自動車用の簡易バッテリーチェッカーを買ってみる

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前回はUSB充電式の電動エアポンプを購入したことを紹介しました。

今回も小物となりますが、自動車のバッテリーチェッカーを購入したことを紹介します。購入したのは海外通販AliExpressです。

なおAliExpressで購入してみようというと言う方は下記を参照してみてください。

今回は中国の通販サイトであるAliExpressの使い方について紹介します。海外からものを買うのは難しそうな気がしますが、少しの英単語を覚えれば結構簡単に行うことができます。最近は中国のメーカが魅力的な(怪しい!?)商品を出しているので興味がある方はチャレンジしてみましょう。

バッテリーチェッカー

自動車の動作にはバッテリーが必要です。バッテリーが劣化して出力電圧が小さくなってしまうと、エンジンがかからなくなってしまいます。

このバッテリー状態をチェックするのがバッテリーチェッカーです。また、エンジンをかけているときのバッテリーの電圧を確認することで、バッテリーチェッカーはオルタネーター(発電機)の状態もチェックすることができます。

カーディーラーなどで使用している本格的なバッテリーチェッカーは、バッテリーのターミナル(端子)にクランプで接続して利用します。

最近ではかなり安いタイプも出回っています。

ところがこのタイプはボンネットを開けていちいちバッテリーに取り付けるのが面倒です。

また、オルタネーターの状態を見るためにエンジンをかけるとすると、振動があるためバッテリーチェッカーを固定しなければならず、一人だといろいろ面倒です。

そこで登場するのがシガーソケットに挿入する簡易タイプです。

これでしたら運転席で簡単にバッテリー・オルタネーターの状態を確認することができます。

車いじりになれていない方はこちらのタイプの方が良いでしょう。

AliExpressで購入

さてこのような機材を購入するときにやたら安いのが海外通販のAliExpressです。

検索して見つけたのが下記の製品です。いま探してみるとAmazonや楽天にもあったので一緒に紹介しておきます。

2020年2月時点でAliExpressでは1.71ドル(約180円)

私が購入したときは1.52ドルで送料が無料だったので支払は約170円程度でした。

配送のスケジュールは次のようになっていました。

イベント日付
注文2019/12/10
発送連絡2019/12/13
輸出2019/12/17
配送完了2019/12/29

配送までにかかった日数は19日、土日を除く営業日だと14日でした。どうも格安の配送方法と言うことで、中央アジアのキルギスタンを経由してきたようです。

ちなみに受取りはポスト投函でした。

簡易バッテリーチェッカー

届いた商品を紹介していきます。製品名がイマイチわからないので「簡易バッテリーチェッカー」としておきます。

まず配送時の梱包ですが、単なるビニール製の封筒に入っていました。

配送時の梱包状態

この封筒を開けてみるとビニール袋入りの簡易バッテリーチェッカーが出てきました。

パッケージ?

パッケージ的な物はありません。

取り出してみても特にダメージはありませんでした。

簡易バッテリーチェッカー

とかなり簡素な梱包ですが、とりあえず無事に届いたようです。

ディスプレイ面は数値が3桁表示できる7セグLEDです。ドットがある方が下側です。

簡易バッテリーチェッカーのディスプレイ

反対側(シガーソケット側)は特に面白い点はありません。

簡易バッテリーチェッカーの電極

実際に使って見る

さて使って見ます。

準備は簡単です。シガーソケットにこの簡易バッテリーチェッカーを挿入するだけです。このとき、ドットがある方を下側にしまよう。

なお、バッテリーチェッカーに表示される数値の見方は、下記のチャートが参考になります。

数値の見方

バッテリー状態のチェック

バッテリー状態をチェックするには、車をACC電源オンの状態にします。古い車ならエンジンキーをACCのところまで回せばOKです。

これで簡易バッテリーチェッカーに数値が表示されるはずです。

ACC電源時の電圧

多少上下すると思いますが、安定したところで数値を読み取りましょう。

数値はボルト(V)です。私の車は11.7Vとなりました。

ACC電源オンの状態は上で紹介したチャートの「ENGINE OFF」部分を見ます。表示される電圧とバッテリー状態の対応は次の通りです。

電圧範囲バッテリーの状態
11.9~12.8V良好
11.6~11.9V要注意
11.6V以下NG

私のバッテリーは11.7Vですから状態は良くないことがわかります。

オルタネーター(発電機)の状態のチェック

オルタネーターの状態をチェックするには車のエンジンかけてアイドリングにするだけです。

使用電源が多い車の場合はアクセルを軽く踏んでエンジンを回した方が良いかもしれません。

少し高い数値が表示されるはずです。

アイドリング時の電圧

ディスプレイの数値は細かく点滅します。

人間の目では気づかない程度ですが、写真に撮ると若干明暗差がでてしまいます。

今度は13.8Vと表示されました。

アイドリング時の状態は上で紹介したチャートの「ENGINE RUNNING」部分を見ます。表示される電圧とオルタネーターの状態の対応は次の通りです。

電圧範囲オルタネーターの状態
13.4~14.8V良好
13.2~13.4V問題なし
12.8~13.2V要注意
12.8V未満NG

この数値から行くと私の車のオルタネーターは問題ないようです。

オルタネーターが調子が悪くてバッテリーの電圧が低いのではなく、バッテリー自体が劣化していて出力が落ちていることがわかりました。

実は使っているバッテリーはこのブログでも紹介している再生バッテリーです。

今回は車のバッテリー交換をリサイクルバッテリーを使って行ったことを紹介します。リサイクルバッテリーを使うと新品のバッテリーよりかなり安くバッテリーを交換することができます。バッテリー交換作業は自分で行う必要がありますが特に難しい作業ではありません。リサイクルバッテリーは新品のバッテリーより寿命は短くなりますが、私のこれまでの経験だと2年以上は使えます。節約したい方にお勧めです。

保証期間は18ヶ月となっており、今回の件を伝えたところ、無償交換してもらえることになりました。

2020年2月時点でAliExpressでは1.71ドル(約180円)

まとめ

今回は海外通販のAliExpressで自動車用の簡易バッテリーチェッカーを購入したことを紹介しました。

200円を切る価格ながら簡単にバッテリーの状態とオルタネーターの状態を確認することができます。使い方も簡単で小型なので車に乗せておくと安心かと思います。

次回はXiaomiのワイヤレスイヤホンを紹介します。