スマートウォッチAmazfit GTRで遊ぶ その11: ついに日本語対応!

前回はXioamiのコードレス掃除機Xiaomi Mijia 1Cを購入したことを紹介しました。

今回は以前紹介したスマートウォッチAmazift GTR 47mmの続報をお伝えしたいと思います。なお前回のAmazfit GTR 47mmの記事は下記になります。

今回はXiaomi (Huami)のスマートウォッチAmazfit GTR 47mmをしばらく使った感想を紹介します。Amazfit GTR 47mmのバッテリーはかなり長い時間もち、面倒だったスマートウォッチの充電から解放されます。本体画面に日本語が表示できないことが難点ですが、これはファームウェアのアップデートでの修正を期待したいところです。

今回使用しているAmazfit GTR 47mmは通販サイトのBanggoodから提供していただきました。

BanggoodではAmazfit GTR 47mmは2020/2/29まではクーポン「BG139GTR」を適用すると139.99ドル(約15,400円)で販売していますので、購入にトライしようと思う方は下記サイトを参照してみてください。

中国の通販サイトであるBanggoodの使い方について紹介します。 品ぞろえもよく、サイトの日本語対応も進んでいるので中華通販デビューにはおすすめのサイトです。また支払はPayPal以外にコンビニも使えるのがうれしいところです。 中華スマホ・中華タブレットを購入する際にはBanggoodも選択肢に入れておくとよいでしょう。

このスマホはクーポン・フラッシュセール対象となることも多いので、購入前にはクーポン・セール情報を忘れずにチェックしましょう!

このページではBanggoodのマーケティング担当者から紹介があったセール情報・クーポン情報のうち、私が面白いと思ったものを記載してみます。 情報が入ったら随時更新するようにしてきます。

Amazfit GTR 47mm

Amazfit GTR 47mmはXiaomi系列のHuamiというメーカーによるスマートウォッチです。

シンプルなデザイン(スマートウォッチっぽくないデザイン)と抜群のバッテリー寿命で日常的に使用できるスマートフォンと言えます。

このスマートウォッチについてはこれまで10回も記事にしてきたので是非目を通してみてください。

今回はXiaomi(Huami)のスマートウォッチAmazfit GTR 47mmを入手したことを紹介します。先代のAmazfit Stratosと比べると、バッテリー寿命は飛躍的に伸びながらも、本体の厚さが薄くなりスリムとなっています。バッテリー寿命と本体の大きさはAmazfit Stratosの弱点だったため、この進化はかなりうれしいポイントです。

このスマートウォッチをレビューした私の感想は

本体画面で日本語が表示されないのは残念ですが、画面の見やすさやバッテリ寿命の長さはそれを補ってあまりあるほどのメリットです。

スマートウォッチの充電が面倒な方には、Amazfit GTR 47mmを是非試して欲しいと感じます。

でした。

このスマートウォッチの最大の弱点は日本語に対応していない、ということだったのです。

しかし、この弱点も既に過去の物になりました!

ファームウェアの更新

2019年12月19日頃にAmazfit GTR 47mmの新ファームウェアがリリースされました。

Amazfit GTR 47mmではファームウェアの更新(ファームアップ)はスマホアプリで行います。

Amazfit GTR 47mmに対応しているスマホアプリには、AmazfitアプリとMi Fitアプリがあります。私試した限りではファームアップはAmazfitアプリの方がうまくいきます。

