2019/04/06 追記
2019年4月の情報に基づいてAISの情報をアップデートしました。かなり詳細に記載しましたのでぜひご覧ください。!
前回はタイのDTACのプリペイドSIMカードの2016年春の情報をまとめました。
今回はAISのプリペイドSIMカードについて2016年春時点の情報をまとめておきたいと思います。
ただ、私はタイではDTACのプリペイドSIMカードをメインに使っており、AISのプリペイドSIMカードはあまり使い込んでいません。もし間違えなどがあればコメント欄から指摘していただくと助かります。
2016/04/04 追記
AIS・DTAC・TrueMoveを比較して「タイのSIM選びガイド 2016春版」を作成しました。ぜひこちらもご覧ください!
AISのプリペイドSIMカードを使う手順
タイでAISのプリペイドSIMカードを使うためには、
- SIMロックフリーのスマートフォンを入手
- AISのプリペイドSIMカードの入手
- TOP UP(チャージ)
- インターネットパッケージの申し込み
- APNの設定
- その後の日々の利用
- ステータス確認
- TOP UP
- 番号の維持
- ローミング
という流れになります。特に変わったところはありません。順々に紹介していきます。
SIMロックフリーのスマートフォンの入手
AISのSIMカードを使うにはSIMロックが解除されている(SIMフリー)のスマートフォンが必要になります。その際に重要になるのが「周波数(バンド)」です。「AISが使用している周波数」と「スマートフォンが対応している周波数」が合わないと、SIMカードを差しても使えません。
AISの周波数は以下の通りです。LTEについては最近サービスを開始したため、AISのプリペイドSIMカードを快適に使うためには3G/WCDMAの周波数も対応している必要があります。
LTE
バンド | 周波数(MHz) | 備考 |
---|---|---|
1 | 2100 | CA(キャリアアグリゲーション対応) |
3 | 1800 | CA(キャリアアグリゲーション対応) |
3G (WCDMA)
バンド | 周波数(MHz) | 備考 |
---|---|---|
1 (I) | 2100 | 現在の3Gの周波数 |
8 (VIII) | 900 | 以前使用していた周波数。現在は利用していない? |
気になるのが3Gの900MHz(バンド8)の扱いです。AISは最初は900MHzで3Gを展開していたのですが、2・3年ほど前から2100MHzに切り替えを開始しました。現在では2100MHzが主に使われているようですが、900MHzがどのような状態なのかいまいちわかりません。調べたところ、900MHzは2015年にライセンス切れ(AISは使えなくなる)という話もあるのでもう使用していないのかもしれません。
とりあえず、AISを使う場合は、自分の端末が3Gの900MHz(バンド8)に対応していたらいいことがあるかも、ぐらいの気持ちでよいのではないでしょうか?
ドコモユーザの方
ドコモの端末はAISの使用している周波数は3G 900MHzを除きすべて対応しています。3G 900MHzはiPhone, Nexus5Xなど一部の機種しか対応しておりませんが、上記のように終息している周波数なのでそれほど神経質になる必要はありません。
したがって、ドコモユーザの方はお持ちのスマートフォンをSIMロック解除するのが一番手っ取り早いです。普段使っているスマホをそのまま海外で利用できるというのは本当に便利です。
ドコモの下記のページにSIMロック解除の案内が記載されています。
- サイト NTTドコモ SIMロック解除の手続き
2015年5月以降に発売された機種ならば購入6ヶ月後以降という条件がある点に注意が必要です。
それ以前に発売された機種はSIMロックの解除はいつでもできますが、ドコモショップに依頼する必要があります。また、事務手数料として3000円かかります。
KDDI/AUユーザの方
下記のページでお持ちのスマホが「SIMロック解除に対応しているか」「LTEのバンド1と3に対応しているか」「3GのバンドIに対応しているか」を確認しましょう。SIMロック解除対象の機種ならば周波数的にはほとんどが大丈夫だと思います。
3Gの900MHz(バンド8)に対応している機種はiPhone/iPadシリーズだけのようですが、特に気にすることはありません。
なお、AUの場合も「購入後181日以上経過」がSIMロック解除の条件になっています。
ソフトバンクユーザの方
AISの使用している周波数はソフトバンク向けの端末ならばすべて対応しています。3G 900MHzもソフトバンクが利用しているので、ソフトバングの端末は対応しています。
したがってSIMロック解除に対応しているか否かだけがポイントになります。下記のページでお手持ちのスマホが「SIMロック解除に対応しているか」を確認しましょう。
なお、ソフトバンクの場合も「購入後181日以上経過」がSIMロック解除の条件になっています。
Yモバイルユーザの方
ソフトバンクとネットワークを共用しているため、Yモバイル向けの端末もAISの周波数をすべて利用できます。
下記のページでお手持ちのスマホが「SIMロック解除に対応しているか」を確認しましょう。
- サイト Yモバイル SIMロック解除の手続き
なお、Yモバイルの場合も「購入後181日以上経過」がSIMロック解除の条件になっています。
新しくスマホを買われる方
自分のスマホがSIMロック解除に対応していない、あるいは、まだ180日/6ヶ月を経過していないためSIMロック解除してもらえない、という方は日本で新しく端末を購入しておくことをお勧めします。Amazonや楽天で「SIMフリー」というキーワードで検索すると、海外から輸入したXperiaなどの有名モデルや日本向けの格安端末などが出てきます。
スマホを買い換える場合
新たに購入するスマホを普段使いのスマホとして利用していく場合は、ある程度性能が高いスマホにすることをおすすめします。
現時点でお勧めなのが、Nexus 5XあるいはNexus 6Pです。性能も高く、Google純正なのでAndroidの更新も期待できます。そして何よりも、対応波数が多いため、様々な国で使える可能性が高いです。もちろんAISの全周波数にも対応しています。旅行好きの方にはお勧めのスマホといえるでしょう。
LTE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 7 | 8 | 9 | 17 | 18 | 19 | 20 | 26 | 28 | 38 | 39 | 40 | 41 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Nexus 5X | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Nexus 6P | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
3G(WCDMA) | 1 | 2 | 4 | 5 | 6 | 8 | 9 | 19 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Nexus 5X | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Nexus 6P | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
もう少し予算を抑えたい方は、2万円台で購入できるZenFone2シリーズがお勧めです。現在主力のZeFone2 Laser (ZE500KL)は、対応している周波数も3Gで6バンド(AISの900MHzを含む)、LTEで8バンドと多いのでタイ以外の多くの国で使える可能性があります。周波数重視の場合には値段もサイズも大きくなりますが6インチ版のZenFone 2 Laer (ZE601KL)というのもあります。
また、HTCのDesire EYE、HuawaiのP8 Lite等も比較的対応周波数が多いスマートフォンです。
海外で一時利用用のスマホにする場合
一時利用なので安いものでよい、という方はAmazon等で「SIMフリー LTE」検索してみて安いものを探すとよいでしょう。日本の格安SIM向けのスマホならば、タイのAISでも問題なく利用できます。たとえば、FREETELの「Priori3 LTE」は1万円前半で購入できますが、対応周波数を見る限りAISでの利用は問題なさそうです。
AISのプリペイドSIMカードの入手
