ドイツでプリペイドSIMを使う その21: LebaraのSIMをアクティベートする

シュパイアー

前回はフランクフルト中央駅近くのコンビニでLebaraのプリペイドSIMカードを購入したことを紹介しました。

今回はこのプリペイドSIMカードをアクティベーションして使えるようにしたいと思います。

ポータブルBluetoothスピーカー

SIMカードの挿入

まずSIMカードを挿入して電源を入れるとPINの入力を求められます。日本ではあまりなじみのないことなので焦るところですが、SIMカードの台紙にPIN1として4桁の番号が書かれていますのでこの数値を入力すればロックが解除されます。

LebaraのプリペイドSIMカード

起動するたびに毎回PINを入力するのは面倒ですので、設定→ロックとセキュリティ→SIMカードロック設定でこのロックを解除しておきましょう

SIMカードロック設定

アクティベーション

SIMカードを挿入して無事にスマホが起動したらアクティベーションを行います。説明書によるとアクティベーションの方法としては3つあるそうです。

  1. Webサイトhttp://www.lebara.de/sim-karte-aktivierenで行う。
  2. LebaraのプリペイドSIMカードを挿入した電話機から1212に電話する
  3. 01806-532272に電話して行う。通話料が必要。

1212に電話するのが一番簡単そうですが、うまくアクティベーションできたかどうかわからなかったので、Webサイトを通じてアクティベーションすることにしました。

Webサイトでのアクティベーション

Webサイトでアクティベーションするためにはインターネット接続が必要になります。幸いフランクフルト中央駅には無料Wi-Fiがあるのでインターネット接続ができます。駅の構内(1階)にFrankfurter Markthalleというエリアがあるのでこの近くに行けばWi-Fiを使用することができます。

アクティベーションはスマホでもできますが、なぜかモバイルブラウザではだめです。スマホのChromeブラウザをPCモードに切り替えてから、http://www.lebara.de/sim-karte-aktivierenにアクセスする必要があります。最初はドイツ語ですので画面の左上のメニューから英語を選択すると画面を切り替えることができます。

下記は英語に切り替えた後の画面です。

Webからのアクティベート

真ん中あたりのテキストボックスに電話番号を入れてContinueを押すとアクティベーションをすることができます。電話番号はプリペイドSIMカードのパッケージにHandynummarとして12桁の数値が書いてありますのでそれを入力すればOKです。

ところが私のSIMカードでは「Sim already activated」と表示されてしまいました。パッケージが開封済みだったので怪しいと思いましたが、誰かがすでにアクティベーションしていたようです。

アクティベーション失敗

アクティベーション直後の状態

アクティベーション済みでしたがどのような状態か確認してみます。

ネットワークの状態

LebaraのプリペイドSIMカードを刺した状態で、設定メニューから端末の状態を確認すると次のように表示されます。

端末の状態

ネットワークは「TDG」になっています。これはT-Mobileのことです。LebaraはT-MobileのMVNOになります。

初期残高

LebaraのプリペイドSIMカードでは「*141#」に発信すると残高を確認することができます。購入直後にこのコマンドを実行すると次のように表示されます。

初期残高

初期残高は7.5ユーロです。

プリペイドSIMカードのパッケージには初期残高は10ユーロあるように記載されていますが、実際には7.5ユーロで最初のTOP UP時にボーナスとして2.5ユーロ追加されるという意味です。

これにはちょっと困りました。実はLebaraのインターネットパッケージは9.99ユーロからなのです。このため、インターネットを使用するためにはTOP UPが必要ということになります。

まとめ

今回はLebaraのプリペイドSIMカードのアクティベーションを紹介しました。

私の購入したプリペイドSIMカードはなぜかアクティベーション済みという怪しい状態だったため、完全なアクティベーションプロセス確認することができませんでした。おそらく本来は1212に電話をするだけでアクティベーションできる(おそらくアクティベーション完了のSMSが送られてくる)のだと思います。

次回はLebaraのプリペイドSIMカードでTOP UPする方法を紹介したいと思います。