モンゴルでプリペイドSIMを使う その7: Unitelの使い勝手

前回はモンゴルのUnitelのプリペイドSIMカードを使えるようにしました。

今回はこのプリペイドSIMカードを実際に使った状況を紹介します。ただ、私はMobicomのプリペイドSIMカードをメインに使っていたので、Unitelの状況は断片出来にしか確認しませんでした。

Mobitelの状況は下記をご覧ください。

今回はモンゴルのMobicomの実際の使い勝手を紹介します。メニュー等がモンゴル語でどうにも操作ができないという問題がある物の、設定さえ済ませてしまえば快適に使うことができます。ただ、砂漠のゲルキャンプのような僻地ではほとんどつながりませんでした。

周波数 (バンド)

Unitelのバンドを調べたのはウランバートル周辺でLTEをつかんでるときの1回だけです。

このときは事前の調査通り1800MHz (バンド3)を使用していました。

UnitelのLTE

LTEバンド3は日本ではドコモの東名阪エリアで使っている周波数です。ドコモ向けとして販売されているスマートフォンならばまず対応している物と思います。

通信速度

通信速度は帰国直前のチンギスハーン国際空港(旧空港)で2回測定しました。

結果は次の通りです。

通信速度 1回目

通信速度 2回目

同じ場所でMobitelが20Mbps前後だったことに比べると、イマイチです。

上りはまずまずでているので、電波状況は悪くなかったはずです。ユーザが多かったのでしょうか。

カバレッジ (サービスエリア)

最後にカバレッジ情報です。

Unitelのサイトはモンゴル語なので公式のカバレッジ情報は見つけることができませんでした。

今回のモンゴル滞在はゴビ砂漠方面に向かったのですが、やはり電波の空白地帯はありました。僻地では全くつながらなくなります。

しかし、Mobicomと比べるとUnitelの方がつながりやすかった(僻地でもギリギリつながることがあった)きがします。

旅行ガイドがUnitelを使っていたことを考えると、Unitelの方が観光地で使いやすいのだと思います。

Mobicomと比較すると

  • 都市部での通信速度を優先するならばMobicom
  • 僻地でのつながりやすさを優先するならUnitel

ということができると思います。

まとめ

今回はモンゴルUnitelの実際の使い勝手を紹介しました。

UnitelのSIMはサブで使っていたのであまりデータがないのですが、試した限りでは通信速度はMobicomに劣る物のつながりやすさではUnitelに軍配が上がる感じでした。

次回はZNTというメーカーのベッドサイドランプを紹介したいと思います。