AISのプリペイドSIMカードを入手するには、AISの店舗で購入するか、街中の携帯電話ショップで入手するかになります。
プリペイドSIMカードのサイズはnanoサイズに対応していない場合がります。iPhoneユーザなどnanoSIMを使っている方は事前にnanoSIMを確認するのを忘れないでください。
スワンナプーム国際空港の店舗
お勧めなのがスワンナプーム国際空港のAISの店舗で購入することです。入国審査と税関を抜けると目の前にあるのですぐにわかるはずです。
ここの店員さんは英語も通じますし、何よりも旅行者に慣れています。旅行者に使いやすいパッケージの案内がありますので、自分の滞在期間と使いそうなデータ量に従って選ぶだけです。
2014年8月にバンコクに行った時に展示されてた案内が下記です(クリックで大きくなります)。「7days」や「30days」と書いてある欄が有効期間です。データ通信量は無制限ということになっていますが、各パッケージに書いてある容量を超えるとスピードが64Kbpsあるいは128Kbpsに制限されます。欲しいパッケージを指をさして「Give me this」とでもいえば理解してくれるでしょう。
あとは言われた金額を払いましょう。
空港で購入した場合には後述のインターネットパッケージの申し込みやAPNの設定も全部やってくれるはずです。スマートフォンの言語設定を英語にしたうえで、店員さんにスマホを渡しましょう。
問題は非常に混んでいることです。常時2~3人は待っている感じなので、購入できるまでに10~30分は覚悟した方がよいでしょう。ツアーなどで行動時間に自由がない場合は厳しいかもしれません。
市内のAISの店舗
DTACと同様に多くのAISのショップがあります。無難なのはショッピングセンター(MBKやBIG-Cなど)です。ショッピングセンターなら間違いなくAISのショップがあると思ってよいでしょう。都心部ならば空港ほどではないですが英語が通じる可能性があります。空港で購入できなかった方はAISのショップを探すことをお勧めします。
店舗で購入する場合はまずプリペイドSIMカードの種類を選ぶことになります。
店に「TRAVELLER SIM」が売っている場合はそれを購入するのがよいでしょう。459バーツ・299バーツのものがあり、前者がグループ向け用でSIM 3枚のセットとなっていて、後者が個人向けで1週間1.5GBの通信ができます。
TRAVELLER SIMが入手できなかった場合は、「FREEDOM SIM」か「NET SIM」を購入してください。
TRAVELLER SIM 459Baht |
TRAVELLER SIM 299Baht |
FREEDOM SIM | NET SIM | |
---|---|---|---|---|
パッケージ | ||||
価格 | 459バーツ | 299バーツ | 50バーツ | 50バーツ |
SIMカード | 3枚 | 1枚 | 1枚 | 1枚 |
データ通信 |
3枚合計で7日間3GB (超過は速度低下) |
7日間1.5GB (超過は速度低下) |
1MB1バーツ の従量制(※) |
7日間 500MB |
LTE | 利用可 | |||
初期残高 | なし | 100バーツ分 | 15バーツ分 | なし |
有効期間 | 30日(?) | 30日 | 30日 | 30日(?) |
通話 |
3つのSIM間は7日間無料 その他1バーツ/分 |
1バーツ/分 | 0.014バーツ/秒 | 1.5バーツ/分 |
SMS |
3バーツ |
3バーツ |
3バーツ |
3バーツ |
- ※: 通常は従量制のため別途インターネットパッケージが必要ですが、期間限定で新規ユーザは500MB使えるようです。
AISショップで購入した場合はインターネットパッケージの申し込みやAPNの設定はお願いすればやってくれるかもしれません。ただ、英語が通じない場合は苦戦する恐れがあります。自分でできるように準備をしておいた方がよいです。
なお、プリペイドSIMカードを買おうとした場合に、複数の同じパッケージを見せられる場合があります。これは電話番号を選んで、という意味です。特にこだわりがなければ適当なものを選べばよいです。
携帯電話ショップ/コンビニ
プリペイドSIMカードはAISの店舗以外でも購入可能です。
コンビニならばぼられる心配はないのですが、小さな携帯電話ショップの場合はぼられることもあります。サポートもありませんので慣れていな方にはなかなか難しいかもしれません。最後の手段と考えてください。
登録しなくても短期間なら使えるかもしれませんが、トラブルを避けるためAISの店舗で購入することをお勧めします。
有名どころではバンコクのMBKというショッピングセンターです。BTSのナショナルスタジアムから歩いてすぐになります。このショッピングセンターの3階だか4階には携帯電話ショップがずらっと並んでいます。
たいていの携帯電話ショップの店頭にはプリペイドSIMカードのパッケージが並んでいますので、自分でほしいプリペイドSIMカードを探して購入します。
買うのは「FREEDOM SIM」が無難です。このSIMはおそらくどの店にもあると思います。通話をほとんどしない方は「NET SIM」があればそれでもよいと思います。
また、セブンイレブンでは「TRAVELLER SIM 199Baht」というものを限定販売しています。
TRAVELLER SIM 199Baht (セブンイレブン限定) |
FREEDOM SIM | NET SIM | |
---|---|---|---|
パッケージ | |||
価格 | 199バーツ | 50バーツ | 50バーツ |
SIMカード | 1枚 | 1枚 | 1枚 |
データ通信 |
7日間 500MB (超過は速度低下) |
1MB 1バーツの 従量制(※) |
7日間 500MB |
LTE | 利用可 | ||
初期残高 | 15バーツ分 | 15バーツ分 | なし |
有効期間 | 30日 | 30日 | 30日(?) |
通話 | 1バーツ/分 | 0.014バーツ/秒 | 1.5バーツ/分 |
SMS | 3バーツ | 3バーツ | 3バーツ |
- ※: 通常は従量制のため別途インターネットパッケージが必要ですが、期間限定で新規ユーザは500MB使えるようです。
次に値段を確認しましょう。「FREEDOM SIM」と「NET SIM」の定価は49バーツなのですが、それ以上の値段で売っていることはざらにあります。
たいていはパッケージの上にシールが貼ってあり値段が書いてあります。これが50バーツならOKです。100バーツならまぁまぁ、150バーツならぼられているのでやめた方がよいでしょう。
このような携帯電話ショップで購入した場合は、インターネットパッケージの購入やAPNの設定などは手伝ってくれません。自力で行う必要があります(このページの内容を参考にしてください)。
日本で購入する場合
実は輸入業者がいて日本でもAISのプリペイドSIMカードは購入することは可能です。
Amazonや楽天で「AIS SIM」で検索すると出てきます。値段はまちまちです。
いま調べたところ、TRAVELLER SIM 299Bahtが1100円で売っていました。タイで買う場合の1・2割増し程度ですので、現地で探す手間が省けることを考えると悪くないと思います
チャージ(TOP UP)
- 空港でプリペイドSIMカードを購入した方。
店員さんがすべてやってくれるのでTOP UPは不要です。 - TRAVELLER SIMを入手できた方。
インターネットが最初から含まれているため、追加のTOP UPは不要です - FREEDOM SIMを入手して、期間限定の500MBのボーナスが利用できる方。
「FREEDOM SIM(期間限定の500MBが利用できない場合)」を購入した場合は、後述のインターネットパッケージを申し込むためにTOP UPする必要があります。
「NET SIM」の場合はTOP UPしなくても500MBのデータ通信を利用することができますが、初期残高が0のため通話もSMSもできません。念のためいくらかTOP UPした方がよいでしょう。
まずTOP UPする金額を決めます。これは後述のインターネットパッケージの一覧を見て、申し込みたいインターネットパッケージの価格+100バーツ程度としておきます。+100バーツとするのは、電話する場合を考えてということもありますが、後述する有効期限の延長や、次回にタイに来た時にすぐにインターネットパッケージを申し込めるようにしておくためです。
AISの店舗で購入した場合
これは簡単です。店員さんに「TOP UP Please」といって金額を書いた紙を見せましょう。