Amazfit GTR 47mmが近くにある状態でAmazfitアプリを立ち上げるとおもむろにアップデートが始まります。

ファームウェアのアップデート中

Amazfit GTR 47mmの画面は次のようになります。

ファームウェアのアップデート中

ファームアップには結構時間がかかります(3~5分ぐらいかかったと思います)。

ようやくファームアップが完了したと思ったら次のようなメッセージが表示されます。ここで日本語が表示されるので期待が高まります。

アップデート確認を選択

焦らずにスマートフォンのAmazfitアプリの画面を確認してみましょう。

アップデート確認を選択

アップデートを確認という項目に赤い丸が付いていると思います。これを選びましょう。

ファームウェアの更新は完了した物の「リソース」と「フォント」の更新が必要であることがわかります。

アップデート開始

そこで「アップデート」を選択しましょう。

これでAmazfit GTR 47mmの画面が「フォントアップグレード中」にかわります。

フォントアップグレード中

このフォントアップグレードにも時間がかかります。

そしてフォントアップグレードが完了すると今度はリソースライブラリのアップグレードになります。

リソースライブラリのアップグレード中

こちらも数分かかり、すべてが完了するとAmazfit GTR 47mmは再起動します。

日本語対応のAmazfit GTR 47mm

再起動が完了したらAmazfit GTR 47mmは日本語対応に生まれ変わっています

その様子を紹介したいと思います。

本体メニュー

本体メニューは以前は英語になっていました。

今回は中華スマートウォッチAmazfit GTR 47mmの本体画面を紹介します。 Amazfit GTR 47mmは本体のみでもかなりの操作ができることがわかると思います。ただ、メニューなどは日本語化されていないのでスマートフォンアプリで設定できる内容はスマートフォンアプリを活用することがおすすめです。

しかしファームアップによって完全に日本語化されています。

時計画面を下から上にスワイプするとAmazfit GTR 47mmのメニューが表示されます。

アップデート後の本体メニュー 1

アップデート後の本体メニュー 2

アップデート後の本体メニュー 3

アップデート後の本体メニュー 4

以前は英語だったメニュー項目がちゃんと日本語になっています。

「もっと」を選択するとサブメニューが表示されますが、サブメニューもちゃんと日本語になっています。

アップデート後のもっとメニュー 1

アップデート後のもっとメニュー 2

メニューから「設定」を選ぶとこちらも日本語になっていることがわかると思います。

アップデート後の設定メニュー 1

アップデート後の設定メニュー 2

今回はすべての画面を紹介はしませんが、測定する運動などもちゃんと日本語化されています。

英語のメニューでもアイコンがあるので操作できないことはないですが、やはり日本語のメニューになっていると一目で理解できるのでかなり助かります。

通知

スマートウォッチとして重要な機能として「通知の表示」があります。

これはスマートフォンで発生した通知(メールの受信など)をスマートウォッチの画面に表示する機能です。

もちろんAmazfit GTR 47mmにも通知表示機能があります。しかし、日本語に対応していなかっため、ひらがな・カタカナは文字化けしてしまっていました。

LINEの新規メッセージの通知 (文字化け)

しかしファームアップしたことによりこの問題も解消しました。

LINEのメッセージを受信すると次のように日本語で通知されます。

LINEの新規メッセージの通知 (アップデート後)

LINEアプリの設定で、通知にLINEの内容を表示するようにしている場合は、LINEの内容もAmazfit GTR 47mmに表示されます。

もちろん他のアプリの通知で日本語が含まれていても文字化けすることなく表示されます

他のアプリの通知 (アップデート後)

これは私がAndroidスマホで使っているBlue Mailというメールソフトによるメール受信通知です。

以前は文字化けしてしまい、どんなメールがきたのか分からなかったのですが、ファームアップ後は送信元とタイトルが読めるようになり、どのようなメールがきたのか把握できるようになりました。

この通知の文字化けが一番困っていただけに、今回のファームアップはかなりうれしかったです。

リマインダー

Amazfit GTR 47mmには所定の時間になると振動してお知らせしてもらうリマインダー機能があります。このときに画面に表示するメッセージをスマホアプリで設定できます。

以前はこのリマインダーもひらがな・カタカナは文字化けしてしまっていたのですが、こちらも紺藍のファームアップで全く問題がなくなりました。

リマインド通知 (アップデート後)

2020/2/29まではクーポン「BG139GTR」適用で139.99ドル(約15,400円)!

