中華タブレットChuwi Hi8 Proで遊ぶ その9: Android側の状況

タブレット

前回はChuwi Hi8 ProでBluetoothキーボードとマウスを使ってみました。

これまではChuwi Hi8 ProのWindowsタブレットとしての使い勝手などに注目してきましたが、Chuwi Hi8 ProはデュアルブートでAndroidも使用することができます。

そこで今回はAndroid側でブートするとどのような状況なのかを紹介します。なお、Androidはごく普通のAndroidだったのでセットアップの方法などは省略させていただきます。

今回使用しているChuwi Hi8 Proは通販サイトのGearBestから提供していただきました。

Chuwi Hi8 Proは既に販売終了になっています

後継モデルとしてはAndroidのみとなりますがChuwi Hi8 SEが発売されています。このChuwi Hi8 SEはGearBestで113.99ドル(2019/03/02時点)となっています。

GearBestで購入にトライしようと思う方は下記ページを参照してみてください。

今回は香港・中国の通販サイトであるGearBestの使い方について紹介します。 GearBestはAliExpressよりもサイトが使いやすく簡単な英語がわかれば注文することができます。中国ブランドのタブレットやスマホを安く入手したい場合は有力な選択肢となるでしょう。

Androidでの起動方法

Chuwi Hi8 ProをAndroid側で起動するためには二つの方法があります。

いちばん基本的なのは電源ON直後にAndroidを選択する方法です。

電源を入れると次のようなOS選択画面が出るので、音量プラスボタンを押すとAndroidが立ち上がります。アイコンをタッチしても何も起こらないので注意してください。

OS選択画面

別の方法としてWindows側に用意されている「Switch Now」というアプリを使う方法があります。

SwitchNowアイコン

このアプリを実行すると次のような確認画面がでて、「はい」を選ぶと再起動してAndroidに切り替わります。

Android切り替えへの確認

なお、Android側からWindows側への切り替えは、Androidの終了メニューで「Boot to Windows」を選ぶとWindowsに切り替わります。

AndroidからWindowsへの切り替え

初期状態

それではAndroid側の初期状態を紹介します。なお、Androidの言語は日本語に変更しています。

まずは「設定」→「タブレット情報」で表示される内容です。Arndoidバージョンは5.1です。最新の6.0系列ではありませんが5.1ならば問題ないでしょう。

タブレット情報

アプリ一覧を表示すると次のようになりました。Googleマップなどのアプリも入っておらずぎりぎりまで削られている感じです。Google Playは入っているので、アプリの追加は自由にできます

アプリ一覧

ストレージの状況は次の通りです。なんと使えるストレージは8GB以下です。本格的にAndroid側を使おうと思うとmicroSDは必須かもしれません。その場合はmicroSDをFAT32でフォーマットしなければならず、Windowsで使うときにmicroSDにOneDriveやDropbox等のデータを置けないのでつらいところです。

ストレージの状況

最後にAntutuベンチマークで表示したシステムの情報を掲載しておきます。NFCがサポートになっていますが本当でしょうか!?

Antutuベンチマークのシステム情報

ベンチマーク結果

ベンチマークはAntutuベンチマークを実行してみました。結果は次のようになりました。2回実行しましたがほぼ同じようなスコアになりました。

Antutuベンチマークの結果

ランキングを見ると21位となりました。周囲のスマホを見ると1~2年前のハイエンドと同じぐらいという感じです。

Antutuベンチマークのランキング

Nexus6と比較すると次のようになります。グラフィクス関係以外はいい勝負をしています。

Nexus6との比較

Chuwi Hi8 Proは既に販売終了になっています。

後継モデルとしてChuwi H8 SEが発売されています。Chuwi Hi8 SEはOSがAndroidのみとなりますが、1920×1200の高解像度ディスプレイはしっかりと継承しています。

2019/03/02時点での最安値はBanggoodの89.99ドル! 次点はGeekBuyingの103.99ドル!

まとめ

今回はChuwi Hi8 ProのAndroid側の状況を紹介しました。

余計なソフトは入っておらず動作もきびきびしておりなかなか良い感じです。しかし、ストレージが8GBしかないのはいただけません。本格的にAndroid側を使おとするとmicroSDの取り扱いが悩ましいところです。

次回はChuwi Hi8 Proネタの取りあえずの締めとしてしばらく使った感想を紹介したいと思います。

『中華タブレットChuwi Hi8 Proで遊ぶ その9: Android側の状況』へのコメント

  1. 名前:ナナシ 投稿日:2016/11/07(月) 11:30:59 ID:f6ecf00ab 返信

    最新のantutuをもういちど実行してくださいませんか?

    • 名前:scratchpad 投稿日:2016/11/07(月) 20:35:08 ID:213a91c38 返信

      試してみました。

      1回目 総合 65774
      3D: 17541, UX: 21828, CPU: 20159, RAM: 6246

      2回目 総合 64756
      3D: 17598, UX; 21848, CPU: 19138, RAM: 6172

      いずれもバッテリ駆動状態です。

      本文記載のスコアとほとんど変わらないようですが、Antutuの最新バージョンでスコアが変わったというような情報があるのでしょうか?