回はナミビアのウィントフック国際空港でMTCのプリペイドSIMカードを購入したことを紹介しました。
SIMの購入自体はお金払うだけで簡単なのですが、店員がいるかどうか・混んでいないかどうかの方が重要かもしれません。
次回はこのプリペイドSIMカードの初期設定をしたいと思います。
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