あとはその金額を払えば店員さんがやってくれると思います。TOP UPの作業には電話番号が必要なので、プリペイドSIMカードのパッケージを渡してあげましょう(パッケージに電話番号が書いてあります)。
携帯電話ショップで購入した場合
プリペイドSIMカードを買ったお店で、「TOP UP Please」といって金額を書いた紙を見せてみてください。
運が良ければ店員さんがTOP UPしてくれます(数%の手数料を取られる場合もある)。
TOP UP方法として、店員さんの携帯電話の残高から移してくれる場合と、リフィルカード(スクラッチを削るとTOP UP用の数値が出てくるカード)を使ってTOP UPをする場合があります。
後者の場合はプリペイドSIMカード自体が必要なので、店員さんにプリペイドSIMカードを渡しましょう。店員さんの携帯電話にプリペイドSIMカードを差してTOP UP作業をしてくれます。
運が悪いとリフィルカードを売りつけられるか、拒否されます。この場合は後述するTOP UP方法を参照して自力でTOP UPする必要があります
インターネットパッケージの申し込み
- 空港でプリペイドSIMカードを購入した方。
店員さんがすべてやってくれるので自分でインターネットパッケージの申し込む必要はありません。 - TRAVELLER SIMを入手できた方。
インターネットパッケージに申し込む必要はありません。 - FREEDOM SIMを入手して、期間限定の500MBのボーナスが利用できる方。
この範囲内でしたらインターネットパッケージを申し込む必要はありません。 - NET SIMを入手した方
最初の1週間は500MBを使えるので、この範囲内でしたらインターネットパッケージを申し込む必要はありません。
「FREEDOM SIM(期間限定の500MBが利用できない場合)」を購入した場合は、インターネットパッケージを申し込む必要があります。
インターネットパッケージは自分の滞在期間とデータ通信量を考えて選択します。
以前よりのAISのインターネットパッケージはかなり安くなって(大容量化して)います。滞在期間にもよりますが、「5日間で99バーツのプラン」を繰り返すのが使い勝手がよさそうです。あるいは乗り継ぎなどの短期滞在の場合は「24時間19バーツ」のプラインも使い勝手がよいでしょう。
ただし、通信量を超過した場合や、期間が切れた場合は従量制となり、残高がどんどん引かれることになるので注意してください。
名称 | 通信量 | 価格 | 期間 | LTE | AIS Wi-Fi(※) |
申し込み方法 | 超過時 | 自動継続 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Internet 4G/3G 18baht |
500MB | 19B | 24時間 | YES | NO | *777*7026# | 従量制 | なし |
Internet 4G/3G 39baht |
1.5GB | 39B | 24時間 | YES | NO | *777*7027# | 従量制 | なし |
Internet 4G/3G 49baht |
3GB | 49B | 24時間 | YES | NO | *777*7028# | 従量制 | なし |
Internet 4G/3G 99baht |
2GB | 99B | 5日間 | YES | NO | *777*7029# | 従量制 | なし |
Internet 4G/3G 199baht |
4GB | 150B | 10日間 | YES | NO | *777*7030# | 従量制 | なし |
Package Internet 4G/3G 488Baht/Month |
5GB | 488B | 1か月 | YES | YES | *777*9030# | 従量制 | あり |
Package Internet 4G/3G 888Baht/Month |
14GB | 888B | 1か月 | YES | YES | *777*9031# | 従量制 | あり |
Package Monthly Internet 199bath/Month |
1GB | 199B | 1か月 | NO | NO | *777*984# | 128Kbps | あり |
Package Monthly Internet 399bath/Month |
3GB | 399B | 1か月 | NO | YES | *777*985# | 128Kbps | あり |
Package Monthly Internet 699bath/Month |
6GB | 699B | 1か月 | NO | YES | *777*986# | 128Kbps | あり |
Package Monthly Internet 1,699bath/Month |
10GB | 1,699B | 1か月 | NO | YES | *777*995# | 384Kbps | あり |
Package Monthly Internet 1,799bath/Month |
20GB | 1,799B | 1か月 | NO | YES | *777*449# | 384Kbps | あり |
- ※: AIS Wi-Fiを利用する場合は「*388*1#」でユーザ名とパスワードを入手する必要があります
使用したいインターネットパッケージが決まったら、通話アプリを立ち上げて申し込み方法に書いてある番号を入力して発信します。
申し込み成功するとSMSが送られてきますので、そのSMSを受信してからインターネットを使い始めてください
APNの設定
AISの店舗でプリペイドSIMカードを購入した場合は、店員さんがAPNの設定を行ってくれます。店員さんにスマートフォンを渡す際は「設定」→「言語と文字入力」→「言語の選択」を「英語」にしてから渡してあげてください。
携帯電話ショップでプリペイドSIMカードを購入した場合は自分でAPNの設定を行います。
Andoridの場合は「設定」→「ネットワーク設定」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」でAPN設定画面が開きますので、メニューボタンを押して「新しいAPN」を選択します。そして次のように設定します。名前の欄はAISなど適当に設定して大丈夫です。
APN | internet |
---|---|
ユーザ名 | なし (空欄のまま) |
パスワード | なし (空欄のまま) |
設定が終わったらメニューボタンを押して「保存」を選択します。するとAPNの一覧に先ほど作成したAPNがあるので、これを選択しておきます。
これでWiFiがオフになっていればステータスバーのアンテナアイコンに「LTE」「3G」「H」などのデータ通信が利用できることを示す文字が表示されるはずです。
その後の日々の利用
ここまでの手順でタイでモバイルインターネットができるようになったと思います。
あとはこのプリペイドSIMカードを活用していくだけです。また、タイリピータの方は同じSIMカードを使い続けたいということもあると思います。
以降はAISのプリペイドSIMカードを利用していくにあたって必要な情報を紹介します。
言語の変更
AISのプリペイドSIMカードを使っている場合に送られてくるSMS等を英語に設定する方法があります。
私は「*700」の自動音声メニューで四苦八苦しながら変更したのですが、調べたところ「*700#」で表示されるメニューで言語を変更できるとのことです。
手順は下記の通りです
- 通話アプリで「*700#」に発信する
- メニューが表示されるので「9」を入力して「to proceed to the next menu」を選択する
- 次のメニューが表示されるので再度「9」を入力して「to proceed to the next menu」を選択する
- 次のメニューが表示されるので「5」を入力して「to select Language Switch service」を選択する
- 次のメニューが表示されるので「1」を入力して「to receive an English SMS」を選択する
もちろんAISのお店に行って店員さんに「English please」といってスマートフォンを渡せば設定してくれると思うので頼むのもよいでしょう。
ステータス確認
AISのプリペイドSIMカードの状態を調べるには次のようなコマンドがあります。
確認したい内容 | 確認方法 |
---|---|
残高と有効期限 | *121# |
インターネットパッケージの状態 | *121*3# (以前は*139*3#) |
自分の電話番号 | *545# |
AIS Wi-Fiのユーザ名とパスワード | *388# |
下記が「*121#」の実行例です。
