中華Windowsノート Chuwi LapBook 12.3で遊ぶ その6: キーボードとタッチパッド

前回はChuwi LapBook 12.3のバッテリーについて紹介しました。

今回はChuwi LapBook 12.3のキーボードとタッチパッドを紹介したいと思います。

今回使用しているXiaomi Mi Pad 3は通販サイトのGearBestから提供していただきました。

GearBestではChuwi LapBook 12.3は2017/07/20時点で31706円で販売していますので、購入にトライしようと思う方は下記サイトを参照してみてください。

今回は香港・中国の通販サイトであるGearBestの使い方について紹介します。 GearBestはAliExpressよりもサイトが使いやすく簡単な英語がわかれば注文することができます。中国ブランドのタブレットやスマホを安く入手したい場合は有力な選択肢となるでしょう。

このノートPCはクーポン・フラッシュセール対象となることも多いので、購入前にはクーポン・セール情報を忘れずにチェックしましょう!

このページではGarBestのマーケティング担当者から紹介があったセール情報・クーポン情報のうち、私が面白いと思ったものを記載してみます。 情報が入ったら随時更新するようにしてきます。

キーボード

LapBook 12.3のキーボードは英語配列のとなっています。

キーピッチは18~19mmあるので、デスクトップのキーボードよりちょっと小さい程度なので打ちにくいと言うことは無いと思います。

使っていて気になるのは、キー配列です。

このキーボードには右コントロールキーがありません

LapBook 12.3のキーボード

右コントロールキーがあるべきところに\キーが配置されており、本来は\キーがあるところにDeleteキーが配置されています。

そしてDeleteキーを配置すべきであろうところに電源ボタンがあります。

ショートカットの入力で右コントロールキーを使用する方はこのキーボードはちょっと使いにくいかもしれません。

ここは電源ボタンをどこか別のところに配置して、標準的なキーボードを採用して欲しかったところです。

タッチパッドとジェスチャー

Windows10ではタッチパッドを使ったジェスチャー操作をサポートしています。

しかしLapBook 12.3では「設定」→「デバイス」と選択しても「マウスとタッチパッド」という選択肢がありません。

マウスの設定

このためジェスチャーはできないのかと思いましたが、試してみるといくつかのジェスチャーは機能しました。

ジェスチャー 操作
2本指でのスワイプ スクロール
ピンチイン・ピンチアウト 拡大縮小
3本指で上スワイプ タスクビューの表示
3本指で下スワイプ デスクトップの表示
3本指で左右スワイプ ウィンドウの切り替え

これは地味に便利です。マウスがないときには結構便利なので覚えておいた方が良さそうです。

ただ、CPUのパワー不足のせいかピンチイン・ピンチアウトの拡大縮小は少々重かったです。一度試して確認してみることをお勧めします。

秋の収穫祭

タッチパッドの無効化

タッチパッド付きのキーボードを使っていてイラッとくるのは、キー入力をしているとき意図せずにタッチパッドを触ってしまって、カーソルの位置が移動してしまったり、ウィンドウが切り替わってしまうことです。

このような誤操作を避けるために、多くのタッチパッド付きキーボードではタッチパッドを無効にするためのショートカットが用意されています。

しかし、LapBook 12.3ではそのようなショートカットを見つけることができませんでした。

Windowsの機能を使った無効化→失敗

ググってみると「Windows10でマウスをつなげている時はタッチパッドを無効にする」という情報が出てきます。

ノートPCに付いているタッチパッドって、キーボードで文字を入力している時などについつい触ってしまうんですよね。 このタッチパッドはマウスをつなげているときは動かないように無効にする方法があります。 私と同じように「タッチ...

しかしLapBook 12.3のマウスの設定画面ではそのような項目はありません。

マウスのプロパティ

いろいろ調べたのですが、Windowsの標準の機能を使ってはタッチパッドを無効にする方法を発見できませんでした。

フリーソフトを使った無効化→成功

「TouchSwitch」というフリーソフトを試してみました。

Win8/8.1/Win10 用タッチパネル有効・無効切り替えアプリ

TouchSwitchを実行すると最初に無効化するデバイスを選択する欄があるので「USB\VID_248A&PID_1205」で始まるものを選択します。

TouchSwitchのデバイスの選択

選択したら「Test Start」を選択してタッチパッドが無効化されていることを確認してください。

タッチパッドが無効化されていることを確認したら「はい」を選択します。

無効化できたことの確認

そして次のようなメッセージが出たら「はい」を選択して、TouchSwitchで選択したデバイスを制御できるようにします。

制御対象として選択

これでタスクトレイに「T」マークのアイコンが出るので、これをダブルクリックするとタッチパッドのオン・オフを切り替えられるようになるはずです。

さらにTouchSwitchの設定画面を見るとショートカットキーの設定もできます。ここで選択したキーでタッチパッドのオン・オフを切り替えることができるようになります。

TouchSwitchの設定画面

あとはTouchSwitchをWindowsの起動時に自動実行するようにすれば、かなり使い勝手がよくなるはずです。

これはおすすめです。

まとめ

今回はChuwi LapBook 12.3のキーボードとタッチパッドについて紹介しました。

キーボードは微妙にキー配列が変更されているところが惜しいですが、キーの入れ替えなどでなんとかしのげそうです。タッチパッドについては、標準ではタッチパッドを無効にする方法がなく少々不便ですので、TouchSwitchというフリーソフトを導入して改善しましょう。

次回はしばらく使った感想を紹介します。