前回はインドネシアのプリペイドSIMカード情報を紹介しました。今回は現地でIndosatのプリペイドSIMカード購入を購入します。
今回はジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港に到着しました。多くの日本人はここジャカルタか、バリのテンパサール空港に到着するのではないかと思います。
なお、私のスマートフォン AQUOS PHONE ZETA SH-02EはSIMロックを解除してあります。プリペイドSIMを使おうと思っている方は、SIMロックを解除してあることを確認してください
スカルノ・ハッタ国際空港の販売状況
日本からの直行便が到着するターミナル2では、入国審査後の預け入れ荷物受取所(ベルトコンベアがぐるぐる回っているところ)でプリペイドSIMカードが売っています。税関を抜けてしまうとここには戻ってこれないので注意してください。
最初にインドネシアでプリペイドSIMカードを購入したときには、ここで購入しました。
しかし、その後ジャカルタ市内を調査してみると、プリペイドSIMカードを簡単に入手できることと空港は値段が高いことをに気づきました。そこで今回もAXIS編と同様に市内で購入することにします。
高いといっても市内の+1000円ぐらいですし英語が通じるので、プリペイドSIMカードの購入に慣れていな方や空港からの移動中にインターネットが使いたい方は空港で買うのもよいと思います。
ジャカルタ市内のショッピングモール
空港での購入を見送ったためジャカルタ市内でプリペイドSIMカードを売っているところを探します。
今回もマンガプサールに宿を取ったので、近くのショッピングモールに行くことにしました。
このショッピングモールの2階だか3階だかには携帯やプリペイドSIMカードを扱っている小さなショップがたくさんあります。タイのバンコクで言えばMBKのような感じです。
それぞれの店でいろいろなプリペイドSIMカードを売っているので、IndosatのプリペイドSIMカードを探します。値段は店によって違うので、何軒か価格を聞いて相場を確認するのがよいでしょう。
また、店員さんによってかなり態度も違うので、愛想がよい店員さんを探しましょう。何かあった時にいろいろ助けてくれるはずです。
IndosatのプリペイドSIMカードを購入!
IndosatのプリペイドSIMカードはMantari・IM3の両方とも多くのお店においてあったと思います。
結局、何軒かお店を見て回ったあと、試しにIM3のプリペイドSIMカードを買ってみることにしました。値段は30000ルピー(約300円)でした。身分証明書(パスポート)は不要です。
実は店員さんにインターネットどのくらいできるのか、初期残高はいくらなのかなど聞いたのですが、なかなかコミュニケーションが取れず、まぁこの値段ならいいなか、と買った状況でした。
SIMカードのサイズは通常サイズだったので、microサイズがほしいというと、店員さんがカットしてくれました。インドネシアではまだ通常サイズのプリペイドSIMカードが流通しているようなので、microサイズのスマートフォンを使っている方は念のためSIMカードカッターを持って行った方がよいかもしれません。
まとめ
今回はジャカルタ市内のショッピングモールでIndosatのプリペイドSIMカードIM3を購入したことを紹介しました。
スカルノ・ハッタ国際空港でもプリペイドSIMカードを購入することはできますが、少しでも節約したい方・いろいろ挑戦してみたい方は市内で購入するのがよいでしょう。
次回はこのプリペイドSIMカードの初期設定を行います。
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