前回に続き今回も小物の紹介です。
GearBestの独身の日(11.11)セールでXiaomiのスリングバッグ(ワンショルダーのバッグ)を買って見ました。
特に理由は無かったのですが、セールで安くなっていたのと、旅行などの時にカメラやガイドブックを入れて町を歩くバッグとしてちょうどよさそうということで買って見ました。
購入した商品
今回購入したスリングバッグは下記の製品です。私はGearBestで買ったのですが、GeekBuyingやBanggoodでも同様の製品を扱っているようです。
旅行中などの町歩きで小物を入れる用途を想定して購入しました。
特にXiaomiにこだわっているわけではなかったのですが、Xiaomiのカバンは意外とよくできているという噂も耳にしたので、買って見ることにしました。
私が購入したときは、11.11のセールで13.99ドルでした。安いと思ったのですが、ブラック・フライデーのセールでは9.99ドルまで下がっていてちょっとショックでした・・・
配送状況
海外通販の場合に気になるのは配送です。
今回はGearBestの「Japan Priority Lane」というのを使ってみたところ、送料に0.32ドルかかりました (他の商品と組み合わせて約30ドルの製品を購入したときの価格です)。
実際には中国の会社で日本に送られ、国内は佐川急便で配送されました。
注文から入手までの流れは次の通りです。
日付 | イベント |
---|---|
2017/11/03 | 注文 |
2017/11/07 | 出荷連絡 |
2017/11/11 | 到着 |
注文から8日、土日を除いた営業日では6日で届いたことになります。
11.11のセールでは中国の物流は大混乱だったようですが、私は11.11のプレセールで買ったせいかその混乱には巻き込まれなかったようです。
到着した製品
他の製品と一緒に届いたので外の梱包は省略します。
製品はこんな感じでビニールに入って届きました。
袋から取り出したのが下記の写真です。ダークグレーのモデルで、光が当たるともう少し明るく見えます。
とりあえず製品として異常はなさそうなので一安心です。
背面の写真が下記になります。
ストラップ(ベルト)の取り付け場所は変えることができます。このため、掛ける肩が右でも左でも問題ありません。
詳細確認
それでは細かいとろをチェックしておきたいと思います。
このスリングバッグにはXiaomiブランドとわかるマークはありません。外からわかるのはジッパーの取っ手の部分の「Miロゴ」ぐらいです。あとは内側にMiのタグがあります。
スリングバッグの内側はグリーンになっています。内側にはポケットがボディ側と内側に一つずつあり、さらにジッパー付きのポケットもあります。
ジッパーがあるので鍵などの貴重品を入れておくのに使えそうです。
このスリングバッグを横から見るとこのように布が折りたたまれて金具部分に留まっているようなデザインになっています。
この留まっている部分を外せばスリングバッグの容量が増えそうなのですが、残念ながらそのようなデザインにはなっていませんでした。
単なるデザイン上の物のようです。
サイズ感
サイズ感を確認するために「地球の歩き方」を入れてみました。
期待通りちょうど良い感じです。実際に頑張るとB5の本ぐらいなら入ります。しかし、「るるぶ」や「マップル」は無理があります。
500mlのペットボトルとの比較は下記になります。
ガイドブック・ペットボトル・折りたたみ傘・コンパクトデジカメあたりは余裕で入りそうです。
ただ一眼レフを入れるのは無理があると思います。
その他
最後にタグなどを紹介しておきます。
正式な製品名称は「小米多効能都市休閑胸包」となるようです。町歩き用の多機能バッグというところでしょうか。
この製品でXiaomiらしいなと思ったのは乾燥剤に「Miロゴ」がついていたことです。
この辺がXiaomiが「中国のApple」と言われるゆえんかもしれません。
まとめ
今回はGearBestで購入したXiaomiのスリングバッグを紹介しました。
1500円ほどで購入できる製品ですが、なかなか造りは良い感じです。デザインもシンプルなので使い勝手は良さそうです。しばらく町歩き用バッグとして使ってみたいと思います。
次回はiPhone SEを購入したことを紹介します。
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