中華フィットネストラッカー Huawei Band 3で遊ぶ その6: しばらく使った感想

前回は中華フィットネストラッカーHuawei Honor Band 3とXiaomi Mi Band 2を比較してみました。

今回はHuawei Honor Band 3をしばらく使った感想を紹介します。

満足している点

これまでXiaomi Mi Band 2を使用していましたが、Huawei Honor Band 3に完全に切り替えることにしました。

Huawei Honor Band 3で満足している点は下記の通りです。

主にXiaomi Mi Band 2との比較となってしまうかもしれません。

バッテリ持ちの良さ

バッテリは期待通りに持つと感じます。

私はバッテリを消費する「TruSleep機能」と「心拍数測定機能」の両方をオンにして使っています。

この状態で2週間は充電無しで使用できます。

検証はしていないのですが、これらのバッテリを消費する機能をオフにすればスペック上の30日も夢ではない気がします。

私は、「TruSleep機能」は面白いのでそのままオンにして、心拍数測定はオフにして使っていくつもりです。

本体でのバッテリ残量表示ができる

Xiaomi Mi Band 2では充電を忘れていて出先でバッテリが切れることがたびたびありました。

これはバッテリ残量を確認するために、スマホアプリが必要だったからです。

一方、Huawei Honor Band 3はバッテリ残量が本体ディスプレイに表示されるため、バッテリの状況が把握しやすいです。

本体でのバッテリ表示

本体での日本語表示ができる

通知をHuawei Honor Band 3に表示させたときに、通知内容が日本語だとちゃんとHuawei Honor Band 3の画面で日本語で表示されます。

日本語表示

ただしディスプレイが縦長なので上の写真の様に横向きに表示されてしまうのは仕方がありません。

XiaomiのMi Band 2では日本語が表示できないので、日本語の通知の場合な無理矢理アルファベットに変換して表示されました。

アプリの出来の良さ

スマホアプリが完全に日本語化されているというところが大きいですが、「Huawei Wearアプリ」「Huaweiヘルスケアアプリ」の両方とも直感的に使うことができます。

Huaweiヘルスケアアプリ

XiaomiのMi Fitアプリも一部は日本語化されてきているのですが、英語が苦手な方にはちょっと敷居が高いかもしれません。

不満の点

かなり満足度が高いHuawei Honor Band 3ですが、使っていて微妙に不満に持つ点もあります。

いくつか紹介しておきます。

階段昇降が測定されない

Huaweiヘルスアプリには、歩数データとともに上った階数を表示する機能があります。

階段昇降データは測定できない

しかしHuawei Honor Band 3には階段昇降を測定する機能が無いため、この部分は「–」となってしまいます。

おそらくHuaweiのスマートウォッチなど上位の機種では測定できるのだと思います。

ただFitbitのFitbit Chargeでは測定できたので、Huawei Honor Band 3のセンサーでも検出できるのではないかと思います。

階段昇降が記録できると、エスカレータやエレベータを使わないモチベーションになるので是非対応して欲しいところです。

通知が自動的に消去されない

Huawei Honor Band 3に表示された通知は、手動で確認するまで残ります(新しい通知が生じると上書きされます)。

一見親切な仕様に見えますが、これが不便なんです。

というのもスマホ側で通知を確認しても、Huawei Honor Band 3には通知が残り続けるのです。

Huawei Honor Band 3が振動したときに、まずHuawei Honor Band 3で通知内容を確認してからスマホを見る方だと問題なと思います。

しかし、Huawei Honor Band 3を振動したときに先にスマホで内容を確認してしまっていると、Huawei Honor Band 3側には通知が残りっぱなしになってしまうのです。

そしてしばらくしてから時間を確認しようとすると、通知が残っていてボタンを押して通知を消去しないと時間が見えないという不便な状況になります

ここはスマホ側で通知を確認して消去したら、Huawei Honor Band 3側でも通知を自動的に消去する、という動作にした方がはるかに使いやすくなると思います。

アプリの微妙な操作

データ管理アプリであるHuaweiヘルスケアアプリは全体的によくできているのですが、つかってみると時々期待と違う動作をするときがあります。

私が気になったのはデータの表示の切り替え動作です。

例えば睡眠データで前後の日付を見たい場合には、画面を左右にスワイプするします。下記のようにグラフ部分を左右にスワイプすると期待通りに前後の日が表示されます。

前後の日に移動

ところが詳細データのところで左右にスワイプすると、前後の日付ではなく「データ範囲の切り替え」になってしまうのです。

例えば、下記の画面で右スワイプすると1週間分のデータを表示する画面になってしまいます。

前後の日に移動しない

私としては睡眠データを前後の日と比較したいのですが、それをするためには日付の左右にある「<」「>」をタップしなければ行けません。

これは歩数データでも同様です。

表示期間の変更は、それほど頻繁にする物でもないと思うので、画面上部の「日」「週」「月」「年」を選択することで十分で、左右スワイプに割り当てる必要も無いと思います。

総評

一言で言って非常に満足です。

5000円以下で買えるフィットネストラッカーではベストクラスではないかと思います。

Xiaomi Mi Band 2に比べると価格は2倍になってしまいますが、アプリの日本語対応など見合う価値はあります。

今回は試せませんでしたが、Huawei Honor Band 3の防水機能も協力なので水泳をする日とも活用できるのではないかと思います。

購入はGearBestGeekBuyingなどの海外通販となってしまいますが、おすすめの一品です。

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まとめ

今回は中華フィットネストラッカーHuawei Honor Band 3をしばらく使った感想を紹介しました。

実際に使ってみたところバッテリ持ちもよくスマホアプリも使いやすいので非常に満足です。5000円以下で入手できるとフィットネストラッカーではベストといえるかもしれません。

次回は海外通販GearBestの福袋を紹介します。