「*545#」の結果は次のようになります。モザイクのところが自分の電話番号です。
TOP UP
プリペイドSIMカードの残高が減ってきた場合はTOP UP(チャージ)を行って残高を回復させる必要があります。また、TOP UPすることによって、プリペイドSIMカードの有効期限も伸びます(伸び方はTOP UPの金額と方法で異なります)。
TOP UPの方法にはいくつかありますので、簡単に紹介しておきます。タイにいるのならば「コンビニのレジ」でTOP UPするのがお手軽かと思います。TRAVELLER SIMの説明書でもTOP UP方法としてコンビニのレジを取り上げています。
いずれの方法もTOP UPに成功すると、新しい残高と有効期限が書かれたSMSが送られてきます。
コンビのレジでのTOP UP
セブンイレブンなどのレジで「TOP UPプリーズ」「AIS」「金額(必要な金額のお札を渡せばOK)」を伝えます。TOP UP可能な金額は「50バーツ」「100バーツ」「300バーツ」「500バーツ」「1000バーツ」となってます。
TOP UPを依頼すると店員さんがレジの横にある端末で電話番号を入力するように言うので、間違えずに自分の電話番号を入力すればOKです。コンビニでは他のキャリアのTOP UPもできますので、”AIS”であることを必ず伝えてください。
電話番号は「*545#」で確認できますので、あらかじめ画面に表示させておきましょう。
この方法はかなりお手軽なのでタイ滞在中にはお勧めです。
最近、セブンイレブンでのAISの取扱はなくなったようです。
まだ、ローソン・CJ Express・JiffyなどではAISのTOP UPができるようですが、バンコクなどではセブンイレブンが一番店舗が多いと思いうので、この変更は残念です。
現在ではセルフトップアップ機が主流のようです。
AISショップでのTOP UP
AISショップが近くにある場合は、AISのショップに行って「TOP UP please」といって金額を指定してください。電話番号を聞かれたら「*545#」で電話番号を画面に表示させてみせましょう。
あとは店員さんがやってくれます。自分で行う作業はありません。
リフィルカードでのTOP UP
携帯電話ショップやコンビニなどで「リフィルカード」というものが売っています。クレジットカードの半分ぐらいのサイズの紙で裏に削る部分がついています。削ると数値が出てきますので、
「*120*」「16桁のリフィルカードの番号」「#」と続けて入力して発信するとTOP UPすることができます。
セルフトップアップ機でのTOP UP
コンビニの入り口や駅で液晶画面のついた機械を見た方も多いと思います。
この機械とを使うとトップアップを行うことが出ます。トップアップ機はいくつか種類がありますが、使い方は基本的に次のようになります。
- 言語の選択 (Englishを選択する)
- 携帯電話会社(AIS/One-2-Call)の選択
(AIS専用のTOP UP機ではこれは不要かもしれません) - TOP UP金額の選択
(選択できる金額は10, 20, 30, 40, 50, 60, 100, 200, 300, 500, 800, 1500バーツのようです) - 自分の電話番号の入力
- 入力した情報(金額と電話番号)を確認してOKを選択
- お金の投入
ただ、機械の種類によって、あるいは、トップアップ金額によって手数料(3バーツ程度)とられる場合があるようです。
私はトップアップ機はほとんど使ったことがないのですが、利用する方も結構いらっしゃるようなので、次回訪タイの際には調べてこようと思います
有効期限の延長
AISで有効期限を延ばすのはTOP UPするのが王道のようです。
DTACの「Day Giveaway」のように格安で有効期限を延ばす方法は見つけられませんでした。
Freedom 3G SIMの場合、150B以下のTOP UPでは30日、200B以上のTOP UPでは60日の有効期限を延ばすことができます。下記の表は、上段がTOP UP金額、下段が有効期限の延長に数を示しています。有効期限を延ばすのが目的の場合、10バーツをコツコツとTOP UPする手が使えるようです。
ローミング
AISのプリペイドSIMカードを日本を含むタイ国外で利用したい場合は、ローミングをオンにする必要があります。 ローミングのオンは「*125*1#」で行うことができます。
日本でAISのプリペイドSIMカードを使ってもデータ通信料などはかなり高くなるのでメリットはありません。
しかし、ローミングが有効になったAISのプリペイドSIMカードをスマホに差すことによって、各種コマンドが使えるようになったり、AISからのSMSを受信できるようになります。
したがって、AISのe-Serviceにログインするためのパスワードが受信できるようになります。長くAISのプリペイドSIMカードを付き合っていく予定の方は、ローミングをオンにすることをお勧めします
まとめ
今回は2016年3月時点でのAISのプリペイドSIMカードの使用方法をまとめました。
2016年春時点で調べられた内容を盛り込みましたが、AISはあまり使い込んでないので間違いがあるかもしれません。間違いやAIS側の変更などにお気づきの点がありましたら、コメント欄にお願いいたします。
コメント
教えてください
5年ほど前からAISのSIMを使っています
昨年末ごろより突然利用できなくなりました(日本国内で国際ローミングです)
もちろん有効期限の延長は十分行っております
自分なりに調べた結果2G終了によるものと考えております http://hellobangkokthai.com/33telephone.html
この5月タイへ行く予定です
AISカウンターへ行けばこれまでの携帯番号維持できるのでしょうか?
ネットバンキングも使ってるので困っています
よろしくお願いします
コメントありがとうございます。
残念ながら私はAISの人間ではないのでわからないです・・・
気になる点としてはパスポート番号の登録を済ませたかどうかです。
現在のタイのルールだと、パスポート番号を登録しないといつ回線をとめられても仕方がない気がします。
登録については下記を参照してください。無理だとかいろいろ言われていましたが、結局実施されています。
https://scratchpad.jp/prepaid-sim-in-thailand-40/
もし登録済みであるのならば、あとはAISに問い合わせるしかないのではないでしょうか。
お力になれずすいません。
私も同様でした。
ダメもとでスワンナブーム空港のAISブースで聞いたところ
無料で新しいSIMに変えてくれました。
通じなくなる前からタイ語のSMSが着ていたのですが
内容はわからずレジストリしてないから切られたのかと思っていましたが、
2G回線廃止によるもののようです。
なお、私がスワンナブーム空港で手続したのは2月中旬で、
いったん旧SIMが使えるようになり、1週間くらいして使えなくなったら
新しいSIMに差し替えろといわれました。
切り替え時には日本にいましたが無事に切り替わりました。
早速お返事ありがとうございます
SIM登録は済ませたので安心していたところにこのような事態に…
次回訪タイ時聞いてみます
そうですか、登録済みでしたか・・・なんででしょうね。
番号が復活するとよいですね。
パッケージ価格ですが、VAT7%分が含まれていないので、その分の残高を考えておかないといけないのですが、以前、これにはまって、なぜパッケージを有効にできないのか悩みました。残高が、パッケージの表記価格以上に減っているので、後で気づきました。
セルフトップアップ機の10バーツ作戦ですが、AISショップにあるやつは、最低金額が20バーツになっているようです。検索すると、1台だけ最低金額が10バーツのやつがどこかの店舗にあるようです。BTSとMRTの駅にあるやつは、まだ最低金額が10バーツのようです。
コメントありがとうございます!
確かにVATははまりそうなので追記しておきました。
AISもDTACやTruemoveのように有効期限が延ばしやすい方法があるとよいのですが・・・いまはマメにTOP UPするしかないですね・・・
[…] メモ置場のブログ https://scratchpad.jp/prepaid-sim-in-thailand-52/ […]
申し訳ありませんが記事についてお聞きします。
インターネットパッケージのInternet 4G/3G 199bahtの分ですが、期間が24時間になってます。
しかしこの表の上にあるAISのサイトに飛ぶURLで見ましたら、期間は10日になってると思うんです。
もうすぐタイに行くんですが、どちらが正しいんでしょうか?