Amazfit GTR 47mmが大きすぎると感じる方には、バッテリ寿命は短くなるものの一回り小さいAmazfit GTR 42mmがおすすめです。

まとめ

今回はXiaomi (Huami)のスマートウォッチAmazfit GTR 47mmがファームウェアのアップデートにより日本語に対応したことを紹介しました。

これまでAmazfit GTR 47mmの弱点であった日本語の文字化けがこのファームアップによって解決され、ますます使いやすくなりました。

既に技適マークも取得していますし、そろそろ日本でも発売されそうな気がします。

次回はGoogle純正スマホPixel 4を入手することを紹介します。

『スマートウォッチAmazfit GTRで遊ぶ その11: ついに日本語対応!』へのコメント

  1. 名前:福島 哲郎 投稿日:2020/05/08(金) 15:52:56 ID:72a71181b 返信

    amazfitGTRの記事では微に入り、細を穿つ案内でたいへん助かりました。さてこのウォッチを使い始めて困っていることがあります。アマゾンのコメント欄に送ってもYouTubeを検索しても説明が見当たりません。ぜひご教示を!
    ①Amazfitアプリの「ホームページ」右上に四ツ葉クローバー????みたいなマークがあってタップすると「すべてのデータ」というページに飛びます。「運動データ」など5の大項目があり、たとえば「身体各部サイズ」では、バスト、ウエスト、以下の項目が並んでいて開くと「データなし」下段に「手動でデータを追加する」となってます。さらに下の段「データ履歴」とあって開くと過去に手動で書き込んだデータが示されるという具合。以下の小項目も同じです。自動でデータが入ってくるものなのか、単なるメモ帳みたいなものなのか、調べる方法がありますか?
    ②「健康の特徴」項目には「血糖」や「血圧」というのがありますが、これも「データなし。」かみさんの安物のウォッチでさえ「血圧」は自動で示されます。(精度のほどはともかく)使ってないアクティビティーとの関連があるのかあるいはMi fitのごとき他のアプリのインストールが必要なのか。私、高齢につきこれらの項目はぜひ活用したいのですが。よろしくお願いします。

    • 名前:scratchpad 投稿日:2020/05/09(土) 03:06:53 ID:efa56ae66 返信

      コメントありがとうございます。

      まず基本的なこととして理解しておいた方が良いのは、Amazift GTRの生体センサーは心拍数のみということです。
      (ただし心拍数測定にPPGと呼ばれるタイプのセンサーを使っており、ファームウェアの更新によっては心拍数以外も測れるようにようになるかもしれません)
      従って身長・体重・バスト・ウエスト・血圧などは測定できません。

      血圧のように測定したいデータがある場合は、そのデータの測定に対応した製品を購入するのがよいかと思います。
      スマートウォッチにかかわらず、どんな製品でも単純に高い製品が、多くの機能を有するわけではないです。自分の必要なスペックに応じた買うという消費行動が大切です。
      (例えば腕時計で言えばG-SHOCKのアウトドアモデルは高度や温度を測定できますが、10倍以上高いロレックスではそのような測定はできません。高度や温度を測りたい方はロレックスの腕時計を買うべきではないです。)

      なお、私はAmazfit Appは使っていないのですが、身長・体重などのデータを入力する理由は、消費カロリーやGPSが使えない場合の移動距離などの計算に使われるのではないでしょうか。

  2. 名前:福島 哲郎 投稿日:2020/05/09(土) 14:46:07 ID:500beaf5f 返信

    早速の回答ありがとうございました。ロレックスになんらかの測定機能を求める人はいないと思いますが、私のように初めてスマートウォッチを求めようとするものにとって、測定可能な機能と不可能な機能がデータ項目として並んで示されていると何らかの操作によって(あるいはアプリの利用で)表示されるのかもと期待をしても強ち不思議はないと思うのですがいかがでしょうか。むしろディベロッパーの方で「このデータについては手動で書き込みの上次の手続きを踏んでご活用ください」とでも書き込んでくれれば良いサポートになると思うのですがね。(素人のつぶやきでした。)

    • 名前:scratchpad 投稿日:2020/05/10(日) 01:22:26 ID:d238f91ce 返信

      腕時計で高度や気温を測定したい人はロレックスは買わず、それらの機能に対応したアウトドア系の腕時計を買いますよね。
      同様に血圧測定をしたいのであれば、Amazfit GTRを買わずに、血圧測定に対応する製品を買うのが良いのではないかと思うのです。

