前回はインドAirtelのAndroidアプリを紹介しました。そろそろインドAirtel編はネタ切れなのですが、最後に一応日本にいながらリチャージに成功したことを紹介しておきます。
日本からのリチャージの顛末
日本にいながらAirtelにリチャージしようとした際の顛末は、インド編その6にまとめてあります。
この時の結論は、日本発行のクレジットカードでは決済が承認されないためリチャージできないということでした。
解決方法
日本のクレジットカードが使えない以上、自分でこの問題を解決するのは難しいと思い、インド人に助けてもらうことにしました。
まず、身の回りのインド人に、インド発行のクレジットカードを持っているか聞いたところ残念ながら持っていなかったので、結局インドに住んでいる人に代理でリチャージをお願いすることにしました。
リチャージをお願いするには電話番号を通知するだけで十分です。インドにいる人に電話番号を連絡して、SIMカードが無効化されないように最小限のリチャージをお願いしました。
リチャージ結果
リチャージ前の残高は1ルピーでしたが。
リチャージ後に確認してみると次のように残高が87ルピーに増えておりました。
有効期限は相変わらず2037年12月29日と謎の日付のままです。
AirtelのWebサイトからログインしてリチャージ履歴を確認してみると、確かにWebからのリチャージがされていました。
これでまた3ヶ月ぐらいは無効化されることはないでしょう。
まとめ
今回はインドAirtelのプリペイドSIMカードを(一応)日本にいながらリチャージを行ったことを紹介しました。
結局自力ではだめだったので、インドの友人に電話番号を通知して代理でリチャージしてもらうことで解決しました。リチャージした金額は次回訪印するときに返したいと思います。
インドAirtel編はいったんこれでおしまいにして、次回はタイのプリペイドSIMカードの登録義務化について補足の情報を紹介したいと思います。
コメント
amazon.in でアカウントを作成しクレカを登録すると、AmazonPay が使えるようになります。
この AmazonPay で (日本から) チャージに成功しました。ご参考まで。
尚、せっかく 84日分チャージできたのに、ビザ(アライバル/30日)が切れたらSIMも無効になってしまいました。
ビザと紐づけされてるようですので、ご注意下さい。
情報ありがとうございます。
Amazonが使えるとは思いつきもしませんでした。
インドは州(人?)によってルールも変わりますし、すぐにルールが変更になるので難しいですよね・・・