上げ足を取るようで申し訳ないんですが、どうかもう1度ご確認下さい。
よろしくお願いします。
ご指摘ありがとうございます、修正しておきました。
このブログはあくまでも個人が情報を収集して作っているので間違っている場合もあります。
AISの公式情報と異なる点があって迷う場合がございましたら、AISの情報の方が正しいと思っていただいてよいと思います。
もちろんそのような点はご指摘ただけると助かります。
恥ずかしながらAISのサイトを見ても正しいのかどうか判断が付かなくて。
あのサイトはいろんな種類のパッケージがありますでしょう。
これで合ってるのかな~ってかんじでわからず、ご確認頂きたかったんです。
どうもありがとうございました。
今年の7月に14日間タイに行きますので、10日150バーツのパッケージと5日99バーツのパッケージで過ごしたいと思います。
正直6Gも通信料は要らないんですけどね。
タイの3キャリアはいずれもいろいろパッケージがあって難しいですね。
14日間というとTRAVELLER SIMだと期間が長すぎて難しいところです。
もしプリペイドSIMカードになれていないのでしたら、空港のAISショップで長期のパッケージを買うのも手だと思います。
空港ではTRAVELLER SIMだけでなく、いくつかデータパッケージ込みのものが売っています。
やや高いですが、店員さんがすべてやってくれるので安心です。
実は事情がありまして、毎年14日間タイを訪問しております。
年に1回なんですが毎回SIMカードを調達するのが面倒で、普通のAISのSIMを国際ローミングで持っているんです。
いつもタイに着いたら期限を延ばすために50Bづつトップアップ。
何軒かまわりある程度貯まったらパッケージでネットを使えるようにしてるんです。
しかしこのパッケージですが毎年変わるような気がして困るんです。
実際には昨年のが使えるのかもしれませんが、今年は4Gも始まってるし。
なのでこちらのサイトは毎年見させて頂いております、ありがとうございますm(_ _)m
なるほど、リピータの方だったのですね。
AISに限らずタイのキャリアのインターネットパッケージは頻繁に変わる気がします。
基本的に古いパッケージも使えるようなのですが、新しいパッケージの方がお得な場合が多いので最新情報を確認するのが一番だと思います。
AISのPripad SIMの有効期限を延長するには、「10バーツをコツコツとTOP UPする手が使えるようです。」とありましたが、同じようなものですが、「Get 30 validity days BONUS」というものもあります。「*500*9#」 で30日延長します。ただし30Bかかるので10BづつTOP UPするのと変わりませんが?
貴重な情報ありがとうございます!
タイにいるならコツコツTOP UP作戦と変わりませんが、日本国内からも*500*9#というのができるのなら使い道があるかもしれませんね。
オンラインでTOP UPできれば、それと組み合わせて有効期限切れを回避できるのですが、AISのオンラインTOP UPは日本のクレカが使えないんですよね・・
この連休は10日ほどあったので、10日/4GBプラン申し込んでみたら、いくらがんばって使っても500MBもいかなくて、最後動画のダウンロードで速度を試しがてらやってみたら、4GBオーバーで残高全部ネットパッケージなしの従量課金に移行して消滅しました^^;; 何事もほどほどに。笑
10Bをコツコツトップアップ。やっていたんですけど、機械で罠に引っかかりました。
いつものごとくマシンで操作。電話番号を入れて、金額を選択。10Bを選んで現金投入。
Prosessing…. と長く表示されてイヤな予感がしたが、次の瞬間、何事もなかったかのように初期画面に戻り、いつものSMSやレシートが発行されず。
実は自分の前に手続きをしていたお姉ちゃんが、なんだか不満げな顔で機械を操作していて、やたら時間がかかっていたんですよね。画面も同じ画面が長く表示されていました。後からこういうことか、とわかった次第。
AISのセンターにメールしてみたら、トップアップの履歴は確認できなかったという。
10Bが惜しいのではなく、トップアップマシンに全幅の信頼を置いていたのが、やはりこれもタイなのか~とがっかりしたのが正直なところ。日本にもなくてなんてすばらしい機械なんだと感動していたのですけど。
こういう異常がある機械であっても、正常で動く機会となんら見分けがつかないのも困ります。現実自分が終わった後の画面は普通の画面で、異常があるなんて思いもしません。この機械はたんなる貯金箱でしたが、いくら集めてたんだろう・・・。
安くトップアップして期間を延ばしたいところですが、コンビニで50Bずつ確実な方法でやるほうが不快な思いしなくていいかなあといろいろ考えてしまいました。
コメントありがとうございます!
トップアップ機でそんなことあるんですね・・・
私はいつもセブン or クレジットカードでトップアップ機は記事を書くときだけに試したぐらいなのです。
やっぱり日本の自販機とはクオリティが違うので注意しなければいけませんね・・・
「*500*9#」で30日延長(ただし30Bかかるとか)という話もあるので、有効期限をのばすならば多めのTOP UP→「*500*9#」が有効かもしれません。
こんにちは、
先週ドロスマホ用にAISのSIMを買うときの参考にさせてもらいました。
SIM は FREEDOM にしました。なんでもよかったのですが、番号が良いのがあったので。
それでさきほど AIS のアプリを入れて Intenet通信量の残りを確かめたところ
なんかいろいろ表示されていたのでメモ代わりにここに書き残しておきます。
ちなみに、SIM は スマホへの組み込みをやってもらって 100バーツでした。
ネット用のパッケージを使うために 500バーツチャージしたのですが、
おまけだけでしばらく使えそうなので、ちょっと保留中です。
で、詳細
Your Current Package
・ 4G SERVER NoFN NEW[1st min0.99B next1.4st/sec]
・ 3G Free Internet 512MB SWifi for 7 Days
・ 3G Free Internet 1GB 15Days
・ M Free VDO Warehouse for 1 month
・ MainTariffPPS3G
Your Value Added Service
・ EDGE/GPRS
・ Control SS CODE
・ 3G 2.1GHz Plus + VOD Call
Remaining Balance 500B , Valid Until 16/08/2016
ではでは、今後も面白い情報を楽しみにしています。
コメントありがとうございます!
3G限定のようですが少なくても1.5GBほど使えそうですね! 新規開通時のボーナスだと思います。
電話番号が変わってもよいのなら、毎回新しいSIMにするのが一番お得な気がします。
日本でもキャリアを乗り換えるのが一番お得なんで、それに近い雰囲気ですね。
今見てみましたらたった50BのSIMなのに6GB分の無料4Gネットパッケージがついていますね。条件いろいろついていますけど(7か月に分割して6GBとか・・・でも半年以内に2回ぐらいしか渡航できなくても無料通信分そこそこあるからかなーりお得)。
http://www.ais.co.th/one-2-call/freedom-sim/en/
情報ありがとうございます!
確かに6GBついてますね! 私も以前DTACの新しいSIMを買ったら500MB×4ヶ月とかついてきたこともありました。
番号を維持しないで、やはり毎回SIMを買い換えるのがお得な気がしますね!
日本で購入した「パスポート登録不要カンパニー名義で登録済」のAISのトラベラーSimですが、TOP‐UP機で10バーツを11回繰り返し、有効期限が1年となりました。
次に*125*#で国際ローミング設定を試すも、「出来ない、サービスセンターへ行くかコールしろ」的なメッセージが返って来て撃沈。
トラベラーSimだからダメなのかと考え、MBKでフリーダムSimを購入しAISサービスセンターでパスポートを登録。同じく国際ローミング設定を試すも、やはり「出来ない、サービスセンターへ行け」のメッセージ。MBKのAISサービスセンターでそのメッセージを見せ、「ローミングをアクティブにしろ」と要求しましたが、「ツーリスト、ローミングNO」と断られました。
後日エムクオーティオAISサービスセンターが空いていたので、国際ローミング設定を頼んでみました。日本人が多い場所柄なのかここでは対応してくれて、無事フリーダムSimの方は国際ローミングがアクティブに成りました。トラベラーSimの方は、最初の登録がカンパニー名義なので登録の書き換えが出来ず、ローミング設定は出来ないとの事。やはり設定に30分以上掛かったので、MBKで断られたのは忙しかったからのようです。
情報ありがとうございます!
