インドネシアでプリペイドSIMを使う その16: TelkomselのプリペイドSIMカードを購入!

バリ島

前回は2016年春時点のインドネシアのプリペイドSIMカード事情を紹介しました。今回はいよいよ現地で購入です。

今回は空路でジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港に到着し、そのまま、飛行機を乗り継いでバリ島のテンパサールに向かいました。バリ島へは直接のフライトもありますが、ジャカルタで乗り継ぐ日本人客もけこう見かけました。

なお、私のスマートフォンはSIMロックされている状態です。海外でプリペイドSIMを使おうと思っている方は、SIMロック解除してあること(いわゆるSIMフリー状態であること)を確認してください。

ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港の状況

到着はジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港のターミナル2でした。このターミナルでは入国審査を抜けて預け入れ荷物受取所にプリペイドSIMカード売り場があることが知られています。2011年にTelkomselのプリペイドSIMカードを購入した際もここで購入しています。

今回は無事にジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港でプリペイドSIMカードを入手できたことを紹介します。

ところがなんとこの売り場は閉鎖されておりました。

その代わりなのか、税関を抜けた到着ロビーに「Cellular Queen Shop」という売店があり、ここでプリペイドSIMカードを売っていました。

ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港の売店

インターネットパッケージなしのSIMカード

TelkomselのプリペイドSIMカードのうち単にSIMカードだけのもの(インターネットパッケージが含まれていないもの)は60,000ルピーで販売していました。初期残高は不明です。

このプリペイドSIMカードを購入した場合は別途チャージ(TOP UP)をしてインターネットパッケージを申し込む必要があります。チャージもこの店舗で行うことができます。しかしその場合もて手数料がかかります。たとえば100,000ルピーのチャージならば支払いは120,000ルピーという感じです。

インターネットパッケージありのSIMカード

インターネットパッケージ付のプリペイドSIMカードは4GBのものが220,000ルピーで販売していました。4G/LTEのロゴがあるので間違えなくLTEが使えるはずです。SIMカードのサイズもナノ用と標準・マイクロ用の2種類あります。

ジャカルタで販売していたTelkomselのプリペイドSIMカード

このお店で購入すると英語が通じるのでよいのですが、事前に調べた2.5GBのプリペイドSIMカードが33,000ルピーということを考えると、さすがに220,000というのは高すぎな気がします。

今回はジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港でのプリペイドSIMカードの購入はあきらめてバリ島に向かうことにしました。

なおスカルノ・ハッタ国際空港では、電波が若干不安定なもののフリーWi-Fiが使えるのでプリペイドSIMカードがなくても時間はつぶすことができます。

バリ ングラ・ライ国際空港の状況

ジャカルタからのフライトが1時間以上遅れて、バリについてたのは23時を過ぎていたためほとんどの店舗はクローズしていました。shimajiroさんがTelkomselのプリペイドSIMカードを購入したというお店もクローズしていました。

24時間営業のコンビニがあったのですが、店員さんに聞いてもプリペイドSIMカードは販売していないとのことです。

到着が遅くなると空港でプリペイドSIMカードを入手することはできないようです。

ウブドでTelkomselのプリペイドSIMカードを購入!

結局プリペイドSIMカードを購入したのは宿泊地のウブドに移動してからでした。

ウブドにはTelkomselの看板が掲げてあるお店がいくつかあるので、そのうちの一つに入ってみました。場所的にはこの辺です。

現在地
ルートを検索

TelkomselのプリペイドSIMカードについて聞いてみると、2種類のプリペイドSIMカードを販売していて、店員さんの言い分は次のようなものでした。

  • データ2GB込みのプリペイドSIMカードは150,000ルピー。通話なし(追加TOP UPが必要)、LTE不可。カードサイズは標準だが店員さんがカットしてくれる。
  • LTE対応のプリペイドSIMカードは30,000ルピー。SIMカードのみでデータは含まれていない。TOP UPしてもインターネットは使えない(多分ウソ)。サイズはナノのみ。

値段的には、LTE対応のプリペイドSIMカードを購入して、TOP UPした上で、自分でインターネットパッケージを有効にするのが安くなります(店員はできないといいますが・・・)。しかし、SIMカードがナノのみというのが痛いところです。私のNexus5はマイクロサイズ対応ですし、サイズ変換のアダプタは持っていませんでした。

他のお店に行くのも面倒だったので、結局、データ2GB込みのプリペイドSIMカードを150,000ルピーで購入しました。さらに念のため通話もできるようにしたいので、10,000ルピー分だけTOP UPをしました。このTOP UPには手数料込みで12,000ルピーを支払いました。合計で162,000ルピー(約1500円)の支払いです。

なお、通話は1分300ルピーなので、10,000ルピーをTOP UPすると33分通話できることになります。

購入したプリペイドSIMカードのパッケージは次のようなものです。

SIMカードのパッケージ 表

SIMカードのパッケージ 裏

パッケージはプラスチックでできています。また裏に「Bali Nusra」と書かれていることからバリ島向けのパッケージであることがわかります。

SIMカードは標準サイズですが、店員さんがナノサイズにカットしてくれました。

SIMカード

まとめ

今回はインドネシア・バリ島のウブドでTelkomselのプリペイドSIMカードを購入したことを紹介しました。

ジャカルタとバリの空港でもプリペイドSIMカードは売っていますが、値段が高かったり、タイミングが悪かったりして結局宿の近くで購入することになりました。

LTE用のSIMもありましたがナノサイズしかなかったため、今回は3G用のプリペイドSIMカードを購入しました。

次回はこのプリペイドSIMカードを使えるようにします。

『インドネシアでプリペイドSIMを使う その16: TelkomselのプリペイドSIMカードを購入!』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2016/03/26(土) 19:59:49 ID:7c0f99561 返信

    いつも勉強させてもらっています。
    インドネシアのsimは他の国でローミングで電波は拾いますか?
    タイのdtacのツーリストsimのように他の国に出るときには設定変更orショップ等で依頼をしないと他の国では電波を掴めないでしょうか?
    もしわかればでいいので教えていただけると助かります。
    今後も各地の情報を楽しみにしています!

    • 名前:scratchpad 投稿日:2016/03/26(土) 22:20:35 ID:0280fdcd9 返信

      コメントありがとうございます!

      日本でTelkomselのプリペイドSIMカードを差してみたところ普通にローミングました! ソフトバンクにつながっています。

      ローミングの制限はないようですね。