インドでプリペイドSIMを使う その6: Airtelを日本からリチャージに挑戦→失敗

カニャクマリ

前回はインド・バンガロールで購入したAirtelのプリペイドSIMカードの細かい使い方を紹介しました。

今回はAirtelのプリペイドSIMカードの残高を日本から追加してみます。残高を追加することをTOP UPと呼ぶ会社が多いですが、Airtelの場合はRecharge(リチャージ)と呼びます。

AirtelのプリペイドSIMカードを長く使うためには90日に1回はリチャージをした方がよいようです。

事前確認

まず、自分の電話番号と、現在の残高を確認しておきます。

自分の電話番号は「*121#」で表示されるメニューで「1」を選ぶと表示されます。

自分の電話番号の確認

残高確認は「*123#」です。

残高と有効期間の確認

AirtelのWebサイトからリチャージ

AirtelのWebサイト(www.airtel.in)にアクセスすると、中央にRECHARGEという項目があります。ここのPrepaidを選択すると、リチャージ画面に移ることができます。

AirtelのWebページ

リチャージ用の画面は次のようになります。

この画面でよくわからないのが真ん中あたりの「select your recharge category」で何をえらんだらよいか、ということです。選択肢は7つあり特定のパッケージをこの画面からそのまま買えるようですが、今回は「full talktime recharge」にしてみます。あとは電話番号とリチャージする金額を選択して「proceed to transaction summary」を押します。「e-mail id」は空欄でも大丈夫でした

オンラインリチャージ

「proceed to transaction summary」を押すと確認画面に変わります。電話番号・カテゴリ・金額を確認して「confirm」を選択します。

オンラインリチャージの確認画面

つぎは支払画面です。画面左側の支払い方法の欄で「Credit card」を選択して右側の「pay」を選択します。クレジットカードはVISAとMasterのみで、JCBやアメックスは使えません。

支払方法の選択

ここでWebブラウザの画面がシティ・バンクの決済画面に切り替わります。画面上部で「Other Bank Credit/Debit Card」を選ぶとカード情報を入力する欄が出ますので、入力して「Submit」を選択します。

決済画面

次の画面はクレジットカード会社によって異なります。それぞれのクレジットカード会社の決済画面に遷移してその画面で決済すると次のような画面が表示されて、リチャージ完了です。

オンラインリチャージの完了

SMSでの通知

上記のようにWebページでリチャージ処理をすると2回SMSが送られてきます。

1回目はリチャージの内容確認画面で「confirm」を選択した後です。

処理開始のSMS

このように200ルピーのリチャージ処理が始まりました、というお知らせが来ます。IDの後に処理番号が記載されていて、後で確認することができます。

2回目はリチャージ完了後です。クレジットカードの情報を入力してから10分ほどしてから送られてきます。このSMSにはリチャージ結果が記載されています。

処理完了のSMS

無事に成功・・・と思ったら、「faild(失敗した)」と記載されいるではないですか! 「支払いが銀行に拒否されたので失敗したと」記載されています。

日本のクレジットカードではリチャージ不可?

手持ちのほかのクレジットカードでリチャージを試してみたのですが、同じ状況です。

状況を確認するべく、処理番号(Transaction ID)を使って処理状況を追跡してみます。リチャージ画面の右上に「click here to check transaction status」というボタンがあるのでこれを選択します。

transaction statsuのチェック

問い合わせ画面では「Search using transaction id and mobile no」を選択して、調べたいリチャージの処理番号(SMSで通知されます)、電話番号などを入力してsubmitを選択します。

処理番号の入力

これで次のようなステータスが表示されます。

処理ステータス

statusの欄を見ると「Faild due to Fund not enough (資金不足のため失敗)」となっており、descriptionの欄を見ると「Your airtel mobile online recharge could not be processed successfully due to non availability of funds in your bank account (あなたの銀行口座の資金が十分でないため、あなたが行ったAirtelのオンラインリチャージは正常に実行することができませんでした)」ということです。

当然ながら銀行口座には200ルピー(400円程度)以上はありますし、そもそもクレジットカード払いなので支払い枠に上限があっても銀行口座の残高は関係ありません。

おかしいと思ったところ「payment mode」が「Debit Card」になっています。支払いはクレジットカードを選択したのですがなぜかデビットカードとして扱われてしまっているようです。

オンラインで使用できるデビットカードを持っている方はもしかしたら、Airtelのリチャージができるかもしれませんが、少なくても日本のクレジットカードは受け付けてもらえないようです。

まとめ

今回はインドのAirtelのプリペイドSIMカードに日本からオンラインでリチャージすることに挑戦しました。

一見正常にリチャージできたように見えましたが、何度試しても最後に失敗してしまいました。どうやら日本のクレジットカードは受け付けてくれないようです。困ったものです。

次回はAirtelのモバイルアプリについて紹介します。