中華スマホRedmi Note 3 Proで遊ぶ その18: xiaomi.euの初期状態

調査

前回はRedmi Note 3 Proにxiaomi.euのカスタムROM(Stable版)を書き込んでみました。

今回はこのカスタムROMを書き込んだ状態でいったん初期化して、xiaomi.euのROMがどのような状態なのかを紹介したいと思います。

今回使用しているRedmi Note 3 Proは海外通販サイトEverBuyingから提供していただきました。

EverBuyingでは、このスマホは売り切れとなっています。

2017/05/28時点では在庫はTOMTOPにあり、32GB版を185.99ドルで販売しています。

TOMTOPでの注文方法については、下記ページを参照してみてください。

今回は中国の通販サイトであるGeekBuyingの使い方について紹介します。 品ぞろえはGearBestに及ばない感じですが、サイトの作り・取扱商品を見るとGearBestの対抗馬となるサイトだと思います。中華タブレットや中華スマホを買うときには、GeekBuyingも確認してみるとよいでしょう。

すでに後継機種のRedmi Note 4Xも発売されました。いま入手するならRedmi Note 4Xがおすすめです。

Redmi Note 4Xの場合は、GearBestがRAM 3GB/ROM 32GBモデル(シルバーグレー)を153.99ドル(17351円) (2017/05/28時点)で販売しています。

xiaomi.euのカスタムROMについて

xiaumi.euのカスタムROMは、xiaomi.euというフォーラムで開発・配布されているXiaomi端末向けのカスタムROMです。

MIUI ROM Global Language creators since 2010 providing support for Xiaomi MIUI and Mi Home products

ベースは公式ROM(MIUI)で、バックグラウンドプロセスを削るなどの、数々の改善が加えられているようです。

もちろん、Google Play等のアプリも入っていますので、常用可能なレベルとなっています。

初期状態

xiaumi.euのカスタムROMの初期状態を紹介してみます。

通販会社から入手した直後(ROMは公式版ではなく通販会社のカスタムROMです)の状態は以前紹介しているので、気になる方は比べてみてください。

今回はRedmi Note 3 Proの初期状態を紹介します。Redmi Note 3 Proで採用されいてるMIUIはかなり作り込まれており、Nexus5で標準のAndroidになれている身とすると逆にちょっと使いにくい気もします。また、16GBモデルは内蔵ストレージの状態がかなり厳しいのでできれば32GBがお勧めです。

OSの状態

MIUI versionのところに「MIUI by xiaomi.eu」と書かれているのが大きな違いです。

ベースとなっているMIUIは7.3のようです。

バージョン情報

内蔵ストレージの状態

「Settings」→「Additional Settings」→「Storage」で確認で表示される情報です。

xiaomi.euのカスタムROMにして内蔵ストレージの空が増えるとを少し期待したのですが、ほとんど変わりませんでした。

ストレージ情報

実用を考えるとルート化してmicroSDカードを併用する必要がありそうです。

今回はRedmi Note 3 Proの内部ストレージを節約するためにmicroSDカードを活用する方法を紹介します。ルート化が必須になりますが、Link2SDを使うとアプリもmicroSDに移せるようになり、かなり自由度が広がります。このためだけでもルート化する意味があるといえるかもしれません。

言語

「Settings」→「Additional Settings」→「Language & input」で言語設定画面が表示されます。

しかし残念ながら「日本語」の選択肢はありません。

言語設定

そのため日本語対応のアプリも日本語で表示されません。

MoreLocate2を使って日本語対応化する必要があるでしょう。

今回はRedmi Note 3 ProにMoreLocale2というソフトを入れて日本語対応化させます。ひと手間必要ですが、これで日本語対応のアプリならちゃんと日本語が使えるようになります。快適度がかなり変わりますのでMoreLocale2は必須のアプリといえるでしょう。

ベンチマーク

続いてベンチマークを実行した結果を紹介します。ベンチマークソフトはAntutuベンチマークを利用しました。

Antutu Benchmark
Antutu Benchmark
Developer: AnTuTu
Price: Free
Antutu 3DBench
Antutu 3DBench
Developer: AnTuTu
Price: Free

通販会社から入手した直後(ROMは公式版ではなく通販会社のカスタムROMです)の状態は以前紹介しているので、気になる方は比べてみてください。

今回はRedmi Note 3 Proのベンチマークテスト結果を紹介します。ベンチマークのスコアから見ると、Redmi Note 3 Proの実力は1年前のハイエンドGalaxy S6に近い能力があるようです。それでいて価格が2万円を切っているというのは、非常にコストパフォーマンスが高いといえると思います。

xiaomi.euのカスタムROMでの実行結果は下記の通りです。ベンチマーク実施時は充電はせずにバッテリで駆動している状態です。

ベンチマークソフトの実行結果

スコアはxiaomi.eu導入前から若干低下しました。しかし、測定誤差といえる範囲です。

そもそも同じROMをベースにしているとのことで、あまり変化がなくて当然かもしれません。

UMIDIGI One Max

その他

Redmi Note 3 Proの入手時に書き込まれていたカスタムROMでは指紋人諸機能が使えないという不具合がありました。

今回はRedmi Note 3 Proを使っていて気付いた不具合を紹介します。 不具合は指紋認証機能が使えない(設定もできない)という非常にわかりやすいものです。ハードの不具合かソフトの不具合かわかりませんが、ファームウェアのアップデートで解消することを期待したいと思います

xiaomi.euのカスタムROMでどうなるか気になるところですが、試したところ問題なく使用することができました。

Screenshot_2016-06-30-22-27-01_com.android.settings

2017/05/28で在庫はTOMTOP(185.99ドル)のみ!

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まとめ

今回はRedmi Note 3 Proに導入したxiaomi.euのカスタムROMの初期状態を簡単に紹介しました。

ざっと見た感じでは見た目は全く公式ROMと変わりませんし、使っていてもあまり差を感じません。xiaomi.euの方が更新が早いようですが、公式グローバルROMを導入しているのならば無理に書き換える必要はないかもしれません。

次回はxiaomi.euのカスタムROMをルート化してみたいと思います。