日本でプリペイドSIMカードをあらかじめ購入するとローミング設定ができないという罠があるのですか・・・それは実際にやってみないと気付かない話ですね。
貴重な情報ありがとうございます。
価格を考えると現地でSIMを買うのがよいのですが、待ち時間などを考えると難しいところですね。
リピータの場合はSIMカードを維持するのが一番ということなのかもしれません。
↑↑↑日本で購入した「パスポート登録不要カンパニー名義で登録済」のAISのトラベラーSim…――の件、確かにタイ国内にて「*125*1#」のコマンドではエラーメッセージか返りましたが、日本の販売業者にメールで問い合わせしたところ、AISに確認・連絡してくれました。
15分ぐらいで処理が終わったようで、無事ローミングONのSMSが届きました。
よって、法人登録済みのトラベラーSIMであっても、国際ローミングをONにする事は可能でした。
(販売業者次第かも知れませんが…)
同様のSIMでも、昨年辺りは「*125*1#」コマンドが問題無く通っていたのですが、2017年2月から開始とされる指紋登録義務化といい、規制が厳しくなりすぎて面倒ですね。
情報ありがとうございます。
個別対応してくれればOKというのはありがたいですが、なかなか面倒ですね・・・
現地で買えばよいのですが、空港は長蛇の列ですからこれも面倒です。
入手したSIMを維持していくのがベストですが、
今度は指紋登録ですか・・・
せっかく日本ではSIMロック解除が進んでいるのに、旅行者には受難な時代ですね。
当記事と「タイでプリペイドSIMを使う その54: タイのSIM選びガイド 2016春版」を読ませていただきました。詳しいご解説、ありがとうございます。
海外simの検討は初めてでよくわからない部分が多いので、いくつか質問させていただいてもよろしいでしょうか。
AISのトラベラーsimを日本で購入し、現地で2週間の滞在を予定しているのですが、7日間でデータ通信が終了するとのことですので、インターネットパッケージへの申し込みを考えています。
そこで質問なのですが、インターネットパッケージへの申し込みはON TOPを行ってからSMSで登録、という流れなのでしょうか。また、インターネットパッケージの適用はトラベラーズsimの残り日程に関わらず、申し込んだ日から開始となるのでしょうか。
また、インターネットパッケージの申し込みまでを日本で完結させる方法がもしあれば、ご紹介いただけると幸いです。
もしよろしければご教授願います。
コメントありがとうございます。
まず、インターネットパッケージの申し込みは、SIMカードの残額を申し込みに必要な金額以上にTOP UPした後に、申し込み方法に記載の番号を通話アプリで入力して発信します。タイの場合はSMSでの申し込みではありません。
次に、トラベラーSIMとインターネットパッケージの併用はちょっとわかりません(私は自分で安いSIMを買ってしまうのでトラベラーSIMは使ったことがないのです)。トラベラーSIMのデータ容量を使い切ってから、追加したインターネットパッケージの消費が始まるのではないかと思うのですが、確信はありません。
インターネットパッケージを申し込むとその時点から開始になります。
2週間滞在なら空港でDTACの599バーツのトラベラーSIMを入手するのが一番スムーズだと思います。
どうしても日本で完結したいとなると、日本でSIMをアクティベートすることになる(できるかどうか不明・・私は日本でタイのSIMを買ったことがありません)ので、アクティベートしてからタイに到着するまでに日数が無駄になります。
それでも良ければ、期間1ヵ月とかの十分に長いインターネットパッケージを申し込めばよい気がします。
ありがとうございます。とても分かりやすい解説で、本当に助かりました。
まだ渡航まで日がありますので、じっくりと検討してみます。
タイは片言の英語でコミュニケーションできますし、海外プリペイドSIMカードデビューには最適な国の一つだと思います。
SIMカード自体も安いですし入手しやすいです。2週間滞在されるのならば、あまり気張らずにいろいろなSIMカードを試してみるのもよいと思います。
現地プリペイドSIMカードが使えるようになると、海外旅行がずっとしやすくなりますよ。
先日質問させていただいたirohaです。その節はお世話になりました。
現地でsimカードを手に入れている時間がなかったので、通販でaisのトラベラーsimを購入し、1週間後にインターネットパッケージを追加して利用しました。
MobileTopup.comでクレジットカードを利用してトップアップしたのですが、渡航の前から会員登録を済ませていたためか、100BのトップアップがVisaで問題なく行えました(JCBのセキュリティーコードに関する問題はそのままのようです)。
インターネットパッケージ(通常のもの)を使い果たしたので、その後の挙動を見てみました。もともと2Mbps程度あった速度が300Kbps程度に低下し、次の日にはトップアップしていたバーツが使い果たされ、インターネット通信が不可能となっていました。
チェンマイへ渡航していたのですが、自分が途中まで気づかなかっただけで、トップアップ機が数多くありました。どれも3大キャリア全てのトップアップができるもので、トップアップ以外にも様々な機能がついている(らしい)ものでした。もっと早く気づいていれば、楽に、かつクレジットカードの手数料を抑えてトップアップができたので、少し残念です(笑)
長文失礼いたしました。最後となりましたが、こちらの記事のおかげで、本当に助かりました。auのsimを刺しているメイン端末を飛行機に忘れてしまい、こちらの記事を見て現地simを購入していなければ音信不通となるところでした…。本当にありがとうございました!
コメントありがとうございます。
海外プリペイドSIMデビューおめでとうございます!
無事に活用できたようでよかったです。
国・キャリヤによっていろいろ違いますが、海外でプリペイドSIMが使えるとデータ通信費用もかなり抑えることができ、旅行もかなりしやすくなると思います。
また他の国を旅行するときにも挑戦してみてください!
こちらのブログで予習したおかげで楽しいタイ旅行ができました。
感謝の気持ちをこめて、情報の提供をさせていただきます。
行った日 2016年11月26日(土曜の閉店間際)
購入したSIM SUPER PLAY 4G 50B
インターネットパッケージ 5G / 3DAYS 105B
TOPUP 20B
支払総額 175B
私のスマホ GL07S(STREAM X)
挑戦の意味であえてトラベラーズSIMではなく、
インターネットパッケージにトライしました。
土曜日のPM6:30頃にターミナル21のAIS SHOP(6F)に行きました。
カウンターは空いてました。
しか~し!
パスポートのコピーをみせると、原本でないとダメと
言われてしまいます。
しかたなく数時間後に再訪、
閉店間際でしたので、この時も空いてました。
印刷しておいたNETSIMとインターネットパッケージのリスト(AISのHPから)
をみせ、これとこれがほしいと店員さんにミブリ、テブリ。
ブログのアドバイスに従って、言語を英語にしたスマホを
店員さんに渡し、待つこと数分。
最後に通話用に20B TOPUPして、お支払→利用開始です。
所要時間 約15分
SIMはSUPERPLAY 4G。よくわかりませんが
NET SIMと同じ50Bなのでおまかせです。
店員の仕事は早いです。日本の販売店も見習ってほしいです。
閉店時間を過ぎてまで作業してくれたので、
感謝の意味を込めて店員にチップを渡しましたが、
設定作業も料金のうちに含まれると思ってよさそうです。
VATも混み?でしょうか。
上記以上にはとられませんでした。
しかしやってもらってあたりまえという態度は
イカンと思うので、御礼の言葉はキチンと伝えたいですよね。
実は近いうちにまたタイに行くことになりそうで、
このSIMカードの有効期限を知りたいです。
SMSの履歴がタイ語で、そういった関係の情報がまるでわかりません。
英語で履歴を残しておくべきでした。
御存じでしたら教えてください。
長々とすみません。
コメントを掲載して戴く際には
適当な長さに編集してください。
ありがとうございました
コメントありがとうございます!
