LapBook 12.3

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中華Windowsノート Chuwi LapBook 12.3で遊ぶ その7: しばらく使った感想

今回は中華ノートPC Chuwi LapBook 12.3をしばらく使った感想を紹介します。外観・ディスプレイ・CPUの処理能力は及第点だとは思いますが、重量が1.4kgとモバイルパソコンとしてはちょっと重めなのが残念なところです。
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中華Windowsノート Chuwi LapBook 12.3で遊ぶ その6: キーボードとタッチパッド

今回はChuwi LapBook 12.3のキーボードとタッチパッドについて紹介します。キーボードは微妙にキー配列が変更されているところが惜しいですが、キーの入れ替えなどでなんとかしのげそうです。タッチパッドについては、標準ではタッチパッドを無効にする方法がなく少々不便ですので、TouchSwitchというフリーソフトを導入して改善しましょう。
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中華Windowsノート Chuwi LapBook 12.3で遊ぶ その5: バッテリー性能

今回は中華ノートPCのChuwi LapBook 12.3のバッテリ性能を調査してみます。定番のBBenchで測定したところ、スペック通りにバッテリで約6時間動作することを確認しました。6時間と言えば国際線でバンコクあたりまで飛べる距離です。これくらい動作すれば困ることは少ないのではないかと思います。
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中華Windowsノート Chuwi LapBook 12.3で遊ぶ その4: ディスプレイ

今回はChuwi LapBook 12.3のディスプレイについて紹介します。2736×1824という高解像度はLapBook 12.3の特徴ではありますが、デフォルトでは表示倍率が200%となっているためフルにこの高解像度は活かせません。100%表示にするとアイコンや文字はかなり小さくなりますがブラウザを横に2面並べることができます。視力がある方は100%にして使うとよいでしょう。
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中華Windowsノート Chuwi LapBook 12.3で遊ぶ その3: ベンチマーク

今回はChuwi LapBook 12.3でいくつかのベンチマークソフトを実行してみます。CPUがApolloLake世代となっていることで、CPU周りのスコアは確実にCherryTrailの中華タブレット・中華ノートPCからは向上が見られます。一方で高解像度のディスプレイを採用したことにより、グラフィクス処理が重くなってしまっているようです。また、ストレージの遅さも少し心配です。
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中華Windowsノート Chuwi LapBook 12.3で遊ぶ その2: 初期設定と初期状態

今回は中華ノートPCのChuwi LapBool 12.3の電源を投入して初期状態を確認してみます。中華ノートPCとしては珍しく国際版のWindows10がプリンストールされていて、日本語を選択することで日本語版Windows10と全く同じ状態で使うことができます。ストレージが64GBと少なめなのが心配ですが、その辺はうまくmicroSDを使ってカバーしていきたいところです。
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中華Windowsノート Chuwi LapBook 12.3で遊ぶ その1: 入手

今回はGearBestから格安の中華WindowsノートPCであるChuwi LapBook12.3を入手したことを紹介します。Chuwi LapBook 12.3はRAM 6GB・2736 x 1824のディスプレイと3万円台のノートPCとはは思えないスペックが魅力のノートPCです。ただ、12.3インチディスプレイながら重量が1.4kgありますので軽量ノートPCを探している方には合わないかもしれません。
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