タイでプリペイドSIMを使う その72: DTACのSIMをiPhoneで使う

前回はバンコク市内でAISのプリペイドSIMカードを購入したことを紹介しました。

前回前々回とAIS・TrueMoveのプリペイドSIMカードを購入してiPhone SEで使ってみたので、手持ちのDTACのSIMカードでもiPhone SEで使ってみたことを簡単に紹介します。

なお使ったiPhone SEはアメリカから個人輸入したSIMフリーのiPhone SEです。日本で販売されている物とはちょっと型番が違います。

DTACのSIMカードの入手方法等については下記を参照してください。

今回は2017年8月時点でのDTACのプリペイドSIMカードの使用方法をまとめます。現時点で調べられた内容はすべて盛り込んだつもりです。このページをご覧頂けば、タイでDTACのプリペイドSIMカードを使って過ごせるはずです。

DTACのSIMカードをiPhoneに挿入!

とりあえず何も考えずSIMフリーのiPhone SEに挿入すると・・・それだけでインターネットに無事接続しました。

システムの情報

もちろんLTE接続です。APNの設定も不要でした。

ちなみに、このときは移動の関係もあって他社(中国のChina Unicom)のAPN構成プロファイルをインストールしたままでした。

iPhone側がSIMカードを認識して自動的にAPNを設定してるのか、DTACがAPN設定に関係なく接続できるのかよくわかりませんが、とにかく差すだけで使えるというのはとても簡単です。

念のために下記サイトを使ってDTACのAPN構成プロファイルを作成しておきました。

私の実験の結果はAPNプロファイルは不要だったのですが、何かの役に立つかもしれないのでここに置いておきます。

これは私が勝手に作った物なので無保証です。

この構成プロファイルをインストールしたことより発生した不具合については一切補償できません。

データ通信速度

あっという間にデータ津運ができるようになってしまい、他にやることがないので通信速度を測定してみます。

DTACのデータ通信速度

その結果は軽く100Mbpsを超えてきました。

早朝という条件のいい環境下での測定とはいえ、かなりの速度です。モバイル通信で100Mbpsを超えたのを初めて見ました。

フィールドテストモードで確認してみるとバンド3を使用していました。

フィールドテストモード

フィールドテストモードに入るためには「*3001#12345#*」に発信してください。

なんとなく通信速度ではDTACはAIS・TrueMoveに負けているというイメージでしたが、条件次第ではそんなことはないようです。

今回はタイの3キャリアの通信速度をバンコク市内で測定してみます。測定は2回だけだったので厳密な比較というわけではありませんが、通信速度はAIS > TrueMove > DTACという感じです。ただし、高速なバンド3を利用しているかどうかで結果は大きく影響を受けます。

まとめ

今回はタイDTACのプリペイドSIMカードをSIMフリーのiPhone SEで使用してみました。

既にDTACのSIMカードは所有していたので、iPhone SEにSIMカードを挿入するだけでインターネット接続ができるようになりとても簡単なものでした。しかも通信速度が138Mbpsという驚きの結果でした。

次回もタイのDTACの小ネタを紹介します。