タイでプリペイドSIMを使う その30: AISで3G接続に再び挑戦 測定編

ノック・エアー

前回はタイのAISでついに3G通信することに成功しました。

今回はその3G通信の速度を測ってみたいと思います。また、DTACとの比較もしてみます。

ただ、後から調べると、購入したインターネットパッケージが2G向けのパッケージのようでした。もしかしたら速度制限がかかっているかもしれませんので、ここで紹介する値は参考としてお考えください。

2017/08/26 追記

2017年8月の情報に基づいてAISの情報をアップデートしました。かなり詳細に記載しましたのでぜひご覧ください。!

今回は2017年8月時点でのAISのプリペイドSIMカードの使用方法をまとめてみます。2017年夏時点で調べられた内容を盛り込みましたが、AISはあまり使い込んでないので間違いがあるかもしれません。間違いやAIS側の変更などにお気づきの点がありましたら、コメント欄にお願いいたします。

スワンナプーム国際空港での測定

プリペイドSIMカードを入手したのは帰国する直前だったので、買った後は空港に向かうしかありませんでした。

途中で測定しようと思ったのですが、どこかで余計な操作をしたらしくAISから送られてくるSMSがすべてタイ語になってしまい、これを英語に戻すのに大変苦労しました。

結局落ち着いたのは空港についてからで、空港建物内で測定してみることにしました。

1回目

さっそく1回目の測定結果です。アンテナは全部立っていて、アンテナアイコンのところには「H」が表示されているので、高速3Gモード(HSPDAやHSPA)になっています。

AISの通損速度測定結果 1回目

ちょっと物足りない!?

一定の速度が出ていて安定しているようですが2Mbpsというのは3Gとしては少し物足りない感じです。

2回目

たまたま調子が悪かったのかもしれないと思い、同じ場所で再度測定してみました。

AISの通損速度測定結果 2回目

今度もダウンロードは2Mbps以下。いまいちな感じです。しかも序盤は全然通信ができておらず怪しい感じです。

一方、アップロードの速度は倍増し、3Mbpsを超えました。基本的に携帯電話のデータ通信はダウンロードが早くなるように設定されてるのですが、アップロードのほうがダウンロードよりずっと早くなるというのは少し珍しいです。

AISのユーザが周囲に多くて混んでいるのか、速度制限がかかっていてダウンロードの速度が抑えられているのかもしれません。

DTACとの比較

これだけだとつまらないので、同じ場所でDTACと比べてみました。

場所はANAの羽田行きの飛行機の中(もちろん搭乗中)です。登場してからドアが閉まるまで時間があったので自分の座席でSIMカードを入れ替えて測定してみました。

まずはAISです。

AISとDTACの速度比較 AISの結果

またもいまいちです。しかもPINGが長くなっており、状況としては悪化しております。

一方のDTACはというと・・・

AISとDTACの速度比較 DTACの結果

圧勝でした。ダウンロードのスピードはAISの2倍を超えています。ちなみにDTACの3Gはスワンナプーム国際空港の地下で10Mbpsを超えたこともあります。

この結果だけで比較するとDTACのほうが優秀と思います。

まとめ

今回はタイのAISのプリペイドSIMカードの通信速度を測定して、DTACと比較してみました。

測定が空港だけ、また、AISのインターネットパッケージは2G時代の方法で申込み、といくつか考慮の余地はありますが、今回の結果ではDTACのほうが圧倒的に優れているという結果になりました。

DTACの方がお勧めですが、AISは地方で強いという特徴もありますので、ご自分の行動予定に合わせて選択してください。

次回はAISの情報をまとめてみます。