観光大国ということと、タイ人のホスピタリティの高さも相まって、タイはプリペイドSIMカードが入手しやすい国だと思います。
私もタイのキャリアショップに何度か言っていますが、いつも一生懸命対応してくれて好感度が高いですね。
AISのSIMカードの残高は「*121#」で確認できます。日付っぽい数字があるのでタイ語での何とかなると思います(年が西暦ではなく仏歴かもしれません)。
英語に変更するには「*700#」のメニューで行けたと思います。
このへんは本文の「言語の変更」「ステータス確認」で説明してますので参照してみてください。
また、タイ語のSMSは、AndroidでしたGoogle翻訳の「SMS翻訳」メニューで翻訳できます。
タイ語→日本語より、タイ語→英語の精度が高いので、英語が苦手でなければタイ語→英語を使うのがおすすめです。
初めまして、記事を読んだおかげで楽できました。
m(_ _)m ありがとうございました。
感謝報告です。2016/12/24~2週間ほど滞在しました。
ドンムアン空港でも売っている7Days 299THBや10Days 449THB以外の方法を試すべく、街に出てから購入しました。
BTSプロンポン駅横の「The Emporium」内4F?にあるAIS店舗で「SUPER PLAY 4G」というSIMを買いました。
SIM代金は50THB、インターネットパッケージは1週間1.5Gまで税込み100THB、これを2回購入。(なぜか最初の週は90THBでした)
フリーインターネット500MBみたいなのは付属してませんでした。
通話は別料金、私は通話しないので追加しませんでした。
もろもろの設定すべて店員さん任せ。下手な英語で通じました。パスポート必携です。
1週間経過したところでAIS店舗に行くのが面倒かも?何かのついでに寄ればいいだけですけどね。
合計240THBで2週間、快適な生活でした。(3Gなんて使いませんけど)
今後もブログ頑張ってください。世のため人のためになってますヨ~~!
コメントありがとうございます!
お役に立ったようでよかったです!
海外でプリペイドSIMカードを使って自分のスマホが普通に使えるのって想像以上に便利ですよね。
今度は別の国でもプリペイドSIMカードを試してみてください!
最近はタイにあまり行けていないので、読者の方から情報を頂けると私も助かります。
大変参考になる記事、ありがとうございます!
10回以上訪泰してますが、毎度空港でトラベラーズシムを購入してました。
今回はこちらの記事を参考に、フリーダムシムを試してみようと思いました。
訪泰は2017年1月です。
ドンムアンのAISカウンターに行くと、フリーダムシムは無く、「SUPER PLAY 4G」というSIMならあるよ!ってことで、こちらを購入。
しかし、個人的な感想ですが、トラベラーズシムに比べてネットが繋がりにくかったり、電波は入っているのに全然繋がらないことがしばしば。
試しに再起動すると直りました。ネットが繋がっているのか心配なので、ヤフーとかを開いてみて繋がらなければ再起動、みたいなことを1日に何度も繰り返してます。
不良品なのでしょうか?
LINEの使用頻度が多いので、リアルタイムで繋がっててほしいところですが。
原因等ご存知でしたらアドバイスお願いします!
コメントありがとうございます
Super Play 4G SIMは使ったことがありませんが、SIMの種類(プロモーション)によってそのような動作の違いが出るとは考えられません。
SIM自体の不良か、接触が悪いのではないでしょうか?
念のためSIMを差し直してみたらどうでしょうか?
質問よろしいですか?
ネットプラン10日間だと、申し込んだ時から240時間までプラン使用可能ってことになりますか?
それとも申し込んだ時間に関係なく、10日目の深夜0時にプラン終了なのでしょうか?
あと、プラン終了前に、あらたに10日間のプランを申し込んだら、かぶってる期間は消失するのでしょうか?それとも合計で20日間となるのでしょうか?
質問ばかりですいません!
コメントありがとうございます。
難しい質問ですね・・・実際に試してみるのが一番なのですが、そのような環境ではないので調べられません。
確か1日のパッケージでは、AISは24時間、DTACとTrueMoveが深夜0時までだったと思います。
他のパッケージでも同じ傾向と仮定すると、AISの10日間プランは240時間ということになります。
プラン終了前に申込んだ場合ですが、普通のインターネットパッケージの場合は重複期間は捨てられるのではないかと思います。
ただし、SIMカード開通時のボーナス等の特別なデータ容量ががある場合は、インターネットパッケージと別カウントで、最初にボーナスを消費→インターネットパッケージを消費と言う形だったと思います。
いずれにしろ確証がもてません、すいません。
インターネットパッケージが切れると、どんどん残高が減っていくと思うので、心配ならば滞在期間がカバーできるプランにするのが無難ですね。
いろいろと参考にさせていただきました。
トランジットでバンコクに半日滞在した後、半月後にに4日間、その1週間後にまた3日間、と言う変則的なタイ滞在を予定しています。
そんなにヘビーな利用はしないので、NET SIM+24時間プランで乗り切ろうと考えていたのですが、その後、SIMの種類やら追加プランやら、だいぶ変わってしまったみたいですね。
最近のコメントを拝見すると、SUPER PLAY 4Gというのを勧められるようですが、EASY FREE NET SIMというものもあるようで、こちらの方が自分には良さそうです。
追加の24時間プランも100MBが9Bからとなったようで、あまり容量使わない人間にはありがたい変更です。
帰国後に結果を報告させていただきたいと思います。
http://www.ais.co.th/one-2-call/simcard/en/easy_freenet.html
http://www.ais.co.th/one-2-call/addon/en/maxspeed.html
コメントありがとうございます!
返信が遅くなって申し訳ありません。
タイのプリペイドSIM事情は変化が激しく、そろそろ記事の方も現状とずれてきましたね。
1年経ったので更新しようとは思っているのですが、自分には最近は現地に行く機会がないので、
コメントで頂く情報が頼りです。
試してみて便利なパッケージがありましたら是非コメントをお寄せください!
空港でAISのSIMを買い求めたところ、ツーリストパッケージしか扱っていないと言われ、EASY FREE NET SIMの購入を断念。市内に出て、MBKの1回にあるAISで尋ねるとSUPER PLAY 4Gしかない、4階の店舗ならあるかもとのことで行きましたが、そちらでもSUPER PLAY 4Gしかないとのことなので、仕方なくSUPER PLAY 4Gを50Bで購入、そこに150Bをチャージしました。何のプランも購入しなくてもネットにつながっており、不思議に思っているとSMSが飛んできて、3日間1GBが使えるとのこと。キャンペーンなのでしょうか?いずれにしてもEASY FREE NET SIMでなくても問題なかったようです。
一旦アクティベートした後、タイを離れ、2週間後にまたバンコクに戻ってきたのですが、残高を確認すると140Bしか残っていませんでした。勝手にローミング等で消費されたのでしょうか?ぴったり10Bが消えているのが不思議です。
今後5日間タイを周遊し、一旦ラオスに抜けてから、またタイで2日間過ごすので、24時間19Bで500MBのプランを繰り返すことで乗り切りたいと思います。
ちなみにMBKの4階の小さな店舗に昔のFREEDOM SIMなどがありましたが、100Bとプレミア?がついていたので、正規のAIS店舗で新しいSIMを購入するのが良いと思います。
情報ありがとうございます。
AISのページを見るとSuper Play 4Gは初めてアクティベートした時に3日間1GBのデータ通信が使えるみたいですね。
http://www.ais.co.th/one-2-call/simcard/en/super_play.html
100B、150Bというような値段で平気で売ってくるし、売ったあとは全然相談に乗ってくれないし、
プリペイドSIMカードをMBKなどの非正規ショップで買うのは最後の手段ですね。
詳細な情報、参考になりました。
さて、フリーテルのPriori3 LTEに、
日本で購入するAIS SIM 2Fly プリペイドSIMを差し込んで、
インドで利用する計画です。
日本の輸入業者に確認したところ、
フリーテルとAISは相性が悪く(スペック上はOK)、通信不可のことがある。
別途、格安スマホを購入すべき
との指摘がありました。(この業者のもの)
1.相性が悪いのは事実でしょうか
又は、個体の問題でしょうか
(単に、AISのSIMを目玉に、スマホを販売したいのですかね)
2.インド(ムンバイ)では、現地SIM購入手続きが煩雑の様子ですが、他に、方法があればご教授ください
回答が遅くなり申し訳ありません。
AIS SIM 2FlyというプリペイドSIMがインドでどのキャリアにローミングするかどうか、によると思います。
インドのキャリアは3Gはバンド1を使っているようなので、おそらく3Gなら問題なく使えると思います。
LTEについては、キャリア側がLTEのローミングを許しているかどうか、バンドが合うかどうか(大丈夫そうですが)、によると思います。
販売する側としては、「この組み合わせで使えますか?」と聞かれたとしても、その組み合わせで実績がない限り、使えるとは断言できないのではないでしょうか?
