インドでプリペイドSIMを使う その8: 何とかリチャージに成功

マハバリプラム インド
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前回はインドAirtelのAndroidアプリを紹介しました。そろそろインドAirtel編はネタ切れなのですが、最後に一応日本にいながらリチャージに成功したことを紹介しておきます。

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日本からのリチャージの顛末

日本にいながらAirtelにリチャージしようとした際の顛末は、インド編その6にまとめてあります。

インドでプリペイドSIMを使う その6: Airtelを日本からリチャージに挑戦→失敗
今回はインドのAirtelのプリペイドSIMカードに日本からオンラインでリチャージすることに挑戦します。一見正常にリチャージできたように見えましたが、何度試しても最後に失敗してしまいました。どうやら日本のクレジットカードは受け付けてくれないようです。困ったものです。

この時の結論は、日本発行のクレジットカードでは決済が承認されないためリチャージできないということでした。

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解決方法

日本のクレジットカードが使えない以上、自分でこの問題を解決するのは難しいと思い、インド人に助けてもらうことにしました。

まず、身の回りのインド人に、インド発行のクレジットカードを持っているか聞いたところ残念ながら持っていなかったので、結局インドに住んでいる人に代理でリチャージをお願いすることにしました。

リチャージをお願いするには電話番号を通知するだけで十分です。インドにいる人に電話番号を連絡して、SIMカードが無効化されないように最小限のリチャージをお願いしました。

リチャージ結果

リチャージ前の残高は1ルピーでしたが。

リチャージ前の残高

リチャージ後に確認してみると次のように残高が87ルピーに増えておりました。

リチャージ後の残高

有効期限は相変わらず2037年12月29日と謎の日付のままです。

AirtelのWebサイトからログインしてリチャージ履歴を確認してみると、確かにWebからのリチャージがされていました。

リチャージ履歴

これでまた3ヶ月ぐらいは無効化されることはないでしょう。

まとめ

今回はインドAirtelのプリペイドSIMカードを(一応)日本にいながらリチャージを行ったことを紹介しました。

結局自力ではだめだったので、インドの友人に電話番号を通知して代理でリチャージしてもらうことで解決しました。リチャージした金額は次回訪印するときに返したいと思います。

インドAirtel編はいったんこれでおしまいにして、次回はタイのプリペイドSIMカードの登録義務化について補足の情報を紹介したいと思います。

コメント

  1. 匿名 より:

    amazon.in でアカウントを作成しクレカを登録すると、AmazonPay が使えるようになります。
    この AmazonPay で (日本から) チャージに成功しました。ご参考まで。
    尚、せっかく 84日分チャージできたのに、ビザ(アライバル/30日)が切れたらSIMも無効になってしまいました。
    ビザと紐づけされてるようですので、ご注意下さい。

    • scratchpad より:

      情報ありがとうございます。

      Amazonが使えるとは思いつきもしませんでした。
      インドは州(人?)によってルールも変わりますし、すぐにルールが変更になるので難しいですよね・・・

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