お名前.com VPS

VPSの導入と設定

VPSの移転先のレンタルサーバーを検討する

今回はこのブログを開設しているお名前.comのVPSの移転先のレンタルサーバーを検討したことを紹介します。レンタルサーバーはVPSより自由度は落ちますが、同じ費用でスペックが上のサーバーを借りることができます。いくつかのサービスを比較した結果、今回はmixhostを使って見ようと思います。
メールサーバ

PostfixとDovecotによるメールサーバの構築 その3

今回はDevecotを使ってメールの受信ができるようにします。 本当はDovecot-saslを使ってPostfixとDovecotのユーザ管理をDovecot-saslで一元化するのがよいのかもしれませんが、とりあえず動いたので、これでOKしたいと思います。
メールサーバ

PostfixとDovecotによるメールサーバの構築 その2

今回はPostfixを使ってメールの送信ができるようにします。 結構長くなってしまいましたが、一つずつ何やっているのか理解しながら進めた方が、トラブルが発生したときに対応しやすいと思います。設定にミスがあるとSPAMの踏み台になったりするので慎重に進めましょう。
メールサーバ

PostfixとDovecotによるメールサーバの構築 その1

今回はメールサーバの構築に必要なMXレコードの設定を行います。 これはメールサーバを構築する前準備です。この後はメールサーバのソフトウェアをインストールして行くのですが、長くなりそうなので記事を分割したいと思います。
VPSの導入と設定

お名前.com VPSへ移転 その14: 契約の変更

今回はこれまで利用していたServersMan@VPSを解約して、お名前.com VPSの支払い方法を年払いに変更します。これでほぼ同じ料金でより快適なVPSを利用することができます。年払いだと解約のタイミングが難しいのですが、いまのところお名前.com VPSに満足しているのでしばらくはこのまま使おうと思います。
WordPressの導入と設定

お名前.com VPSへ移転 その13: WordPress引越しの実施2

今回は移転したWordPressサイトの動作確認とDNSの設定を変更により移転を完了したことを紹介します。 WordPressの移転に当たっては、動作確認のときにいったんデータベースを書き換える必要がるのがちょっとした山だと思います。ちゃんと動いたことを確認してWordPress移転は完了です。
WordPressの導入と設定

お名前.com VPSへ移転 その12: WordPress引越しの実施1

今回はWordPressの引っ越し作業の本番作業として、WordPressのファイル・データベース・Webサーバの設定ファイルを引越し先に持っていきます。 これで完了と行きたいところですが、この状態でWebサーバを起動しても移転先にアクセスしても移転前のサイトに転送されてしまいます。この先の作業は次回紹介します。
WordPressの導入と設定

お名前.com VPSへ移転 その11: WordPress引越し前の準備2

今回はWordPressの移設先にインストールした各種パッケージの初期設定を行います。 これでNginxとphpmyadminが使えるようになったので、あとはWordPressのファイルを設置すれば動くはずです。WordPressの移設までもう一息です。
WordPressの導入と設定

お名前.com VPSへ移転 その10: WordPress引越し前の準備1

今回はお名前.com VPS上のDebian jessieでWordPressを動かすために必要なパッケージをインストールします。jessieはリリースされたばかりなので公式パッケージだけで最新に近い環境が構築できます。注意する点といえばデータベースをMySQLにするかMariaDBにするかというところぐらいでしょう。
Debian

お名前.com VPSへ移転 その9: Debian 8(jessie)へのアップブレード

今回はお名前.com VPSにインストールしてたDebian 7(wheezy)をDebian 8(jessie)にアップグレードします。 特にトラブルなくあっさりと完了して拍子抜けです。OSのアップグレードが完成したらいったんVPSをシャットダウンしてスナップショットを作成しておきしょう。
VPSの導入と設定

お名前.com VPSへ移転 その8: カーネル更新後のベンチマーク

今回はお名前.com VPSのDebian wheezyのカーネルを4.0.0にバージョンアップした状態でベンチマークを実行してみます。バージョンアップ前のベンチマーク結果と比較すると微妙に遅くなっているような気もします。新しい機能を使いたいということでなければ、無理にバージョンアップする必要もなさそうです。
Debian

お名前.com VPSへ移転 その7: カーネルのアップグレード

今回はお名前.com VPSにインストールしたDebianで最新のLinuxカーネルをビルドしてインストールしてみます。カーネルのビルドはコンフィグレーションが大変ですが、自分で不要な機能を取り除くことでLinuxカーネルのサイズを小さくしたり、使用メモリを節約することができます。ぜひチャレンジしたいところです。
Debian

お名前.com VPSへ移転 その6: パッケージ関係の微調整

今回は不要なパッケージを削除するなどしてお名前.com VPSにインストールしたDebian 7(wheezy)の微調整を行います。 HDDはともかく、メモリは2GBと決して潤沢ではないので、不要なパッケージやモジュールを動かさないようにしてメモリは節約したいところです

Debian

お名前.com VPSへ移転 その5: ネットワーク関係の設定

今回はお名前.com VPSをインストールした直後に行うネットワーク関係の設定を紹介します。 前回のSSHの設定とこの設定を行えば、外部からの不正アクセスもかなりやりにくくなるので、とりあえずは安全にVPSを使うことができるでしょう。
Debian

お名前.com VPSへ移転 その4: ユーザとSSHの設定

今回はお名前.com VPSで各種ユーザの設定とSSHの設定を行います。 これで今後は安全にSSHで接続することができます。お名前.com VPSのコンソールからだといろいろ操作がやりにくいので、この設定は最初に行っておきましょう。
Debian

お名前.com VPSへ移転 その3: ベンチマーク

今回は名前.com VPSと従来使っていたServersMan@VPSを各種ベンチマークテストで比較します。 ベンチマークテストにより若干のブレはあるものの、全体を通してお名前.com VPSのほうが性能が高い数値が出ています。WordPressでサイトを構築したときにどのような差が出るのか興味があるところです。
Debian

お名前.com VPSへ移転 その2: OSの再インストール

今回はお名前.com VPSを初期化してDebian 7(64bit)をインストールしなおします。 インストールはGUIでも行えますし、ネットワークのスピードも速いのであっという間に終わります。パーティションの設定をもっと簡素にすれば数分で終わってしまうかもしれません。
VPSの導入と設定

お名前.com VPSへ移転 その1: VPSの申し込み

今回はお名前.comのVPSサービスに申し込んで標準OSをセットアップしてみます。 ログインして調べてみるとCPUがCore2だったりカーネルが古かったりちょっと気になるところはあるものの、動きは軽快です。
VPSの導入と設定

VPSの移転先を検討する

今回はServersMan@VPSからサイトを移転する先のVPSサービスについて検討します。 条件を明確にして、国内でKVMを使っているサービスを比較したところ、お名前.com VPSが最も自分の用途に合っていることがわかりました。
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