      お伝えしたかったのは
      1) 製品のスペックを理解した上で購入するべき。 (スペックを把握していれば、バストやウェスト、血圧が測定できないことはご理解できるはずです)
      2) 「価格が高い製品」は「価格の低い製品の機能を備えている」というのは大いなる誤解 (Amazfit GTRの方が値段が高いからと言って、奥様の製品の機能をAmazfit GTRが備えているわけではない)
      ということです。

      個人的にはAmazfitの製品のように海外ブランドで国内販売されていない製品については、自分で機能を理解し、使い方を学んでいける人向け、トラブルを楽しめる方向けだと思っています。
      往年の日本家電のようにかゆいところまで手が届くことを期待する方が手を出すと、幻滅するだけではないかなとおもいます。

      残念ながら日本メーカーはスマートウォッチに参入しておりませんが、Apple Watchであればアップルストアでいろいろ質問できると思うので、初心者向けかもしれません。

  3. 名前:福島 哲郎 投稿日:2020/05/10(日) 22:58:16 ID:203bde964 返信

    回答ありがとうございました。買い物をする際の良い教訓とさせていただきます。血圧測定機能についてはあちこちの書き込みから、多くは期待してませんでしたし、1番の購入動機は腰に下げて使う歩数計の煩わしさから逃れること、睡眠状態を簡便に教示してくれることなどであり、基本的にGTRは多くの購入者のコメントに見られる如く私もかなり満足していたのは事実です。ですからあなたのコメント欄でお聞きしたのも、多くの方々の書き込みで誰も触れていないページがあって、そこにウォッチでは測定できそうにもない項目がいくつも(内臓脂肪とか血糖とか)載っているのは何のためだろうかと素朴に疑問を感じたがためでした。「スペックを把握していれば、バストやウェスト、血圧が測定できないことはご理解できるはずです」おっしゃる通りです。ですが例えばGTRについてどんなセンサーがどのようにどのような働きをしてどの様な機能は持っていないかを知悉していなければ買うべきでないというのはおかしいと思います。車の構成を理解しないものは乗るなと言うのは変ではありませんか?「わかりにくい」という声を上げる人が増えてこそメーカーやディベロッパーは使い易さを目指すのだと思います。違いますかね?

    • 名前:scratchpad 投稿日:2020/05/11(月) 23:19:07 ID:b9cea06c6 返信

      ご購入したスマートウォッチがソニーやパナソニック製であれば、おっしゃるとおりだと思います。
      ソニーやパナソニックのショールームに行けば、事前にスペックなどを説明してくれますし、改善リクエストを伝えれば将来のスペックに反映される可能性もあります。

      しかしAmazfit GTRはソニーやパナソニック製ではなく、海外(中国)のHuamiという会社です。国内に正式に参入しているわけでもありません。日本語のサポート窓口もありません。
      このような海外製をあえて買おうというのであれば、消費者側が努力をしていくべきだと私は思います。
      (これを「自分で機能を理解し、使い方を学んでいける人向け、トラブルを楽しめる方向け」と書かせていただきました)

      免許制であり、一般に普及してから何十年も経ち、年間何百万台も売れる自動車と、いまだ市場形成中のスマートウォッチを同列に並べるのは違和感がありますが、
      車の例を利用するなら「初めて車を買う方が、ヒュンダイの車を日本で購入して、期待した機能がないとか、つかい勝手がよくないとか嘆いている」という感じでしょうか。
      トヨタや日産ならディーラでいろいろ説明してくれますし、メンテナンスをやってくれます。
      しかしあえてヒュンダイを買うというのなら、買う前に自分でスペックを調べるでしょうし、メンテナンスについても自分でなんとかする必要(=消費者側の努力が必要)がでてこないでしょうか。

      残念なことは日本メーカーがスマートウォッチを出していないという点なのですがね・・・
      初心者向けのスマートウォッチとしてはApple Watchぐらいしかないという状況だと思います。