業者が保証してない組み合わせで使うのは、ユーザ側のリスクと考えるしかないと思います。
また、現地のSIMですが、インドは州によって入手の困難さが異なるようです。
私はバンガロールで大変苦労しましたが、コーチンの空港ではあっさりと入手できたという書き込みもあります。
インドは色々大変なので、インドでの利用をサポートしている海外Wi-Fiルーターサービスをを利用するのも手だと思います。
現在タイです。AISは、セブンイレブンでのTOP UPが、出来なくなりました。その代わり、MRTの駅などに、AISの専用TOP Up機が、設置され始めています。
情報ありがとうございます!
本文の記載を修正しておきました。
この記事を作成してから約1年ですが、現状と色々ずれてきているようです。そろそろ更新しなければだめですね・・・
はじめまして
とても有用な記事を作成していただいてありがとうございます。
さて、おっしゃるとおりトップアップの方法やインターネットパッケージが1年前とかなり異なってるような印象を受けます。使いきりのパッケージでしたら、下記が一覧性に優れていると存じます。
http://www.ais.co.th/one-2-call/addon/en/maxspeed.html
また、トップアップの件ですが、AIS公式からのクレジットカード決済ではないのですが、第三者を介して手数料なしでのトップアップはクレジットカードの発行国を問わずできます。クレジットカードを登録していればミニマムの50バーツを繰り返し簡単にトップアップできて便利なサイトだと私は思いました。
https://mobiletopup.com/
ここに書くのはあるはよろしくないサイトなのかもしれませんので、不都合がございましたら投稿を削除していただきたくお願い申し上げます、
コメントありがとうございます。
確かにリンクのページは見やすいですね。
タイのプリペイドSIMのインターネットパッケージは、自動更新なのか使い切りなのかわかりにくいのが難点ですが、このページはOne-Time Add-on packとなっているので使い切りなのは確実ですね。
サイトを更新するとき(未定ですが・・・)に参考にしたいと思います。
クレジットカードのトップアップの件は第三者のサイトを紹介するべきかどうか悩ましいですね。
AIS自身が日本のカードに対応すれば問題ないのですがねぇ・・
はじめまして。参考にさせていただいております。
今年の2月にAISのトラベラーSIMを購入して使用しました。
今週、また訪タイするのですが、トラベラーSIMはトップアップできるのでしょうか?
それとも、再度SIM購入が必要でしょうか?
購入したトラベラーSIMは↓コレですm(__)m
http://scontent.cdninstagram.com/t51.2885-15/e35/16583906_382647742103172_2653581767864221696_n.jpg
コメントありがとうございます。
Traveller SIMは有効期限内でしたらTOP UP可能です。
たしかTraveller SIMの有効期限は30日だったと思います。2月だとするとすでに有効期限が切れている可能性が高いですね。その場合は新たに買い直す必要があります。
こんにちは
コメントではなく来月タイへ観光で行くので タイのケータイSIMにお詳しいようなので 教えていただきたいのですがAISのHPで4G NETSIMが88バーツとあるのですがFreeNet2G 7日間と書いてあります 通話はタイ語がわからないので不要であれば
88バーツでNETに繋がるのでしょうか googleMapが使えてLINE Viberが使えれば充分なのですが おわかりであれば教えていただけないでしょうか
コメントありがとうございます。
説明を見る限り88バーツで7日間2GBを使えると思います。
ただしこのSIMはスワンナブーム空港では入手できないと思います。
ご自分で市内のAISの店舗で購入する必要があります。旅行者を見るとかTraveller SIMを進めてくるので、それを断って4G NET SIMを指定してください(スクリーンショットなどを見せるとよいでしょう)。
もし海外でSIMを買うのが初めてならば、空港でTraveller SIMあるいはTourist SIMを買うことをおすすめします。
空港の店員は外国人慣れしているので、設定もすべてやってくれます。200バーツほど余計にかかりますが、確実に使う手数料と考えれば高くないと思います。
こんにちわ。質問なのですが当方ドコモのアイフォン7でSIMロック解除しているのですが、アイフォン7にはAPN設定の変更する表示がありません。近々タイへ行く予定なのですが現地のSIMを挿入すれば自動で設定されるという事なのでしょうか?もしお分りになるならご教授頂けると助かります。宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
残念ながら私はiPhoneを使っていないので情報を持ち合わせていません。
APNが設定できないと日本の格安SIMも使えないことになりますので変更はできるのだと思います。
APNのメニューのないiPhoneは構成プロファイルというファイルをダウンロードするとみたことがありますが・・・よくわかりません。
おそらく誰かは同じ状況だと思うので、ブログなどを検索してみるとよいと思います。
お返事ありがとうございます。APN設定のアプリがあるみたいですね。有難うございました。
コメントありがとうございます。
iPhoneはアプリで設定するのですか・・・ 全く使ったことがないのでiPhoneは謎が多いです。
そのうちiPhoneにも手を出してみたいと思います。
情報ありがとうございます!
本当ですか! それは困りましたね・・・・
近々、タイに行くので試してみようかと思います。
いつも楽しく読んでおります
色々為になるお話ありがとうございます
タイのプリペイドシムについて教えて戴きたいです
タイAISのシムを使用しています
元々はツーリスト7日のシムでしたが期間中に再訪したりして延長しながら使っています
前回、日本が長くなりそうなので延長の為に何度かトップアップしてあります
そのプールした金額でAISショップに行く、もしくはスマホの操作でデーターを買う事(データープランに加入?)は出来ますか?
いまいちプリペイドの方式が解らなくて基本的な事ですみませんがお時間のある時にでもお教え下さい。
コメントありがとうございます。
TOP UPした金額はプリペイドSIMに残高として確保されています。
この残高は通話やインターネットパッケージの支払いに使うことができます。
ですので、次にタイに行ったときに、スマホからインターネットパッケージを購入すればOKです。
インターネットパッケージは下記が最新情報です(このページもそろそろ更新しなくては・・・)。
http://www.ais.co.th/one-2-call/addon/en/maxspeed.html
ただし、SIMカードの有効期限が切れるとすべての残高が無効になります。
有効期限切れには注意してください。
早速御返答有り難う御座います
昔、日本のプリペード携帯は電話しないで期限を延ばすと凄い金額が残ってしまいました(データー通信など無かったので・・)
期限延長の為にトップアップして貯まった残高を使い「*777*○○○#」でパッケージを購入すればいいのですね
空港のショップに行かなくてもよくなりました
有難う御座いました
最新のインターネットパッケージ情報は下記になりますので、こちらを参照して使用するインターネットパッケージを決めてください!
http://www.ais.co.th/one-2-call/addon/en/maxspeed.html
このページもちょっと追いつかなくなっています。すいませn。
[…] 私が参照したのはこちらのサイト。コンパクトにまとまっていてわかりやすい。 […]