モルドバでプリペイドSIMを使う その5: Orangeの使い勝手

キシナウ

前回はモルドバで購入したOrangeのプリペイドSIMカードでインターネット通信をできるようにしました。

今回は通信速度など実際にOrangeのプリペイドSIMカードを使ってみた状況を紹介したいと思います。

データ通信速度

データ通信の測定はSpeednet.netというアプリを使って行いました。

アクティベーション後に測定したときはうまく測定できたのですが、その後は常に測定に失敗(最初は測定できているが、後半に突然通信が切れてエラーになる)。

どうも通信速度測定のような連続的な通信を伴うアプリの利用は強制的に遮断しているような気がします。

下記が唯一測定が完走したときの記録です。

Screenshot_2015-08-12-19-06-21

3Gなのでこの程度だと思います。重いWebとかを見なければ特に問題はありません。

サービスエリア(カバレッジ)

実際に私が使った感触から行くと、ほぼ3Gが使えると思ってよいと思います。

事実上独立国となっている沿ドニエステル国ではさすがに使えませんが、キシナウから沿ドニエステル国との国境までずっと3Gで使うことができました。

モルドバではカバレッジについては特に心配する必要はないようです。

テザリング

できます。

データ通信速度の測定に制限がかかっているようなので心配でしたが、テザリングに関しては特に制限はないようです。

ローミング

OrangeのプリペイドSIMカードはローミングに対応しているようなのですが、デフォルトではオフになっています。

ローミングをオンにするためにはモルドバ国内で「*100*9#」を実行する必要があります。

私はこれを忘れていたので、日本でこのSIMカードをスマホに差しても電波をつかまない状態となってしまいました。

まとめ

今回はモルドバで購入したOrangeのプリペイドSIMカードの実際の使い勝手を紹介しました。

データ通信速度の測定がうまくできないのが残念ですが、私のモルドバ滞在中はほとんどの場所で快適な3G通信ができました。

モルドバのプリペイドSIMカードは今回で終わりとなります。ここのところマイナーな国が続いていましたが、次回は日本からの渡航も多そうなアメリカのプリペイドSIMカードについて紹介します。